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葉桜や眠る子を抱く山の道





三四郎さんから106回大門句会勉強会の句評が送られてくる。
兼題はのり子さん出題の「山葵」。
◇光
一面の山葵田覆う寒冷紗
葉桜や眠る子を抱く山の道
⇒俳句のテクニックのひとつですが、最後に来た名詞がその句の主題となります。この句の場合は「寒冷紗」ですね。「寒冷紗で覆われた山葵田」ではなく「山葵田を覆う寒冷紗」。作者が寒冷紗に注目しているなら原句のままでいいですが。
後句は草田男の「万緑の中や吾子の歯生え初むる」を思い出す句ですね。若葉風が気持ちよさそう。
:寒冷紗の句は、昨年8月に大王わさび農場行った時の事、一面の山葵田が寒冷紗に覆われてたのに驚いた時の印象を詠んだ句。(2012年8月24日のブログ)
眠る子の句は、今年の3月にYMS会で湘南平に行った時に、3歳のIkちゃんを抱っこしてIsお母さんが山道を登るのを感動して詠んだ。(2013年3月30日のブログ)
遊介さん選句→ 懐で安心し寝入る子は完全脱力。実に重いものです。花が終わりこれから葉が生い茂る桜の木と成長するわが子とが重なりあいます。優しさをイメージする季語が効いています。
私の選句。
◇のり子
石段も手摺も濡れて山葵沢
⇒雨が降ったわけでもないのでしょうが、確かに山葵沢はいつも水々しい。春から初夏の季節感が出ています。
◇馬空
山葵磨る板前修業三年目
バット振る補欠の吾子や春の月
⇒板前になって三年目ならまだまだ包丁は握らせてもらえない。下ごしらえをしたり山葵をすったり。山葵の匂いが鼻にくる。
月が出ているということはもう日が暮れているのですね。頑張れ! レギュラー目指して。
◇遊介
手を広げ身を任せたし花吹雪
本当にそんな気になる落花の時間がありますね。ちょっと恍惚とした気分で。
◇はな
リーダーに続くハーレー山葵沢
⇒黒い革ツナギを来た中年ライダーがハーレーを連ねてのツアーですね。土産に生わさびと山葵漬でも買って帰るのでしょうか。
◇勝山
山葵田や雨音そして水の音
⇒山葵田に春の時雨か、雨音に交って渓流の流れる音。音に注目して春の山間の季節感が出ました。

深夜に長男が来る。朝遅く起きてきて、話を聞くと、事件が起こって対処するのに一苦労して深夜までかかったようだ。若いうちの苦労は買ってでもせよと言う典型的な話。ぶつかってる最中の本人は大変だろうが。
長男とSさんと長男の車でうかい亭に出かける。
うかい亭の石楠花。
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ツツジ。
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ラナンキュラス。
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部屋からの眺め。
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Tkさん達が到着。
会食が始まる。
スポーツ吹き矢の話を聞く。「スポーツ吹矢は、5~10m離れた円形の的をめがけて息を使って矢を放ち、その得点を競うスポーツです。性別・年齢問わず誰でも手軽にでき、ゲーム感覚で楽しみながら健康になれるスポーツとして注目されています。健康効果の秘訣は、腹式呼吸をベースにしたスポーツ吹矢式呼吸法です。
精神集中や血行促進、細胞の活性化に役立ち、内臓の諸器官にもよい影響を与えます。また精神力・集中力が身に付きます。」と言う事らしい。
声楽の話を聞く。無謀にもコーラスを続けてる身としては改めて音楽を極めるのはいかに大変かと思う。
長男は、仕事の話を楽しそうにする。ふーんこんなことを考えてたのかと、感心。
Sさんは小津安二郎作品について話、私は以前5月に天狗岳で遭難しそうになった話をする。
会話は楽しく、食事は美味しく、赤ワインも美味しい。明日は人間ドック。後、絶食すれば何とかなるかな。
散会。長男に家まで車で送って貰った。無論、長男は飲んでない。
一つ肩の荷が下りた感じがする。
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