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お見舞い
とうとう9月。今年の8月はいろんな意味で記憶に残る。人生の転換期かもしれない。
FANY'SのメンバでNtさんのお見舞いに行く。
Adさんが全てセッティングしてくれた。駅に集合して、バスでリハビリセンターに向かう。Adさん、Fmさん、Stさんと私。
センター到着し病室に向かったら、向こうから車いすに乗ったNtさんが看護師さんに連れられてやって来た。談話室で面会。Ntさんは思ったより元気そうだ。Adさんが以前のFANY'Sのアルバムを作って持って来て、Ntさんに示す。懐かしそうに場所や名前を話す。早く元気になって、収穫祭をしようよとFmさん、Stさんが話す。Ntさんは自分の農園で取れた収穫物で、皆を畑に呼んで、そこで何回か収穫祭を行った。体の左側が不自由なようで痛そう。自宅に帰りたそうだが、まだリハビリが必要なようだ。
息子さんがやって来て、話に加わる。小一時間話す。疲れたようなので別れる。エレベーターのところまで見送ってくれた。
下に降りて、バスを待っていたら、雷が鳴って突然土砂降りになる。
センター入り口のインコアナナス。

バスが来たので土砂降りの中走ってバスに飛び込む。駅に近づいたら雨は上がる。ゲリラ雨。
久しぶりなので昼食を取りながら会話する。
Ntさんの話が中心だが、次第に近況報告になる。Adさんは楽団をお休みしてから、筋肉が落ちて歩くのもきつくなったので早朝散歩を始めた。回復してきたと言う。
Fmさんは働いており、職場の噂話。次男と同居しており、家事も大変なようだ。昔の事は実に良く覚えている。
Stさんは独り暮らし。食事とか庭仕事とか家の管理とかいろいろ話す。こちらはもっと昔の事を事細かに覚えている。青春のきらめきだったんだろう。
話は尽きないが、いささか疲れてきた。
Fmさん、Stさんは喫茶店に入っておしゃべりするそうだが、Adさんと私は分かれて帰る。
次に会うときはNtさんが元気になってる事を祈って。
帰り道の、トレニア。(クリックすると拡大)

庭のマンデビラ。

デュランタ。

Sさんと談笑。ほっとするひと時。
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