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2018-12

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春昼の光る少女の耳飾り

4月24日。
庭の君子蘭。
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シャクヤク。
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Tkさんより貰った種の花が咲く。
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接骨医に行く。
帰りの矢上川の鯉。
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亀の日向ぼこ。
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カルガモの赤ちゃんがお母さんを追って走る。
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可愛いなあ。
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日吉公園のアヤメ。
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公園のツツジ。
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帰って、通信句会の選評を見る。
兼題は「春昼」 イメージはひとそれぞれ。

「日永」 遅日。

「出代」 新参。奉公人が入れ替わることですが、いまや想像するしかない

「梨の花」 

「春の蚊」 蚊は夏ですが春でも暖かくなると出てくる。

「足」 脚。非季語。他に季語が必要。

春昼の光る少女の耳飾り            -光

あゆか◎少女が動くたびにきらりと青春の光を放つようで美しい。

馬空 ○フェルメールの絵が、目に浮かびます。兼題が、春昼なので、仕方ないのでしょうが、初夏の季語、例えば、夏めく、などの季語を使えれば、◎でした。

あかね○春の柔らかな光の中少女の耳飾りがキラリ、若い少女の光景がフェルメールを思い出します。

勝山 ○少女が付けている耳飾りがきらきらと光った。春の日差しの眩しさが少女の耳飾りから連想できる。

三四郎△フェルメールから離れて鑑賞するのは難しいが、交差点などで見かけた女性ととってもいい。光るイヤリングが春の陽光を感じさせる。

:フェルメールの真珠の耳飾りの少女に感動してからどうしても句にしたかった。

梨咲いて風も眞白に舞い上がり            -光

糸  ○真っ白な花に風まで白く染められて。

夢路 ○梨の花の白さのインパクトは大きいと聞いています。その様な感じでしょうか。

蒼月 △風が真白という形容が成功したかどうか。真白に舞い上がる風はなんとなく粉塵のようなイメージもあり、爽やかな感じは少ない。が、梨の花の白と思えば透明感はある。

三四郎*風が舞い上がるとは言わないだろう。舞い上がるのは埃や粉塵。また白い風は秋のイメージ。

:梨の花が風で舞い上がり風を眞白に染めている。

佳人来て脚痺れたる日永かな        -光

夢路 ○那智わたるが、我が家に来た時の脚の痺れを思い出しました。

蒼月 △作者は男性だと思いますが、どういうシチュエーションなのか是非聞きたいです。お茶会かな。格好つけて慣れない正座をしたものの困りましたね。

遊介 *佳人が来て脚が痺れるのでしょうか?何処で何故痺れたのか?

さら *佳人が来るとなぜ脚がしびれるのかわかりません。

:大昔お見合いの席で素敵な佳人がきたので緊張して足がしびれてしまった。相手は無論Sさん。

春の蚊や若き方へと飛び去りぬ            -光

まーゆ○中高年者の軽い嫉妬?蚊だってお若い方がいいの!みたいな。

夢路 △春です。蚊もテンションが上がるのですね。

:若者と一緒だと蚊が寄ってこない。実体験。

ホームにて囀っている遠足児        -光

遊介 *季語の「囀り」を動詞としても使えるのでしょうか?

:囀るは季語として使える。

私の選句。

戦なき空の広さよ梨の花            -あゆか

光  ◎戦のない広い空と梨の花があっており、戦無き事の幸せが伝わってくる。

はな ○白い花が一面に広がる穏やかな大地の大切さを感じます。

遊介 △上五の戦と中七下五の平和な田園風景との対比が素晴らしいと思います。中七の「よ」を推敲して欲しいです。

蒼月 △類句がありそうにも思えましたが、青空に映える梨の花で平和の喜びが伝わります。終戦の時期を想像して詠んだのか、単に平和を詠っているのかどっちだろうか。

野里子△広い梨畑と広い空。気持ちいいです。

三四郎△戦のない空と思うということは世界の外の国では戦のさなかの空もあることを思っているのだろう。梨の花が平和の象徴。

糸  △平和を願う思いがいいと思いましたが、他の花でもいいような気もします。

春昼に顔に被さる新聞紙            -夢路

光  ○新聞読んでいて休んでしまう春昼の情景がほのぼのと伝わってくる。

まーゆ○最近は見かけなくなりましたが、なんだか懐かしい。

蒼月 ○新聞を読みながらいつの間にかうとうとしてしまった。インクの匂いがしますね。これも春昼の光景。

永き日や二次発酵のパンみつめ            -まーゆ

馬空 ◎中七の二次発酵が、独特ですね。季語の本意にも合っています。

光  ○二次発酵はきちんと発酵できたか見極めるのがこつだそうで、永き日との組み合わせが絶妙。

勝山 ○二次発酵というパン作りの専門用語が面白い。ゆっくりと進むイースト菌の発酵と永き日の相性は良い。パン作りも春らしい営み。

野里子◯中七が時間経過を感じさせます。

三四郎○二次発酵は発酵しすぎてもだめだし少なくてもだめという結構緊張する時間らしいですね。でも日は長いからじっくりとパン作りができる。

出代の自己紹介のこなれたる        -勝山

遊介 ○すらすらと挨拶する出代に先輩の作者は少し羨まくもあるのでしょうか。

光  ○想像の世界だが、出代は何回も行うようなのでさもありなん風景。

まーゆ○「こなれたる」がお手本的挨拶への違和感がよく出てる。

蒼月 ○今どきの若者はぺらぺら話すことを苦にしませんね。新入社員の初々しさがないと言えばない。もうちょっと緊張せんかい。

夢路 ○だんだん上手くなるのですよ。

野里子△何度も経験しているかもしれません。起承転結三分間。

月光を吸いてて白き梨の花          -夢路

まーゆ◎美しい映像をみている様。「亜麻色の髪の乙女」をききたくなる。

糸  ◎作者の方にお伺いいたします、中七はこのままでよろしいでしょうか?このままではよく理解が出来ず、「月光を吸いゐて白き梨の花」として、いただきました。このままでよろしければ申し訳ないのですが。梨の花の白さは映像で見る限り特別に見えるました。その白さは月の光を吸ったから、の発想が素敵です。

光  ○綺麗な句。

あかね○月光のように淡い白の梨の花の表現がとても綺麗でその白さも伝わり安いです。春のおぼろ月夜を思い出します。

あゆか○中七「吸いてて」を一考するとよいのでは「吸いて真白き」あるいは、「月光を浴びて真白き梨の花」ですと梨の花の白さが浮きたって来ます。

遊介 *美しい光景ですが、中七を推敲して欲しいです。

さら *吸いててというのが不自然です。

ガラス戸と網戸の隙間春の蚊や            -夢路

光  ○よく見かける情景だが、春の蚊らしい。

蒼月 ○よく見てますね。網戸から入り込んで出られなくなった蚊が哀れ。

 勝山 △いかにも春蚊が居そうな場所だ。「ガラス戸と網戸のすきに春蚊かな」ではどうでしょうか。

大仏の足のあたりに春蚊出づ        -あゆか

光  ○大仏の足と春の蚊の組み合わせが面白い。

三四郎○春の蚊が出るのだから室内の大仏、東大寺でしょうね。大仏さまは生き物に慈悲をもっておられるから春の蚊もやさしく見守っているのだろう。それこそ大きなものと微細なものの対比もいい。

糸  △春の蚊を大仏の足元に持ってきたところが面白い。

夕方3Y会に出かける。

何時ものお店。

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Kgさん、Ydさんと談笑。

セクハラ、北朝鮮、安倍総理、会社の近況、友人たちの近況、病気の話、将来の展望など。

悲観的な話も多いが、私は楽観的。まだマスコミが発言の余地のあるうちは大丈夫。若者は前向きで明るい。

食べ過ぎた。

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