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2016-08

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申年の梅干す笊を十とせり

庭の花々。暑いのに良く咲いてくれている。Sさんが毎日、水遣り手入れをしているおかげ。
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朝顔。
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百日紅。
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Sさんの好きなタマスダレ。 種で一杯増やしてる。
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ノウゼンカヅラ。
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大門句会勉強会その218の三四郎さんの句評を見る。
⇒は三四郎さんの句評。
兼題は糸さん出題の「梅干す」。

◇光

申年の梅干す笊を十とせり

日の光待ちかね妻は梅を干す

⇒申は十二支の十番目の干支。だから笊も十個ですね。戌、亥までは干支に合わせて、子、丑になったらまた考えよう。

今年は梅雨明けが遅れてなかなか晴れなかったが今日は快晴。さあ恒例の梅干しだ。でも働くのは自分ではなく妻なんですね。

Sさんに教えてもらったが申年の梅は特別。

「申年に採れる梅は、昔「申梅(さるうめ)」と呼ばれ、縁起の良い食べ物とされてきました。そのように言われるようになった由来は、なんと平安時代までさかのぼります。流行り病が大流行したとある申年、当時の天皇(第62代村上天皇)が梅干しを食べて病を治したとのエピソードが言い伝えられているのです。また、江戸時代のある申年にコレラが流行った時、梅干を食べていた人は感染を免れた・かかっても無事だった、飢饉の年(こちらも申年)に梅の栽培がさかんな紀州藩では犠牲者がほとんど出なかった等の逸話もあります。」と言う事だそうで、句にしてみた。十は特別なので多く作ったという意味と、申年の干支の順番と両方の意味。

梅干しの時期になるとSさんは天気予報を確認し晴れるとさっと笊を並べ、雨降りそうになると笊を中に仕舞う。大変忙しい。

私の選句。

◇野里子

踏み場なく濡れ縁を占め梅筵

⇒熟した梅の赤紫色と干し梅の匂いがあたり一面に広がっているのが実感できます。

◇馬空

田畑を継ぐ子は無しや梅漬ける

⇒農業を継ぐ子がいないのはしかたないが、梅干しの作り方ぐらいは息子の嫁に伝えておきたいが。

◇勝山

梅干を最後に食ひて飯終へる

⇒どの順番に食おうと勝手ですが、梅干しが最後とは意外です。梅干しの酸っぱい味の余韻を楽しむ?

◇三四郎

潮風に干梅匂う通学路


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Y・K

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スキー、山、コーラス、俳句、仲間との団欒が大好きです。無論Sさんが一番好き。 Y・K
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