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2013-11

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干柿や母の実家の匂いがし

沖縄に行ってる間に三四郎さんから送られてきた大門句会勉強会の句評を見る。
兼題はさらさん出題の「干柿」。
⇒三四郎さんの句評。:私の感想。
◇光
干柿や母の実家の匂いがし
高尾山芒の波にくすぐられ
⇒干柿にもその家特有の匂いがあるのだろうか。田舎の風や庭の土の匂いも蘇ってきているのかも知れない。「匂い」は旧かななら「匂ひ」。
高尾山は芒の群落を生やしている大地なので「くすぐられる」相手ではないでしょう。また、この句ではくすぐるという擬人化は効いていない。
→遊介さん選。荷物を開いたらきっと実家の匂いがしたのでしょう。干柿も嬉しいけれど懐かしいその匂いが嬉しい。幼い頃に母に連れられて行ったおばあさんの家を思い出す。郷愁を掻き立てる句です。
:母の実家は飛騨高山で祖母や叔母が健在の間は、良く干し柿が送られてきた。子供の頃、箱を開くと干し柿の匂いとともに、良く連れられて行った実家の懐かしい匂いが漂ってきた。遊介さんの句評通り。
高尾山に登った時、山道の両側からススキの穂が垂れ下がってくすぐったかったので、ついそのまま詠んでしまった。一工夫が必要だった。沖縄出発直前にえいやっと作ったがやはり推敲不足。

SさんとMET Live Viewingに行く。お目当てはアンナ・ネレトプコ。「エフゲニー・オネーギン」
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「19世紀のロシア。地主の娘タチヤーナは、空想好きな文学少女。ある日彼女の前に、妹オリガの婚約者レンスキーの友人で放蕩貴族のオネーギンが現れる。彼に惹かれたタチヤーナは恋文をしたためるが、相手にされない。舞踏会でオリガを何度もダンスに誘ったオネーギンはレンスキーと決闘になり、相手を倒して放浪の旅に出る。数年後、オネーギンはグレーミン公爵に嫁いだタチヤーナに再会。美しく成熟した彼女に恋心を燃やすが・・・。」
指揮:ワレリー・ゲルギエフ 演出:デボラ・ワーナー
出演:アンナ・ネトレプコ(タチヤーナ)、マリウシュ・クヴィエチェン(エフゲニー・オネーギン)、ピョートル・ベチャワ(レンスキー)、オクサナ・ヴォルコヴァ(オリガ)、アレクセイ・タノヴィッツキー(グレーミン)
ワレリー・ゲルギエフはアンナ・ネトレプコを見出した人。
アンナ・ネトレプコは子供を出産してから太ったが、今回は少し痩せてきた。私はベッドに写真を飾ってある。ちなみに他にはサラ・ブライトマン、竹内まりや、坂本冬実。
文学少女を演ずるにはいささか苦しいと思ったが、歌声を聴いてるうちに聡明だが内気で空想好きな文学少女タチヤーナに引き込まれてしまった。
オネーギンは得手勝手なやな奴だが、あれほど狂おしくタチヤーナに恋い焦がれるものかと思ってしまう。
オネーギンとレンスキーとの決闘はレンスキーがもう少し柔軟だったらと思ってしまう。レンスキーの美しくも切ない辞世のアリア〈今日の日は僕に〉は素晴らしい。
アンナ・ネトレプコがたっぷり鑑賞で来ただけで幸せ一杯。
Sさんと腕を組んでクリスマスツリーを見る。
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沖縄の疲れは残ってるが良き一日であった。
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