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2019-11

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大門句会勉強会

スキーの疲れがどっと出て、一日中ぐったり。

大門句会勉強会の結果が三四郎さんから送られてきた。
今回の課題は、引き続いて「季語を使いこなす」。

「季語を使いこなす」のはもうひとつでしたので、もう一度やりましょう。今度の兼題は「春」のついた季語。これもいっぱいありますが、2月4日が立春ですので早春の季語を使って下さい。
追加
早春の季語と言いましたが、冬の季語で「春」がつく季語もいいことにしましょう。「春近し」「春待つ」など。この方がつくりやすいかも知れません。また早春に限らず季語の先取りもかまいません。「春雷」「春めく」「春の雨」など。こちらは想像力を働かす必要がありますが。

と言うことで結果は、
◇光
駄々こねる孫を引きずり春近し
小春日や見舞いの客に長口説
⇒前句、「引きずり」だけだと状況が想像できない。連れ出したのなら「連れ出し」「と散歩や」。
後句、「小春」は陰暦十月の異称です。つまり初冬の暖かい日のことですからちょっと時節が合いません。ただ「見舞いの客に長口説」は面白いので季語を変えて下さい。

前句は、スーパーで孫に手を焼いているおばあさんを見かけて詠んだ句。
後句は、この前、お見舞いに行った時の体験を少し膨らませた。
情景は良いと思うが、詠み切れていない。

他の方の句。
早朝のホットミルクや春浅し  馬空
⇒ホットミルクの白い湯気と味は春の飲み物ですね。季語が効いています。

マニュキアの色紅くして春一番   遊介
⇒マニュキアの色と春一番は直接関係ないのですがこの取り合わせは面白いですね。マニュキアをして春の風に吹かれているようです。

春雷や真一文字の手術跡  さら
⇒季語と中七下五が響いていますね。リズムもきびきびしていい
です。

春立つやカーラジオから好きな歌  勝山
⇒春立つと流れてきた歌の取り合わせはなかなかいい。「好きな歌」を歌手名や曲名を具体的に言ったほうがなおいい。私なら「カーラジオからイエスタデイ」「山口百恵ラジオから」。

とんとんと階段下りて春きざす  はな
⇒「とんとん」と「春きざす」が響いています。

◇三四郎
春隣鳴門ふたつのおかめそば
オリオンの肩のあたりに春の風

三四郎さんから遊介さんが遊介さんが童子六十四人衆への入選おめでとうと連絡がある。
はなさんの童子の月童子八人衆への掲載に続いての快挙。勝山さん、馬空さんも常連のようで素晴しい。
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