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2019-11

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大門句会勉強会

今日、望月に行く予定だったが、いろいろ雑用がたまっているし、家の前の下水管工事で車が出せなくなったので明日に延期。
大門句会勉強会結果を改めて吟味。
兼題は勝山さんの出題、「桃」「白粉花」。⇒は三四郎さんコメント。
私の句。
白粉花くすくす笑う二人連れ  光
白桃やつるりと剥けて香しく  光
⇒白粉花が咲いているそばを二人連れが通りすぎたのか、さりげないスケッチですが白粉花の飾り気のない様にあっていますね。
桃の句は、桃とはこういうものと言っただけです。一物俳句はどこかに発見がないと難しい。むしろ「つるりと剥けて」も「香ばしく」も桃という季語に含まれていると考え、中七+下五で別のことがらを取り合わせるという作り方の方が成功確率は高い。
:おっしゃる通り。弁解になるが白桃の句は、見直そうと思っていたが時間切れになってしまった。丁度、Sさんが買ってきた桃の皮が手でつるりと綺麗にむけたのでついそのまま詠う。白粉花は実際に見た情景。
他の方の句。
桃売りや福島産の箱並ぶ  馬空
⇒福島産の桃は我家も意識して買っていますが、売れ行きはどうなんでしょう。気になります。ただ、この句も今年なら成り立つが数年立つと「福島産」に普遍性がなくなるからダメとよく言われますが、時代の刻印として一句作るという考え方でいいと思います。どんどん作りましょう。なにも後世に残る名句ばかり作る必要はない。
香放ちごろつく桃や紙袋  遊介
⇒紙袋の桃がまるでごろごろしながら香りを発散しているようですね。「ごろつく」に桃の感じがよく出ています。
汗たらし無心に喰らふ水蜜桃  さら
意味もなく実をつぶしをり白粉花  さら
⇒「汗たらし」「喰らふ」でかぶりついている様子が目に見えるようです。
白粉花の句も、黒い実がなっていれば思わず開けてみるのはよくやること。
ただ、「無心に」とか「意味もなく」という説明語が本当に必要かどうかよく考えて下さい。これらの句の場合は迷うところですが、説明は読者の解釈を限定してしまうことがあります。
腰かけた出窓の婆や夕化粧  はな
⇒出窓に婆ですか。うーん。そういうこともあるでしょうが。うーん。想像したくない。
研ぎたてのナイフの刃先桃に入る  勝山
⇒類句ではないのですが、〈白桃に入れし刃先の種を割る(橋本多佳子)〉という句を思い出しました。「研ぎたての」がいいのか「研ぎあげし」がいいのか。いずれにしても、沈むようにスッと桃に入るナイフが浮かびます。
桃の実の落ちて朽ちたる荒野かな  蒼月
⇒桃の句はいい句になりそうですが、「荒野」が乱暴。大体、荒野に桃はなっていない。もっといい場所があると思います。考えて下さい。
桃売りの前掛青きバス乗り場  三四郎
白粉花や門扉に「空家・売出中」  三四郎

朝顔はもう早々と萎れてしまった。
IMG_7289asd.jpg
庭の水撒きのついでにゴーヤを採る。茗荷は一杯取れる。Sさんに茗荷のおつゆを作ってもらう。茗荷大好き。冷麦と一緒に食べる。幸せ。
Sさんが北欧クルーズの添乗員のNzさんが阪急の広告に人気添乗員で載ってるわよと言う。おお懐かしのNzさんだ。
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