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YMS温泉の会
リハビリ第三弾としてYMS温泉会で小網代の森に行く。Sさんが出がけに大丈夫と言うので、平らだから大丈夫と言う。
幹事はKmさん。今回下見をしてきてる。三崎口駅で待ち合わせ。早く着きすぎたが、愛知からのHrさんが来ていた。
参加者はいつもお世話になってるKmさん。Iwさん親子。現役若手のTnさん。まだ働いてるTjさん、Hcさん。ようやく極彩色になったUnさんの10名。
コースを説明するKm幹事。

三崎口から歩き出す。最初は車道を歩く。
もう椿が咲いてる。(クリックすると拡大)

ススキが美しい。

畑のビニールの覆いが美しい。

お化けカボチャがある。

小網代の森の向かう。

小網代の森に到着。

豊かな森が続く。

Kzちゃんはすぐに蜘蛛やカマキリ、蜂を見つける。

カマキリは弱り気味。

ミズヒキ。

湿地帯を歩くが板が引いてあるので歩きやすい。

「小網代の森は、面積約70haの貴重な緑地です。この森のなかには、長さ1キロほどの川の源流があり、水が山あいの湿地、河口の干潟などを形成しながら、海まで流れています。流域には希少種を含む多種多様な動植物が生息しています。こうした源流から海までの生態系が自然のまま残された森は、首都圏では小網代の森だけです。」

ちょっと平らなところがある。Tnさんが畑の跡ではないかと言う。

ヒヨドリバナ。

よくこの自然が残った。保護活動があり、平成26年7月に一般開放を開始。

ジュズダマ。おじさん夫婦がジュズダマだよと教えてくれたが、皆よく知っていた。

ヒメジョン。

Tjさんは何か資格を取っていて植物に詳しい。これはかわいそうな名前「ママコノシリヌグイ」。

ヤナギテラス通過。

鳶が飛んでる。皆が見上げる。

青いかわいらしい花。Tjさんがホテイアオイの一種と言う。後で調べたらコナギ。ミズアオイ科だから当たらずとも遠からず。

ガマノホ。因幡の白兎の話を皆がする。

えのきテラス。舞台のような休憩所に着く。当初はここで昼食だったが虫が多そうなので先に進む。Kzちゃんはここが気にいってなかなか先に進まない。

小網代湾が見えてくる。

小網代湾に着く。

岩に取り残されたヤドカリの子供?うじゃうじゃと群れている。満ち潮まで持ちこたえて。


アオサギが狙ってる。

小網代湾。美しい。

ここはカニの宝庫。来る途中でも見かけたが、浜に小さなカニ(コメツキガニ?)が一杯いる。穴にすぐ逃げ込むので撮るのは難しい。

引き返して、白髪神社に向かう。途中アカテガニのホテルと言う看板。穴が一杯開いてる。Kzちゃんが素早くアカテガニがいると叫ぶ。

いるいる一杯いる。
Tjさんに名前を聞いたがわからない。

白髪神社に到着。「三浦七福神の一つ長安寿老人が祀られており,海上安全の守護神。」

ここにもアカテガニが歩き回ってる。Unさんがおじいちゃんと孫ぶりを発揮してる。

近くの公民館で食事。お腹が空いてるので美味しい。
シーボニアを通過。

歩きだしたらKzちゃんがだっこ。18kあるのに母は強し。この坂で私は病み上がりでヘロヘロになる。
富士が見える。

黄色い彼岸花。

ノボタン。

油壷。「1516年新井城に籠もった三浦一族は北条早雲の大軍を相手に3年間にわたって奮戦するも、三浦義同(道寸)を始め将兵は討死に、残る者は油壺湾へ投身し、湾一面が血汐で染まりまるで油を流したような状態になったので後世「油壺」と言われるようになったとされる。」

荒井浜に着く。ヨットが浮かび富士が見える。いいなあ。

Kzちゃんは大喜び。

帰るとなったらいやだあと。やっとお母さんが時間を決めて説得。
京急ホテル観潮荘に到着。疲れたあ。1万8千歩。病み上がりには歩きすぎだあ。

KmさんとIw親子に説得して食事まで付き合ってもらう。3人は温泉に入らないので男たちが温泉を上がってくるまで待ってもらう。
温泉は疲れを癒してくれた。一か月ぶりに飲むビールの美味いこと。ところがグラス一杯で酔ってしまった。
Kmさんが写真を撮るのでは言われ、あわててパチリ。マグロのカマをKmさんがさばく。

お刺身。


大好きな金目煮付け。

一か月ぶりの仲間とのつどいは素晴らしく楽しかった。仲間あっての私だとつくづく思う。
途中、HrさんがOkさんに電話して久しぶりに声を聞く。随分一生懸命働いてるみたい。
帰りの電車の中でこっくり。Kmさんがちゃんと帰れますかと心配する。
帰って、Sさんからどうだったと聞かれたが良かった楽しかったくたばったと報告。
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