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負けちゃった
KW戦に行く。Mkさんに席を取ってもらい、Myさんと一緒。
試合開始。(クリックすると拡大)

始球式は往年の慶応名投手の志村さん。この時の慶応は強かった。

慶応先発は三宮投手。4年生。

1回、梅野選手送りバント成功。4年生。

好機に4番谷田選手凡退。ドラフトで選ばれなかったので声援が多い。判官びいき。

2回小笠原選手(4年生)のヒットと四球で二死満塁。

梅野選手凡退。

6回に早大・川原選手の適時打で2点先制される。
必死の慶応応援団。

6回小笠原選手二本目のヒットも後続続かず。

7回加藤投手に交代。150kをどんどん投げる。Mkさんが遅い球も投げろという。

7回横尾選手良い当たりだが及ばず。日本ハムにドラフト。

8回に谷田選手と沓掛選手の安打などで一死一二塁の好機を作るも、反撃ができず。次第にやな雰囲気。

9回加嶋投手に交代。4年生。

9回代打岩見選手の本塁打で1点返す。カメラの電池切れでもたもたしていたので打った瞬間の写真を撮りそこなった。

喜ぶ慶応応援団。

その後、山本泰選手がヒットするも万事休す。巨人ドラフト。

負けちゃった。

これで優勝はなくなった。

Mkさんと喫茶店で、反省会。主力だった4年生が大量に卒業するので今シーズンは優勝したかったと悔しがった。
夜に八重洲口で待ち合わせをして、Kmさんたち山の仲間の若者といきなりステーキに行く。
Toさんに500g食べなさいと言った手前、自分も400g頼んだ。40歳以上、年が離れてることを忘れていた。

きつかった。Toさんは難なく食べる。女性たちも300g軽々食べて美味しいという。
ワインバーに入る。

Kmさん、Thさん、Tnさん、Mrさんたちの女子会に圧倒される。雰囲気が実に楽しくて、良い仲間をKmさんは持ってるなあと感心する。私も何となくついていけるのは山やスキー仲間の雰囲気とそっくりだからだ。
胸が苦しかったが、話の面白さにあっという間に時間がたった。
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小鳥の水浴び
我が家の水盤の水をSさんが換えると、小鳥がすぐに水浴びにやってくる。何故換えたとわかるんだろう。
最初は雀が二羽やってくる。

三羽来たが金木犀の樹に止まって順番待ちしてる。

小鳥はカラスが側の電線に止まってると側まで来るが水浴びには来ない。

水浴びすると金木犀の樹に止まって毛繕いする。

雀が飛び去るとシジュウカラがやって来る。

必ずつがいで来るが、一羽づつ水浴びする。

水を跳ね飛ばして水浴びしてる。

Sさんは、毎日庭仕事して、水盤の水替えをしてるので、毎日鳥がやってくるのを眺めてる。

冬になるといろんな鳥が水を飲みにやってくる。可愛らしくて楽しい。

今年はあけびが大豊作。Sさんの手入れが良いせいだろう。

あけびをKwさんに分けるために出かける。
近所のピラカンサ。(クリックすると拡大)

菊が一杯咲いてる。




駅に着いたKwさんにアケビを渡す。
ちょっと時間を取ってもらい、お茶する。
アケビの食べ方を教える。上手く食べれると良いんだが。
Kwさんのコンサートのスケジュールを聞いて行ける日がないか調べる。何とか一日行けそう。
山の話やコーラスの話など、ちょっと話し込んでしまい、忙しいのに引き留めてしまった。
帰って、当初はSさんとチケットが余ってる八王子のやすらぎの湯に行くつもりだったが、Sさんは忙しそうだったので、あきらめて歌の練習と苦吟。どちらも上手くいかないなあ。
激励会
庭のホトトギス。

柚子。

アケビ。

ヒメツルソバ【姫蔓蕎麦】。

Onさん激励会に出かける。品川絵芙。
Onさんは水曜会ピアノ伴奏者。9月に退任。その最後の練習も送別会も喉の痛みで休んでしまったので、勝手にOnさんの激励会を計画。19人も来てもらった。OBのFjさんもOnさんの日本酒友達と言うことで来てもらう。
Tkさんが早めに来るということで、早めに店に入る。すぐにTkさん、Fjさん、Skさんらが来る。
更にTdさん。Tdさんには会計をお願いした。何時もはTdさんにお願いするのだが、今回は多少勝手連的なところがあったので、呼びかけは全て私が行った。Tdさんが心配して手伝いましょうかと言ってくれて助かった。
次第に皆が集まってくる。
Ttさんが遅れてくるのでカウントしないでと言われたが、早々と来てくれたので喜ぶ。
Msさんが珍しく早く来てくれて、Ttさんが来たのに、早いねえと言ってる。二人とも忙しいのに早めに来てくれた。
Sm団長に、乾杯の挨拶とOnさんへの激励の言葉を言ってもらう。私がOnさんとしゃべりたかったのにこんなに集めてしまってと言われた。
Onさんの側に座ってしばし歓談。側にKsさんがいる。この中では最年長。何時も若々しい。最初入って来たときは年下と思った。
Onさんと山に何時行こうかと相談したが、12月はいろいろ忙しいようで、1月2月は私がスキー。落ち着いた3月に行こうと約束する。今後のことなど聞く。
Mkさんに何時もYd君と言われてる。Tkさんがあなたより年上よと言ったが最初の印象が君だったからと言う。じゃあ私はMkちゃんだと言ったら大笑いになった。
Tkさんは山で靴の底がはがれた話をする。また山に行こうよと誘う。
Mkさん、Adさん、Tkさんの前でまたSさんの自慢話をしてしまった。
Fjさんが女性に囲まれて喜んでる。Onさんの前に座って早速日本酒を注文。
遅れてHyさんが来る。Adさんが私の回復を祝って乾杯と言ってくれたが、Hyさんはまだだよと言う。何時も動きすぎを心配してる。
Tbさんが遅れてくると言っていたが心配してTdさんに電話して貰ったら品川に着いたところだった。
Skさんは下戸なのによく来てくれた。
SsさんがOnさんと話そうと側に来た。庭で採れたライムを頂く。幹事へのご褒美。
Nzさんが遅れて最後にやってくる。
若手の側に移動。
Kmさんといろいろ話す。合宿幹事なので気を使ってる。このところ、ずっとKmさんと一緒なので嫌われないようにしなさいとSさんに言われたと言ったらそんなことはないと言ってくれた。
Ksさんがお酒を取りに来たので話し込む。山は気に入ってくれたようで一安心。Ksさん、Kkさんは入団そうそうだが、よく来てくれた。
Adさんにカメラマンをお願いしてパチパチ撮ってもらう。
Tkさんが遠いので早めに帰る。
Onさんも喜んでくれたし、皆も盛り上がったので大満足。
Onさんに挨拶をお願いする。可愛らしい彼女らしいまじめな挨拶。好感が持てるなあ。
〆の挨拶はTbさん。激励を兼ねた挨拶は良かった。
最後の〆はNzさん。なかなか堂に入ってる。
3時間ばかりだったが、Onさんの今後を激励し、活躍を祈る。
小淵沢CC
早朝目覚める。同室のMnさんも起きている。
朝食後、Mnさんは熱心に練習に行く。私はパターの練習。
秋晴である。一緒に回るのはNkさん、Htさん。
南アルプスは雲がかかってる。

アウトの1番ロング。出足は散々。(クリックすると拡大)

4ホール目までメロメロでどうなることか。
5ホール目ミドルで、チップインして気をよくする。キャディさんの指示が的確。その通り打てた。

6ホール目ショート。

ニアピン。証拠写真とNkさんが撮ってくれた。

8ホールから9ホールへの移動のところで紅葉が綺麗で止まってもらう。

このゴルフ場で一番見どころとか。

9ホールミドル。危うく池に飛び込むところを救われた。

前半終わって、4ホールまでメロメロだったことを思えばまあまあ。
Nkさんはバンバン飛ばす。プレーを一番よくしている。学生時代、ゴルフ部だったのでフォームは安定してる。
Htさんは出入りが激しい。ショットは良く飛ばす。
昼食後、インに向かう。
ドウダンツツジの紅葉が真っ盛り。

朝見えなかった八ヶ岳が見える。

10番ミドルの出足は良い。

13番ロングは正面に南アルプス。

北岳も見える。ここには3回登ってる。

反対側は八ヶ岳。

ここで喜んで写真バチバチ撮ったのがいけなかったのか、気持ちが緩んでしまった。
この後、さえず。最終ホールロング。

上がってみれば、思ったほどよくないが、ここらが実力。
風呂も入らず、表彰式も出ずに失礼した。幹事によろしくと挨拶。
後で聞いたら優勝ベスグロ:Hrさん、準優勝:Wbさん、3位:Mkさん、BB:Htさん。私は11位。
一路自宅へ帰る。通勤ラッシュの始まる前だったので、比較的スムースに帰れた。運転疲れでがっくりきてたが、水曜会に出かける。
Ikさんに会う。頑張ってるわねえと言われる。
ピアノはOkさんが風邪で休みで、急遽前ピアニストOnさん。
「オペラの合唱曲」
・NABUCCO
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
音が取れなかった。疲れからか思うような音が出ない。
先生から音源を聞いてませんねと叱られる。聞いては来たが時間が足りなかった。
何だか、昔に帰ったみたいに音が取れない。取れてみれば何ということないんだが。
・HABANERA
高音部はテナー全員で歌う。ファルセットに近くなってしまうが何とか声が出た。
・CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
もう一度、テナー中心の練習。
・HABANERA
休憩時間。
Kmさんにあけびを上げる。
テナーは、パートリーダーのSkさんがお子さんの病気で休団。大ピンチ。Kkさんによろしくお願いしますと頼む。
先生から合宿までに発音記号を楽譜に書いてくるようにと言われる。
・BRIDAL CHORUS
・CAVALLERIA RUSTICANA
セカンドはリズムはやっと取れたが音が違った。苦戦。発音も悪い。
「水のいのち」高田三郎作曲、高野喜久雄作詞。
・水たまり
もう少しきつい音が良い。子音の使い方が綺麗すぎる。
・海
終わった。ゴルフと運転疲れでへとへと。
飲み会パス。Htさんから行かないのと言われたが明日もあるので帰る。
M会
小淵沢に向かう。車の運転はあまり得意でないが、明日のゴルフが終わったら、表彰式もカットして帰る。水曜会の練習に参加したいためである。1か月喉の痛みで休んでから、オペラの合唱曲がさっぱりであり、休みたくない。
小淵沢カントリーのロッジには一番乗り。
紅葉が綺麗。
ニシキギの紅葉。

ドウダンツツジも綺麗。

紅葉も美しい。

丁度良い時期に来た。

今年の紅葉はあまり綺麗でないとも聞くがそんなことはないようだ。

暗くなる前に楽しませてもらう。

南アルプス、北岳が見える。

雲が美しい。

同室のMnさんが到着。自分で運転したんですかとちょっと驚いてる。コーラスのためだと言ったら、大変ですねえと言われる。
ロッジのレストランでM会が始まる。15名参加。
幹事はToさん、Htさん。
Mk会長挨拶。85歳までゴルフやるぞと宣言。
楽しい会が始まる。
料理がちょっと多くて食べきれない。(クリックすると拡大)

TrさんがSさんの事を愛してるというのは後ろめたいからじゃないかと言ってくる。愛妻家のSmさんにそんなことないよねえと声をかけたら、無論愛してるからだと言ってくれた。

Wbさんがこの人(私の事)は奥さんがいないと死んじゃう人だからと言う。それはその通りだが、だから愛してるという偽善的なことではない。

電話でSさんの声を聞くと赤くなると言ったら、馬鹿じゃないかと言われてしまった。

Mkさんが85歳までゴルフすると宣言したので、Kbさんと今度スキーをご一緒するが、87歳ですよと話す。

Hrさんが、犬と一緒に蓼科で冬を越すと言うので、それは大変だと思う。奥さんがまだ来てくれないそうだ。今日は奥さんが蓼科で犬と一緒。ところが薪ストーブが上手くつかないらしくて再三電話が来る。Fdさんと大変ですねえと半分冷やかす。

料理はステーキが来たが、写真を撮るのを忘れた。
飲む量は控えたが、雰囲気に酔ってしまう。
一次会の〆はKkさん。
2次会は、日本シリーズでヤクルトの山田選手がホームラン3本打つのでそれを見るのに夢中でパス。
ディズニー・シー
ディズニーシーに行く。
Kmさんに計画してもらって、Sさん、Nkさん、Nzさんの初体験組と一緒。
月曜なのにハローウィン週のせいか凄い人だかり。

Kmさんのてきぱきした案内に感心しながら、速足でついていく。
見るもの聞くもの珍しくお上りさん状態。
ディズニーのいろんなキャラクター。

(クリックすると拡大)

プロメテウス火山。

コロンビア号などをきょろきょろ眺める。


最初にタワーオブテラーはどうですかと聞かれるが、あの建物の上から落ちると聞いて、Sさんは辞退。

ファストパスと言うのを入手してもらう。人気のようで取れた時間はかなり後。
時間が来るまでタートルトークに向かう。これも1時間弱の待ち。ディズニーシーは待つことに慣れねばと思う。
コロンビア号の海底展望室でウミガメのクラッシュとお話しする。

ウミガメのクラッシュ会話型でよく出来ていてつい一緒に手を挙げて喜ぶ。

鯨だぞう。

次はブロードウェイ・ミュージックシアター。アイスを買ってきてもらって、食べつつ待つ。

ジャズミュージック。

素晴らしいショーで十分楽しめた。Sさんはクルーズのショーより少しランクが上ねと喜ぶ。

昼食はコロンビア・ダイニングルームで並んで待つ。待つ間にマーメイドラグーンシアターのファストパスを取ってくると言うのでSさんとNzさんに残ってもらい、Kmさんに連れられてNkさんと向かう。
あちこちにキャラクターがいてつい眺めてしまう。

ミッキーは一番の人気。

Kmさんが見ますかと聞くので見たいという。

速足で向かうKmさんに置いてかれないように、ついていく。

面白い建物があるとついパチリ。

遅れて迷子になりそうなになり、Kmさん、Nkさんが心配して後ろを振りかえる。

作り物とはいえ良く出来てる。

岩も本物みたい。

洞窟をくぐる。

ミステリアスアイランド。

センター・オブ・ジ・アースが面白いとKmさんが言うが、待ち時間が凄い。

貝殻?

イルカ。

マーメイドラグーンの中はきらきらして幻想的。

ファストパスを取って引き返す。

かなり歩いた。
帰ったら、レストランの順番が既に来ていた。

食事はお腹が空いているので美味しい。Sさんととっかえしながら楽しむ。ビールもシェア。会話も弾む。
いよいよタワーオブテラー。向かう途中で魔女がいた。一緒に記念撮影。
SさんはNzさんから日経を借りて喫茶で待機。

エレベーターに乗って最上階へ。

シートベルトを締め、おどろおどろしい解説付きで上に向かう。ちょっと外の景色を見せてから、真っ暗になり、落下。落下はちょっと体が浮くような感覚。これを繰り返し、悲鳴が上がってるが、なかなか面白い。
飛行機が乱気流に巻き込まれて落下するのによく似てる。
終わって、面白い顔してたら(落下中に撮られてる)写真買ってくださいとKmさんに言われたが案外平気な顔して写ってた。Nzさんは顔色が青い。
Sさんと合流。周りが暗いので高所恐怖症のSさんでも大丈夫だよと報告。
電車で移動。ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ。

駅員が可愛い。

ストームライダー。これも待ち行列。

巨大なストームを消滅させるミッションに参加するストーリー。制御不能で海に突っ込むあたりで水滴が落ちてくる。まあ楽しめた。
フライングフィッシュコースター。子供向けのジェットコースターだから大丈夫でしょうとKmさんが言い、Sさんも乗る乗るという。
きゃあきゃあ言う叫び声を聞きながら待つ。かなり暗くなってきた。

先頭にSさんと座る。高低差はあまりないがかなりなスピード。Sさんはずっと絶叫。1分強だが、面白い。Sさんは大喜び。一番面白かったという。なんだ叫んでたので怖いのかと思った。
ファストパスの時間が来たのでマーメイドラグーンシアターに向かう。
鯨。

まるで海底にいるような空間。

「リトルマーメイド」の人魚姫アリエルが宙を舞って歌う。十分楽しめた。

夜も遅くなってきたし、疲れも出てきたので、Sさんと、Nzさんと一緒に帰る。
火山が噴火してた。

KmさんとNkさんは二時間待ちでセンターオブジアースに乗る。元気元気。
疲れて家の前の坂道はSさんに押してもらった。
22000歩歩いてた。
新米や妻手作りの味噌を添え
庭のピラカンサの実。

ヒメツルソバ【姫蔓蕎麦】。

君子蘭の実。(クリックすると拡大)

大門句会勉強会その190の三四郎さんの句評を吟味。
兼題はさらさん出題の「新米」。⇒は三四郎さん句評。
◇光
新米や妻手作りの味噌を添え
新米で握りしむすび口一杯
⇒新米に手作りの味噌ですか。たまりませんね。他にはなにもいらない。
前句と同じ場景でしょうか。口一杯がちょっと窮屈な表現です。また、むすびなので口一杯は蛇足。食べている場所や場面がわかるような下五の方がよい。
野里子さん前句選→味噌だけでも美味なのに、妻の手作り味噌とは、なおさらですね。ごちそうさまです。
遊介さん前句選→ 旨そうな一句。味噌おにぎりって美味しいですよね。この場合新米と愛妻手造りの味噌ですもの不味い訳がない。
馬空さん前句選→光さんの愛妻俳句に味が出てきましたね。手作り味噌のフレーズが年輪を感じさせます。
糸さん前句選→これ以上はありませんですね、ごちそうさまです。
:味噌つくりはSさんの十八番。何時も美味しくいただいてる。
口一杯は山登りの朝にあわただしくむすびをほおばるのでつい詠んでしまった。
新米で握りしむすび山の朝
光選。
◇馬空
炊き上げて母と食べたし今年米
⇒新米などはぜいたくだった時代の母を思い出しているのでしょう。今だったら一緒に心ゆくまで食べさせてあげるのに。
◇野里子
「新米」と給食室の黒板に
⇒学校などで給食を調理する厨房でしょうか。その黒板に新米と書いてあった。でも、何のために書いてあるのかな、水の量など炊き方に注意ということでしょうか。
◇糸
新米を彩をるや香の物
⇒黄色いたくわんか、ピンクの赤紫蘇漬けか、おいしいお米には漬物があれば何もいりませんね。「彩り」と送り仮名が必要です。
◇はな
新米を担ぐ二代目帆前掛け
⇒米屋の二代目でしょう。屋号の入った前掛けが決まっている。「帆」は帆布のことですか。「帆前掛け」の字余りが句をだらだらしたリズムにしている。
「帆前掛け」は数えてみると字余りではありませんでした。失礼しました。でもこういう言い方があるのですか。帆の前掛けを無理に縮めたようです。
◇遊介
新米の袋に凭れ眠る猫
⇒新米と猫ですか。絵になる取り合わせですね。固くもなく柔らかくもなく気持ちがいいのでしょう。
◇三四郎
新米と墨痕黒く供えけり
明日はディズニーシーで一杯歩くようなので、Kmさんより良く休んでおくようにと言われて、ゴルフ疲れを癒すべく一日ゴロゴロ。Sさんとおしゃべり。
中部国際ゴルフクラブ
昨夜、夜中に目が覚めてしまって多少寝不足。
サンプラザを出て、Szさんの車を待つ。(クリックすると拡大)

お年寄りの宿泊客が多い。
しばらくしてSz車が来る。Saさんも一緒。幹事二人。
途中、コンビニで朝飯を買い、車中で食べる。
中部国際ゴルフクラブに到着。
朝のコーヒーとパンが置いてあり、少しつまむ。
Hrさんが昨夜は参加せずすみませんと言う。引っ越しの最中で、抜け出せなかったと言う。蓼科に犬と一緒に移り住み、奥さんはこちらに当分残るとか。愛妻家だから一人暮らしが持つかなあ。
31回21世紀ゴルフコンペ。
Ygさんがメンバーで取ってもらう。
天候には恵まれた。ちょっと暑いくらい。
11名の参加。
一緒に回るのはAsさん、Mjさん、Saさん。
3か月ぶりのゴルフ。
スタート1番ミドル。力んだ。

2番ロングで1パットで入り気分良くする。

4番ショートの谷越え。こういうのは苦手。やっと乗せたらスリーパット。

6番ショートの谷越え。落とした。

7番ミドル。また3パット。

昼休み。麦酒も飲まず後半頑張ろう。
優勝候補のMjさんが珍しくOBが多い。
Asさんのショットが凄い。優勝かもとのうわさ。
Saさんは気遣って私と同スコア。
10番ロングで再開。

11番ショートでチップインが入りご機嫌。

12番13番のミドルで大たたきし調子に乗れず。

14番ミドルは気持ち良い。

16番ショートは昔雨の中で滑ってアイアンを池に放り込んだ事がある。

18番ホールロング。上がってみれば、後半改善されず。

風呂に入って表彰式。
Asさん初優勝。カップを私から渡す。私のカップは、ここともう一つだけ残ってる。
Kkさん準優勝。退職して毎週20k泳ぐ成果。80台と昨夜豪語してたが、それほどではないが準優勝は立派。Cb杯をCbさん欠席のため、Hrさんが渡す。
Hrさん三位。ハンディキャップ0。ベスグロ。ベスグロ賞は何時もHrさんなので本人申告で廃止。
BB地主Ygさん。珍しいこともあるもんだ。腰を痛めているようだ。
飛び賞の5位賞をお情けでもらう。
連続優勝したFmさんが何と蛍。
Frさんが一番たたいたとMsさんからの賞品を貰う。
Mnさんは4位。
いよいよ秋のゴルフシーズンが始まった。スキーシーズン始まるまでの短い期間、毎週ゴルフ。
駅までSzさんに送って貰う。帰りの電車ではうつらうつら。
久しぶりのゴルフで疲れた。
21世紀会
名古屋に出かける。
31回21世紀会に参加。
懐かしの藤が丘に到着。(クリックすると拡大)

まず事業所に顔を出す。
Mzさんが迎えてくれた。単身赴任が長かったが、会社生活の終盤を迎えて自宅から通えるようになった。地元の名士としてようやく落ち着いたことだろう。
会に参加しないSrさんが来てくれた。何故かクルージングの話になり、うらやましがられる。行きたいなあと。お子さんの食事を作るのに、朝4時半起き。二人のお子さんは良いお母さんに恵まれて幸せだろう。何時も美しい。
幹事のSmさんがTV会議中なのでとちょと顔を出し、会には参加できないかおもと言う。もう一人の幹事のSaさんもTV会議中。何とか会に間に合わせて参加すると。
バスでMzさんと藤が丘に向かう。バスに乗るのは何十年ぶり。藤が丘に到着してIsさんと**さんから、**さんの中国赴任の送別会ので失礼すると挨拶される。
藤が丘「楽食FU-ZI フジ」に到着。
21名の参加。
Frさん乾杯。昔はお公家と呼ばれていたが、その後毒舌が一世を風靡した。今や好々爺。痩せたが山もゴルフも参加。
幹事はSaさん。忙しいのによくやってくれてる。もう年だと言うが、こちらからみればまだ働き盛り。働け働けと発破をかける。
幹事のSzさんは来れないかもと言っていたが、ぎりぎり参加してくれた。明日のゴルフの迎えはしてくれる。白馬の集まりが今年は中止になって残念。
料理は多くて食べきれない。

山仲間のFjさん、Kbさん、Iwさん、Fdさん、Adさん、Frさん。全てFjさん主催の低山を登る会に参加してる。北アルプスにはKbさん、Iwさん参加。今年は喉の痛みで参加できなかった。
Fjさんは忍者の末裔で百名山はすでに踏破し、山のリーダーとしては判断力も良いし、いざと言う時は阿修羅のように早く登る。
KbさんはFjさんが急遽針ノ木岳に行けなくなった時にリーダーを務め名リーダーの出現と称賛される。本人はSkさんにやってもらったと謙遜する。元山男。山を引退していたのを三年がかりで口説いて山に誘った。

Usさんは白酔会の会長。スキーは指導員として地元のスキークラブで指導し続けている。白酔会には日程が合わずなかなか参加してもらえないが昨シーズンは、志賀高原で偶然会って華麗なスキーを見た。Wtさんの近況を聞いて驚く。
Kkさんは長い単身生活が終わり、生き生きとしてる。月20k泳いでスマート。ゴルフは80台で回るよとAdさんが宣伝。もう私の相手ではないという雰囲気。
Ssさんは来年の国展入選期待。昨年国典初入選したが今年は落ちた。Mn夫人が二科展特選だよと言って励ます。Sさんに褒めてもらうように頑張るという。

Yzさんは娘夫婦の食事の世話で忙しい。今日も夕食を用意してから来てる。孫の世話も忙しい。夫人を亡くし、自分も大病を患ったが、相変わらず超明るい。
Mjさんは唯一日立のお客さんで参加。Wtさんがこの会にお客として参加してくれる道を切り開き、それが続いてる。

Iwさんは山のベテラン。相変わらず山は盛んに登ってる。一時きつい山はやめるとか言っていたが、相変わらず強い。
Adさんはちっとも変わらない。花の写真が何時も綺麗。北アルプスを誘ったが高所恐怖症とかで軽くいなされた。
Fdさんは背広姿で仕事帰り。バイク、自動車大好き人間。山はきついきついと言いながら、強い。

Ukさんは相変わらず会社経営。かなり長い。まあ続いてるんだから、大丈夫だろう。
Mbさんは久しぶりの参加。懐かしい。久しぶりに話せて実に嬉しい。
Fmさん、ゴルフで連続優勝して参加してくれるようになった。独特の雰囲気で体形はスマートだが貫禄もある。

Mzさんは、事業所で出迎えてくれた。何十年前に独身で赴任した時に初めての休みで戸惑っていた時に車に乗せてくれた。
Ydさんは痩せると宣言してからちっとも痩せないとぼやく。毎日1万歩歩き、ジムにも通ってるが痩せないという。誰かが食べるからだという。あと一息。

Mnさんは21世紀会関東会に参加してくれていたが、退職してこちらに戻ってから参加してくれている。
Ntさんに病気したせいか何時もよりやつれ提案すねえと言われ、背中をさすられた。(帰ってからSさんに聞いたら、袖もないが、疲れると少し猫背になると言われた。注意しなくちゃ。)

挨拶で、喉の痛みで苦しんだので、山に十分登れなくストレスがたまったこと。スキー靴を買ったので山のうっ憤をはらすべく滑ること。コーラスのオペラ合唱が難しいことなど話す。
Kkさんに〆を譲ったので目を白黒したが三本締めしてくれた。
記念撮影して散会。

実に楽しい。同じ釜の飯を食べた仲間との集いはオーラが一杯もらえる。
サンプラザまでSzさんに送って貰い、バタンキュー。
YH会
庭のアケビが一杯とれた。

当分、楽しめる。

何時もの関内「うさぎや」でYH会に参加。
Sさんは「うさぎや」大好きなので良いこと良いことと羨ましがる。
8名参加。百戦錬磨の方ばかりだが和気あいあいとして笑いが絶えない。
久しぶりにAoさんが参加。映画評論で今度本を発行する。
Hdさんは帯状疱疹が治って元気。裏話は何でも知ってる。この会はそもそもHdさんと会うために始めた。
Sjさんは、「うさぎや」をこの会に紹介してくれた。Sさんも「うさぎや」大好きであり、時々Sj夫妻と会食。
Trさんは山梨から来てくれた。この前ご夫妻で「うさぎや」に来たそうだ。
Szさんは遅れて参加。話し出すと止まらないが実に楽しい。
Tbさんは気を使ってくれて座が和む。百戦錬磨のおじさんたちを上手くなだめる。
Tyさんは最近参加。帽子が実によく似合い、最初、どこの紳士かと思ってしまった。
話の内容は多岐にわたり実に興味深い。
鯨のベーコン。

カワハギの刺身が絶品。

山形の酒、山法師も美味い。

きつね焼き。

ギンダラ西京漬け。

揚銀杏。

ポテトコロッケ。

白子。

キノコ飯。

ああ美味しかった。満足満足。
CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS
庭のヒメツルソバ【姫蔓蕎麦】。

オキザリス・フラバ。

ルリマツリ【瑠璃茉莉】。(クリックすると拡大)

アケビ。そろそろ食べごろ。

タイワンレンギョウ【台湾連翹】。

チェリーセージ。

ホトトギス。

来客あり。Sさんと対応。
歌の練習。
CAVALLERIA RUSTICANAがさっぱりダメ。
水曜会に出かける。
エレベーターでSiさんとピアニストのOkさんと一緒になる。
発声練習。
「オペラの合唱曲」
「NABUCCO」
もう覚えましたかと先生が言う。ええっと言う感じ。覚えたほうが楽と言われる。
「CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS」
最後まで譜読みをする。
テナーのカルメンへの合唱でカルメンに振り向かせてほしいと言われてしまった。(今のままでは逃げられる。)
「BRIDAL CHORUS」
セカンドで怪しいところが散見。
休憩。
テノール、Skさん、Ksさん欠席。
木下牧子作曲の水曜会のためのセレクションが配られる。Tuさんがシール入りの袋を配るが、説明なしで配るので何のことかわからず、ざわつく。まず持っていてくださいと言うが、最初に簡単に説明してから配ればいいものを。
Ssさんが日本音楽著作権協会のシールだと説明。楽譜の許諾番号の側に貼る。わかりやすくて皆が納得する。さすがSsさん。
Nzさんが合宿の説明。
Ikさんが11月3日の自主練習の説明。
「CAVALLERIA RUSTICANA」
セカンドテナーががたがた。先生があきらめずにやったところ聴いたりして練習をと言い、最初よりよくなったと励ます。誰か女性が優しいのねとつぶやく。
「水のいのち」高田三郎作曲、高野喜久雄作詞。
「雨」
「水たまり」
終わった。
飲み会は、YY会、吟行の疲れが取れてないので欠席。
Kmさんにイタリア新婚旅行のお土産を貰う。山登りの筋肉痛はないという。こっちはやっと治まったところ。来週行くディズニーシーについて聞く。
Skさんと帰り際にFjさんの事を話す。
Nzさんと何か話したが何だったかなあ。服の事かな。
大門句会吟行
大門句会吟行に参加。
遊介さん企画の旧東海道品川宿の北品川から青物横町を吟行。三四郎さん、あゆかさん、小雪さん等9名の参加。
品川に駅に集合して出発。(句会で詠んだ句を添える。)
八ツ山橋を渡る。
秋麗の八ツ山橋を今渡る 勝山

ここは東海道品川宿の跡。(クリックすると拡大)

問答河岸の碑を通過。家光と沢庵が問答を交わしたと伝えられる。

魚が安い。
魚武は卒寿の店や焼秋刀魚 馬空

土蔵相模跡、高杉晋作や久坂玄瑞が密議をこらした。
爽やかに高杉来たか品川へ 光
小雪さん特選、さらさん、遊介さん選。
季語の使い方が良い。さらっと歌った。

江戸時代の品川宿の浮世絵。海が迫ってる。
かってここ海だったとこ秋高し 勝山
馬空さん、遊介さん選。

徒歩新宿字浦町。
徒歩新宿字浦町や秋祭り 三四郎
小雪さん、馬空さん選。

善福寺。

漆喰鏝(こて)絵の龍。
秋の雲さびれてなほも鏝絵かな さら
あゆかさん選。

寛永とある。

鰻屋が安いと誰かが叫ぶ。

品海公園。路地の先は海だった。
みな海へ続く路地裏秋高し 遊介
小雪さん、あゆかさん、三四郎さん、勝山さん、さらさん、はなさん、光選。

ここは海だったろう。海抜1.4m。

台場横丁。御殿山お台場に降っていくところを台場横丁と呼ぶ。
鰡も来て台場に寄せる波静か 馬空
小雪さん、あゆかさん、三四郎さん選。

品川浦舟だまり。鰡が泳ぐ。
鰡泳ぐ品川浦の舟だまり 光
あゆかさん特選、小雪さん、遊介さん選。

係留の船にひたひた鯊の潮 あゆか
小雪さん特選、三四郎さん、はなさん選。
秋雲の一つ流れて船溜り さら
あゆかさん、小雪さん、三四郎さん、勝山さん、遊介さん、はなさん選。

鯨塚。江戸時代に品川沖に鯨が迷い込み、その時の供養塚。
秋澄むや街道沿いの鯨塚 はな
あゆかさん、遊介さん、光選。

懐かしい下駄屋さんを覗き込む。
日本橋二里に下駄屋や秋うらら はな
あゆかさん特選、三四郎さん、小雪さん選。
秋の蚊や路地は半間下駄屋裏 馬空
あゆかさん特選、三四郎さん、光選。

一心寺。

品川宿本陣跡。

江戸前の石垣古りて草紅葉 三四郎
小雪さん特選、さらさん選。

路地。


在原神社に向かう橋。

荏原神社に句が飾ってあり、皆が熱心に見る。

神社でお参り。

街道松。

常行寺。

長徳寺の閻魔堂。暗い中に鎮座してる。
色鳥や黒き閻魔は堂に座し 小雪
あゆかさん特選。

青物横丁を行く。

品川寺(ほんせんじ)の江戸六地蔵。

秋風や目黒川から品川寺 光
秋風と言う季語は動くので良くない。

品川寺の大銀杏。
秋晴や六百年の銀杏の樹 光
これも秋晴が良くない。

七福神。

木村屋本店で句会。
麦酒がめちゃ安い。歩いてる途中でどこか止まって句を詠んだらと勝山さん、馬空さんが提案したら、小雪さんがお店に入って30分でまとめるのよ言うので、安心してのんびり歩く。
お店に入ってビール一口飲んでから苦吟。小雪さんのおかげで、お店に入って作った二句が久しぶりに特選(前出)を貰った。小雪さんは、最後の30分で季語などを考えるのであって句はその前に考えておくと言ったつもりだったらしいが、男性陣は最後の30分で詠めばよいと解釈した。
追い込まれたほうが良い句ができるみたい。
16000歩歩いて、疲れたが吟行はいつも楽しい。
帰ってSさんに特選を二つ貰ったと報告。良かった良かったと喜んでくれた。
負けちゃった
朝起きたら筋肉痛。今までは日帰り登山では筋肉痛にならなかったが、運動不足が如実に表れた。
慶明二回戦を見に行く。昨日勝利しているので、今日一気に決めたいところ。今シーズン初めての神宮。
Mkさんに席を取ってもらう。階段の上り下りがきつい。
少し遅れたので1回の攻防は終わってる。1回裏に3本打ちながら点が入っていなかった。どうして点が入らなかったのとMkさんに聞く。ちょっとお粗末。Mkさんは良く打つから大丈夫と言う。
先発加嶋投手。

ボールガールを唯一の女子選手の川﨑彩乃選手が務めてる。来週、始球式を務めるそうだ。

慶応応援団。

3回に谷田選手がヒット。谷田選手はドラフト候補。

後続続かず無得点。
リーグ戦通算128安打の新記録を達成した明治、高山選手。無安打だったが鋭い当たりを放っている。

4回沓掛選手がヒット。

小笠原選手が倒れ得点ならず。(クリックすると拡大)

6回表明治代打東原選手のソロで1点先制される。まずい。
慶応の円陣。

ベンチ入りの選手。

慶応内野席は満員。1万2千入った。

7回裏に代打岩見選手が安打で出塁。Mkさんが巨漢だろうと言う。

山本泰選手の安打などで二死二三塁。ドラフト候補。

梅野選手の時、バッテリーエラーの間に同点に追いつく。

絶好のチャンスに4番横尾選手。明治は監督が出てくる。ドラフト候補。

しかし凡退。Mkさんが悔しがる。ここで突き放さなくちゃあ。

8回表に1年生の原田投手が登板。期待の投手らしいが二塁打を打たれてすぐに交代。

三宮投手に交代。

三宮投手の暴投の後のスクイズで追加点を奪われる。1-2。大久保監督が出てくる。

8回裏に山口選手ヒットも後続続かず。嫌なムードになってきた。

9回表エースの加藤拓投手登板。

150kの速球を佐野恵選手のソロ。Mkさんが直球ばかりじゃあ打たれるよなあとぼやく。
1点追加され万事休す。1-3で敗れる。
最後の打者梅野選手が倒れゲームセット。

負けちゃったよ。

3-1.

勝ちたかったなあ。

終わってから、Mkさんと喫茶店に入り、弟さんとOkさんと合流。反省会。Mkさんの弟さんは、二回戦で今までで一番良かったと言う。明日は勝ちますよと。さらに茂木さんの友人も加わって1時間半以上喧々諤々。
小久保監督評から、谷田選手、横尾選手、加藤拓選手などばったばったとなで斬り。今シーズン優勝しないと当分、優勝はないという。明日は行けないので応援よろしくと頼む。面白かった。
帰って、Sさんに負けちゃったと報告。Sさんは興味なさげにふーん。
掃部ヶ岳
YY会のメンバー18名で榛名・掃部ヶ岳(かもんがたけ)登山。
Sさんに気を付けてねの声で見送られる。2か月半ぶりの登山。喉が痛くて1か月以上家に籠っていたので、体力は全く自信がない。それでも復活を目指して参加。
天気予報がくるくる変わり、リーダーのIwさんの頭を悩ませる。天候によっては八海山の代替案が提示されたが、朝の天気予報では、掃部ヶ岳はくもりのち晴れの予報となり、予定通り掃部ヶ岳に登ることになる。
車は、Iwさん、Mzさん、Ngさん、レンタカーのToさん(当初はTo夫人のKmさんが運転するはずだったが、免許証を忘れてToさんとなる。イタリアの新婚旅行から二日前に帰ってきたばかり。)、Kdさん。Kdさんは二日前に雨飾山に登ったばかり。おまけに眼のヘルペスで奥さんと娘さんに反対されたが車を出してくれた。感謝感謝。
Ngさんが渋滞に巻き込まれて遅れるので、上里パーキングで合流することになり、Ng車に乗る予定のThさんと私は、Iwさんの車に乗る。Nkさん、Ybさんと一緒。Nkさんがにぎやかで時間があっという間に過ぎる。
関越を走っている時には雨が降り続いて予報が外れたかと心配になるがIwさんが晴れますよと保証。私も晴れ男だし。
上里パーキングでNgさんと合流。Thさんと移る。Thさんと話ができて良かった。登山靴はこの前の高水三山で靴底がはがれたので新調してる。
榛名湖に着いた時には、少しぱらついてる。Kkさんのド派手なスタイルに仰天。遭難した時に見つかりやすためだとのたまう。(クリックすると拡大)

10時53分登山口に着く。

林の中、小雨と霧の中を歩く。

歩き始めは不安だったが、歩き始めて約20分で、硯石に着く。

ここらあたりまでは何とかついていける。ガスで何も見えず。

早速硯石にKdさんがするすると登る。

硯石からの下りはかなり急。雨で湿ってるので滑りやすい。
ここからは木の階段。土が流れてしまい、丸い木がむき出し。木の間隔が狭いので土の上を歩くには足を横にしないと入らないし、木の上を歩くには滑って危険。

最初は良かったが、しばらく歩いてすっかり脚力を失い、呼吸も苦しくなって、貧血気味になる。後ろに続いていた若手組に先に行ってもらい休む。Nkさんにサポートしてもらいゆっくり登る。

12時15分、何とか最高峰(1449m)掃部ヶ岳に到着。

皆はもう昼食に入ってる。
この頃になると、雨も上がり、青空も見られるようになった。

団体がやってくるので最初に記念撮影。紅葉は、まだ早いと言われてたが思ったより美しい。

昼食をとってようやく落ち着く。Mzさんから自宅で採れた柿を貰い、Khさんからは何時もの珈琲を頂く。
景色を見ながら仲間たちと談笑しながら食べる昼食はコンビニで買ったものでも美味しい。
下りは笹の中を歩く。道がわかりにくいのと滑りやすいので慎重に降りる。

紅葉が眼を楽しませる。

地蔵岩通過。

ひときわ綺麗な紅葉。

下りは得意だが、笹をかきわけていくのでそれほど快調に歩けない。

杖の神峠に降る前に、耳岩に寄る。

ガスがまた出てきた。

耳岩は大きな一つの岩。

耳岩に登ると景色は良いがかなり怖い。Kdさんは真っ先に岩に登る。Thさんが怖がって縮こまる。ちょっと良くないが元気が出てしまった。

榛名湖が見える。

耳岩の降りはちょっと怖い。

見上げると耳岩が見える。

降りは延々と続き、ぬかるんだところがあったりして滑る。

Nzさんが滑ると続いてKmさんも私も滑ったので、Nzさんが悪いと言い放つ。
![20151017_044939000_iOS[2]aaaa](http://blog-imgs-83.fc2.com/y/a/m/yamadakunimitsu/201510210019015eas.jpg)
Nkさんが後ろで奇声を上げる。熊も逃げていくだろう。
調子よく歩いてたら、足がつりそうになる。今まで山でつったことはなかったので、運動不足だと思い知らされる。
![20151017_041944000_iOS[1]aaaa](http://blog-imgs-83.fc2.com/y/a/m/yamadakunimitsu/2015102100190018es.jpg)
マムシ草の実。Kmさんが気持ち悪いという。

お地蔵さん。

ようやく林道に到着。杖の神峠登山口入口の道標。

ここからは楽な歩きだが、息が乱れてスピードが出なく、皆に離される。紅葉が綺麗で撮りながら歩くので余計遅れる。


山々が霧にかすんで見える。

Keさんが疲れた歩きをみかねて、呼吸法を教えてくれる。三歩で吐いて、二歩で吸う。これをしたら呼吸が楽になって歩きが早くなった。

NkさんとJbさんが面白い実だと写真を撮ってる。変わった実。美しい。(写真はNkさん撮影)後でKdさんに教えてもらったが、臭木(クサギ)の実で青い実を煮出す草木染で綺麗な空色が染まるそうだ。

この奇妙な花は何だろう。林道わきに続けて咲いてる。

紅葉の写真を撮ってたら心配したImリーダーから電話がかかってきた。だいぶ遅れたみたい。

榛名湖到着。

ドウダンツツジが美しい。

15時15分皆に心配をかけながら、何とか約4時間の登山を完走出来た。満足である。

榛名湖温泉ゆうすげ元湯で汗を流す。疲れが取れる。

食事はここではないので移動。Kmさん、Tmさん、Thさん、Kkさん、Ksさんらはレンタカーを返すために先に帰る。
ビールで乾杯。ところが同席はKdさん、Ngさん、Iwさんの運転手で飲めない連中だった。
カレーうどん。辛いのを頼んだがなかなか美味い。

久しぶりの山で満喫した。山の仲間はいいなあ。
YY会メンバに私からの感謝。
Imさん
何時も計画実行していただき、ありがとうございます。今回は天候の読みがぴったりでした。
Nkさん
登りの階段はバテバテでしたが、サポートしていただきありがとうございました。帰りの奇声には熊も逃げたことでしょう。
Keさん
帰りの林道で遅れ気味になったのを呼吸法で改善させていただき、ありがとうございました。
Thさん
ご一緒できて楽しかったです。またご一緒しましょう。来年は富士山に行かれるなら一緒できるよう頑張ります。
Kmさん
イタリアから帰って二日目に登山とは凄い。おかげで若い仲間が増えて楽しいです。山にはまってくれてこんなに嬉しいことはありません。
Nzさん
一緒にいる機会が実に多いような気がします。今回はアクシデントがありませんでしたね。Myさんが後ろにいないと普通に歩きますね。
Ngさん
行き帰り乗せていただき、ありがとうございます。帰りは寝てしまってごめんなさい。
Mzさん
何時も何時も車の運転ありがとう。柿美味しかったよ。後ろからMzさんの声が聞こえてくると落ちてきたなあと思います。
Khさん
強いですねえ。疲れを感じさせません。珈琲ありがとう。何時も写真を配ってくれて感謝しています。
Myさん
期待の山ガールは何時も期待に応えてくれてます。後ろにつかれると雰囲気だけで圧倒されます。
Kdさん
車出していただきありがとうございます。眼が早く回復するといいですね。二日前に雨飾山に登ったとは、超人です。
Ybさん
声が響いています。来てくれて嬉しいです。
Mdさん
単身赴任にもかかわらず奥さんの了解を得て、山に参加して頂き、嬉しい限りです。日立関連はいろいろ声をかけましたが、Mdさんが最も新しく若くして参加してくれました。
Toさん
車の運転ご苦労さま。イタリア旅行楽しかったようで良かったです。
Jbさん
この頃、山の参加率が高くて素晴らしいです。後詰もしてくれて素晴らしい。どや顔をNkさんのマネしないように。
Kkさん
最初の服装には度肝を抜かれました。あれなら遭難してもすぐに見つかるでしょう。
Ksさん
二回目の参加ありがとう。また山でご一緒しましょう。
スキーブーツ新調
庭のアメリカンブルー。

アケビの実が色づいてきた。(クリックすると拡大)

Sさんと出かける。
近所のハナミズキの実。

菊。

みどりの窓口に切符を購入に行く。
この1か月分。仙台旅行は一緒。他に名古屋と小淵沢。ジパング倶楽部。
Sさんお勧めのラーメン屋で昼食。Sさんお勧めのところはどこも美味しい。
Sさんはニット教室へ私は石井スポーツに行く。
石井スポーツからバーゲンで予約したスキーブーツが届いたと連絡があったので、神田本店に取りに行く。バーゲンの時はIwさんに勧められて見に行く。Ogさんも一緒で靴を予約。Iwさん、Ogさんはウェアも予約したが、私は来年回し。
予約表を見せたら倉庫から靴を持ってくる。まず靴を履いてみる。
次にインソールの熱成型。足の型を取って、インソールを熱成型する。
それが終わったら、足にパットを貼ってインナーの熱成型。外反母趾なのでそれを考えてパットを貼る。両足の親指が黒ずんでるのを見て、痛々しいですが、登山ですかと聞かれる。下山の時に急ぎすぎてやられましたと答える。
2時間近くかかった。履き心地は最高。
冷えてくると少し縮むので滑ってみて具合が悪かったら持ってきてくださいと言われる。
ルンルンで帰ったが、運ぶのに結構重かった。
帰って、Sさんに見せて喜ぶ。早速、スキー板に装着。しっかり装着できる。

先シーズン、板を新調し、今シーズンは靴を新調した。板も靴も今まで10年使った。あと、5年は滑らないと元が取れない。それには85歳のスキーの先輩Kbさんを見習わはなくては。
今シーズンも早くも20日以上のお誘いがある。滑るゾウ。
秋の蚊を吹けばよろよろ闇の中
庭のオキザリス・フラバ。

大門句会勉強会その189の三四郎さんの句評を見る。
兼題は野里子さん出題の「秋の蚊」。
◇光
秋の蚊に血を吸う力残りしか
秋の蚊を吹けばよろよろ闇の中
⇒秋の蚊は弱々しいのでもう人を刺す力もないのだろう、というのはいわば常識。常識をそのまま言うのではなく実際に肌に止まったけど刺すこともなかったとか意外と強く刺されたとか、自分の発見を詠んで下さい。
息を吹きかけたのでしょうか。それだけでよろよろと流されて闇の中に消えていった。こちらは実体験があります。
遊介さん後句選句。→ しぶとき秋の蚊ですけれど、吹けば飛んでしまう程もう力が無くなってしまった。闇の中で蚊と格闘した作者を想像します。
:前句は、確かに常識。腕に止まって血を吸う様子もなかったのでそのまま詠んでしまった。
後句は月下美人の写真の時に腕に止まったのでふっと吹いたら、あっさり吹き飛ばされた。
私の選句。
◇野里子
秋の蚊や体温計のぴぴと鳴り
⇒病にふせっておられるのでしょうか。それともちょっと熱っぽいだけ? 秋の蚊のかすかな羽音が聞こえてきたと思ったら体温計のタイマーが鳴った。もう蚊はどこかに行ってしまったらしい。
◇馬空
電球の灯る手水場蚊の名残
⇒この手水場はみたらしではなくて厠の側にある手洗い場ですね。暗い裸電球がともっていて前には庭。昭和の雰囲気ですね。暖かい夜などにはまだまだ蚊が飛んでいそうです。
◇夢路
秋の蚊や頬をなぞりて居なくなり
⇒かすかに頬にあたったけど刺すこともなく行ってしまった。いかにも弱々しい秋の蚊です。
◇遊介
秋の蚊やよちよち歩く子を狙ふ
⇒赤ちゃんは体温が高いから蚊にも狙われやすいのかも知れません。どちらもよちよちふらふらしています。
◇三四郎
あぶれ蚊や法事の列の足もとに
Idさんの鍼級に行く。前回は喉の痛みの最中に行って気がすっと楽になった。
近所のハナミズキの実。

マンデビラ。

早く着きすぎたので周囲を散策。街中であまり花がない。車やあわただしく行き交う人が多い。
菊。(クリックすると拡大)

おばさんが立ち話をしてるのを見て何故かほっとする。
オシロイバナ。

鍼灸師のIdさんの治療を受ける。
最初に前回は体がぶよぶよしてたが正常に戻ったと言われる。
鍼灸は二度目だが、前回より、ぴりぴりしたり熱かったりする。体が正常になった証拠だそうだ。
免疫性は年とともに衰えるのでそれを鍼灸でカバーできると。
1か月お酒を飲まなかったら、コップ一杯のビールで気持ち良く酔ってしまうと言ったら、その状態が正常なので無理して飲むことはないと言われてしまった。
心地よくてついしゃべりすぎる。
ほかほかと体中が温かくなった。
帰って、Sさんからどうだったと聞かれたので、良かったと説明した。
CAVALLERIA RUSTICANA 音が取れない
秋が深まってきて花々が少しづつ減ってくる。
まだけなげに咲いてる花は愛おしい。
ピンクのサルビア。

オキザリス・フラバ。秋咲きで一番元気。

ルリマツリ【瑠璃茉莉】。

ハナキリン。

コバノランタナ。

ツルハナナス。

ホトトギス。ようやく虫害から立ち直る。

歌の練習。「CAVALLERIA RUSTICANA」が何度練習してもタイミング、リズム、音程がばらばら。疲れたのであきらめて水曜会に行く。
エレベーターでMkさんに会う。体調が回復して良かったと言ってくれた。
テナーは珍しく出足が悪い。最初は、Trさんしかいない。
準備体操はTuさんが遅れてるのでHmさん。
ようやくテナーが現れだす。Frさん、Kkさん、Nzさん、Ksさん、Tuさん。終わりころにHtさん。Skさんは急用で欠席。
発声練習。
「NABUCCO」
一番歌ってるのでまあまあ歌える。
「「BRIDAL CHORUS 」
最初のところだけ前回ドイツ語の練習をしたので、歌ったが、全く歌えず。
後は譜読み。聞きなれた曲なので譜読みは超難しくはない。
74小節からのFOUR SOPRANOS FOUR ALTOSは全員で歌いたいと先生。
アルトが同じ音が続くので退屈するのではと、先生が言ったら、誰かが慣れてますという。
休憩。
冷房の風の吹き出し口が寒いのでカーテンをつける。以前、良くやっていたのでTtさんに呼ばれて行う。ちょっとふらついてしまった。
合宿の案内。Nzさん。
11月3日は自主練習。18時15分から21時まで。Ikさん。
演奏会会計が閉まる。Ttさん。
来週、木下牧子さんの楽譜が来る。Tuさん。難しい曲だろうなあ。
「CAVALLERIA RUSTICANA」
休んでいた時に練習した曲。タイミングだけはテナーのセカンドのKsさん等を聞いて少しとれた。リズムは遅れ気味だし音も狂う。それでもどうしようもないと思った前回よりはまし。
先生が難しいと言ったら貯金箱に出してもらうという。
「CHORUS OF CIGARETTE_GIRLS」
練習番号61まで練習。テナーは最初だけ。
「水のいのち」高田三郎作曲、高野喜久雄作詞。
「海」
「海よ」
最初難しいと思ったが、慣れてきた。
終わった。先週よりは疲れない。
飲み会に久しぶりに参加。先生は演奏会間近なので欠席。
同じテーブルにTtさん、Htさん、Msさん、Adさん、Nkさん。盛り上がって実に楽しい。
Adさんが回復おめでとうと言ったら、Htさんがまだ回復ではないという。病み上がりだという。スキーは止めたらどうかと無茶を言う。スキー止めるならその前にコーラス止めると言おうと思ったがバッシングを受けそうなのでやめる。心配してくれてるので感謝すべきだが、スキーと山は人生の喜びである。
Htさんはテナーのパート練習しようというので賛成。
喉が痛い一か月で太ったと言ったらAdさんが痩せるにはアロエの粉末と言う。
Ttさんのお孫さんの世話の内容を聞いたら気が遠くなりそう。Ttさんからスローペースで立ち上がるようにとたしなめられたが今度の土曜日は20名も参加して登山と話す。
Sさんの声を聞くだけでドキドキすると言ったらTtさんはあきれ、Htさんは異常だよと言う。
Nkさんは忙しいのに演奏会を頑張ってる。ご主人には超甘い。
Nzさんの話が出たら聞きつけてNzさんが来る。どんな女性がいいかと皆に迫られて眼を白黒してる。こういう女性がいいと言ったが忘れた。私はガーンと来る人がいいと言った。Sさんにはガーンドーンだ。
Msさんが駄洒落を飛ばすので一瞬考える。
お酒が弱くなってビールコップ一杯にワイン1グラスで酔ってしまい良い気分。笑い声が絶えなかったが忘れてしまった。
Ynさんと阪神の監督が代わって良かったと握手。
Szさんから元気になってよかったと言ってもらう。
Thさんはこれからお風呂に入るのが楽しみと言う。私はバタンキュー。
望月高原牧場
10時間以上たっぷり休んだので、心地よく目覚める。
ガスの元栓が地震で切れてるとSさんが気が付き、元栓のリセット釦を長く押して復活させる。
朝食は、鯛のあらの煮物。絶妙美味い。Sさんがこんなに美味しくて安いものを何故買わないだろうねと不思議がる。
煙突にかかってる樹。(クリックすると拡大)

これがその樹。百日紅の種類のようだ。白い花が咲き好きだが、Sさんは煙突や屋根にかかる樹は断固として切る。

確かにこのままでは薪ストーブは炊けない。
Sさんが樹に印をつける。私が細い樹二本を切る。これだけで腕が痛くなる。
Sさんが太い樹を切る。力強い。切り倒すが枝がひっかって地面から直立。立ち枯れにしようと倒すのをあきらめる。

最後の太い樹は、危ないとあきらめて、財産区にお願いする。もともと樹は財産区のものなので太い樹は無断で切れない。
恵みの平を散策。連休明けなので誰もいない。
蓼科山が雲がかかって見える。

アザミに蛾が止まってる。

赤とんぼが一杯舞ってる。あとわずかな命。

食べられそうなキノコ。無論採らない。

一旦戻って、水抜きをする。トイレに不凍液を入れる。以前、入れ方が足りなくて便器にひびが入ったことがある。水抜きは最初のころ失敗して水道管を破裂させた。
また来春までさようなら。
帰りに望月高原牧場に寄る。
桜の紅葉。

リンドウが咲いてるとSさんが叫ぶ。

ドウダンツツジが綺麗に紅葉。

紅い色が映える。

休息所。遠方は浅間山。

鐘付堂。

牛ちゃんが日向ぼっこ。

ちらちらこちらを見る。

白い牛ちゃん。

仲良く並んでる。

望月高原牧場の上から浅間が見える。

頂上は雲。

浅間山の観測施設。

ノイバラの実。

いたるところ実が一杯。

びっしりなってる。

真弓(まゆみ)の実もある。

意外に鳥が食べに来ない。

真弓(まゆみ)の実は唯一見分けがつく。

蓼科山も頂上は雲がかかってる。

帰路に就く。
睡眠時間はたっぷりなのに運転しだすとあくびが出る。運転向きでない体質になってしまった。
藤岡JCT近くの野菜市場に行く。
ヤマボウシの実。

Sさんのご贔屓。なす、トマト、キュウリ、ブドウなど買う。ここで巻きずしを買って昼食。
渋滞にはまらず環八もスムーズに帰る。
帰って、歌の練習でもと思ったが疲れてバタンキュー。
恵みの平
恵みの平の別荘の水抜きに行く。
久しぶりの長距離運転。途中、Sさんに肩をもんでもらったり、休憩したりして望月に着く。いつもの店で買い物。見切り品のブドウが超安いので喜んで買う。Sさんは鯛のあらを買ってる。
別荘に到着。
別荘の蝮草(まむしぐさ)。今年は実が綺麗についた。

築25年のベランダが昨冬の雪の落下で崩れた。(クリックすると拡大)

これを一冬持つくらいに直そうと取り組む。Sさんが張り切るが、無論私も手伝う。崩れたところに板を挟んで持ち上げる。二人がかり。これ以上は無理と言うところまでトンカンする。

急場しのぎだから、来年にはベランダを撤去して階段にする予定。10年しか持たないと思ったが、毎年防腐剤を塗って、25年持たせたと言ってもいいだろう。Sさんは最初木のベランダは10年くらいで腐るからいやと言ったらしいが、Sさんの友人の建築設計技師が木のベランダにこだわったそうだ。25年持ってくれてご苦労さん。

庭は秋深し。物寂しい。

桜の木がわずかに紅葉。

緑が残ってるがなんとなく寂しい。

10℃近くまで下がり、寒いので撒ストーブをたく。ところが屋根の煙突に樹の枝がかかっていて、危ないとSさんが気付く。ストーブの薪を大急ぎで消す。

Sさんは樹を切ると言って頑張ったが、3本のうち、一本を切ったところで暗くなり時間切れ。明日に持ち越す。
次にガスを点けようとしたら点かない。いろいろやったがつかずあきらめる。(翌日わかったが、この地方に最近地震があり、ガスの元が切れた。リセットボタンがあり、長く押し続けると復旧。)
なんだか疲れてしまって、夕食後、早々と休む。
お休み、ごろごろ
雨降り。
部屋のパキラ。札幌の植物園で種を貰い、種から育てた。大きくしすぎとSさんから言われてるが、天井に届かない程度までは大きくしてる。

Kmさんより譲ってもらった胡蝶蘭。鉢を一回り大きくしたらかなり大きくなった。毎日、霧吹きで葉を湿らせてる。

新調したスキーブーツができたと連絡があったので、取りに行こうかと思ったが、雨なのでおっくう。昨日随分歩いたせいか、久しぶりに寝汗もかいた。ここで喜んで出かけると元の木阿弥と思い、我慢。
雨が上がる。しかし小寒い。風邪ひくといけないので、少し厚着。
庭のデュランタの実。(クリックすると拡大)

柚子の実。

アケビの実。今年は一杯なった。ほのかな甘さが好き。

君子蘭の実。

録画を消化。
「こころ旅」「日本百名山」「グレイトネイチャー」「あさが来た」「花咲舞が黙ってない」「ゴッサム」「グリム」「フォーリングスカイズ」「スタートレック」などを気が向いたら見る。
ネットで「スターゲート」を見つけて時々見る。「じゃりんこチエ」大好き。
ちょっと風邪気味なのでごろごろするのが心地よい。Sさんは編み物をしてるので時々、手を出して邪魔する。しっしと言われる。
ジュリーロンドンの甘い歌声を聴いてる。最高だなあ。
ギャラリー自遊人
バーゲンとOiさんのギャラリー自遊人にSさんと出かける。
普段履きの靴がへたってきたのでぶつぶつ言っていていたら、Sさんがバーゲンに行こうと引っ張り出された。みなとみらいのバーゲン会場で靴を探す。(クリックすると拡大)

Sさんがこれどうと言ったのを試着。この大きさがこれが最後と言われる。購入。

Sさんも靴を買ってる。他に欲しいものはないかと聞かれたがない。Sさんは会場をぐるぐる回るので、ここで待ってなさいと言われる。しばし指定の場所で待つ。終わって、会場でお寿司を買って食べる。Sさんの選んだのが美味しいので分けてもらう。
外に出たらジャズフェスティバル。

極楽寺に移動。江ノ電がすごく混んでるのに驚く。何とか乗る。中国人が多い。

極楽寺・稲村ケ崎アートフェスティバルにギャラリー自遊人を訪ねる。

高校時代の友人Oiさんに挨拶。大変繁盛していて次々に人が訪れる。初日は100人も来ててんてこ舞いだったと。この前の同期会の時に作成中と言っていた経文の版画が出展されている。大作である。

他にも数々の作品を鑑賞。




焼き物。

Sさんはお椀を買う。

水彩画も書く。

手作りのウクレレとエレキギター。

Oiさんは手作りのウクレレとエレキギターの演奏をしてくれる。
学生時代は柔道とバンドの猛者だったので、芸術家として開花するなんて信じられない。おじさんが芹沢銈介なので血が騒いだのだろう。
二階に上がって珈琲を頂く。近所の奥さんが応援に駆け付けていて珈琲を入れてもらう。ご主人も応援に来てる。
わんちゃんが芹沢銈介の模様の座布団で寝ている。Sさんが贅沢ねえと言う。

Oiさんに挨拶して別れる。
Sさんが極楽洞で写真を撮れという。おじさんが立派な一眼レフで構えてる。
「極楽洞は、江ノ電の極楽寺駅と長谷駅との間にある全長200メートルの「極楽寺トンネル」の煉瓦造りの坑門(極楽寺側)。極楽寺トンネルの工事は、1906年(明治39年)6月に着工され、翌1907年(明治40年)2月に竣工した。」

出口を撮るのよと言うので難しい。

江ノ電が来た。ほらほらとせっつかれる。

トンネルを出る瞬間に撮るのよと言うが難しいよ。

極楽寺の隣のお店でSさんは引っかかる。

極楽寺でお参り。何度も来てるが極楽寺に入るのは初めて。「鎌倉唯一の真言律宗の寺。建立したのは、北条義時の三男・重時。」

鎌倉まで戻る。御成町通りは鎌倉に住んでる人が買い物するとSさんが言う。ここでお茶する。楽しいね。
太鼓を売ってるお店がある。

大きなサボテンに蕾がついてる。

大巧寺。「頼朝戦評定所」の石碑。

「大巧寺はもともと大行寺と称する真言宗の寺院で、当初は十二所の梶原景時の屋敷内にあった。創建年や開山などは不明だが、源頼朝の祈願所とされた事から、鎌倉時代初期頃までには創建されていたと推測される。この寺で頼朝が軍議を行った結果、大勝利を収めたため、頼朝の命により「大巧寺」という名称に改名した。文永11年(1274年)、日澄により日蓮宗に改宗する。これに基づき現在では開山を日澄としている。元応2年(1320年)、二月に現在地へ移転した。」

荒獅子と言う椿が美しい。おばさんがSさんにこれは椿ですか。綺麗ですねえと話しかけてる。

ムラサキシキブが美しい。

オトコエシ。

しゅうめいぎく( 秋明菊)。

14000歩、歩いた。さすがにぐったり。家の前の坂がきつい。
息子が来る
庭の百日紅。

裏には、Sさんが上手く育ててるシダ類。(クリックすると拡大)




息子がやってくる。喉が痛くて1か月家に籠っていたので心配してくれて来てくれたのだろう。Tkさんはお仕事。
Sさんは朝から張り切っていたが、息子が来たときは疲れて休んでいた。
来たよ~と起こす。いつもは逆だから珍しい。
早速Sさんお手製の昼飯を食べる。健康に気を配った内容。

喉の痛みは治ったし、調べたが何もなかったと説明。息子は安心したみたい。
仕事の状況を話してくれる。苦労してるが楽しそうに話す。内容も面白い。最初のころは、マネージメントに緊張していたようだが、慣れてきたようだ。私より相談されやすい人になってるみたい。部下思いなので嬉しい。つい赤黒の話を聞いてしまう。
話が上手くなったなあ。私の経験してない分野なので、実に興味深い。新しい事業について質問されたが、難しくて答えられない。Sさんも喜んで盛んに口を挟み、思わず少し話を聞こうよと言うくらい。
大学時代と会社に入ってからの親しい仲間と仕事の話なしに付き合ってるというので、そういう仲間は財産だよと話す。
ノーベル賞生理学・医学賞の受賞が決まった大村智・北里大特別栄誉教授の話には息子も感動してる。
家の前の坂を登るのはきついというので、あの坂が登れないようでは年寄りだと言ってしまう。
経営について聞かれるので、自分の考えを述べる。
お客に土下座した話や、恩師に2時間怒られ続けたとか、ついろくでもない話をしてしまった。
Tkさんのことを嬉しそうに話すので仲の良さが伝わってくる。良き伴侶を得て良かった。夫婦で仲が良いのは人生で一番の幸せ。ついこちらもSさんとラブラブなことを言ってしまう。Sさんはあきれてる。
亡くなった次男の話。Sさんが時々玄関から帰ってくると言う。息子も声を聞いたという。私も山に登ってるときに側にいると感じたことがある。次男が見守ってくれてると三人とも思う。
Sさんはお土産に鹿児島で買ってきたお箸を渡す。手製の梅干しも渡す。
晩飯も食べて帰って行った。忙しい中よく来てくれた。
昼から、夜までしゃべりっぱなしだったが、あまり疲れないし、楽しかった。
3人の会
庭の黄色い花。名前が長くわからなかったがSさんに言われて二人でネットでしつこく調べたらオキザリス・フラバだった。

良く増えるオキザリス。

アケビが一杯なった。楽しみ。(クリックすると拡大)

あれだけ痛かった喉の痛みも夜に3回も寝汗で着替えたのが、嘘のように良くなった。あとは体力だけ。
明日の夜から、Skさんの別荘の白馬にIwさんの車で行く予定だった。ところが主役のOgさんが体調不良で行けなくなった。迷っていたら、Iwさんから連絡があり、どうしますかと言う。Iwさんは半休取って出かけなければいけない。迷ったが、Ogさんが来れないし、私もまだ体力が戻っていないので中止することにした。Skさんに申し訳ないがOgさんも行けないし私もまだ回復途上なので中止したいと申しいれる。Skさんは、了解してくれた。申し訳なし。SさんはOgさんが行かないので行く気が無くなったのでしょうと大笑い。
恒例のYdさん、Kgさんの3人飲み会に出かける。
近所のコスモス。

シュウメイギク(秋明菊)。

横浜の待ち合わせの場所で会う。
Ydさんの行きつけのお店。
早速喉の痛みを心配してくれた。もうすっかり治ったと話す。原因不明だがクルージングの時の極端な温度差が原因ではと言う。Kgさんからお腹が出てるのは病気のせいかと心配したと言われてぎょっとする。1か月家に籠っていたら太ってしまったと話す。痩せなくっちゃ。
まずはビールで乾杯。お酒を1か月飲まなかったので、すっかりお酒に弱くなりビール中ジョッキに一杯飲むのはきつい。
昨日のニュートリノの話をする。話に乗ってきたのでまだ頭が柔らかい。宇宙の話とか多次元宇宙の話は男のロマンをかき立てる。
大村博士の寄生虫病の治療薬については人間的な素晴らしさを称賛。定時制の高校の先生から油まみれの生徒を見て、もっと頑張らねばと研究の道に入るというのは、とても我々にはできない発想。
安保の話から政治の話になる。政治の話はあまりしなようにしてるが、二人は政治の話を良くする。
中国の経済と民族問題。これは3人とも最も心配なことと一致する。
VW。まさかドイツがするとかと言う思い。
東芝。身近に考えられ、何とか早く立ち直ってほしい。
今年亡くなった山の仲間の遭難の話。常念岳で亡くなったが、同じ時に仲間と常念岳に行くはずだった。喉の痛みでドタキャンしたが、仲間も天候不順で中止。天候の悪い時の登山は危険。山仲間のKeさんの滑落の話から山岳保険の話。
戸籍原本の話はKgさんが経験談を話したが全く知らないことばかり。昭和何年の原本と平成の原本と現在の戸籍原本とあるそうだ。
しめ鯖、鉄火巻、あげだし豆腐、刺身、煮魚など美味しかったが話に夢中になって写真を撮るのを忘れた。
あっという間の2時間半。忘年会で会おうと散会。
帰ったら、あら早かったのねとSさんに言われる。
Knさん
庭のムラサキカタバミ。雑草だがかわいい。

コバノランタナ。

名前のわからない黄色い花。Sさんが調べてと言ってるがわからない。

ホトトギス。

Sさんが大好きな一ッ葉。

午前中、来客。Sさんと対応。1時間半歓談。面白かった。
久しぶりに飲み会に行く。
Knさんに久しく会っていないので、ずっとKnさんに会いたいとわめいていたのだが、誰も応じてくれない。何度も倒れてると聞いてるので心配でもあった。最初に倒れた時はお見舞いに行った。
やっと、Tyさんが願いをかなえてくれた。さすがオ事OB会幹事を20回も続けてくれた方と改めて感謝。
贔屓の絵芙についたら一番乗りだった。
しばらくして皆が現れる。
何年振りかでKnさんに会う。感激した。4回も倒れたとは思えないほど、血色もよく、生気にあふれていて元気。若いころは、物凄い勢いで走っていた。仕事も酒もすごかった。仕事では随分世話になった。運動会の応援団長での叫び声は今も耳についてる。
人相もずいぶんよくなっていい男になってる。普段生き生きと生活してるだろうと想像できる。ダンスは続けていて、燧岳に登ったというのには驚く。私も登ったことはありるが、結構きつい山。8時間もかかったというが登ろうとするだけでもすごい。
登山する前日に倒れて助かったということもあったとか。倒れても病院の近くとかで処置が早かった。神様が見捨ててないのか、または天国から締め出されてるかだろう。何年振りにあえて、予想に反して元気で大変に嬉しい。
参加してるSzさん、Nkさん、SjさんとTyさん、とは良くあってるので感激もしない。
Szさんは何度も大病を患い、痩せてしまった。本人は食欲がないとご不満のようだが、体重的には丁度良い。顔なじみのお店のお姉さんに何時までも元気でいてねと言われてる。仕事ではずいぶん助けてもらった。
Nkさんは相変わらず独断専行。どこも悪いところはなく元気一杯。仕事もまだしてる。ゴルフ大好き人間。高尾山で迷子になったのは参った。Sさんのお気に入り。この中では一番付き合いが長い。Sさんより長い。
Sjさんは元気に働いてる。以前の会社は社長とけんかして飛び出したので、今度はけんかするなと言ってる。奥さんの話が多い。仲が良いと思うのだが、奥さんに文句を言われてる話が多い。
Tyさんは大病から回復して元気。悟りきったようなことを言う。面倒見が良い。彼には随分世話になった。旭時代はKnさんが飛んでいて、Szさんがどすが効いていて、Tyさんが上手く取り仕切っていた。
最初はKnさんの倒れた話から、始まり私の喉の痛みの話とか病気の話が少しある。
そのうち、ノーベル賞の話になり、ニュートリノの質量があるとわかって普段の生活に何の役に立つのかとSzさんが言い出し、皆が一斉に反論。喧々諤々になる。最近ニュートリノとか量子力学の本を熟読してるSjさんが、宇宙を探求するのは人類の役に立つと大反撃。それを説明してみろとSzさんがすごむ。ものすごくニュートリノは宇宙から降ってきてるのになぜ一日に八つしか見つからないのかと言うのでSjさんが水の粒子より極小さいのですり抜けると説明をする。量子力学の話になり、ちょっと話についていけなくなる。宇宙は膨張してるのは何故かとか、宇宙の果てはあるのかとか、それがわかって何なのかとか、多次元宇宙があるとか、百貨騒乱。ニュートリノと量子力学の話、皆が顔をきらきらさせて議論を戦わすのを見て正直驚いた。少年みたい。1時間以上と言うか飲み会の不大部分がニュートリノと量子力学。皆探求心が強い。そうあるうちはぼけません。最後にNkさんが携帯だって量子力学のおかげだと言ってSzさんも不承不承納得で話が治まる。
寄生虫による感染症の治療法に関する発見した大村博士の話は皆が感激。亡くなった奥さんの話を一番にしたのには特に話が盛り上がる。亡くした時に金持ちだったんだからなぜ再婚しなかったんだろうと下世話なことまで話が飛ぶ。定時制の先生から研究者と言う発想は凡人には浮かばない。
実に楽しいひと時。この一か月間、喉の痛みで家にこもってたが、すべて吹っ切れて元気がみなぎってきた。
ビール一杯と紹興酒をチビットで酔ってしまった。ビールコップ一杯くらいでそれ以上飲みたくならない。ちょっと寂しいが。
またKnさんい会う機会を作ってくれるようにTyさんに頼んで新年会をすることにしてもらった。場所はお気に入りの絵芙。
やはり仲間たちと集うのは楽しいなあ。
帰って、Sさんに凄く楽しかったと言ったら良いこと良いことと言われる。
一か月ぶりの水曜会
庭の百日紅。

タマスダレ。

ピラカンサ。赤くなるとすぐに鳥がついばむ。

白いオキザリス。色が抜けたのかなあ。

コバノランタナ。東南アジアでは雑木。

大好きなチェリーセージ。

ハナキリン。

午前中来客。Sさんと一緒に対応。
久しぶりに歌の練習。声が出ない。
まあしょうがないとあきらめて水曜会に出かける。
一か月ぶり。4回練習を休んだので、いささか心配。
坂の途中でTtさんに会う。治ったそうで良かったわねえと言ってもらう。いきなり1万2千歩歩いちゃだめよ。8千歩で十分と言う。土曜に1万8千歩いたと言ったら、あきれられた。
早めについたので机をYmさん、Wtさんが並べてる。手伝う。会う人ごとに治ったの良かったと言われる。
Htさんから、良かったですねえと言ってくれた後、免疫が落ちてるんだから無理してはダメとさんざん言われる。Htさんから演奏会の写真をもらう。
先生からも治ったんですか良かったですねと言われる。YKさんがいなかったのでテナーのセカンドは大変でしたよと言うので、小声でいたらもっと大変だったでしょうとつぶやく。
Tuさんから新しい楽譜大中恩作曲「サッちゃん」を貰う。
Adさんから回復祝いにHallo Weenのかぼちゃの飾り物を頂く。
Skさん、Kkさんから大丈夫ですか、無理しないようにと。
Tuさんが遅れてるので、Hmさんが準備体操。
新ピアニストOgさんに初めておめにかかる。
発声練習。
声はかすかに出る。
テナーは9人全員参加。凄いね。
最初に発声練習の代わりと「NABUCCO」ジュゼッペ・ヴェルディ作曲。
休む前に歌っていたので何とかイタリア語で恐る恐る歌う。
「BRIDAL CHORUS」ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー作曲。
まだ二回目の練習らしくて音取り。聞きなれた曲で多少助かる。
時々、上がりきらない。
Ydさんがドイツ語で歌いたいというので、ドイツ語の練習。先生は合宿でやるつもりだったらしいが。
いやあ難しい。先生が発声する後をついて発声するのだが、微妙に違ってしまう。言葉に気が行くと音が狂う。そのうち、慣れますからと言われる。
休憩時間。
Nzさんから演奏会のDVDをもらう。
秋合宿の紙ももらい申し込む。もうそんな時期か。早いなあ。
演奏会で「時代」編曲の横山潤子先生からDVDを貰ったお礼の葉書が来てる。
SsさんからホームページにOpera Chorusesの訳が出ていると報告。
Msさんが演奏会に来てくれたお礼。
先生が喫茶店で歌う紹介。
「CAVALLERIA RUSTICANA」ピエトロ・マスカーニ作曲。
皆はすでに練習済みだが、私は初見で全く歌えず。譜面のどこを歌ってるかもわからなくなる。
途中、テナーのセカンドだけ取り上げて練習してくれたところでようやく譜面についていける。ここがテナーのセカンドがリズムが乱れて苦戦したところらしい。まだリズムも音も超怪しい。これは復習しないと追いつかない。
「水のいのち」高田三郎作曲、高野喜久雄作詞。
「雨」
ほっとする。
「水たまり」
歌いにくいと思ったが、「CAVALLERIA RUSTICANA」の後では歌いやすいと感じてしまう。
「川」
終わった。へとへと。歌うってエネルギィがいるんだ。
バスのKnさんが今度YY会に参加するのでよろしくと言われる。
帰り際にTtさんと話をした。あまり無理しないようにと念を押された。
Kmさんと一緒になったのでYY会の話といきなりステーキ、ディズニーシーの話をする。ディズニーシーは8時半集合が一番と言われたが、2時間近くかかるので、9時半にして貰うことにした。Nzさんがそんなに早いのとぶつぶつ。
飲み会はさすがにパス。帰り際に飲み会に行く先生らに挨拶して別れる。
帰ったら、Sさんにどうだったと聞かれたので、メロメロ、ヘトヘトと答える。
CT検査結果は何もなし
関東労災にCT検査の結果を聞きに行く。Sさんからたぶん何もないわよと言われて送り出される。
喉の痛みはこの一か月間続いて、苦しんだが、この数日ですっかり収まってきた。多分、何もないだろうと思ったが多少不安。
予約してあったが、予約時間の直前に着いたので、待ち時間が長くなってしまった。
子供が待ちくたびれて帰ろうよと言っていたが、いつの間にか眠ってしまった。どうも手術で入院するらしい。
前の患者も手術らしい。
ようやく順番が来た。
先生は、CTの結果を見て、何もありませんよと言う。昨年も喉が痛くなってCT検査したがその結果と比較しても変化がないという。血液検査の結果も前回見たファイバースコープの結果も正常。今は痛むかと聞くので痛みは薄らいだと言ったら、経過観察にしましょうと。
何が原因ですかと聞いたら、最近、CTで何もなくても喉が痛い人は多いんですよと言われた。異常な暑さもその要因らしい。
やれ嬉しや。これで自由解放だ。一時は喉の痛みがどんどんひどくなってつばを飲み込むのも痛いし、食事は痛みをこらえて飲み込むので、ずいぶん時間がかかった。休んでいてもつばを飲み込むたびに痛いので気持ちもなえた。食欲だけはあったのでゆっくり食べた。
8月にクルージングで室内22℃、屋外35℃の温度差を10日ばかり繰り返し、後半体調がおかしくなった。帰ってからも調子が悪くて食欲がなく4k体重が減った。体調の悪さが薄らいだら、9月になって喉が痛くなった。体調不良と喉の痛みで富士登山、常念岳、北アルプス、ゴルフ合宿、飲み会などドタキャン。迷惑をかけ悔しい思いもした。随分長かったなあ。水曜会、句会も欠席。仲間と1か月も合わずに、Sさん頼りだった。Sさんと何時も一緒なのが嬉しかった。
寝汗もすごくかく。Mrさんが自分の喉の痛みの経験を送ってくれたので、ヒント得て、ネットで寝汗とのどの痛みで引いたら自律神経失調症が出てきた。半夏厚朴湯が効くと書いてあったので、飲んだら、痛みが薄れてきた。薬が効いたのか時期が来たのかだろう。
Sさんに何もなかったと電話で報告したら大喜び。何時も大丈夫よと言っていたがやはり心配してた。
医師に言われるまで忘れていたが、昨年も喉の痛みでかかってる。ブログで調べたら、5,6月になり、やはり痛みが続き、ファイバースコープでもCTでも異常がなく一か月くらいで治った。ゲネプロに間に合ってほっとしたとある。昨年より、今年のほうが痛みはひどかった。
帰りに住吉神社でお礼参り。(クリックすると拡大)

感謝感謝。

ほっとした。

目に入るものが皆いとおしい。猫ちゃん。

ブーゲンビリア。

ノボタン。

鶏頭。


矢上川のカルガモ。

日吉公園の坂も気にならない。

玄関でSさんに抱きしめられた。Sさんに感謝感謝。
息子夫妻にメール。喜んでくれた。
心配してくれた方々にメール。良かった良かったと言ってくれた。
Sさんとずっとおしゃべり。気持ちいいなあ。
害虫も食べているぞと稲雀
昨日の疲れは、朝起きたら、かなりとれている。
庭の黄色い花。名前はわからないがSさんの手入れが良くて一杯咲いた。

タマスダレ。次々と咲く。

ピンクのサルビア。種で増える。

慶東戦に行きたかったが、昨日随分歩いたので、自重した。9-3で勝利。東大は強くなったが粉砕。
大門句会勉強会その188の三四郎さんの句評を見る。
⇒は三四郎さんの句評。
◇光
チュンチュクと木立の中の稲雀
害虫も食べているぞと稲雀
⇒木立をねぐらにしているのでしょう。よく群れて鳴いています。しかし、稲雀という季語は熟した稲に集まってくる雀を指しますので木立の中の雀は稲雀とは言いません。
雀は稲を食べる害鳥と考えられがちですが、害虫を食べる益鳥の面もあるそうですね。害鳥、益鳥という分類も人間の勝手な分け方です。稲雀が稲をせっせと食べながら害虫も食べているから大目に見てよと言っているのでしょう。
:木の中で一杯群れて鳴いてる雀を見たのでつい詠んでしまった。
中国で雀を害鳥と言うことで駆除したらイナゴが大発生して大被害をこうむったという話がある。
私の選句。
◇野里子
CDの吊られしままや稲雀
⇒雀はキラキラ光るものを嫌うため銀色のテープを張ったり古いCDをつるしたりします。でも雀たちもすぐに慣れてきてだらりと垂れたCDを無視して稲に群がっているのでしょう。
◇蒼月
群がりてかしましきかな稲雀
⇒稲雀の群れは鳴き声も羽音も半端ではないですね。
◇遊介
道草の子等を遠目に稲雀
⇒道草の子が田んぼの向こうの小川かどこかにいてこちらには稲雀の群れ。人間が近くにいないことを確かめながらせっせとついばんでいるのでしょう。
◇夢路
稲雀四十五度に宙を突く
⇒縦横無尽に飛び回っている稲雀の群れが斜めに上昇した。その角度が四十五度。理科的な正確さの表現がユーモラスです。
◇三四郎
山寺の鐘は暮六つ稲雀
YMS温泉の会
リハビリ第三弾としてYMS温泉会で小網代の森に行く。Sさんが出がけに大丈夫と言うので、平らだから大丈夫と言う。
幹事はKmさん。今回下見をしてきてる。三崎口駅で待ち合わせ。早く着きすぎたが、愛知からのHrさんが来ていた。
参加者はいつもお世話になってるKmさん。Iwさん親子。現役若手のTnさん。まだ働いてるTjさん、Hcさん。ようやく極彩色になったUnさんの10名。
コースを説明するKm幹事。

三崎口から歩き出す。最初は車道を歩く。
もう椿が咲いてる。(クリックすると拡大)

ススキが美しい。

畑のビニールの覆いが美しい。

お化けカボチャがある。

小網代の森の向かう。

小網代の森に到着。

豊かな森が続く。

Kzちゃんはすぐに蜘蛛やカマキリ、蜂を見つける。

カマキリは弱り気味。

ミズヒキ。

湿地帯を歩くが板が引いてあるので歩きやすい。

「小網代の森は、面積約70haの貴重な緑地です。この森のなかには、長さ1キロほどの川の源流があり、水が山あいの湿地、河口の干潟などを形成しながら、海まで流れています。流域には希少種を含む多種多様な動植物が生息しています。こうした源流から海までの生態系が自然のまま残された森は、首都圏では小網代の森だけです。」

ちょっと平らなところがある。Tnさんが畑の跡ではないかと言う。

ヒヨドリバナ。

よくこの自然が残った。保護活動があり、平成26年7月に一般開放を開始。

ジュズダマ。おじさん夫婦がジュズダマだよと教えてくれたが、皆よく知っていた。

ヒメジョン。

Tjさんは何か資格を取っていて植物に詳しい。これはかわいそうな名前「ママコノシリヌグイ」。

ヤナギテラス通過。

鳶が飛んでる。皆が見上げる。

青いかわいらしい花。Tjさんがホテイアオイの一種と言う。後で調べたらコナギ。ミズアオイ科だから当たらずとも遠からず。

ガマノホ。因幡の白兎の話を皆がする。

えのきテラス。舞台のような休憩所に着く。当初はここで昼食だったが虫が多そうなので先に進む。Kzちゃんはここが気にいってなかなか先に進まない。

小網代湾が見えてくる。

小網代湾に着く。

岩に取り残されたヤドカリの子供?うじゃうじゃと群れている。満ち潮まで持ちこたえて。


アオサギが狙ってる。

小網代湾。美しい。

ここはカニの宝庫。来る途中でも見かけたが、浜に小さなカニ(コメツキガニ?)が一杯いる。穴にすぐ逃げ込むので撮るのは難しい。

引き返して、白髪神社に向かう。途中アカテガニのホテルと言う看板。穴が一杯開いてる。Kzちゃんが素早くアカテガニがいると叫ぶ。

いるいる一杯いる。
Tjさんに名前を聞いたがわからない。

白髪神社に到着。「三浦七福神の一つ長安寿老人が祀られており,海上安全の守護神。」

ここにもアカテガニが歩き回ってる。Unさんがおじいちゃんと孫ぶりを発揮してる。

近くの公民館で食事。お腹が空いてるので美味しい。
シーボニアを通過。

歩きだしたらKzちゃんがだっこ。18kあるのに母は強し。この坂で私は病み上がりでヘロヘロになる。
富士が見える。

黄色い彼岸花。

ノボタン。

油壷。「1516年新井城に籠もった三浦一族は北条早雲の大軍を相手に3年間にわたって奮戦するも、三浦義同(道寸)を始め将兵は討死に、残る者は油壺湾へ投身し、湾一面が血汐で染まりまるで油を流したような状態になったので後世「油壺」と言われるようになったとされる。」

荒井浜に着く。ヨットが浮かび富士が見える。いいなあ。

Kzちゃんは大喜び。

帰るとなったらいやだあと。やっとお母さんが時間を決めて説得。
京急ホテル観潮荘に到着。疲れたあ。1万8千歩。病み上がりには歩きすぎだあ。

KmさんとIw親子に説得して食事まで付き合ってもらう。3人は温泉に入らないので男たちが温泉を上がってくるまで待ってもらう。
温泉は疲れを癒してくれた。一か月ぶりに飲むビールの美味いこと。ところがグラス一杯で酔ってしまった。
Kmさんが写真を撮るのでは言われ、あわててパチリ。マグロのカマをKmさんがさばく。

お刺身。


大好きな金目煮付け。

一か月ぶりの仲間とのつどいは素晴らしく楽しかった。仲間あっての私だとつくづく思う。
途中、HrさんがOkさんに電話して久しぶりに声を聞く。随分一生懸命働いてるみたい。
帰りの電車の中でこっくり。Kmさんがちゃんと帰れますかと心配する。
帰って、Sさんからどうだったと聞かれたが良かった楽しかったくたばったと報告。
くさぶえの道
SさんはMrさんと歌舞伎なので超喜んでる。ひいきの玉三郎が出る。
ニットに行ってから歌舞伎に行くと言って早々と出かけた。
私はリハビリ第二弾。くさぶえの道に行く。
中川駅に降りる。(クリックすると拡大)

こんなところにオベリスク。

くさぶえの道に入るはずが、入り口がわからず、山崎公園に行ってしまう。

どうもおかしいと引き返して入り口を見つける。下に降りるのが入り口だった。女学生がダンスの練習をしてる。あまり見つめると変なおじいさんと思われそうなので横目で見る。楽しそう。


道に沿ってせせらぎが流れてる。

何かいないかと眺めてみるが、アメンボ以外見つからない。

せせらぎの音を聞きながら歩くのは気持ちが良い。

何かいないかなあ。いそうな雰囲気だが。

コブシの実。

牛久保公園に入る。

グランドは誰もいなかった。

橋の下をくぐる。

速足で歩く人が多い。と言うか私が遅いのか。

パピルスが生えてる。

東屋。

ガマの穂もある。

あおがたにはし通過。

何の実か、一杯なってる。

何度もせせらぎを覗き込む。やっと泥がぱっとたつのに気が付く。何かいるが素早くて見つからない。何かいるのがわかって安心する。エビかな?

徳生公園に入る。大きな池がある。カルガモがいる。

カルガモが気持ちよさそうに泳いでる。

亀がいる。


鯉が一杯。緋鯉は一匹のみ。

鯉はエサをくれると思うのか寄ってくる。

ここでくさぶえの道は終わり。

水雲ずい道通過。

ふじやとの道に入らねばいけないがわからず迷う。

スマホで北山田駅のルートを探す。大善寺通過。

車道を歩くようになりおまけに坂道でどっと疲れる。オシロイバナがありほっとする。

滝ケ谷公園通過。随分、コースからずれた。


やっと北山田駅に到着。

ヘロヘロになってしまった。1万5千歩、2時間。まだ体力が戻ってないなあ。
Sさんが歌舞伎から帰ってくる前に早々と休む。