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象亀の遠く眺める日永かな
庭の牡丹が満開。Sさんの丹精の賜物。


スパラキシス。Sさんが好きな花。

紫蘭。(クリックすると拡大)

フリージアが咲き出した。

コデマリ。

歯医者に行く。
左上の奥歯の土台を作ったが、腫れてしまった。薬を注入して、腫れが引かないようだったら、ひびが入ってる可能性があるから抜くしかない。様子を見ましょうと言われる。
右下の仮の被せ物がぐらぐらしてきたので外して、次の治療となる。
帰りにスポーツジムによって、手続きを済ます。仮のメンバーカードを正式のに切り替える。行く時間が取れるかが問題。
慶応の銀杏並木の新緑。

近所のデージー。

石楠花。

藤。

一休みしてから、申し込んでいたセミナーに出かける。
2時間のセミナーだったが、大変役に立った。
帰って、大門句会に出かけようとしたが、心配になってSさんに見て貰う。Sさんが平凡と言って推敲して手直ししてくれた。これが結果として効いた。
私は久しぶりの参加。ずっと欠席投句だった。
主宰の三四郎さん、野里子さん、馬空さん、勝山さん、遊介さん、さらさん、光の7人。欠席投句があかねさん、まーゆさん、夢路さん。全部で10人。
兼題は、
「遅日」または「日永」。春の夕方の暮れかかる時刻です。
「貝」 春の貝です。蛤、浅利、栄螺、鮑、など。
「雨」 春は意外と雨が多い季節。季語でも非季語でもOK。
何と久しぶりの特選。
ゾウガメの遠く眺める日永かな 光
三四郎さん特選、馬空さん、遊介さん選。
ゾウガメは漢字が良いと言われたので修正。
象亀の遠く眺める日永かな 光
⇒長い命の象亀に遠くを見てるとしたのが良い。 亀と日永があっている。
:Sさんに「見ている」を「眺める」と直された。
春雨や妻への手紙掻き抱き 光
三四郎さん、遊介さん選。
⇒掻き抱きはあけすけで良い。 いかに土産が大切、妻が大切と春雨があってる。
:これはSさんに見せなかった。見せたら出すなと言うだろうから。
妻芝居我苦吟する日永かな 光
勝山さん、遊介さん選。
⇒日記を書いてる感じ。のんびりしてる感じで日永とあってる。
:これは前日の日曜日の事。SさんがMrさんと歌舞伎に行った時の事。最初歌舞伎だったが、Sさんが芝居が良いと修正。
春雨の渓谷ながめ露天風呂 光
三四郎さん選。
⇒一応出来ている。欠陥のない句。
:作並温泉の一ノ坊の宿の渓流の湯を詠んだ。素晴らしい景観だった。
浅蜊飯地図を片手に深川へ 光
馬空さん選。
⇒浅蜊飯と深川はつき過ぎ。
深川へ地図を片手に浅利飯
の方が良い。
:この前の集まりで、二次会に浅利飯屋を探したが、既に閉まっていた。その時の情景。
特選、および人気句。
永き日の待ったの多き将棋かな 馬空
三四郎さん特選、さらさん、勝山さん、野里子さん選。
重音を何度も復習う日永かな まーゆ
三四郎さん特選。
真夜中のはまぐり現世の舌を出す 三四郎
さらさん、勝山さん、遊介さん、光選。
飲み過ぎを悔やみはせぬが蜆汁 三四郎
野里子さん、さらさん、遊介さん選。
どれひとつ同じ柄なき浅蜊かな 遊介
三四郎さん、馬空さん、光選。
病院の外出許可や春の雨 野里子
三四郎さん、さらさん、勝山さん選。
春雨も所狭しや春の雨 まーゆ
馬空さん、遊介さん、光選。
特選を貰ったのは久しぶり。全ての句に選句が入ったのも思い出せないくらい昔。
気持ち良く飲んでたら、遊介さんから嬉しそうねえと言われてしまった。単純だから直ぐに顔に出る。
三四郎さんが、上手くなくても長く続けて楽しめば良いと言う。上手い人は一杯いて上を見ればきりがない。皆同意する。私の想いとぴったり一致。上を見たことなどないが。
気持ち良くご帰還。Sさんに報告。Sさんも喜んでくれた。


スパラキシス。Sさんが好きな花。

紫蘭。(クリックすると拡大)

フリージアが咲き出した。

コデマリ。

歯医者に行く。
左上の奥歯の土台を作ったが、腫れてしまった。薬を注入して、腫れが引かないようだったら、ひびが入ってる可能性があるから抜くしかない。様子を見ましょうと言われる。
右下の仮の被せ物がぐらぐらしてきたので外して、次の治療となる。
帰りにスポーツジムによって、手続きを済ます。仮のメンバーカードを正式のに切り替える。行く時間が取れるかが問題。
慶応の銀杏並木の新緑。

近所のデージー。

石楠花。

藤。

一休みしてから、申し込んでいたセミナーに出かける。
2時間のセミナーだったが、大変役に立った。
帰って、大門句会に出かけようとしたが、心配になってSさんに見て貰う。Sさんが平凡と言って推敲して手直ししてくれた。これが結果として効いた。
私は久しぶりの参加。ずっと欠席投句だった。
主宰の三四郎さん、野里子さん、馬空さん、勝山さん、遊介さん、さらさん、光の7人。欠席投句があかねさん、まーゆさん、夢路さん。全部で10人。
兼題は、
「遅日」または「日永」。春の夕方の暮れかかる時刻です。
「貝」 春の貝です。蛤、浅利、栄螺、鮑、など。
「雨」 春は意外と雨が多い季節。季語でも非季語でもOK。
何と久しぶりの特選。
ゾウガメの遠く眺める日永かな 光
三四郎さん特選、馬空さん、遊介さん選。
ゾウガメは漢字が良いと言われたので修正。
象亀の遠く眺める日永かな 光
⇒長い命の象亀に遠くを見てるとしたのが良い。 亀と日永があっている。
:Sさんに「見ている」を「眺める」と直された。
春雨や妻への手紙掻き抱き 光
三四郎さん、遊介さん選。
⇒掻き抱きはあけすけで良い。 いかに土産が大切、妻が大切と春雨があってる。
:これはSさんに見せなかった。見せたら出すなと言うだろうから。
妻芝居我苦吟する日永かな 光
勝山さん、遊介さん選。
⇒日記を書いてる感じ。のんびりしてる感じで日永とあってる。
:これは前日の日曜日の事。SさんがMrさんと歌舞伎に行った時の事。最初歌舞伎だったが、Sさんが芝居が良いと修正。
春雨の渓谷ながめ露天風呂 光
三四郎さん選。
⇒一応出来ている。欠陥のない句。
:作並温泉の一ノ坊の宿の渓流の湯を詠んだ。素晴らしい景観だった。
浅蜊飯地図を片手に深川へ 光
馬空さん選。
⇒浅蜊飯と深川はつき過ぎ。
深川へ地図を片手に浅利飯
の方が良い。
:この前の集まりで、二次会に浅利飯屋を探したが、既に閉まっていた。その時の情景。
特選、および人気句。
永き日の待ったの多き将棋かな 馬空
三四郎さん特選、さらさん、勝山さん、野里子さん選。
重音を何度も復習う日永かな まーゆ
三四郎さん特選。
真夜中のはまぐり現世の舌を出す 三四郎
さらさん、勝山さん、遊介さん、光選。
飲み過ぎを悔やみはせぬが蜆汁 三四郎
野里子さん、さらさん、遊介さん選。
どれひとつ同じ柄なき浅蜊かな 遊介
三四郎さん、馬空さん、光選。
病院の外出許可や春の雨 野里子
三四郎さん、さらさん、勝山さん選。
春雨も所狭しや春の雨 まーゆ
馬空さん、遊介さん、光選。
特選を貰ったのは久しぶり。全ての句に選句が入ったのも思い出せないくらい昔。
気持ち良く飲んでたら、遊介さんから嬉しそうねえと言われてしまった。単純だから直ぐに顔に出る。
三四郎さんが、上手くなくても長く続けて楽しめば良いと言う。上手い人は一杯いて上を見ればきりがない。皆同意する。私の想いとぴったり一致。上を見たことなどないが。
気持ち良くご帰還。Sさんに報告。Sさんも喜んでくれた。
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