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陽炎の立つ朝待たず友は逝く

庭の沈丁花が一杯咲き出した。
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福寿草。
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菫が咲き出す。(クリックすると拡大)
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咲き出した雪柳。
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三四郎さんから103回大門句会勉強会の句評が送られてくる。
今回の兼題は勝山さん出題の「雛納め」。
⇒は三四郎さんの句評。:は私のコメント。
◇光
四十路過ぎ一人暮らしの雛収め
陽炎の立つ朝待たず友は逝く
⇒四十過ぎで一人暮らしで雛を飾る習慣がある? どんな人か想像して見ましたが、自分用の雛だとしたらちょっと怖いし、子供が亡くなっていてその子を忘れきれずに雛を飾っているのかな。
春の来るのを待ちきれずに亡くなられたのですね。今見ている陽炎はなくなられた友かも知れませんね。
遊介さん選句。
陽炎の立つ朝待たず友は逝く→ 季語の儚さが伝わります。友を見送る作者の悲しみが心を打ちます。
のり子さん選句。
→同期入社の男性が、同期会の三ヵ月後に急逝した経験があり、この句は実感として感慨深いものがあります。
:40歳前後で雛飾りをしてると言う話を聞いたので詠んでみたが、ちょっと怖かったかな。
後の句は、先週の土日に中学時代の友人と会社時代の同僚が亡くなり、その告別式があった。私は水戸に行っており出られなかったので、友をしのんで詠んだ。
私の選句。
◇のり子
打ち慣れぬ釘先見ゆる巣箱かな
⇒巣箱を作ったもののあまり上手ではなくて釘が飛び出ている。鳥は器用だから怪我をすることはないでしょうが、果たして入ってくれるかどうか。
◇馬空
この話うまくゆくかも雛納
逆上がり母にも見せて卒業子
⇒この話は縁談でしょうね。うまくいくのは嬉しいことですが来年は雛を出すこともなくなるかも知れない。うまい取り合わせ。
卒業間際にやっと逆上がりが出来るようになった。先生にも誉められたのでしょう。得意そうな子供の顔が浮かびます。卒業おめでとう。
◇遊介
叔父さまは五度目の見合い春の風
⇒両親の兄弟だから叔父様はすでにシニア。春風も吹いていることだし希望を捨てずに前向きに。
◇はな
毛氈をくるつと巻いて雛納め
⇒こちらも具体的です。雛飾りの段に敷いていた毛氈ですね。雛納めの締めですね。
◇蒼月
雛すでに仕舞われてをり夜の雨
⇒帰ってきたら昨日まであった雛壇がもうなかった。一抹の寂しさですね。
◇三四郎
雛をらぬ座敷にさすや夕明り
夜中に喉が痛くなる。風邪ひいたらしい。
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