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美味しいお蕎麦
慶応ー早稲田2回戦
慶応ー早稲田1回戦
絵芙の集まり
Kmさんとご主人は風邪でドタキャン。Htさんは急な出張で欠席の連絡。Sさんは息子が急に夜泊まりに来るので欠席。
Nzさんは休日をとって参加してくれたが、一番最後に現れる。時間通りだが休みなのに遅いと言われてる。最若手だが誰でも楽しくさせてしまう良い性格。自己紹介で彼女の話をしてと言ったが困っていた。Sさんが来ると思っていい格好してきたが休みで残念がる。
MzさんとIbさんはドタ出。
Mzさんは山登りには欠かせない。山に誘った当初はかなりへばった時期もあったが、今や私を支えていてくれる。後ろから無理しないで休みますかと声をかけてくれる。良き人を仲間に入れた。車大好き人間。この頃しょっちゅうあってる。
Ibさんは私が同じ会社に入った時に挨拶でせめて二桁日滑りたいと言った時、彼は30日くらい滑っていたので何を言うかと思ったらしいが、今や逆転してIbさんは4日くらい、私は15日。する。スキーはベレー帽をかぶって格好いい。
Tdさん、Fjさんは知らない方が多くて勝手が違うようだったので皆に自己紹介して貰う。Tdさんは水曜会の仲間でSさんもお気に入り。Fjさんは何時もSさんの事ばかり言って軟弱と言われていたのでSさんに合わせたかった。二人に久しぶりに会えて嬉しい。
Nkさんに幹事補佐をして貰う。何時もはTdさんにお願いするのだがNkさんが進んでやってくれた。何せ50年の付き合いなので私の欠点は知り尽くしている。
Kdさんは、山帰りで参加。ザックをしょって現れる。私の山仲間の中では最強。毎週仲間と登ってる。
Ngさんは始めての人にもすぐに溶け込んでくれる。ゴルフの達人。落ち着いて見えたが後で聞くとかなり酔ったみたい。
Nsさんは見るたびに立派な体形になってきた。まあ体形気にしてるうちは救われる。働き盛りで忙しそう。
Khさん、スキーの講釈をIbさんの前では止めたほうが良いが止まらない。スキーが上達してるのが嬉しくてたまらないみたい。
Nkさんは私より年上に見えるが、無論年下。スタミナは凄い。マラソンはするしテニスも長時間。山では時々走る。MzさんとNkさんが一緒に山を登ると漫才話が続く。
良き仲間に巡り合えて幸せ。
私と踊って
21世紀会 関東会
8名と参加者が少なかったが、話がたっぷりできて面白かった。Ty名幹事が一桁が飲み会には一番いいと言ったのがわかるような気がするが、私はにぎやかなのが好き。
また欠席者の近況をMdさんがプリントしてSj幹事に読ませたのは秀逸。
Tgさんは静岡からご苦労さん。社長でご苦労された面影は全く消えてる。健康そのもの。
Smさん、勝田からご苦労さん。これから別荘訪問、スキーなどでお世話になる。
Nkさんは楽しい。良くぞ50年も付き合ってくれた。これから死ぬまで付き合ってくれそうな予感。何だか良くあってる。Tgさんに論争を仕掛けたのが青臭い。
Iwさんは体形が全く変わらない。難病を抱えてるのに顔色が良いのは嬉しい。お酒をやめて3年になると言う。
Mjさん、お話が出来なかったが、いつも気を使って頂き感謝。
Sjさん、もう一人のSmさんに体形が似て来た。山に行って痩せようと誘う。
何時まで続くかわからないが、また元気な顔で会いたい。
星月夜ずつと隠れし秘密基地
◇光
星月夜ずつと隠れし秘密基地
黒猫のきらきらの眼や星月夜
⇒子供のころの思い出か。夜にかくれんぼはしないだろうから、叱られてプチ家出をして秘密基地に潜んでいるのだろうか。ふっと上を見れば星月夜。そろそろ帰ろうかな。
黒猫は塀の上かあるいは植え込みの隅っこか、明るい星月夜だが黒猫だからそこだけ闇のかたまりのよう。眼だけがきらきら光っている。
:秘密基地を子供の頃、隣のお姉さんと作った。お姉さんはあまり使わなかったが、私は気に入って星月夜が出る遅くまでじっと隠れていた。
黒猫は金色の眼が光る。星月夜には特に光って驚かされる。
私の気に入ったく。
◇馬空
恋人が居ればと思ふ星月夜
⇒こんな澄んだ夜空をながめるのは一人でもいいが、恋人と一緒だったらロマンチックな時間が過ごせそうな気がする。今は恋人はいないけど。
:恋人がいたら星月夜はロマンチックだろうと思ったころもあった。
◇蒼月
リュウグウは何処におはす星月夜
⇒リュウグウとははやぶさ2が到着した小惑星ですね。サンプルリターンは来年になったそうですが成功してほしいものです。もちろん小さすぎて地球からは見えないけど、どの方向だろうかと星空をながめている。「おはす」という敬語が面白い。
:リュウグウを取り上げたのは面白い。
◇糸
星月夜野外ライブのハープの音
⇒いいですねえ。野外ステージでのライブ。かき鳴らされるハープ。空は満天の星。
:ハープの音と星月夜があっている。
◇遊介
星月夜人気わずかな測候所
⇒気象の観測を行うのが測候所だがほとんど自動記録だろうからいるのはオペレーターくらい。星月夜の下で黙々と観測を続けている。今日は星月夜だったと作業日誌に書くのかな。
:星月夜と測候所の組み合わせが面白い。
◇三四郎
火祭の果てたる鞍馬星月夜
:火祭りの終わった鞍馬には星月夜が良く似合う。
庭の水盤にメジロと雀がやって来た。
雀が独占。
気持ちよさそう。
水ばちゃばちゃ。
メジロがまたやって来た。
雀が占有してメジロは中に入れない。
メジロが去り、雀が三羽。
慶応連合三田会
風邪気味
明日の山は断念
懇親会
MrさんはSさんにイブリガッコ。秋田の本場ものを持ってきてくれた。Sさんはイブリガッコが大好き。
OkさんにHtさんが電話してMrさんと私が会話。会議の真っ最中らしかった。働きすぎだよと言ってしまった。後で反省。働き過ぎで睡眠不足で体が心配。
Mrさんの口は相変わらずなめらか。肩を痛めてゴルフは出来ないが、コーラスは盛ん。温泉に女性を誘ったのをからかう。混浴じゃないから良いと弁解。
新蕎麦や戸隠山に雲かかる
「新蕎麦」 走り蕎麦。
「稲架」 稲掛。刈った稲を掛けて乾燥させる木組み。最近はあまり見かけない。
「猿酒」 ましら酒。猿が木の洞などに貯えていた木の実が発酵して酒になったもの。空想の季語
「小鳥」 小鳥来る。秋に大陸から、また山から里へ来る小鳥たち。
「水」 非季語。この字をどこかに入れて。
私の句。
新蕎麦や戸隠山に雲かかる 光
あゆかさん、三四郎さん選。
→戸隠に行くと荘厳。神のいる山。蕎麦の名所。ちょっとつきすぎ。
:戸隠山に登った時を思い出して詠んだ。鎖場があったりしてきつかったが、帰りに食べた蕎麦が美味かった。
猿酒をマタギの爺に振舞われ 光
あゆかさん、あかねさん選。
→イメージ的に面白い。白神山地のマタギ小屋に行った。ましら酒も出そうだった。
:農鳥小屋でマタギの親爺にあい、お酒をふるまって貰った。
稲架くぐり追いかけっこの童かな 光
:子供の頃、稲架の周りで追いかけっこをした時の思い出が懐かしい。
水盤に幸せ乗せて小鳥来る 光
:我が家の水盤の風景。この時期の特に小鳥が多く来る。
猿酒や縄文時代に舞い戻り 光
:猿酒は縄文時代のマタギは飲んだのではないだろうか。
特選句、人気句。
小鳥来る三本締めで新社屋 まーゆ
あゆかさん特選、三四郎さん、勝山さん選。
→小鳥来る、めでたい。三本締め、めでたい。新社屋、めでたい。景気づけに良い。
み熊野の月下に醸す猿酒 あゆか
三四郎さん、はなさん、あかねさん、蒼月さん、遊介さん選。
→み熊野、神秘的。月下、メルヘン的。猿酒、神秘的。幻想的の中に猿酒が。
新蕎麦を見事にすする婦人かな 勝山
蒼月さん、あかねさん、遊介さん、はなさん、光選。
→美味しそうに頂くSさんを思って選んだ。
掛稲のまわりに温き空気かな 勝山
はなさん、遊介さん、あかねさん、蒼月さん、光選。
→暖かさが伝わってくる。
選句するまでは手を出せないが選句が終われば美味しく飲み食いする。
帰りに遊介さんにSさんによろしくと言われた。
くたびれた
高見石、白駒池
Iwさんに計画してもらい、高見石、白駒池に行く。これは前回天候不良で延期したリベンジ。
白駒池観光のお客が多く、白駒池の駐車場は満車。Iwさんが他を探したがなく、駐車場の行列に並ぶ。
1時間近くかかってようやく駐車。
2224.6mだけのことはあり、休んでると寒くなる。
下打ち合わせ
Suさんの別荘に行くメンバで下打ち合わせ。と言う名目で集まる。
品川の何時もの絵芙。

久しぶりにSkさんと会えた。Kmさんとご主人も一緒。
Skさんはリフレッシュ休暇と有休をつけて友達とシベリア鉄道に行った。Kmさんが羨ましがったら、ご主人があなたも良く旅行してるじゃないかと言う。Skさんは意外にも今年は山に登ってないと言う。
Suさんの別荘でSkさんは燻製を作ると言う。道具も買ったそうだ。チーズだと簡単にできるみたい。魚は準備がいる。
Kmさんはアスレチックをしたいと言う。怪我の後なのに大丈夫かな。私とSkさんは遠慮する。
話してるうちにKmさんがSさんも誘ったらと言ってくれたので誘うことにした。
話は尽きなかったがお開きにした。ちょっと食べすぎ。
夜業終え一気に駆け込む終電車
◇光
夜業終え一気に駆け込む終電車
夜なべする祖母の語りに耳すませ
⇒ぎりぎり終電車に間に合った。このところ終電が続いている。このままでは俺も過労死かな。周りには同じように疲れた顔が並んでいる。
夜業終え一気に駆け込む終電車
1、2時間で済む仕事ではなく終電車に駆け込むまでの仕事、あと何時間かでまた出勤、仕事漬の時もありました。
遊介さん選。
夜なべする祖母の語りに耳すませ
→ 子供にとってはこんな時間が大切です。穏やかな秋の夜です。
:夜業終えは現役の頃、盛んに経験した。高度成長時代の青春。
祖母の語りは、実家の祖母が幼き頃、夜なべするそばで寝転んで昔の話を良く聞かせてくれた。
私の選句。
◇遊介
夜仕事耳を塞ぎし風の音
⇒強い風が吹いてひゅうひゅう鳴っている。時おり窓をたたく音も。気になって夜なべ仕事に身が入らない。
:昔のつつましい生活を思い出す。
◇はな
編み込みの段数かぞへ夜なべかな
⇒編み物ですね。恋人のため? 子供のため? 背中を丸めて段数を数えている。
:Sさんが良くやっている。
◇勝山
三人で夜なべで作る同人誌
⇒同人誌を手作り。まさかガリ版ではないでしょうが、分担しながらパソコンで原稿を打ち込んでいるのでしょう。「三人で」ということから自ずと同人の規模も想像がつく。
:似たようなことをしたことがある。
◇三四郎
「かあさんが・・」夜業の人の口ずさむ
:こういう詠み方もあるんだ。
お墓参り
自遊人

「1333年(元弘3年)鎌倉攻めの新田義貞軍の浜手の大将大館宗氏(おおだてむねうじ)は大軍を率いて極楽寺坂の切通しへ攻め込みましたが、北条方の猛反撃をうけて多数が討ち死にし、総退却になりました。そして、最後に残った11人もここで自刃してしまったと伝えられています。ここにその11人を葬り、十一面観音の像を建ててその霊を弔ったので、十一人塚と呼ばれています。」
銀翼のイカロス
極楽も地獄もみたか曼珠沙華
兼題は野里子さん出題の「曼珠沙華」。
三四郎さんからの最初にひとこと。曼珠沙華は別名彼岸花・死人花とも言うように連想の範囲にある墓地、仏などと取り合せるのは付き過ぎです。つき過ぎは意識して注意を。
◇光
供華なり無縁仏の曼珠沙華
極楽も地獄もみたか曼珠沙華
⇒曼珠沙華がまるで無縁仏の供華のように咲いている。荒れた無縁仏にあざやかな曼珠沙華はいい対比ですがこれもつき過ぎ。
曼珠沙華は天上に咲く花の名だそうで極楽はなんとなくわかりますが地獄とは。
蒼月さん選句。
極楽も地獄もみたか曼珠沙華
⇒光さんの前回は縄文と弥生でしたが、今回は極楽と地獄。確かに曼殊沙華は天上の花(白い花)であったり、彼岸花や死人花と呼ばれる赤い花であったりする。どうしてこのように正反対の意味を持つようになったのかよくわからないが、個人的には赤い花の地獄のほうがしっくり来る。葉がなくて、茎のてっぺんに毒々しい血の色の花をつける植物は地獄にふさわしい。ところで、曼殊沙華の葉は花が咲き終わったころに出てきて、初夏に枯れるらしい。なんともひねくれた植物である。
:前句はつきすぎですか。なかなか難しい。
曼珠沙華は天上の花と言われ、極楽を想像させる。一方地獄花とも呼ばれる。ここから地獄にも行ってるかと詠んでみた。
私の選句。
◇蒼月
平成29年9月20日 巾着田にて
天皇の行幸を待つ曼殊沙華
⇒巾着田は埼玉県日高市にある曼珠沙華で有名なところ。天皇が行幸されたときに作者も行き合わせたのでしょう。
:天皇の行幸を待つ曼珠沙華とは人々の想いが良く出ている。
◇野里子
旧宅の庭一面の曼珠沙華
⇒旧宅は以前に住んでいた家。今は誰かに貸しているのか、または無人なのか。一面の曼珠沙華は記憶の中にもありありと。
:曼珠沙華は刈り取らなければ増えていく。人は住んでないかもしれない。
◇さら
名月と夜間飛行の一機かな
⇒仲秋の名月をかすめるようにシルエットとなった飛行機が飛んで行った。絵になりますね。どこへ向かっているのだろうか。
:美しい光景が眼に浮かぶ。
◇はな
バス停へ畦の近道曼珠沙華
⇒バス停へは回り道を通らなくてはならないが畦道を通るとまっすぐ行ける。足もとには曼珠沙華が。こちらのほうが楽しい。
:畔には曼珠沙華が良く植えられている。バス停への近道とは面白いところに眼をつけた。
◇遊介
畦に立つ子守り手に取る曼珠沙華
⇒畦に立っている背中に赤ちゃんを背負った子守。谷内六郎さんの絵のようなレトロな景ですね。曼珠沙華を手折って赤ちゃんをあやしているのでしょうか。
:昔のほのぼのとした情景。今は子守もいない。
◇三四郎
秀次の自刃の間とや曼珠沙華
:秀次自刃と曼珠沙華はおどろおどろしい。
庭の万両の実。
斑入りヤブラン。
オキザリスフラバが一斉に咲きだした。
Sさんのお気に入り。
コバノランタナ。
裏庭のシダ類。
ヤブコウジ。
社友会
品川旭会

品川旭会に参加。何時もの品川、絵芙。この会でしかKnさんに会えないので、Ty幹事に頼み込んで参加させてもらった。
Ty名幹事の元、9名参加。Sjさんは参加予定だったが仕事で参加できず。
Tyさんは個々人のお酒がなくなると頼んでくれるし、食事も好みを聞いて頼む。自分が楽しんでやってるのだと言う。まさに名幹事。
Szさんが言ってたが、手術してないのが3人いる。その共通項は何だと思うで大笑い。Nkさん、Kmさん、Mtさんの共通項。本人以外は皆すぐにわかった。Kmさんは自分は入らないと弁解したが、認められない。
Odさんの高校野球応援、特に慶応高校応援には脱帽。甲子園も行っている。今度の土曜日は平塚球場に行く。
Tuさんにはいろんなところで会えるようになった。
Szさんとはいろいろ話し込んだ。信頼できる仲間。
Knさんは血管に爆弾を抱えているが私の体を心配してくれた。
次回まで元気でいようと言って散会。
88会
88会で韓国から一時帰国のHrさんを歓迎。88会は中学の同期生からゴルフをする仲間をHrさんが集めて始めたもの。
今回私が幹事だったが、場所がわかりにくかったようでKnさんは迷い、Usさんは私に電話してきたりしてしまった。Kzさんは連絡が取れず到達せず。8名の参加。

Hrさんの韓国の生活ぶりを説明してもらい、皆、興味を持って聞く。奥さんと一緒にアパート経営をしてる。ゴルフは腰を痛めてやめている。韓国語の勉強もしてる。海外生活は慣れているようだ。
Krさんは紅一点。ゴルフをご主人と楽しまれている。俳句をしていて、共感するところ大。お店の株主で割引券を使わせてもらう。
Knさんは、少し悟りを開いたような話をしたが、相変わらず饒舌でまだまだ悟りとは遠い。ゴルフは腰を痛めて休んでいる。
Urさんは、テントで山こもりをし、ゴルフは発展途上とか。ボーカルをやっていたとかで考えが前向き。一緒に歌おうと誘われたがとてもとても。
Mtさんは画伯生活にゴルフ、ブログなど活躍。絵は何度も鑑賞しに行ってる。独特の画風。88会のLineを開設。
Usさんはゴルフと畑で健康な生活。畑の収穫は多くて近所に配ってる。
Unさんには、前回に続いて参加。まだ働いているようで頭が下がる。