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2019-11

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流氷や生きるが如く軋み合い

2月26日。
今シーズンのスキー日程がすべて終了。
丸沼高原、かぐら、志賀高原、栂池、赤倉、蔵王、栂池と15日間滑った。昨シーズンは関節リウマチで5日間しか滑れなかったので、今シーズンは関節リウマチの痛みはあったが、まずは満足できる結果だった。志賀高原、赤倉、蔵王、栂池と各一回4回転んだが、怪我無くほっとしている。蔵王二日目の吹雪には相当参った。来シーズンは滑れるかどうか関節リウマチ次第だが、頑張っていきたいと思う。
部屋の胡蝶蘭。
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シンビジューム。
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庭の梅。
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ピンクの猫柳。
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スキー疲れもあり、一日休養。
大門句会勉強会その270の三四郎さんの句評を見る。
兼題は遊介さん出題の「流氷」。

◇光

健さんも見たか網走流氷群

流氷や生きるが如く軋み合い

⇒網走は流氷の見学スポットですから健さんも撮影の合い間に見物に行ったでしょうね。

大きな氷の塊がぶつかり軋む様はまるで生きているようというのは実感があります。

遊介さん選。

流氷や生きるが如く軋み合い

→ 流氷は見たことがないですが、人間社会の軋み合いは感じたことがあります。

氷は融けるけれど、人間関係は難しい。

蒼月さん選。

流氷や生きるが如く軋み合い
わたしも流氷の軋み鳴く様子を句にしましたが、駄目でした。生きるがごとくという形容が大自然の力を感じさせる。 

糸さん選。

流氷や生きるが如く軋み合い

・・・「生きるがごとく」がいいですね。生命感溢れます。

野里子さん選。

流氷や生きるが如く軋み合い
→ぶつかり合う音は、まさしく獣の雄叫びのよう。
勝山さん選。

流氷や生きるが如く軋み合い

人身事故が起きた新宿駅の雑踏のような押し合いへし合いの流氷群

流氷のきしむ音は、人の悲鳴や咆哮のように聞こえなくもない。

:以前、網走に行ったときに流氷記念館で部屋の中の流氷を見た。その時、音が流れていて流氷の悲鳴のような音が聞こえていたのが記憶にある。健さんの網走番外地とひっかけてみた。

アラスカの氷河が崩れて流氷が流れ出るのを見たことがある。生きていると言う実感がした。

私の選句。

◇糸

罅割は幾何学柄や流氷に

⇒よく知りませんが、流氷の罅割れが三角形やひし形などの幾何学模様に出来るのですね。氷も結晶だからそういうこともあるでしょうね。

:面白いところに気が付いた。

◇勝山

乗客は大阪弁や流氷船

⇒流氷体験ツアーの観光船ですね。乗り合わせた団体が大阪の人だった。ましてそれがオバチャンだったらさぞかしうるさかったでしょうね。

大阪のおばちゃんを想像して微笑んでしまった。

◇蒼月

網走の流氷砕け啼く夜かな

⇒流氷がぶつかって砕けて軋んでいるのを啼くととらえた。一種の擬人化ですが、あまり効いていない。もっと客観的にとらえた方がいい。

:私の流氷に対する句ととらえたところが同じ。

◇遊介

大鷲の黒き群れあり流氷原

⇒流氷とくればオオワシですね。ネットで見るとまず最初にオオワシの姿が出てきます。だから今回の皆さんの投句のように類句が多くなる。

:私はアラスカで流氷に乗った白頭鷲を詠みたかったが上手くいきませんでした。

◇三四郎

流氷に押されるごとく卒業す

:流氷が押し出されていくのと押し出されて卒業するのとの比喩が面白い。

◇あかね

流氷に薄墨の雲光射す

⇒冬の北海道の海は晴れわたることもなく雲がたちこめているのでしょう。でもそこから光が射して流氷を照らしている。きれいな景です。

:目をつぶって想像できる。美しい。

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