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2013-07

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良きことは妻と分け合うビールかな





Sさんに「大人の下腹ダイエット 8呼吸体操」を与えられてこれをやってと言われてしまう。
まじい。演奏会のぴちぴち黒の上着がまずかった。
27日28日の鳥海山のためにまずは歩こう。
朝食前に江川せせらぎの遊歩道に出かける。
ガマの穂。(クリックすると拡大)
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カルガモの雛がいる。可愛い。もう大きくなってる今年生まれたカルガモもいるが遅く孵ったんだろうか小さい。
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鯉とカルガモの親。
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カルガモの親子。
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リュウキュウアサガオ。
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メキシカン・セージ。
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アレチハナガサ。
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サルスベリ。
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アーティチョーク(朝鮮薊)。
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モミジアオイ(紅葉葵)。
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フサフジウツギ(房藤空木)。
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テンニンギク。
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カンナ。
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向日葵。
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朝早くからボランティアのおじさん、おばさんたちが草むしりや水遣りをしてる。暑いのにご苦労さん。
引き返して来たら、カルガモ親子は石の上で休んでいた。
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オミナエシ(女郎花)。寂しくなる花だ。
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矢上川の白鷺。
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ソテツ。
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戻ってシャワーを浴び、大急ぎでジュースを作る。Sさんは朝の日課の庭仕事を済ませて待っていた。
少し遅れたが、話をしながら楽しい食事。
部屋に戻って、溜まっていた雑用をこなしていたら、Skさんよりメールが入り、山形への新幹線の切符をネットで入手したと。私はジパングなのでみどりの窓口で買うと連絡したら、まだシートマップを見ると空いているので暑い中、無理にトレーニングしないようにと気を使ってくれる。こちらは体を絞り込みたい方だから、暑い中、また出かける。Sさんが気をつけてねと言う。
二駅電車に乗ってみどりの窓口で購入。帰りは二駅歩く。また汗が出てきた。
市ノ坪神社。「当神社は元、神明宮と称し、創建年代は詳らかでないが、武蔵風土記の市ノ坪村の項に「大神宮、村の北にありこの所の鎮守なり」と記されている。大正五年第六天社を合祀し、昭和四十七年社殿改集と同時に、市ノ坪神社と改称した。」
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住吉神社でお参り。「この神社は元矢倉神社と称していたが、明治四十二年、村内鎮座の天照皇大神宮・八幡神社・子ノ神社・八雲神社・春日神社・天満神社・白山神社・稲荷神社・諏訪神社・神明神社の十の神社を矢倉神社に合祀し当時の村名をとり、住吉神社と改称した。 矢倉神社の創建年代は詳らかでないが、江戸時代に書かれた武蔵風土記木月村の項に「矢倉明神社 村の乾によりてあり、社前に拝殿あり。祭神及び勧請の年暦詳ならず。村の記に寛永十五年建立せしよしあればこの時始めて造営せしものか、されどこのと全く社伝を失いたれば古より立ちたる宮を再建せしも又しるべからず。」
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矢上川の亀。
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鯉が一杯。
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もう一度シャワー。疲れた。
やりかけの雑用を止めて、大門句会勉強会116回の三四郎さんの句評を良く見る。
兼題はさらさん出題の「夏風邪」。
⇒は三四郎さんの句評。:は私のコメント。
◇光
夏風邪は気の持ちようと妻は言い
良きことは妻と分け合うビールかな
⇒愛妻俳句がそろいました。気の持ちようと言われてそうかなと思いながらすこし突き放されたような気分も。
いいですね。一緒にビールを楽しむ伴侶がおられるとは。
:優しいSさんの事を詠む。毎回詠んでるが、なかなか良い句は出来ない。思い入れが強すぎても良い句は出来ない。愛しすぎても駄目!?
皆さんの夏風邪の句を全て載せる。
◇のり子
低気圧去りて夏風邪快方に
⇒低気圧と風邪は本来関係はないけど病は気からということでしょうか。うっとうしい雲が去って気分も晴れやかになった。
◇馬空
夏風邪や駄句すら出来ぬ午前二時
⇒風邪でもうろうとしているときに案外肩の力の抜けた句が浮かぶかも知れません。でも浮かんでもすぐに忘れてしまうんですね。
◇さら
老骨にむち打つばかり夏の風邪
⇒風邪を引いたけどよっこらしょと自分を励まして頑張っているということでしょうか。「ばかり」がわかりにくい。「むちを打てども夏の風邪」ならわかる。
◇糸
子を寝かせ煽ひでやりぬ夏の風邪
⇒クーラーは使えないのでやさしく団扇であおいであげているのでしょう。汗をかいている子供の寝顔が見える。「煽ひで」は文語でも「煽いで」が正しい。
◇勝山
夏風邪の咽にビールの刺さりけり
⇒いがらっぽくなった咽にビールがしみる。くーう! うまい! お大事に。
◇夢路
気も緩む退職祝いに夏の風邪
⇒このままでは夏の風邪を退職祝いにもらったと読める。また「退職祝いに」で中八の字余り。退職で気がゆるんだところに風邪を引いてしまったということでしょう。
◇蒼月
ゆるゆると夏の風邪ひく安息日
⇒安息日はキリスト教の用語でちょっと固い。日曜日とかでいい。
◇遊介
夏風邪の子を寝かせてや川遊び
⇒子はどこに寝かされているのだろう。家で留守番? それとも河原の木陰?
◇はな
缶詰をぱかんと開けし夏の風邪
⇒ぱかん、だからツナ缶かカニかホタテか。いろいろ想像できて楽しい。
◇三四郎
あんがいに楽しき夢や夏の風邪
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スキー、山、コーラス、俳句、仲間との団欒が大好きです。無論Sさんが一番好き。 Y・K
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