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花粉症鼻紙全て使い切り
接骨医に行く。夜痛みで眼覚めるので、整形外科に紹介状を書いてもらい、調べてもらうことにする。骨に異常はないでしょうからMRIでないと見つからないかもしれない。
帰りに昇華してもらった整形外科の場所を確認に行く。
案外近い。
帰り道の房アカシア。

天照皇大神宮にお参り。(クリックすると拡大)

「武蔵国稲毛本荘検注目録の中に「平治元年御検注定、井田郷鎮守神田三段」と記載されており、平安時代に鎮座していたことが判明。
明治41年村内杉山神社、伊勢宮、御嶽神社、上八雲神社、下八雲神社を神明神社と合祀し、天照皇大神宮と改称。」

矢上川のセグロセキレイ。

カルガモが仲良く餌をあさってる。

コガモの群れ。


梅。

庭の沈丁花。

クリスマスローズ。

歌の練習をしてから、大門句会勉強会その201の三四郎さんの句評を吟味。
兼題は勝山さん出題の「花粉症」。⇒は三四郎さんの句評。
◇光
弔問に数珠とマスクの花粉症
花粉症鼻紙全て使い切り
⇒数珠持ってマスクをしてという格好を想像すると失礼ながらちょっとおかしい。お悔やみを述べるときはマスクは外すのでしょうね。
クズ箱に山のようになったティッシュが目に浮かびますね。洟をかんでから家の中のティッシュを使いきったことがわかったのでしょう。さあ、大変だ。
勝山さん選。
弔問に数珠とマスクの花粉症
花粉症の人は葬儀にマスクをしてゆく。
ただ、あらためてその事実を言われるとなにか滑稽。
「弔問に数珠とマスクや」ではどうでしょうか。
遊介さん選。
花粉症鼻紙全て使い切り
→ 気が付けばテッシュ箱は空っぽに。そして、あぁ鼻先真っ赤になり!色気のない事です。私の鼻先は今のところ平常です。
野里子さん選。
花粉症鼻紙全て使い切り
→赤くなった鼻先が見えます。
馬空さん選。
花粉症鼻紙全て使いきり
花粉症の切実さが、想像できます。
:昨年の今頃、告別式に行った時の風景。マスクをしてる人が多いので風邪をひいてるかと思ったら花粉症だった。よく見たら目がしょぼしょぼしていた。
Sさんは花粉症ではないが、鼻風邪でやたらと鼻紙を使っていたのを見て、詠んだ。鼻の頭が赤くなりちょっと可愛らしかった。
私の選句。
◇野里子
ごめんねと鼻かむ背や花粉症
⇒鼻をかむときに横や後ろを向くのはマナーですね。ごめんねの一言がうれしい。
◇馬空
薬局の特設ブース花粉症
⇒薬局にも季節を感じるコーナーがある。冬の初めなら風邪薬のコーナー夏なら日焼け止めコーナーでしょうか。
◇勝山
虫いづるやうな鼻腔や花粉症
⇒むずむずしてたまらない感じを虫いづると表現した。うまいたとえです。
◇遊介
切々と和歌詠む女や花粉症
潤む眼ですべて語るや花粉症
⇒心をこめて和歌を詠んでいる人がいかんせん花粉症。鼻声だし時々くしゃみで中断する。笑うわけにはいかないし。
花粉症マスクで覆われた顔で唯一外に出ているのはまなこだけ。目は口ほどにものを言うといいますが花粉症のせいのうるうる目玉も都合よく誤解してくれるかも。
◇夢路
帰国便機外に予兆杉花粉
⇒飛行機の窓から下を見たら杉林がなんとなくもやっていた。やばい! 日本は花粉が待っているかも。
◇三四郎
杉花粉浴びて木こりの握り飯
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スキーシーズン終了
2月28日。朝腕の痛みで目が覚め、5時から朝温泉。
栂池スキー場最終日。
今日も晴天。ついてる。OgさんとKhさんはスキー板を交換。
丸山で足慣らしをする。Ogさんは昨日の貸スキーよりは良さそうだが、エッジが効いてないと言う。Khさんは逆にエッジが凄くきいてると言う。
栂の森で何本か滑る。

Ogさんを抜いて気持ち良く滑ったら、最後に転んでしまった。平地だったので起き上がれない。Ogさんに起こしてもらってやっと起き上がる。おじいさんは困ったものだ。

ハンの木から白樺に行く途中の林道で私を追い越したKhさんが、林道を飛び越えて下に落ちてしまった。幸い、途中で止まっていたので、何とか苦労して上がってきた。私だったら自力で上がれない。
白樺で何本か滑る。

コーヒータイム。無理しないスキーで実に楽で楽しい。

からまつを降りて、昨日と同じラビスタで昼食。再びSiさん、Szさん、隊長に会う。
ゴンドラで上がり、最後の滑走をする。雪質は温度が上がって鐘の鳴る丘ではべたべたになってきた。
終わった。今シーズン17日間終了。板にご苦労さん。

今シーズンは腕の痛みに、悩まされ、ドタキャンしたりして25日滑るところが減ってしまったが、楽しかった。来年も滑れるように精進しよう。
ベルハートで着替えて、温泉に入る。荷物をまとめて、Tkさんに挨拶して、お別れ。来年も来ます。(クリックすると拡大)

帰りもKhさんの運転。スイス村で買い物。

帰りはかなり寝てしまった。Ogさんの家の近くで夕食。スキーシーズン最後を飾る実に楽しい2日間であった。
帰って、Sさんに報告。無事に終わったことを喜んでくれた。
栂池雪まつり
夜中に腕が痛くて目覚める。マッサージをして浅い眠りにつく。また痛くて目覚めたので、朝温泉に入る。あったまるとすっと痛みが取れる。
朝、Tkさんに10名が3人に減ってしまったので謝り、来年は頑張りますと約束。
晴天。気持ち良い。Ogさんは、新しい靴に板を合わせようとKhさんが奮闘したが、合わない。レンタルスキーショップに行ったが調整できず結局貸しスキー。
晴れて気持ちが良い。鐘の鳴る丘も1月と違い雪がしっかりついてる。

これでも今までにないほど、雪が少ない。

まずは丸山ゲレンデに向かう。

丸山ゲレンデ足慣らし。Ogさんは今までの板より短くて不安定と言う。

栂の森ゲレンデで何本か滑る。

超気持ちいい。Ogさんとは二年ぶり。見違えるように滑りが良くなったと言われて喜ぶ。
OgさんとツーショットをKhさんに撮って貰いご満悦。3人しかいないからできること。

Ogさんは二年ぶりのスキーだし、風邪気味。私は腕が痛いので無理するのはやめようと早くも休憩。

カフェテリア栂の森に入る坂道でもたもたしてたら外人の若い綺麗な女性が私のストックを貸せと言う。何だろうと差し出したらもって引っ張ってくれた。びっくり。OgさんもKhさんも良いなあと見とれてる。礼を言ったら、笑って手を振って去っていった。白昼夢のような出来事。(帰ってSさんに話したら、よっぽどおじいさんに見えたのよと言われてしまった。)
休憩後に栂の森、ハンの木と滑り降りる。

結構スピードに乗って気持ちが良い。Ogさん、Khさんより早く滑れてご満悦。餓鬼だねえ。

ハンの木から、からまつと滑り降りる。

何時ものラビスタで食事。(クリックすると拡大)

ここで講習会中のSiさん、Szさん、隊長と会う。Siさんと久しぶりに話せて喜ぶ。
昼食後、ゴンドラで上まで行き、栂の森、ハンの木、白樺、鐘の鳴る丘と滑り降りる。


終わってから、Ogさんと栂の森温泉に行く。Tkさんから幸せねえと言われる。露天風呂が良かった。帰りに引き上げてきたSiさんらと出会う。講習会はしっかりやるんだ。
KhさんはOgさんの靴を板に合わせに白馬まで行ってくれたが、結局合わずに帰ってきた。Ogさんが感謝してる。
食事は、雪祭りがあるので早い。

量が多くて食べきれない。

Khさんはぺろりと平らげ、ごはんのお替りしてる。

例年雪祭りは、外で見るのだが、寒いと部屋の中で見ることにする。
松明滑走は、また温泉に入って見損なった。
花火は何時もより少ないような気がした。3人で雪が少なくてスキー場も大変なのよと言いあう。




終わってから、3人で宴会。人数が少ないので寂しいと思ったが、随分、話し込んで楽しかった。さすがに疲れが出てきて11時過ぎにお開き。
栂池に向かう
接骨医に行く。
夜の痛みは先生も心配して、整形外科で検査してもらうことになる。来週、紹介状を書いてもらい、先生の推薦してもらう病院に行って検査することになる。
帰り路のラナンキュラス。

矢上川のセグロセキレイ。

今晩出発する栂池スキーのための買い物に行く。
ぼけ。

アザレア。

シネラリア。

ルピナス。

栂池雪まつりは例年は10数名の参加だが、仕事などで参加できず、3名の参加と寂しい。
当初は10名参加予定だったが、仕事などで参加者が減り、夕方になってIw幹事も仕事で参加できなくなった。
車は私が出し、武蔵小杉の駅までは、Sさんに隣に座ってもらい運転。Sさんは心配してついてきてくれた。(後で、Ogさんに話したら、びっくりして、いい奥さんねえと言われた。)
小杉の駅で運転はKhさんに交代。Sさんはここで別れて電車で帰る。
Ogさんの家がわからずスマホのナビで行ったら変な道を案内されてしまった。ようやくOgさんを拾って出発。
午前零時過ぎにベルハートに到着。ご主人に迎えられる。早速温泉に入る。
その後、Ogさんの持ってきたビールで乾杯。Ogさんは二年ぶりのスキー。話が弾んで午前二時半まで酒盛り。3人で寂しいと思ったが、楽しく会話できてよかった。
腕の痛み
部屋の胡蝶蘭とシンビジューム。

ジャスミンまがい。かすかに良い香り。

庭の猫柳。

腕の痛みが夜の眠りを妨げる。昼間の動いてるときは、接骨医の鍼治療もあってさほどでもないが、夜の痛みで目覚めるのには少し参った。
昨夜もよく眠れなかったので、昼間がうとうとしてしまう。
Sさんに時々マッサージをしてもらう。Sさんは乳がん手術のリハビリで痛い中頑張ったので、それくらい頑張りなさいと発破をかけられてしまう。
風呂であったまると痛みが全く取れるが、しばらくするとまた痛み出す。湯治でも行かねばいかんかなあ。
考えようによっては、腕の痛みであまり無理をしなくなったので、神様にお灸をすえられたのかもしれない。
歌の練習と大門句会勉強会の苦吟をして過ごす。
方舟 木下牧子作曲
庭のクリスマスローズ。

ピンクの猫柳。

沈丁花。(クリックすると拡大)

菫。

歌の練習をしてから水曜会に出かける。
「サッちゃん」
・バスのうた
リズム慣れてきた。
・サッちゃん
・おとなマーチ
初めて練習。
可愛らしい詩に微笑んでしまう。
・くもさん
・ドロップスのうた
・トマト
「オペラの合唱曲」
・BRIDAL CHORUS
ドイツ語怪しいなあ。
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
フランス語苦戦。
・CAVALLERIA RUSTICANA
やっとセカンドのリズムが取れた。
・HABANERA
休憩時間。
テナーはHtさん以外参加。
KkさんよりHGメンネルコールの紹介。
大中先生の新曲がある。
「木下牧子セレクション」
・ローラ・ビーチ
・方舟
難曲。オペラの次は方舟が苦しい。
・鴎
始めて歌う。
飲み会は、寒いのと腕が痛いので欠席。
歌ってる時は痛くないが、体を休めると痛みが出てくる。
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁
出かけていたSさんと駅で待ち合わせして、「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」を見に行く。
ウィークデーなのでがらがら。
「ベネディクト・カンバーバッチ主演で世界的人気を誇る英BBCドラマ「SHERLOCK シャーロック」の特別編。舞台を現代から1895年ビクトリア朝のロンドンに移し描かれるスペシャルエピソード。」

タイムマシン的にビクトリア朝のロンドンと現代を行き来する。私の大好きなSF的なタッチ。Sさんはめまぐるしくてわからないと言うが、ちゃんとミステリーはホームズで解明されていく。ただモリアティが復活してくるところが、麻薬の助けの幻想なのか、現実なのかが良くわからない。
実に面白い。
最後に、特典映像として「脚本家スティーブン・モファットと巡るベーカー街221Bの旅」(5分)、「シャーロック製作の裏側 主要キャスト・スタッフとともに」(15分)が上映される。帰ってしまった人もいたが、これが最高。Sさんは大喜び。必見である。
帰りに元住吉のいきなりステーキに行く。(クリックすると拡大)

Sさんは何度も来てるみたいだが、私は初めて。椅子席なので楽。
私はヒレステーキ200g。

Sさんはサーロイン200g。

ワインが飲みたいところだが、これから接骨医に行くのでSさんに止められた。
何時もながら美味しかった。
帰る途中に接骨医による。Sさんに待ってもらった。
部屋のジャスミンまがい(名前がわからない)が咲きかかってる。かすかに良い香りがする。

歌の練習。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
「木下牧子セレクション」
・サッカーによせて
・ローラ・ビーチ
・夢みたものは・・・・
・夢
・方舟
なかなか自分のものにならない。
明津桜と鳥たち
接骨医に行った後に、江川せせらぎの遊歩道を行く。
明津桜は満開。メジロが蜜をすってる。

前回来たときもメジロが一杯来ていたが、今回も一杯。

明津桜は5日前に来たときは7分咲きだったが、今日は満開。

花見客はほとんどいないので花見はほぼ独占。

江川せせらぎの遊歩道を作ったときに植えたのだろうが、見事。

河津桜を明津に持ってきて明津桜。

雀が一杯止まってる。ちゅんちゅく鳴いてる。

セグロセキレイもここの常連。


カルガモはお昼寝。

江川に明津桜が映る。

いたずらぼうや面目躍如。

紅梅。

メジロはずっと蜜をすいっぱなし。


ヒヨドリは蜜を吸うのだろうか。

矢上川に戻ったら、かもめが餌を貰っていた。

白鷺はお昼寝。

Sさんのトレーニングをやるつもりで来たが、明津桜と鳥たちで堪能してすっかり忘れてしまった。
戻ってから、歌の練習。昨日は練習しなかったので、今日は、全曲歌ってみた。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
「木下牧子セレクション」
・サッカーによせて
・ローラ・ビーチ
・夢みたものは・・・・
・夢
・方舟
「サッちゃん」
・サッちゃん
・犬のおまわりさん
・くもさん
・ドロップスのうた
・トマト
・バスのうた
「水のいのち」
・雨
・水たまり
・川
・海
・海よ
オペラと木下さんだ。今回は何時もより難しいような気がする。それとも私が老いたせいか。
白魚や朧月夜の四つ手網
庭の猫柳。Icさんから譲ってもらった挿し木が育った。

沈丁花が良く匂う。(クリックすると拡大)

福寿草。

松の川緑道をSさん指導の5分速足、5分ゆったり、5分速足・・・で歩く。
速足の時は写真が撮れないのが難点。
クロッカス。

黄梅。

男の子三人が走ってくる。一番小さい子が僕より先に行っちゃダメと駄々をこねてる。
ぼけ。

梅。

緑道の爬虫類。

速足で歩くと疲れる。
帰ってから、Sさん指導の腕の体操。
大門句会勉強会その200の三四郎さんの句評を見る。
栄えある200回。
兼題は糸さんの出題で「白魚」。シラウオ科の回遊魚。踊り食いのシロウオではないので混同しないように。
白魚は食べたことがないので、詠むのが難しい。
◇光
白魚や朧月夜の江戸の町
白魚やさざ波たてり隅田川
⇒お嬢吉三の「月もおぼろに白魚のかがりもかすむ・・」のまんまですね。題材はいいのですが歌舞伎や浄瑠璃の場面を詠むときは、あたかも作者がそこにいるような臨場感をどう出すかが大事。またこの句では白魚漁のかがり火ではなく白魚を食べているようにとられる。
後句も白魚やと切っているので隅田川での漁なのか白魚を食べているのか迷う。隅田川での白魚漁とわかるように工夫して下さい
:白魚や朧月夜の四つ手網
に詠み直す。
白魚や篝火ゆらぐ隅田川
詠み直したが平凡だなあ。
私の選句。
◇野里子
飛び跳ねし白魚の目のくろぐろと
⇒白魚漁の様子でしょうか。四手網の中でピチピチ跳ねている。半透明の魚体に黒い眼玉だけがポツンと
◇はな
鼈甲の眼鏡曇りて白魚鍋
⇒鍋の湯気で曇ったのだろうけど、鼈甲の眼鏡をかけている御仁はどんな人なんだろうと想像が楽しい。文士風の紳士、妖艶なマダム、老探偵。
◇糸
白魚やその黒き目に戸惑いて
⇒寿司屋で白魚の軍艦巻きでも頼んだのでしょうか。白魚が並んで一匹ずつに黒い眼玉がついていてちょっとたじろいだ。
◇三四郎
出漁やしらうを丼かつこんで
Sさんの友人のKjさんのご主人はキジル千仏洞が修復保存に協力されている。それが放映されると言うのでSさんと一緒に見る。
日中共同制作 天山を往く〜氷河の恵み シルクロード物語〜
「敦煌・龍門・雲崗と並ぶ中国四大石窟のひとつ、キジル千仏洞は3世紀から10世紀頃に造営されたと考えられている。約3kmの範囲に約300の石窟と約10000m²の壁画が残存するが、永年にわたる自然劣化と異教徒や外国探検隊から受けた破壊によって荒廃が進んでいた。心をいためた小島康誉(現佛教大学内ニヤ遺跡学術研究機構代表)が修復保存に協力したことが、日中双方が長年にわたって新疆の世界的文化財保護研究事業を推進していくきっかけとなった。この一帯には、キジルのほかにもクムトラ・シムセム・タイタイルなど多くの石窟寺院が残り、本格的研究が待たれている。」
素晴らしい。誇るべき日本人。
フルートとピアノ
部屋の胡蝶蘭とシンビジューム。心を和ませる。

今日は午後から春の嵐らしい。朝は小雨。
庭のクリスマスローズ。

沈丁花。(クリックすると拡大)

SさんとKgさんのピアノ演奏を聴きに出かける。
近所のルピナス。

チューリップ。

駅でTtさんとTdさんと待ち合わせ。
医療法人明和会 亀田病院は綺麗な病院。
本館待合ホールでの演奏だが、天井が吹き抜け。
リハーサルをしている。
ピアノ演奏の手元が見えるところに座ろうとSさんが言う。
Kgさんに手を振ったらびっくりしたようだ。聴きに来るとは言ってなかった。
お母さんが挨拶に見えた。
30分前に着いたので、観客がいなかったが、その後、患者さんを含めてどんどん増えて席は満席。
司会者が村上さんはここでの演奏は3回目と紹介。
若い演奏者をあちこちの演奏会に連れていかれるそうだ。

フルート 村上雅基 ピアノ小越由果
〈曲 目〉
E.エルガー 愛の挨拶
エルガーが、奥様のアリスに婚約する際に送った初期の作品です。ピアノ独奏や、ヴァイオリン、チェロ、管弦楽等、様々な形態で演奏されますが、本日はフルートとピアノの演奏でお楽しみください。
J.S.バッハ フルートソナタ 第2番 変ホ長調 BWV. 1031
バッハのフルートソナタは8曲(無伴奏含む)とされていますが、この2番は、作風からも息子か弟子の作品ではないかとも言われています。しかしながら、さわやかな響きの作品で、特に2楽章シチリアーノは、小品集の中でも名曲として単独に取り上げられています。
アイルランド民謡 P.コルター編曲 ロンドンデリーの歌
ゆったりとした大変有名な旋律で、北アイルランドでは国家の扱いをしているようです。本日は素敵なアレンジのロンドンデリーの歌をお楽
しみください。
F.ショパン 「革命」 エチュード Op.10-12 ハ短調
1833 年に出版された『12 の練習曲 作品.10』は、1829 年から 1832年にかけて作曲され、フランツ・リストに捧げられた作品。中でも『第3 番 別れの曲』と、この『第 12 番革命』が特に有名。
山田耕筰 中川いづみ編曲 「ペチカ」
山田耕筰は数多くの歌曲を残しました。この「ペチカ」はその中でも大変有名な作品の一つです。フルートとピアノのためにお洒落なアレンジで演奏します。
P.A.ジュナン 「ナポリ民謡」による変奏曲
ジュナンは、フランスのフルーティストとして活躍しました。イタリア風民謡の旋律を浪々歌いあげた後、テクニックの見本市のような変奏が続きます。
素晴らしかった。特にピアノソロの
F.ショパン 「革命」 エチュード Op.10-12 ハ短調
が素晴らしいと思ったが、Sさんも同感だった。
帰りにTtさん、Tdさんとお茶したかったが、土曜日の午後でしかも雨なのでは、どこも満席で並んでおり、あきらめる。
二人と別れてから、買い物。生姜の砂糖漬けのある店に行ったが、売り切れたのかなかった。二人のお気に入りのお菓子を何点か買う。
次はSさんの糸買に付き合う。随分長くかかったので腰かけて待つ。
帰りに食事しようと思ったが、だんだん春の嵐らしくなってきたので、あきらめて帰る。
帰ったら、春の嵐になった。
歌の練習。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
「木下牧子セレクション」
・方舟
あまり進歩がない。我慢我慢。
Sさんのトレーニング
庭の福寿草。

クリスマスローズが咲きだす。

沈丁花が香り出す。(クリックすると拡大)

ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日日草)。

接骨医に行く。今日は赤外線で暖めた。
矢上川のカモメ。一時より数が減った。

カルガモ。

ヒマラヤユキノシタ。

帰ってから、苦吟。
兼題は糸さんの出題で「白魚」。シラウオ科の回遊魚。踊り食いのシロウオではないので混同しないように。
今回は栄えある200回。毎回2句づつ出してるので、今まで400句詠んだことになる。このほかに句会が月一回あるのだから、良く続いてる。三四郎さんのおかげ。良き句友に恵まれた。
白魚は食べたことがないので、詠むのが難しい。想像句を何とか二句送った。
Sさんが帰って来て、速足散歩に。
5分速足で歩いて、5分はゆっくり。これを繰り返すと良いと言う。
あなたのようにだらだら歩いてたらダメ。写真は速足の時は撮ってはダメ。
日吉公園の椿。

後は撮れない。矢上川を下流に向かって歩く。
Sさんのスピードについていけず、手を引っ張られる。
ゆっくり歩きの時に水仙をパチリ。

しだれ梅。

速足で汗が出てきた。Sさんはジムで鍛えているので元気一杯。腕が痛くなってから、体がやわになってしまった。
河津桜。

バン。Sさんにバンだよと教えたが、あまり感激しない。

帰りはのんびり歩く。梅。

ヒヤシンス。

水仙。

鯉がかなり上流までさかのぼってる。これから更にさかのぼっていく。

クロッカス。

梅かな桃かな。

ゼニアオイ。

腕の痛みが長引いてるので、Sさんが心配して、いろんなトレーニングをジムで仕入れてきて教えてくれる。基本は動かして腕の筋肉をつけること。しかし結構痛い。終わるとマッサージをしてくれるので、これが楽しみでトレーニングを受ける。
歌の練習。
「サッちゃん」
・サッちゃん
・犬のおまわりさん
・くもさん
・ドロップスのうた
・トマト
・バスのうた
「木下牧子セレクション」
・サッカーによせて
・ローラ・ビーチ
・夢みたものは・・・・
・夢
・方舟
日本語も難しい。
東京大神宮
接骨医に行ってから、Sさんと駅で待ち合わせして、東京大神宮に行く。
飯田橋を降りたら、珍しく学生が安保法制反対の演説とビラ配りをしていた。
東京大神宮に向かう。近づくにつれて若い女性が一杯。
東京大神宮に到着。

「東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建。「東京のお伊勢さま」と呼ばれ親しまれている。」(クリックすると拡大)

まずは、飯富稲荷神社にお参り。

「衣食住と商売繁盛の守護神としての「稲荷大神」と土地の守護神「大地主大神」を祀っているほか、不出世の名優と謳われた九代目市川団十郎が驚い信仰を寄せていたことから芸能の神としても信仰されている。」

東京大神宮にお参り。

「人生をよりよくするための精力的なエネルギー。
神前結婚式発祥の地。1900年(明治33年)、大正天皇の神前結婚式が行われた。
縁結び。
まず天照大神に敬意を払い、その後に良縁を願うとよい。」と言うことで若い女性が一杯。

しだれ梅。

「境内にあるせせらぎでは夏にホタルが見れる。」そうだ。

Sさんと二人お参りしてすがすがしい気持ちになる。
Sさんがお気に入りの神楽坂の紀の善に入る。

この時期しか食べられない粟ぜんざい。程よい甘さ。

毘沙門天善國寺にお参り。

Sさんは映画評論の集まりでここら辺は良く来てる。Sさんと腕を組んで散策。
神楽坂のわき道に入る。

映画の撮影によく使われるそうだ。

こんなところに材木屋。

黒塀。

白壁。何か明治時代にさかのぼったみたい。

うろついてお腹がすいた。
二人が大好きな目黒の「活」に向かう。

珍しくビールを飲んだらすっかり良い気持ちになってしまった。
穴子、貝三巻、ひかりもの三巻、白子、鉄火まきなどパクパク食べる。お腹いっぱい。
Sさんと二人で幸せ一杯で帰る。
近所の椿。

ぼけ。

我が家の椿。剪定したら一杯咲いたとSさんが自慢。

今日は二人でお参り出来て気分が良い。
一休みしてから、歌の練習。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
「木下牧子セレクション」
・夢
・方舟
まだ練習の成果は出てない。
明津桜と白鷺
接骨医に行ったら、患者のおばさんが先生に明津桜が綺麗に咲いてますよと言ってる。
この前、江川せせらぎの遊歩道に行ったときは、まだ一輪、二輪くらいしか咲いていなかった。では見に行こうと治療後に出かける。
咲いてる咲いてる。
鶯が桜の蜜をすってると思ったら、メジロだった。

メジロは一杯来てるが動きが早いのでなかなか撮れない。

「明津桜(アクツザクラ)」と呼ばれているが、品種は伊豆の河津桜と同じ。このあたりの地名「明津」にちなんで、命名された。

江川せせらぎ遊歩道は、下水道整備により河川としての役割を終えた江川の跡地を利用。せせらぎには、等々力水処理センターで下水を高度に処理した水を有効利用。遊歩道沿いに明津桜が植えられている。

河津桜は1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来。

1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。

1968年頃からこのサクラが増殖されるようになった。

毎年2月上旬から咲き始め3月上旬までの約1ヶ月に渡り咲く早咲きの桜。今年は暖冬で咲く時期が早いとか。

ウィークデーなので人も少なく、独り占め。

Sさんと来ればよかった。

明津桜に酔いしれた。こういう時は腕も痛まない。

カルガモは餌をあさっている。

白鷺が小魚を狙ってる。

脚で水草をつついて魚を追い出してる。

今までこの時期の江川に小魚を見たことがないので、徒労だろうなあと思っていたら、一瞬白鷺が小魚を捕まえた。跳ねる小魚を飲み込んだ。予想外の一瞬だったのでカメラを構える間もなく、驚いてしまった。初めて白鷺が獲物を捕らえるのを見た。
白鷺は再び脚で水草をつつきながら移動していった。

大興奮。帰って、Sさんにまくしたてて報告。いやー嬉しかった。何かいいことありそう。
一休みしてから、Sさんと一緒に(と言うかついてきてもらって)薬屋に行って腕の痛み鎮痛用にボルタレンのテープを買う。ついでに飲み薬も。
毎日貼ってるのでかなりな消費。
歌の練習。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
「木下牧子セレクション」
・方舟
疲れた。
方舟 よるのしじーまにー
部屋のジャスミンのような香りのする観葉植物。名前がわからない。蕾ができた。

ハナキリン【花麒麟】。

庭の梅。(クリックすると拡大)

水仙。

接骨医に行くのはお休みして、歌の練習をする。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
「木下牧子セレクション」
・方舟
「サッちゃん」
・サッちゃん
・犬のおまわりさん
・くもさん
・ドロップスのうた
・トマト
・バスのうた
「水のいのち」
・雨
・水たまり
・川
・海
・海よ
疲れた。声もかすれた。
水曜会の練習に行く。
少し早めについたら、Wbさんが椅子を並べていてやることが一杯あるわよと言う。
Ynさんに演奏会費用を払う。
Ttさんに声をかける。
Htさんが腕が痛いのかとそうでしょうそうでしょうと言う感じ。(無理をしすぎとさんざん言われてきた。)治るのに1年はかかるねと言うので、半年でたぶん治りますと。
体操はHtさん。
発声練習。
風邪をひいてる人が多い。Tkさんも咳が止まらないと言う。
Nzさんも声がかれている。やはり咳が止まらないとか。
「サッちゃん」
・バスのうた
wawawaとかパパパとかBumBumBumとかあるが、少し慣れた。
・サッちゃん
大中恩先生の曲はほっとする。
・くもさん
・トマト
・犬のおまわりさん
・ドロップスのうた
以前、水曜会で歌ったことがある。
「オペラの合唱曲」
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
少し様になって来たかな。
・HABANERA
まだ怪しいところが散見。
ソロのFr夫人がお休みなので、ソロは先生が軽く歌う。
休憩時間。
テナーのお休みはMtさん。
Kkさんと休団中のIsさんの状況を話す。
Frさんが耳で雑音が聴こえると言うので、病院に行くよう勧める。
団長報告。
アルトGcさんが体調不良で休団。アルトはIsさんに続いて二人目の休団。
演奏会チケットの配布方法について、Ssさんからアンケートの説明。
「木下牧子セレクション」
・夢
・方舟
「よるの しじまにーーしたたりながらーー」を何度も練習。タイミングと音が取れず。Kkさんからページをめくったところで音が下がりすぎてると指摘される。
終わった。疲れた。歌ってるときは、腕が痛くないが、終わったら痛くなる。
帰りにKmさんから髪を短くしましたねと言われたので、前からだよと答える。あまりあってないからと。
Ktさんから、ハイキングよろしくと言われたので大丈夫たいしたことないからと答える。
帰りは、Skさんと一緒。
フランス語はIs先生のレッスンを受けて少し自信が出てきたと言う。早くそうなりたい。
方舟は大変とも。同感同感。
帰ったら、Sさんが早いお帰りねと言う。
薄氷や手首の痛み老いを知り
昨日と一転、寒さがぶり返した。
庭のSさんが沈丁花が咲きだしたよと言う。もう良い匂いがする。

接骨医に行く。
行く途中のシンビジューム。

おうばい (黄梅)。(クリックすると拡大)

斑入り椿。

クラッスラ。

苦吟して何とか5句作成。
歌の練習。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CAVALLERIA RUSTICANA
・BRIDAL CHORUS
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
・方舟
タイミングがとりにくい。
「水のいのち」
・雨
・水たまり
・川
・海
・海よ
大門句会に出かける。
久しぶりの参加。スキーシーズンもあって欠席投句が多かった。
参加者は10名。
三四郎さん幹事で、あゆかさんが主宰。
遊介さんが長崎から帰ってきたところで、いまだに句を作ってる。飛行機の中で間に合わなかったそうだ。(急いだ割には良い句ができていた。)
兼題はあゆかさん。
「薄氷(うすらい)」 春先に張る薄い氷
「二月礼者」 新年に年始に舞われなかった人が二月に回礼に歩くこと
「耕す」 春耕。種蒔、植付をする前に田畑の土を鋤くこと
「鶯」 初音、春告鳥、花見鳥。
「梅」 万葉集では花と言えば桜ではなく梅だった
「女」 非季語。
私の句は苦戦であった。
薄氷や手首の痛み老いを知り 光
馬空さん、勝山さん、夢路さん選。
→空間がある。薄氷とちょっとした手首の痛み。老いを知りは言い過ぎ。
:これは現実。手首の痛みと腕の痛みがある。薄氷のように溶けて治ってほしい。
白梅も妻の髪にも白さ映え 光
:誰か選んでくれると思ったが、残念。
水盤に鶯来たり朝の風 光
:光さんでもきれいな句を詠むんですねと馬空さんに言われてしまった。
薄氷のさざ波になる山の池 光
:三四郎さんから、薄氷のさざ波とは何かといわれた。Sさんから山の池で風が吹いて薄氷が砕けて波打つ情景は難しいと言われたが、その通りだった。
春耕の土の匂いと風の色 光
:苦戦であった。修行が足りない。
あゆかさん特選と人気句。
碁盤出し二月礼者を待ちわびる あかね
あゆかさん特選、はなさん、蒼月さん、勝山さん選。
春耕の一息つきて浅間山 蒼月
あゆかさん特選、三四郎さん、勝山さん選。
うすらいに透けてめだかの動かざる 三四郎
あゆかさん、蒼月さん、勝山さん、遊介さん、さらさん、夢路さん、光選。
→写生句。美しい。接骨医に行く途中に小さな水槽にめだかが飼われており、全く同じ情景が見られた。
チョコレート包んで二月礼者かな 三四郎
あゆかさん、遊介さん、勝山さん、はなさん選。
:チョコレートが貰うのが願望なんでしょと言われてる。三四郎さんから光さんはいまだに誕生祝いをしてもらっており幸せですねと言われた。そうです。幸せ一杯。
何事も女は一途梅白し あゆか
馬空さん、はなさん、光選。
:女は一途と梅白しが良く会う。三四郎さんが男のほうが一途と言ったのでSさんは一途と言った。光さんはSさんで良かったわねえと言われた。遊介さんが一途な女に三四郎さんは出会わなかったのよと言う。
二月礼者指輪なじまぬ手をみつめ あゆか
馬空さん選。
:久しぶりに指輪をしたらなじまなかったとあゆかさんが言ったので、私の指輪は取れませんと指輪を見せた。わかったわかったと皆に言われてしまった。
あゆかさんが、腕が痛いのとはどうしたのと聞かれたので、過労と加齢ですと言ったら、大笑い。
俳句の仲間は実に良い仲間だと皆が言う。特にこの大門句会はそうだと思う。
また吟行をやろうとか熊野古道に行こうとか、勉強会が今度、200回になるので何かやろうとかわいわい盛り上がった。
楽しかった。
春一番
朝起きたら、風雨。
春一番である。生あったかい。
午前中は、雨。
Sさんにシンビジュームの新しく出てきた花芽に支柱を立ててもらう。3本出てきた。気が付くのが遅かったので、曲がりくねってる。とても私では上手く出来ないので、Sさんに頼む。Sさんも見た途端、曲がりくねった花芽に、何これとびっくり。それでもやってくれるのが、Sさんの素晴らしいところである。何とか3本に支柱を立ててくれた。
今咲いてる二本もSさんが支柱を立ててくれたもの。

胡蝶蘭。今年も良く咲く。Kmさんから譲り受けたので、枯らしてはいけないと思ったが、今や元気にすくすく大きくなってくれ、花をよく咲かせてくれる。水遣りには細心の注意を払っている。花期が長いので、部屋に入ると何時も眺めて楽しんでる。

午後になって晴れてきた。
庭の梅。今年は梅の実がたくさん採れそうとSさんが期待してる。

福寿草がなかなか出てこないので心配したが、やっと蕾が出てきた。(クリックすると拡大)

:ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日日草)が一輪咲いた。

明日の大門句会の苦吟。
兼題はあゆかさんから、
「薄氷(うすらい)」 春先に張る薄い氷
「二月礼者」 新年に年始に舞われなかった人が二月に回礼に歩くこと
「耕す」 春耕。種蒔、植付をする前に田畑の土を鋤くこと
「鶯」 初音、春告鳥、花見鳥。
「梅」 万葉集では花と言えば桜ではなく梅だった
「女」 非季語。
以上で五句出し。
前日にジタバタするのは余裕がなくて良い句が詠めない。ぱっとひらめくこともあるが、今日はあまりひらめかない。文字通り苦吟する。
先人の句を見たりじたばたする。数時間かけたが、右脳がつかれてしまった。
歌の練習。本来は今頃志賀高原で滑ってるところだが、腕が痛くてドタキャンしてしまった。ドタキャンしたとたん、スキーのみの頭から解放されて、コーラスが心配になってきた。何せオペラ合唱曲と難曲「方舟」。毎日練習しないと追いつかない。テナーはまじめだから、随分練習してるようですっかり置いてけぼりになってる。気が付いただけまだまし。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO(イタリア語)
・CAVALLERIA RUSTICANA(イタリア語)
・BRIDAL CHORUS(ドイツ語)
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS(フランス語)
・HABANERA(フランス語)
フランス語、ドイツ語は発音記号。特にフランス語は発音記号でもうまく発音できない。
まあたゆまず努力すれば何とかなるだろう。
腕が痛いのでマッサージをしてから休む。
誕生日祝いとバレンタンデー
息子夫婦から誕生日祝いにスキー手袋を送って貰う。今の手袋は古くて防寒が鈍くなっていた。はめてみたら、暖かくてぴったり。
嬉しいね。

誕生日祝い兼バレンタインデーにKmさんから、チョコを頂いた。
バレンタインデーにKtさんから、贈り物を頂く。
いまだに贈って貰えるなんて、あなたは幸せ者よとSさんが言う。
確かに、現役のころは、バレンタインデーは義理チョコを一杯もらい、息子とSさんに分け与えていた。極彩色になって11年、まだ贈って貰えるのは実に幸せである。
ちなみにSさんは誕生日と近いのでバレンタインデーはパスである。
歌の練習。
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
ああ、フランス語。
Sさんとうさぎやに行く。Sさんは映画の集まりがあったが、うさぎやに誘ったら、一も二もなく行く行くと言う。誕生日祝いはもうして貰ったが、うさぎやも誕生日祝いと言う。
行く途中のしだれ梅。

土曜日のうさぎやに行くのは初めて。座敷を予約。
5時に到着したら、一番乗りだった。しばらく客が来なかったので二人で楽しむ。
メニュー。(クリックすると拡大)

Sさんがぬる燗がいいと言うので、頼む。二合にしたらと言ったが、そんなに飲めないと言うので一合を二人で分ける。Sさんのほうがお酒が進み結局二合頼む。
お通し。

ニシンの山椒漬。これは絶品。Sさん大喜び。

刺身の盛り合わせ。しめ鯖が美味い。

揚げ銀杏。
そんなに早く食べないのと言われてしまった。

ナメタカレイ煮つけ。私たちが頼んだのが最後だった。ラッキー。Sさんは大好きで隅から隅まで食べてる。
お客が増えてきた。

タラの芽天ぷら。Sさんがタラの芽は冷凍かしらと言う。

ホッキ貝ガーリック。
何時もおしゃべりなSさんが味わうのに夢中であまりしゃべらない。

子持ちシシャモ。
このお店はSjさんの紹介。Sj夫妻と一緒に時々食事する。YH会でいつも使っており、Sさんに美味かったよと自慢していたのでSさんは来たくてたまらなかったみたい。

うに焼きおにぎり。
Sさんはコレステロールが多いからと躊躇したが、まあいいかと頼む。美味いねえ。

いつの間にかお客は一杯。だが土曜5時に来れば、誰もいないので穴場。これから時々、Sさんと来よう。
楽しい美味しい一時間半。誕生祝いはSさんのにっこにこ顔が一番だった。
美味しかったねえと言いあって帰る。
おにかけの会
部屋のシンビジューム。また新しい芽が3本出てきた。

胡蝶蘭。こちらも新しい芽が出てきてる。

接骨医に通う。
右腕は改善がみられるが、左腕と左手首の痛みは変わらない。朝起きた時は、大変に痛い。
マッサージと鍼。
帰り道の矢上川ではカルガモに癒される。

セグロセキレイはこの頃、良く目につく。

歌の練習をする。
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA
フランス語。いまだ道遠し。
夕方、おにかけの会に出かける。
一番に着いたので店がまだ開いてなかった。幹事のOyさんが来たので店に入る。
続いてWbさんが千葉からやってくる。
長老のKmさん、Aoさんが来る。
Oyさんは昨年末、40日入院。元気そうだが、かなり体力が落ちたとか。
ねぎぬた。(クリックすると拡大)

Wbさんは、何事も計画を立てて実行する。今はゴルフに集中してる。
3色冷奴。

Aoさんは亡くなった方々の報告をする。
馬刺し。

Kmさんは最長老だが、良く歩いていて元気。
厚焼き玉子。

会社の話になると、まだ現役のような意見を言う。私は会社には感謝するのみ。
山菜天ぷら。

Wbさんが苦手で、私が大好きな蜂の子。

不倫議員の話が出て、Sさんとはどんな話をするかと聞かれたので、馬鹿ねえと一言だと答える。
キノコ鍋。予約制。

スキーや山をやりすぎて、体を壊さないようにと忠告される。
キノコ鍋は実に美味かった。

最後の蕎麦はもう入らなかった。
お店は大繁盛。ご主人や奥さんが挨拶に来る。Oyさんが凄い繁盛だねと言う。
話はおじいさん好みの、病気、政治、経済、国際情勢、会社事情、株価乱高下などなど。
コーラスが良く続いてるねえと感心された。今年も、聴きに行きたいと言う。フランス語に参ってると言ったが、ピンと来なかったみたい。
良くブログが続いてると、これも感心された。
2時間で次の客が来たので引き上げる。次回は6月はじめと言うので、演奏会が終わった後にしてくれと頼む。7月に山梨でしようと言うことになった。
矢上川の鳥たち
接骨医に行く。混んでいた。
帰りに矢上川の下流に向かい鶴見川の合流地点まで散策する。
矢上川の下流は草なども茂り、鳥たちが多い。
最初にオオバンが目についた。

立って何かついばんでる。

コガモがいた。

バンはいたるところにいる。

バンは矢上川の上流ではみかけない。

鯉が矢上川の上流で見られないので心配したが、下流には一杯いた。

これから春になると上流にさかのぼるのだろうか。

コガモの夫婦かな。

バンは単独もいる。

バンが群れてる。

カルガモの大家族が通過。

矢上川と鶴見川の合流地点に到着。

鶴見川は広い。(クリックすると拡大)

バンの群れが餌をあさってる。

カモメが休んでる。

休んでるときは静か。

矢上川の上流に引き返す。
草陰の向こうにアオサギがいた。

バンのつがい。

コガモ。

白鷺。

来るときには見落としてたが、かなり上流にも鯉がいた。

見慣れたカルガモが餌をあさってる。

2時間半の散策。鳥が多いのに驚いた。鯉がいたので一安心。
鳥たちを眺めてると心が和む。
帰り道の日吉公園の梅。

公園は親子連れが一杯。

子供たちはきゃっきゃと喜んでいる。側に梅。

八重の梅。

帰ったら、Sさんが庭仕事をしてる。
Sさんが水盤の水をかえたら、鳥がすぐにやってきた。匂いでわかるのだろうか。
まずヒヨドリ。

雀がヒヨドリが終わるのを待ってる。

ヒヨドリが去って、雀が入ったら、ちゃっかりメジロがやってきた。

メジロがぶるぶると水をはねらかす。雀三羽も一緒。

メジロはずっと水浴び。雀は入れ代わり立ち代わり。

メジロと雀が仲良しこよししてる。

メジロが水浴びを済ませて飛び去ると雀が入れ代わり立ち代わりやってくる。

水浴びが澄むと金木犀の枝にとまって、水気を払ってる。

実に可愛い。

長い水浴びが終わる。
歌の練習。
「サッちゃん」
・サッちゃん
・犬のおまわりさん
・くもさん
・ドロップスのうた
・トマト
・バスのうた
フランス語の入る前に疲れてしまった。
フランス語と方舟
部屋の胡蝶蘭。

4輪咲いた。

歌の練習をしてから、水曜会の練習に行く。
スキーシーズン中は、半分くらいしか参加できていない。ところが腕の痛みもあって、蔵王、志賀高原と断念したので、頭の中がスキーで一杯の状態から、歌が占有しだした。
先週休んだので、久しぶりと言われてしまう。
「サッちゃん」大中恩作曲。
・サッちゃん 阪田寛夫作詞。
・くもさん 周郷博作詞。
・トマト 荘司武作詞。
先週休んだので始めて歌う。
・犬のおまわりさん 佐藤義美作詞。
・ドロップスのうた あどみちお作詞。
・バスのうた 佐藤義美作詞。
始めて歌う曲。隣のSkさんが予習してくれていたので助かる。
「オペラの合唱曲」
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
・HABANERA Georges Bizet作曲。
フランス語、いまだに大苦戦。相当に怪しい。
・BRIDAL CHORUS Richard Wagne作曲。
ドイツ語。多少ましだが、周りに助けられてる。
・CAVALLERIA RUSTICANA Pietro Mascagni作曲。
イタリア語。Skさんがセカンドに来てくれたので助かる。
・NABUCCO Giuseppe Verdi作曲。
休憩時間。
テナー欠席、Nzさん。遅れてHtさんが来る。
仙台からMrさんが来てる。
ベテランMtさんがオペラには参ったと言うので、ちょっと安心。
Idさんから治療中忘れた円通院の数珠を受け取る。
アルトのIsさんが休団。
団長からチケットの配布枚数について、質問あり、メールで問い合わせることになった。
私は今年、現状でやってみて、様子を見たらと思う。今まであふれたことはない。
「木下牧子セレクション」
・方舟 大岡信作詞。
まいったまいった。テナーが目立つがリズムが取れず。5拍子。
「水のいのち」高田三郎作曲、高野喜久雄作詞。
・雨
・水たまり
・川
・海
・海よ
気持ち良く歌う。
7月の演奏会まで、5か月を切った。フランス語と方舟に大苦戦だが、これで暗譜まで追い込めるだろうか。
でも歌うのは気持ち良いなあ。仲間も良いし。
飲み会は仙台からMrさんが来てるので参加することにした。
行く途中でHtさんと話す。腕が痛くなるのは、年相応と言われてしまう。
ジャックポットは久しぶり。人数が多かったが、珍しく席が狭くてぎゅうぎゅう。
Ynさんと今年の阪神について話す。金本阪神に期待はするが。腕が痛いのはスキーのし過ぎとも。
HmさんとFrさんが方舟談義をしてる。
Hmさんから腕が痛いなら、(スキーに行けないだろうから)歌で頑張ってと言われてしまう。
Ttさんと久しぶりに話す。
側にFr夫人とTuさんがいる。
珍しくHmさんが参加してる。
先生と某社について話す。
Msさんから赤ワインが減ってませんねと言われる。飲めなくなった。
久しぶりだったが、楽しかった。
少し早めに帰るので先生とMrさんに挨拶。
帰り道、Adさんとスキーについて話す。上手くなったみたいねと言われた。
電車でFr夫妻と一緒。山とスキーは経験したことがないから、わからないと言われる。本来の私は、山とスキー、水泳、ゴルフをしてるところだが、Sさんに頭を使うことをしたらと言われて、コーラスと俳句を始めたと言う。Frさんがコーラスはストレスと言うので、会社のストレスに比べれば心地よいストレスと話、同意をうる。
江川せせらぎの遊歩道
腕の痛みがなかなか取れないので、マスター会志賀高原スキーを断念し、Mgさんに連絡。残念。Sさんも無理しないほうが良いと言う。
スキーをしてる間は、痛みはないが終わると痛み、スキーに行くたびにひどくなるような感じ。今まで15日滑ったから、それで良しとするしかない。今月末の栂池雪まつりまでには、回復傾向にして今シーズンのラストランしたい。
接骨医に行く。腕は上がるが、後ろに回すと痛む。今日は右腕のほうが固い。左の手首も痛い。そこを重点的に鍼治療。終わった後は、すっきりする。
久しぶりに江川せせらぎの遊歩道を歩く。
明津桜(河津桜)が咲きだしかかっていた。

地元では「明津桜」と呼ばれている。品種は伊豆の河津桜と同じだが、このあたりの地名「明津」にちなんで、命名された。

梅は満開。


カルガモ。

カルガモはつがいが一杯。

ヒヨドリがうるさい。

くろがねもちの実。鳥が多いのに、良く残ってる。

ハシボソガラス。

カルガモのお休み。

セグロセキレイがぴょんぴょん歩いてる。

カルガモのつがいは仲が良い。私とSさんみたい。

ヨシガモが一羽いた。

カルガモはほとんどがつがい。

白鷺。

子魚を狙ってるがいるのかなあ。

気になるのは一杯いた鯉が一匹もいない。明日くらいから川の掃除をするようなのでどこかに移したのだろうか。
遊歩道の出発点。(クリックすると拡大)

湧水の出発点まで2.4kmを往復。

戻りで小魚がいないか目を凝らして歩いたらいたいた。しぶとく生き残るだろう。

八重の梅。

雀が群れてる。

江川せせらぎの遊歩道の終点。

ウィークデーなので歩いてるのはお年寄りばかりだった。
帰って、歌の練習。
何だが気持ち良く歌えた。
日々是好日
本来、昨日からサンキの会で蔵王に行ってるところ。用事ができてしまい、残念ながら断念した。サンキの会の皆さんと一緒に滑れなかったのは残念だが、丁度、体力的にきつくなっていたので、良かったかもしれない。
また本日はSbさんから昔の海外スキー仲間と一緒にステーキを食べようとお誘いがあったが、これも用事と重なっており、断った。
午前中来客あり。Sさんが出かけていないので、私が対応。
接骨医に出かける。
行く途中のラナンキュラス。

冬薔薇。(クリックすると拡大)

デージー。

なかなか腕の痛みが治らないが、気長に春を待とう。暖かくなれば治るだろう。足腰でないだけ、幸い。
帰ってから、用事を済ませに出かける。
近所の梅。


チューリップ。

行く途中で帰って来るSさんに会う。たまたま前を行くおじいさんに追いつかないので歩幅が短いかなと下を向いて歩いてたら、Sさんに声をかけられ、なんで下向いてるのと言われてしまった。
用事を済ませてから、床屋に行く。
随分、散髪してませんねと言われてしまった。二か月ですかと聞かれたので、そんなに来てないかなと思う。スキーシーズンは寒いので髪を伸ばしていようと思ったが、伸ばしすぎたようだ。終わってさっぱりする。
帰って、Sさんと会話しながら、生姜湯を飲む。
春のYMS温泉会の日程をTnさんが聞いてきたので返信。4月5月の土曜日の日程確認だったが、案外詰まっていた。
おにかけの会のOyさんのリマインドメールに返信。この頃、直前にメールを貰わないと忘れる人が出てくる。私も日にちを間違えたことがある。
昨年計画して天候不順で中止した、鎌倉ハイキングの案内をする。
働いていた時にお世話になった方が亡くなったと言う訃報が入った。元気な明るい方で部下にも慕われていた。ご冥福をお祈りする。
歌の練習をしようと楽譜を開いたが、すぐに疲れてしまった。
日々是好日である。
この日は二度と帰ってこない。「どんな雨風があろうとも、日々に起きる好悪の出来事があっても、この一日は二度とない一日であり、かけがえの無い一時であり、一日である。この一日を全身全霊で生きることができれば、まさに日々是れ好日となるのである。」
目覚めればローカル線の斑雪
庭の梅。

Sさんが好きな水仙。

蕾が紅色で美しい沈丁花。

椿は良く咲いたが、隣から日が当たるので、全て隣を向いて咲く。Sさんに枝かきわけて撮ってもらった。(クリックすると拡大)

キンレンカがけなげに咲いてるとSさんが言う。

大門句会勉強会その199の三四郎さんの句評を見る。
兼題はさらさん出題の「斑雪」。
◇光
目覚めればローカル線の斑雪
斑雪この頃耳も遠くなり
⇒ごとごとと電車に揺られているうちに眠ってしまった。ふと気づくとまだ雪が残っている広野を走っていた。春も近い。
斑雪と身体の不調は句として相性がよさそうですね。野里子さんの句もそうでした。
勝山さん選句。
目覚めればローカル線の斑雪
→電車に揺られうたたねから覚めたら、思いもよらぬ景色にきょとん。
季節も少し逆戻りしていた。
遊介さん選句。
斑雪この頃耳も遠くなり
→ 気にすれば難聴気味のこの頃。聞こえるのか聞こえぬのかはっきりしたいところです。
:ローカル線はこの前赤倉に行くときに乗ったしなの鉄道。斑雪にあっている。
耳は、この前のコーラスの練習の時に、声が耳に籠ってしまい聞き取りにくくなった時の事を詠んだ。
私の選句。
◇野里子
斑雪野やホルスタインに動きなく
⇒まだ放牧は早い気がしますので牛舎にいるホルスタインでしょうか。それとも一年中放牧されている牛かも。まわりは一面の斑雪野。そういえばホルスタインも白黒のまだらですね。
◇はな
積み込みし測量機器やはだれ雪
⇒土地の計測をした工事関係の車でしょう。雪が残るところに止まっている。何かが建つのか、道路の敷設か。
◇勝山
斑雪放りぱなしの青いそり
⇒野っぱらにそりが放り出されたまま残っている。雪が積もっていた時はさんざん遊んだが黒い地面が出てくるとそりも役にたたない。
◇遊介
足跡の残るはだらや黒づみぬ
⇒残る足跡もはっきりしていなくて少し融けて角が丸くなっている状態でしょうね。汚れて黒くなっている。よく見ています。
◇三四郎
はだれ野を追ひかけられて鰍沢
俳句は奥が深い。苦吟は右脳を活性化させるが、句を詠むのも楽しいものだ。
鍼灸
接骨医に行く。痛いのは左のほうが強いが右腕のほうが動きが悪いと言われる。腕を温めるように言われる。
矢上川のカモメ。

カルガモ。

ロウバイ。

綿?(クリックすると拡大)

エニシダ。

大門句会勉強会の苦吟。兼題は「斑雪」。何となく詠みやすくて短時間で二句出来た。こういうこともある。良い句かどうかはわからないが。
月一回のIdさんの鍼灸に出かける。
背中が丸くなり出してると言われ、姿勢を正すように言われる。Sさんにも言われてるので、そうなんだろう。まだ正せると言われ、いろいろ体操?を教わる。腕の痛みも体の変形から来てると言われる。テーピングの仕方も教わる。
脚は疲れてると言われる。スキーのせい。スキーは80歳までできるように頑張りましょうと。
体がすっきりした。
帰ったら、なんだか疲れて眠ってしまった。
慰労会
部屋の胡蝶蘭。Kmさんより譲り受けたもの。良く咲いて楽しませてくれる。

シンビジューム。

このシンビジュームは株分けしたりして、もう40年近くたつ。

接骨医に行く。なかなか腕の痛みが取れない。
マッサージと鍼治療の後は痛みが薄れる。じっとしてると痛みが増す。動いてるほうが痛みが薄れる。
矢上川のキセキレイ?

丁度、カモメが飛び去って行って、珍しくカルガモがエサをあさっていた。

夜は、Kkさん、Tjさん、Ibさんの慰労会に出かける。
幹事Kmさんの努力で、この集まりが良く続いてる。今回も15名参加。
場所は、Hgさんが毎回変わったところを予約してくれる。「焼鳥居酒屋 かまどか 横浜西口店」。
お店に時間前に到着したのに、もうかなりの人が来ていた。
Kwさんは、昨年退職。九州にいるお母さんの面倒見など大変なようだ。最初に会った印象のまま、凛として素敵。
Tjさんは、2月に退職。これからが本番人生を迎える。何をやろうか思案中。まだ働こうかと言う気分だが、Thさんが元気なうちにやめたほうがいいと言う。
Ibさんは別会社に移った。実力があるので新会社でも力量発揮してる。山に登ろうと言ったら、むにゃむにゃされた。誕生日は家にいたほうがいいと言われてしまった。
Mrさん、潜るのに年齢制限はないと言う。今も仕事の合間に潜ってる。神戸が地元で神戸大震災について話してくれた。
Moさん、久しぶりに会う。新しい職場で営業するのにカラオケで歌うことも必要と言うので猛練習したそうだ。今度カラオケに行こう。
Otさん、正幹事。釣りが趣味。魚さばきもできる。奥さんにも魚さばきを仕込んだそうだ。かなり釣れるみたい。
Koさん、YMS会の幹事。年に二回程度ハイキングを計画してくれる。歳とともに良い顔になってきた。何時までも元気でいてと何時も言ってくれる。
Hkさん、現役バリバリ。前回会った時は、大変苦労していたが、今回は苦労が報われたみたい。
Tnさん、万年青年。山も一緒したい。
Hcさん、会社帰りで背広でネクタイ。腰を若いころ痛めたが、筋肉をつけ努力して姿勢が正しい。
Thさん、事故で大怪我。かなり復帰してきたが、まだきつそう。良く来てくれた。
Unさん、退職後の参加率が良い。席が離れていて話ができなかった。
2時間、大いに盛り上がる。私の心の糧。
普段、二次会は行かないのだが、Mrさん、Kwさん、Moさん、Otさん、Koさんとつい行ってしまった。Kmさんは来なかったが、スキー帰りの私を心配してメールで早めに開放するように言ってくれたようで助かる。帰りは日吉までMrさんに送って貰った。前日まで赤倉でスキーだったので、疲れたが、実に心地よい。
赤倉最終日
赤倉スキー最終日。天気は今迄で一番良い。
朝露天風呂に入り、食事前に朝日が昇るのを、見る。
雲がかかっていてなかなか朝日が出てこない。

斑尾山。

ご来光。


8時半スタートで11時まで滑る。

Mgさん、Hrさん、Ngさん、Wb夫妻、Tmさんと滑る。Sbさんは朝のバスで帰った。
ホテルメインスロープを下から見たところ。上に赤倉観光ホテルが見える。後ろは妙高山。

ホテルBコースを滑る。

Wb夫妻の全コース制覇に付き合う。Ngさん、Tmさんは途中でいなくなる。

ホテルCコースから女子国体コースを滑る。

野尻湖が光ってる。

ホテルCコースを滑り降りたところで苦戦したホテルAコースが見える。

女子国体コースを滑り終えたところ。

チャンピオンAコースを見上げる。

チャンピオンCコースを滑り降りたところ。

全コース滑ったのでWb夫妻と別れる。

最後に上まで登って終わりにしようとホテルCコース、ホテルBコース、ホテルメインスロープの約3kmを一気に滑り降りた。

丁度11時。疲れたが、気持ち良く滑れて大満足。
部屋で大急ぎでパッキングして、宅急便に出す。
1時間早く帰るWb夫妻に挨拶。お世話になった。
温泉に入って極楽極楽。
浴場の着替え場から撮った写真。

Mgさん、Ngさん、Hrさん、Tmさんと着替え場で酒盛り。
お腹がすいたのでパンを買って喫茶室で食べる。
宿のバスで妙高駅まで送って貰う。(クリックすると拡大)

妙高高原駅は民営化のしなの鉄道になって、何となくさびれてる。

扉は自動でなく手で開ける。可愛い電車。

長野ではくたかに乗ったら次の駅が大宮。また車中で大宴会。静かにしてとほかの乗客からクレームが出てしまった。
大宮で別れて湘南新宿ラインに乗ったが、小田原行きに乗ってしまい、赤羽で降りて乗り換える。
帰ってSさんに怪我しなかったよと報告。良かった良かったと言ってくれた。
赤倉で誕生日祝い
夕食は懐石料理。(クリックすると拡大)

美味しいものが時間をおいて出てくるのでつい食べてしまう。

このチームは80歳代がWbさん、Tmさん、Sbさんと3人もいる。

今日が誕生日で74歳と言ったら、若いですねえと夫人に言われてしまった。

TmさんとNgさんは飛行少年で二人で盛り上がってる。

Wbさんは百名山を制覇してる山男。

Sbさんは大手術をして復活してきた。もう十分滑ったので明日朝帰ると言う。

Mgさんは私とのスキー歴は、40年に及ぶ。

恵方巻は南南東。

HrさんはMgさんの従弟で初参加。先シーズン骨折してる。

私の誕生日祝いをしてもらう。Mgさんが音頭をとってハッピーバースデーと皆で手拍子をとって歌ってもらう。
スキー場でお祝いしてもらうなんて幸せ。

部屋に戻ってSさんに報告。明日帰ったら誕生日祝いしてあげると言ってくれた。来年は家にいたほうがよさそう。
豆まきはSさんがしてくれると言う。何時もは一緒にするのだが残念。
二次会に遅れて出る。Sさんと話をしていて遅れたと言う。
Mgさんがかなり酔っている。わいわいと楽しくスキー談議。
お開きで部屋に帰ってバタンキュー。
赤倉2日目
今日は私の誕生日。晴れた。
朝風呂に入って露天風呂から正面の斑尾山を眺めてのんびり。
妙高山。

朝食後に出発。Nzさんは早々と滑りに行く。
斑尾山。

奥に野尻湖が光ってる。

赤倉観光ホテル。(クリックすると拡大)

Mgさん、Hrさん、Tmさん、Sbさんと出発。Ngさんとは途中まで一緒。
コースを知り尽くしてるWb夫妻が先導。Wbさんは82歳とは思えない軽やかな滑り。安定してる。夫人は小柄でご主人に追走して滑る。
ホテルメインスロープ、ホテルBコースを滑る。
Mgさんは万座で先生に褒められた滑り。Hrさんは北海道出身らしい安定した滑り。Tmさんも82歳とは思えない。Sbさんは大病して滑れるのがうれしい。Ngさんは楽しくてしょうがない時期。


ホテルCコース。後ろに昨日苦戦したホテルAコース。

ホテルCコースから女子国体コース。景色は良いし、雪質も良いので、気持ち良くガンガン滑る。最高だね。


チャンピオンゲレンデに向かう。


見えているのは非圧雪のこぶ斜、チャンピオンAコース。ここからは直滑降。

チャンピオンゲレンデの上。


チャンピオンCコースに向かうところ。

チャンピオンCコースを滑り降りて、女子国体コース、チャンピオンビギナーBコース、Aコースを滑り降りる。Sbさん、Tmさんは途中で別行動。

ここで昼食。混んでいる。外人が多い。

山菜そばを頼んだらちっともできない。可愛い女性がすみませんと何度も謝る。おつゆが無くなったみたいで作るのに時間がかかった。外人で待ってる人がいらいらしてる。ようやく出来た。
待ってる間に、天候が崩れてきて雪がちらついたり曇ってくる。
既に非圧雪以外の全コースを制覇したので、私は引き上げる。Wb夫妻は早々と引き上げる。
再びチャンピオンゲレンデの上まで上がって、チャンピオンCコース、ホテルBコースを降りて、更に滑ると言うMgさん、Hrさんと別れる。

ホテルメインスロープ。

奥に赤倉観光ホテル。


二日目も無事終了。
温泉に飛び込む。
赤倉
Wt夫妻が10年前から、活用されている赤倉観光ホテルを拠点とするスキーに何年か前にMgさんに誘われて参加するようになった。
今回はMgさんとMgさんの従弟のHrさんとNgさん、Tmさん、SbさんにWb夫妻のメンバ。Wb夫妻は一日早く赤倉入りをしてる。Hrさんは車。Tmさん、Sbさんは1時間遅い電車。
Mgさん、Ngさんと同じ電車。早朝、怪我しないでねとSさんに見送られる。
電車の中ではうつらうつら。
長野について、しなの鉄道に乗り換えようとしたら、切符売り場がない。乗り換えの改札口で外に出て切符を買ってくれと言う。そんなことをしていたら、妙高高原行に間に合わない。民営化されたらJRの何と冷たいことよ。Mgさん、Ngさんが強硬に抗議して降りる駅で清算することで、通してもらった。
妙高高原駅はさびれていた。以前あった蕎麦屋がつぶれていた。赤倉観光ホテルの出迎えの車に乗る。我々のみ。今年は雪が少なくて、昨年の半分以下。
赤倉観光ホテルに到着。ホテルでHrさんと合流。Wb夫妻が滑り終わって上がってきたところに出会う。これからお昼寝とか。優雅。
まだ部屋が空いてないので大浴場の着替えの部屋で、スキーウェアに着替える。そして買ってきた弁当を食べる。
Ngさんはさっさと滑りに行ってしまう。
スキー場は雪とガスで良く見えない。ホテルメインスロープ。

ホテルBコース。

何本か滑ったがギャップが見えず怖い。
ティータイムを要求して、ホテルBコースの上のめいぷるに向かう。
途中、非圧雪のパウダーコース、ホテルAコースを見上げる。こぶが一杯。まさか後でこれを滑るとは思わなかった。

めいぷるはお休み。ウィークデーは休みが多いとか。(クリックすると拡大)

もう一度降る。

エートルに入る。

外人が一杯。しばらく待ってから席に着く。ソフトドリンクでのどを潤す。
ゴンドラ駅。

スキーを履いて準備。

ガスで見えない。

最上位に向かうリフトを目指す。

何を間違えたか、Mgさんの甘言に騙されて、非圧雪のコブ斜面を降りる羽目になる。ホテルAコース。

出だしはそうでもなかったが、すぐにこぶこぶ。

これでもかこれでもかとこぶが続く。

新雪で柔らかいのが救い。3回くらいターンすると後傾になってしまう。

北海道出身のHrさんはすいすい。Mgさんにも後れをとった。ヘトヘト。

くたびれてもう上がる。女子国体コースを途中から、折れてホテルBコースに入る。お二人はまだ滑ると言うので別れて上がる。
上がって温泉に入り浸る。極楽極楽。
滑ってる時は腕の痛みがない。Sさんに電話したら、調子の良い腕の痛みねと言われた。
食事はフランス料理。






量が多くてお腹がパンパンになる。
Wbさんの百名山の話など聞きながら談笑。国産ワインが口当たりがよくて良く入る。
二次会をMgさんの部屋でやると言ったが、私は遠慮してバタンキュー。