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2019-11

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左崖右岩壁の萩の道

筋肉痛と体がだるくて、一日ゴロゴロ。
昨日一緒した方々は、働いてると思うと申し訳ない気分。
三四郎さんから送られてきた大門句会勉強会その154の三四郎さんの句評を吟味。
兼題は高水三山の萩で感動して「萩」で私が出した。
⇒は三四郎さんの句評。:は私の感想。
◇光
萩揺れて芒も揺れる山の道
左崖右岩壁の萩の道
⇒萩揺れて、芒も揺れて、と秋の代表的な季語をならべると焦点がそれこそ揺れて定まらない。俳句はあれもこれもではなくあれかこれかの選択、です。
後句も山道でしょう。左の崖の下には谷川が流れているかも知れない。
:前の句は、高水三山で芒と萩が一緒に揺れている様を詠んだが、季語二つはやはり良くなかった。
後の句は、高水三山の萩の路の情景。この句の通り、落っこちないように注意しながら萩のトンネルを楽しんだ。
*遊介さん、後句を選句。→トンネルのようになった美しい萩の道を楽しんでいる様子が伺えます。でもその道はかなり危険な山道ですね。上五中七と下五の対比が面白いです。
*のり子さん、後句を選句。→数少ない山登りでも、こういう経験がありました。その時は、足下を見るだけで、花や木など見る余裕はありませんでしたが。
私の選句。
◇のり子
逆光の土手の白萩ふつくらと
⇒逆光が具体的でイメージが浮かぶ。光をふくんで「ふつくらと」見えたのだろう。
◇遊介
萩の花黒塀越しに咲き撓ふ
⇒黒塀というと私の年代は「見越しの松に」とつなげたくなりますが、こちらは萩ですね。塀の黒と萩の白や紅があざやかです。
◇はな
萩の風厨子の蒔絵の薄れけり
⇒この厨子は蒔絵の扉がついている置き戸棚だろう。日本書院などに置かれている歴史のあるものかも知れない。庭には萩が咲いていて風に揺れている。いかにも日本の秋ですねえ。
◇夢路
黒潮の匂いからみて萩日和
⇒太平洋が見えるところに萩が咲いている。海からは風にのって潮の香がしてくる。ただ、絡むというと局所的な感じ。潮の香りが流れてくるだけでいい。萩日和はうまい。
◇三四郎
ゆつくりと暮れゆく空や萩の宿

夕方、筋肉痛が薄れる。体はまだだるい。加齢のせいかなあ。




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