残雪やがれき燃やしてみな無言 三四郎

1月4日。大門句会の幹事の三四郎さんが「七十二句」という句集を発行され送っていただいた。72歳になられたのにちなんで七十二句詠まれた。

最初の3句を載せさせてもらう。

残雪やがれき燃やしてみな無言　　三四郎

治虫忌やまだ春浅きトキワ荘　　　三四郎

銭持つて春の服着て神楽坂　　　　三四郎

鳥たちが寒いのに良く水浴びに来る。

鵯が来るとほかの鳥を追っ払ってしまうのでSさんは嫌いである。Sさん撮影。

雀がちゃっかり割り込む。

鵯がいなくなれば雀もメジロもやってくる。

家にいる時間が長いのでどうしてもTVを見る時間が長くなる。

良く見るのは「英雄たちの選択」。

「プレバト」

「ブラタモリ」

「チコちゃんに叱られる」

「こころ旅」

モノクロだが心温まる作品。子役にナタリーウッドがでている。