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乾徳山
南アルプス登山の足慣らしにImさんにお願いして乾徳山(2031m)に登る。全工程5時間の予定。
八王子でImさんの車に乗る。Imさんも乾徳山に登るのは40年ぶりだそうだ。
大平牧場から登る道を行くと2時間半くらいで登れると言う。前回のYY会で櫛形山に登った時は、相当にばてたので、心配は心配。下釜口から舗装された狭いくねくね道を進む。向こうから材木を積んだトラックが来てビクっとする。幸い交差出来る場所だったが、ほとんどすれ違えない道ばかり。Imさんの運転も慎重になる。やっと牧草地が広がる場所に出ると有料駐車場がある。その先に止まる所があると言うので、更に先に進む。舗装が無くなりがたがた道。Uターンも出来ない道を不安一杯で進む。左手に登山口が出てくる。更に進むと、ベンチのある周辺に駐車スペースがあり一台止っている。やれやれと登山の準備を整えて登山口に向かう。10時。

この時期、花は少ないので見かけたら直ぐにシャッターを押す。イケマ?

富士見百景の看板があるが、雲で全く何も見えず。
くねくねした林道が続く。勾配も急でなく歩き初めとしては理想的。林の中は涼しい。
国師ヶ原に到着。

扇平から鎖場をへて頂上に向かうコース。

マルバダケブキ。

可愛いシモツケソウ。

草に隠れてハナイカリ。

月見岩。霧と雲で見通しが悪く見えるはずの乾徳山は見えず。

扇平に到着。向こうに乾徳山。

乾徳山まで後1時間。ここまでは順調。息も足腰もまずまず。

段々、岩ごろごろになる。髭剃岩で休息。

いわいんちん(岩茵陳)。

梯子がかかってる。最初の鎖場を通過。ここは足場があって何とか登れる。
頂上はもう直ぐ。

ホツツジ?

最後の10mの鎖場。最初の登りに足がかりが無い。Imさんが鎖につかまって岩と垂直なって登ったらと指示したので思い切って鎖につかまり岩と垂直なって登る。何歩か進んだら足がかりの岩の割れ目があり、何とか登りきる。少し冷や汗。

これを登りきったら頂上。やってぜ。丁度2時間半。休みを入れてだからまあまあのペース。

ここで昼飯。お腹は空いてるがおにぎり一個食べたらお腹が一杯。これではくたばってしまうからと、更におにぎり半分とアンパン半分を食べる。周りは霧と雲で何も見えない。気分は順調に登れたことで満足。
虫が岩の頂上に居る。

よく見るとこの虫の仲間が一杯いる。夜は寒いのにどうやって過ごしてるんだろう。
下りはあの10m鎖場は避けて回り道。もう一箇所の鎖場を降りる。夫婦ずれのおばさんが鎖場はまだあるのとImさんに聞いている。鎖場を降りるのはしんどい。
やっと扇平に到着。鹿がいる。

Imさんとマツムシソウを探したが見つからない。鹿に食べられちゃったんだろうか。
ひめいちげ(姫一花)。

びっちゅうふうろ ( 備中風露 )。

再びハナイカリ。

乾徳山にお別れ。

帰りは、別のショートッカット道。
ガマズミの実。

ミヤマママコナ。

調子よくバイパス路を歩いていたら、降りすぎてしまう。行けども行けども道路にぶつからない。だいぶ降りてからやっと道路にぶつかる。それから車を止めたところまでえっちら戻る。意気の上がらないことおびただしい。
丁度5時間で車に到着。時間通り。Imさんから神様から歩きが足りないと間違えさせたんでしょうと言われる。
一路、はやぶさの湯に向かう。
月曜日なのでさほど混んではいない。露天風呂は源泉かけ流しの湯でぬるくていくらでも入ってられる。
内湯にも入り、気持ち良い事この上なし。ゆっくりお風呂に入ってから、食事。
Imさんには申し訳ないが麦酒と山菜蕎麦。Imさんはノンアルコールと山菜蕎麦。美味い。
TVをつけたら、民主党代表戦は野田さんが逆転勝利。
帰りの車中はなるべく寝ないようにがんばったが、最後にグーっと寝てしまった。
Imさんからこの前より随分順調でしたよと保障され喜んでお別れ。
八王子でImさんの車に乗る。Imさんも乾徳山に登るのは40年ぶりだそうだ。
大平牧場から登る道を行くと2時間半くらいで登れると言う。前回のYY会で櫛形山に登った時は、相当にばてたので、心配は心配。下釜口から舗装された狭いくねくね道を進む。向こうから材木を積んだトラックが来てビクっとする。幸い交差出来る場所だったが、ほとんどすれ違えない道ばかり。Imさんの運転も慎重になる。やっと牧草地が広がる場所に出ると有料駐車場がある。その先に止まる所があると言うので、更に先に進む。舗装が無くなりがたがた道。Uターンも出来ない道を不安一杯で進む。左手に登山口が出てくる。更に進むと、ベンチのある周辺に駐車スペースがあり一台止っている。やれやれと登山の準備を整えて登山口に向かう。10時。

この時期、花は少ないので見かけたら直ぐにシャッターを押す。イケマ?

富士見百景の看板があるが、雲で全く何も見えず。
くねくねした林道が続く。勾配も急でなく歩き初めとしては理想的。林の中は涼しい。
国師ヶ原に到着。

扇平から鎖場をへて頂上に向かうコース。

マルバダケブキ。

可愛いシモツケソウ。

草に隠れてハナイカリ。

月見岩。霧と雲で見通しが悪く見えるはずの乾徳山は見えず。

扇平に到着。向こうに乾徳山。

乾徳山まで後1時間。ここまでは順調。息も足腰もまずまず。

段々、岩ごろごろになる。髭剃岩で休息。

いわいんちん(岩茵陳)。

梯子がかかってる。最初の鎖場を通過。ここは足場があって何とか登れる。
頂上はもう直ぐ。

ホツツジ?

最後の10mの鎖場。最初の登りに足がかりが無い。Imさんが鎖につかまって岩と垂直なって登ったらと指示したので思い切って鎖につかまり岩と垂直なって登る。何歩か進んだら足がかりの岩の割れ目があり、何とか登りきる。少し冷や汗。

これを登りきったら頂上。やってぜ。丁度2時間半。休みを入れてだからまあまあのペース。

ここで昼飯。お腹は空いてるがおにぎり一個食べたらお腹が一杯。これではくたばってしまうからと、更におにぎり半分とアンパン半分を食べる。周りは霧と雲で何も見えない。気分は順調に登れたことで満足。
虫が岩の頂上に居る。

よく見るとこの虫の仲間が一杯いる。夜は寒いのにどうやって過ごしてるんだろう。
下りはあの10m鎖場は避けて回り道。もう一箇所の鎖場を降りる。夫婦ずれのおばさんが鎖場はまだあるのとImさんに聞いている。鎖場を降りるのはしんどい。
やっと扇平に到着。鹿がいる。

Imさんとマツムシソウを探したが見つからない。鹿に食べられちゃったんだろうか。
ひめいちげ(姫一花)。

びっちゅうふうろ ( 備中風露 )。

再びハナイカリ。

乾徳山にお別れ。

帰りは、別のショートッカット道。
ガマズミの実。

ミヤマママコナ。

調子よくバイパス路を歩いていたら、降りすぎてしまう。行けども行けども道路にぶつからない。だいぶ降りてからやっと道路にぶつかる。それから車を止めたところまでえっちら戻る。意気の上がらないことおびただしい。
丁度5時間で車に到着。時間通り。Imさんから神様から歩きが足りないと間違えさせたんでしょうと言われる。
一路、はやぶさの湯に向かう。
月曜日なのでさほど混んではいない。露天風呂は源泉かけ流しの湯でぬるくていくらでも入ってられる。
内湯にも入り、気持ち良い事この上なし。ゆっくりお風呂に入ってから、食事。
Imさんには申し訳ないが麦酒と山菜蕎麦。Imさんはノンアルコールと山菜蕎麦。美味い。
TVをつけたら、民主党代表戦は野田さんが逆転勝利。
帰りの車中はなるべく寝ないようにがんばったが、最後にグーっと寝てしまった。
Imさんからこの前より随分順調でしたよと保障され喜んでお別れ。
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