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2015-05

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あきらめぬ金魚掬いの親子かな

Sさんが面白い構図よ撮ったらと言う。
IMG_1424ghj (480x640)
アマリリス。
IMG_1426hjkhj (640x480)
本来は今日から3日間友人の蓼科の別荘を拠点にゴルフ合宿だった。
昨日、登山から帰ったら、Sさんから連絡があったと相談を受け、急遽行けなくなり、残念ながら断りの電話を入れる。
一昨日、車にゴルフバックを積み、ナビも確認してあり、仲間との再会も楽しみだったのに残念。この会はこの頃、ドタキャンが多くて申し訳ない。
時間がたっぷり三日間出来たので歌の練習をしようと張り切る。暗譜がこのままだと合宿には間に合いそうもない。
2時間歌うと疲れてしまう。
送られてきた大門句会勉強会その175の三四郎さんの句評を見る。⇒は三四郎さんの句評。
◇光
夜も更けて金魚と話す独り者
きらめぬ金魚掬いの親子かな
⇒野里子さんの句と同じく独り者の句ですがこちらはわびしすぎる。「話す」とまで言わないで起きているのは自分と金魚くらいで止めておいて下さい。
投句は「きらめぬ」となっていましたが「あきらめぬ」の間違いでしょうね。子供がすくって親が後ろからそこだっとか言っているのか、それとも親子で一緒に競うように掬っているのか。歓声が聞こえそうです。
遊介さん選句→ 上五を「あきらめぬ」として、手には破れたポイ持ってこの心情は誰も経験しているのでは・・・
:ワードからメールにコピーする時に「あ」を落としてしまい「きらめぬ」になってしまった。あわてて送ったので確認がおろそかになっていた。失礼してしまった。この句は、親の方が結構夢中になって金魚掬いしてるのを見かけたのを思い出して詠んだ句。
前句は若い頃、友人が下宿先で金魚を飼っていて、大切にして名前を付けて呼んでいたのを詠んだがつい暗くなってしまった。
私の選句。
◇馬空
検番の芸子覗くや金魚鉢
金魚売り町の噂で客を釣り
⇒検番の玄関に金魚鉢があったのでしょう。お稽古にきた芸子がちょっと覗いていつもと変わりがないのを確かめてから二階にあがっていく。金魚も芸子もあざやかな衣装。
金魚売が魚を釣るのではなく客を釣るとした言葉遊びがうまい。店主と客の軽妙なやり取りまで聞こえてくる。
◇勝山
やきもきす餌に気づかぬあの金魚
⇒ほかの金魚は餌を食べているのに一匹だけ気がついていないのかすみっこにいる。ほっとけばいいようなもんですが、気になるんですねえ、ペットのことは。
◇夢路
下宿屋の金魚に話す国ことば
⇒一昔前まであった古い木造の下宿屋でしょう。住んでいる学生の出身もいろいろなので玄関に飼われている金魚にかける言葉もいろいろなお国なまりが交じる。金魚はたぶん標準語で答えているのでしょう。
◇遊介
金魚鉢越しに九九言う子供居て
⇒透き通った金魚鉢の向こうで九九を暗唱しているちょっとゆがんだ子供が見える。近くもなく遠すぎでもなく、この距離感がいいですね。




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Author:Y・K
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201103200159095c1[1]

 

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