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2019-11

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秋近し年取らぬ子の三回忌





筋肉痛で階段の昇り降りがやっと。
予定があったが、パス。
一日中、ごろごろ。ベッドの寝返りも痛い。
三四郎さんから、勉強会の句評が送られてくる。
兼題はのり子さん出題の「秋近し」。
◇光
澄み切つて鳥の音遠く秋近し
秋近し年取らぬ子の三回忌
⇒「澄み切って」は秋そのもののイメージ。「秋澄む」は秋の季語です。秋近しは暑さの中でちょっとしたものに秋のおとずれを感じるという季語です。
後句の気持ちはわかりますがたまたま子供さんの命日が立秋前だったということ。他の人には他の季節が思い出の日となるかも知れない。そういう限界を理解したうえでこの句は作者の記録として残して下さい。
その後、訂正が入る。光さんの句に普遍性がないという講評をしましたが、よく考えると俳句はもともと「わたくしの詩」。秋近しは光さんにとっては息子さんの命日の季節なんですね。それでよかったのです。前の講評は取り消します。
:丁寧な講評を頂き感激。
私の選句。
◇のり子
母逝きし部屋広々と秋隣
⇒お母さんが使っていた部屋が片づけられて広々と感じられるのでしょう。喪失感に秋隣の感慨がぴったりですね。
◇糸
秋隣ふと着物着てみたくなり
⇒暑苦しい季節に着物などは着る気になりませんが秋の気配に着物に気が向いた。これも季節の変り目の感慨ですね。
◇夢路
日の入りの時刻気になり秋近し
⇒確かに日没の時間が少しずつ早くなっていますね。「秋の暮」を実感するのももうすぐです。
◇はな
つり銭の熱き硬貨や甲子園
⇒野球場のスタンドで何か買ってつり銭をもらったらびっくりするほど熱かった。観戦するだけでぼーっとなりそう。
◇三四郎
白地着て老優の手のやはらかき
明日は動けるかなあ。
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