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そろり回復
随分、睡眠時間を取ったので、目覚めはすっきり。熱も頭痛も血圧も正常。
ここでばたばたして良く失敗するので午前中はじっと寝床の中にいる。
庭のオリヅルラン。(クリックすると拡大)

クレマチス。

ベルフラワー。

Sさんが毎朝手入れをするようになってから、花々が競うように咲く。
午後は、ゴルフバックを宅急便で送るのと、明日の同期会の資料をコピーするのに、インクが切れてしまったので買いに行く。Sさんも用事があり、一緒に出掛ける。
1日半寝ていただけで足元がふらつく。ゴルフバックが重い。
宅急便を出して、Sさんと別れてインクを購入。
近所のガーベラ。

?

ミッキーマウス。

帰ってから、明日の同期会の準備をしたら疲れてしまった。
ここでばたばたして良く失敗するので午前中はじっと寝床の中にいる。
庭のオリヅルラン。(クリックすると拡大)

クレマチス。

ベルフラワー。

Sさんが毎朝手入れをするようになってから、花々が競うように咲く。
午後は、ゴルフバックを宅急便で送るのと、明日の同期会の資料をコピーするのに、インクが切れてしまったので買いに行く。Sさんも用事があり、一緒に出掛ける。
1日半寝ていただけで足元がふらつく。ゴルフバックが重い。
宅急便を出して、Sさんと別れてインクを購入。
近所のガーベラ。

?

ミッキーマウス。

帰ってから、明日の同期会の準備をしたら疲れてしまった。
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ダウン
朝起きたら、熱っぽい。測ったらかなり熱が出てる。頭も痛い。血圧も跳ね上がってる。
今日は、Abさん主催の勉強会だが、とても行けそうにない。謝りのメールを入れる。参加できず残念。
Sさんから自分の体の事をもっと考えて、計画なさいと怒られる。あんまり詰め込むからこうなるのよと散々文句を言われる。約束していてドタキャンするのは良くないとも言われる。ごもっとも。
熱があるせいかいくらでも眠れる。汗も一杯かいて下着を何度も変える。
残っていた風邪薬を飲む。
明日も駄目なら、医者に行こうと思っていたら、夕方頭痛がなくなり、熱も下がる。血圧も正常になる。
昼間あんなに寝たのに、早々と眠くなる。
今日は、Abさん主催の勉強会だが、とても行けそうにない。謝りのメールを入れる。参加できず残念。
Sさんから自分の体の事をもっと考えて、計画なさいと怒られる。あんまり詰め込むからこうなるのよと散々文句を言われる。約束していてドタキャンするのは良くないとも言われる。ごもっとも。
熱があるせいかいくらでも眠れる。汗も一杯かいて下着を何度も変える。
残っていた風邪薬を飲む。
明日も駄目なら、医者に行こうと思っていたら、夕方頭痛がなくなり、熱も下がる。血圧も正常になる。
昼間あんなに寝たのに、早々と眠くなる。
先生の引退
庭のスモークツリー。(クリックすると拡大)

ツツジ。久しぶりに咲いたので嬉しくてしょうがない。Sさんは手入れが良いからと自慢。今年からSさんが庭をほとんど占有。

ムラサキツユクサ。

木苺。

オキザリス。

白いアマリリスが咲き出す。

七福の会に出かける。
近所の夾竹桃。

紫陽花。

?

つりがね草。

「七福の会」7名の参加。欠席は用事があるIkさん、Trさん、それに腰治療中のSjさん。
大先輩方の話を聞くのは楽しいが、その元気さにも驚く。
最年長のHnさんは80代半ば。原発再稼働に熱心で、熱い意見を述べる。この頃、政治の話が多くなった。
次の長老、Tnさんは胃を手術したのに体重が7k増えたと言う怪物ぶり。コンピューター創世記の伝説の人。
80歳に差し掛かったSsさんはゴルフ談義。アベノミクス様様と言う。
Dmさんは、経済学の本を書き上げて出版社に提出。SsさんからDmさんがいると何時も考えが深くなると言われてる。今度YY会で山登りをご一緒する。
Nuさんは、諸先輩の活発さにいつも驚いてるが、自身も執筆されたり活発。
Mnさんは私より年下で最年少。マスコミ批判は鋭い。
私はほとんど聞き役。
2時間近く、昼間から麦酒を飲んで(焼酎を更に飲む方もいる)食事しながら、先輩方と談笑するのは楽しい。
麦酒で赤くなったまま帰宅。
少し休んでから、Sさんと一緒に出掛け、人と合い相談事を受ける。難しい内容で頭を使い切って、疲れてしまう。
水曜会は、休みたい気分だったが、遅れて参加。ドアの外から聞いて歌が中断したところで中に入る。後ろの席を空けて貰って座る。休むと言っていたHtさんが来てる。
「Messe G-dur」シューベルト作曲。
「Credo」
最も苦手な曲。言葉がほとんど繰り返しでなく物語調。
「Kyrie」
「Gloria」
暗譜。
「Credo」
On先生が楽譜を離すようにと言い、暗譜で歌う。まだ怪しいところが一杯。
D以降が特に怪しいところが多い。例えばFの「qui ex Pa-tre et Fi-li-o pro-ce--dit」は非常に怪しい。
「Sanctus」
「Benedictus」
「Agnus Dei」
「Messe G-dur」を全曲通して暗譜で歌うよう指示。「Credo」は周りを聞いてやっと歌う。まずいところがわかったでしょうと言われる。
休憩。
Htさんから休むんじゃなかったのかと聞かれたが、遅れただけと答える。Htさんは仕事の都合がついて出席。
テナーの休みは、Nzさんのみ。この頃、テナーの出席率が良い。
Hyさんから夏の「こまくさ」の旅行計画を貰う。
Gcさん、Skさんからチケットを譲って貰う。今年は、演奏会を聞きたいとと言う人が昨年の30人より10人以上多く、チケットを譲ってもらうのに、あちこちにお願い。
団長挨拶。暗譜は水曜会の伝統ですから、そろそろ本格的に始めてください。
Ttさんが「Messe G-dur」のソロのテナーとバリトンの写真を女性陣に見せている。いい男みたい。
「大中恩小品集」7曲を暗譜で通して歌う。
演奏会では前列なので、暗譜はかなりしっかり練習してる。
「幸福が遠すぎたら」大中恩作曲、寺山修司作詩。
「Ave verum corpus」モーツアルト作曲。
最後に、On先生から、今度の演奏会を最後に水曜会を引退すると話される。
二人体制は、良くないと。
ここまでやってこれたのは皆さんの支えのお蔭。
大中先生のコールメグが解散して、水曜会が出来てから、3回目で大中先生より引き継いで、22回指揮をしてきた。若い指揮者が来れば、また新たに良くなる。25回の演奏会で終わりにしたいと挨拶。
皆に衝撃が走り、泣いてる方もいる。
私自身は、On先生に随分お世話になった。小学校以来、歌ったことがなく、楽譜も読めず、声も出ないのをよく我慢して指導して頂いた。コーラスの深さはいまだに理解していないが面白さは十分教えて頂いた。最初はすぐに辞めるつもりだったが8年も続いたのはOn先生のお蔭である。
残念だが、On先生の潔い引退宣言に感動した。
帰りの飲み会に行かないのとTdさんに言われたが、疲れきっていて欠席。
Siさんと帰る。引退宣言の話が話題の中心。

ツツジ。久しぶりに咲いたので嬉しくてしょうがない。Sさんは手入れが良いからと自慢。今年からSさんが庭をほとんど占有。

ムラサキツユクサ。

木苺。

オキザリス。

白いアマリリスが咲き出す。

七福の会に出かける。
近所の夾竹桃。

紫陽花。

?

つりがね草。

「七福の会」7名の参加。欠席は用事があるIkさん、Trさん、それに腰治療中のSjさん。
大先輩方の話を聞くのは楽しいが、その元気さにも驚く。
最年長のHnさんは80代半ば。原発再稼働に熱心で、熱い意見を述べる。この頃、政治の話が多くなった。
次の長老、Tnさんは胃を手術したのに体重が7k増えたと言う怪物ぶり。コンピューター創世記の伝説の人。
80歳に差し掛かったSsさんはゴルフ談義。アベノミクス様様と言う。
Dmさんは、経済学の本を書き上げて出版社に提出。SsさんからDmさんがいると何時も考えが深くなると言われてる。今度YY会で山登りをご一緒する。
Nuさんは、諸先輩の活発さにいつも驚いてるが、自身も執筆されたり活発。
Mnさんは私より年下で最年少。マスコミ批判は鋭い。
私はほとんど聞き役。
2時間近く、昼間から麦酒を飲んで(焼酎を更に飲む方もいる)食事しながら、先輩方と談笑するのは楽しい。
麦酒で赤くなったまま帰宅。
少し休んでから、Sさんと一緒に出掛け、人と合い相談事を受ける。難しい内容で頭を使い切って、疲れてしまう。
水曜会は、休みたい気分だったが、遅れて参加。ドアの外から聞いて歌が中断したところで中に入る。後ろの席を空けて貰って座る。休むと言っていたHtさんが来てる。
「Messe G-dur」シューベルト作曲。
「Credo」
最も苦手な曲。言葉がほとんど繰り返しでなく物語調。
「Kyrie」
「Gloria」
暗譜。
「Credo」
On先生が楽譜を離すようにと言い、暗譜で歌う。まだ怪しいところが一杯。
D以降が特に怪しいところが多い。例えばFの「qui ex Pa-tre et Fi-li-o pro-ce--dit」は非常に怪しい。
「Sanctus」
「Benedictus」
「Agnus Dei」
「Messe G-dur」を全曲通して暗譜で歌うよう指示。「Credo」は周りを聞いてやっと歌う。まずいところがわかったでしょうと言われる。
休憩。
Htさんから休むんじゃなかったのかと聞かれたが、遅れただけと答える。Htさんは仕事の都合がついて出席。
テナーの休みは、Nzさんのみ。この頃、テナーの出席率が良い。
Hyさんから夏の「こまくさ」の旅行計画を貰う。
Gcさん、Skさんからチケットを譲って貰う。今年は、演奏会を聞きたいとと言う人が昨年の30人より10人以上多く、チケットを譲ってもらうのに、あちこちにお願い。
団長挨拶。暗譜は水曜会の伝統ですから、そろそろ本格的に始めてください。
Ttさんが「Messe G-dur」のソロのテナーとバリトンの写真を女性陣に見せている。いい男みたい。
「大中恩小品集」7曲を暗譜で通して歌う。
演奏会では前列なので、暗譜はかなりしっかり練習してる。
「幸福が遠すぎたら」大中恩作曲、寺山修司作詩。
「Ave verum corpus」モーツアルト作曲。
最後に、On先生から、今度の演奏会を最後に水曜会を引退すると話される。
二人体制は、良くないと。
ここまでやってこれたのは皆さんの支えのお蔭。
大中先生のコールメグが解散して、水曜会が出来てから、3回目で大中先生より引き継いで、22回指揮をしてきた。若い指揮者が来れば、また新たに良くなる。25回の演奏会で終わりにしたいと挨拶。
皆に衝撃が走り、泣いてる方もいる。
私自身は、On先生に随分お世話になった。小学校以来、歌ったことがなく、楽譜も読めず、声も出ないのをよく我慢して指導して頂いた。コーラスの深さはいまだに理解していないが面白さは十分教えて頂いた。最初はすぐに辞めるつもりだったが8年も続いたのはOn先生のお蔭である。
残念だが、On先生の潔い引退宣言に感動した。
帰りの飲み会に行かないのとTdさんに言われたが、疲れきっていて欠席。
Siさんと帰る。引退宣言の話が話題の中心。
88会
中学時代の仲間とのゴルフ「88会」に出かける。名前の由来は中野8中卒業の8期生なので、88会と会長のHrさんが名付ける。
チェックメイトカントリー倶楽部へ車で向かう。運転は好きでないが、あまり運転しないとまたバッテリーがあがってしまう。Sさんに気をつけて行くのよと言われて出発。
今回の参加者は8名。熱心な参加者だったIoさんが亡くなってしまったので寂しい。
Hrさん、Ygさん、Okさんと回る。
インスタート。
10番ミドル。(クリックすると拡大)

行く途中が山中だったので、山岳コースかと心配したがさほどでもない。
今シーズンの初めの頃は、酷いスコアでゴルフを止めたいと思う位だったが、若手の対抗戦に勝利してから、普通の状態(と言っても良い成績ではないが)に戻ってきた。ここからさらに一歩踏み出すには練習とか、レッスンを受けるとか、クラブを新調するかが必要かと思うが、ゴルフに今以上エネルギィを振り向ける余裕がない。
12番までは、Hrさんの調子が出ず、ショットが乱れており、一方こちらはまあまあだったので気分良く?回る。
13番ショートで池ポチャはしなかったが3パット。

下に街が見える。晴れてたら富士山が見えてるのだろう。

17番ロング。

次第にHrさんは実力発揮。老人パワーの凄い彼は、筋力が若い時よりついてると自慢する。ショットも今が一番飛ぶと言う。筋肉もりもりで、中学時代は近寄りがたかった。
Ygさんは以前は、ゴルフはやる気がなくてかなりいい加減なゴルフをしていたが、今回一緒したら、クラブはばっちり新調してるし、よく研究していてスウィングが綺麗。
Okさんと初対面に近いが、以前はかなりゴルフをしていたらしい片鱗が見える。
前半はまあまあだったので後半頑張ろうと言う気になる。
インでは名人Knさんと同スコアだったので秘かにほくそ笑む。Knさんは腰を痛めており、テクニックでごまかしてる感じ。
ロッジの屋根先でツバメが巣を作ろうとしている。

アウト1番、ロング。Hrさんのショットが冴えわたる。

2番ミドル。ここまではまあまあ。

5番、ロングで乱れてしまった。

8番ショート。菖蒲が咲いてる。

9番ミドル、最終ホール粘ったが、前半と同じスコアになってしまった。

上がってみれば、Hrさんは絶好調。気分良さそう。
Ygさんは後半、疲れたのか大叩きが出た。
Okさんは後半持ち直す。
気持ち良く風呂に入って、成績発表。
優勝は、腰を痛めているKnさん。さすがである。
準優勝はベスグロのHrさん。
3位は、伸長著しいYgさん。
ここのコースを紹介してくれた、Hdさんは途中、Knさんの強い煙草を貰ってくらくらしたらしくてスコアメイクしなかった。
私は5位で満足。
Kzさんは何年ぶりのゴルフ。
Usさんも久しぶりのようだ。
Hrさんは人生の終着を奥さんとインドで過ごすべく計画してる。
Kzさんは、海外登山も行ってる山男、100名山にあと10余り。
元気でまた会おうと散会。
帰りは道を間違えて下をしばらく走ってしまった。
チェックメイトカントリー倶楽部へ車で向かう。運転は好きでないが、あまり運転しないとまたバッテリーがあがってしまう。Sさんに気をつけて行くのよと言われて出発。
今回の参加者は8名。熱心な参加者だったIoさんが亡くなってしまったので寂しい。
Hrさん、Ygさん、Okさんと回る。
インスタート。
10番ミドル。(クリックすると拡大)

行く途中が山中だったので、山岳コースかと心配したがさほどでもない。
今シーズンの初めの頃は、酷いスコアでゴルフを止めたいと思う位だったが、若手の対抗戦に勝利してから、普通の状態(と言っても良い成績ではないが)に戻ってきた。ここからさらに一歩踏み出すには練習とか、レッスンを受けるとか、クラブを新調するかが必要かと思うが、ゴルフに今以上エネルギィを振り向ける余裕がない。
12番までは、Hrさんの調子が出ず、ショットが乱れており、一方こちらはまあまあだったので気分良く?回る。
13番ショートで池ポチャはしなかったが3パット。

下に街が見える。晴れてたら富士山が見えてるのだろう。

17番ロング。

次第にHrさんは実力発揮。老人パワーの凄い彼は、筋力が若い時よりついてると自慢する。ショットも今が一番飛ぶと言う。筋肉もりもりで、中学時代は近寄りがたかった。
Ygさんは以前は、ゴルフはやる気がなくてかなりいい加減なゴルフをしていたが、今回一緒したら、クラブはばっちり新調してるし、よく研究していてスウィングが綺麗。
Okさんと初対面に近いが、以前はかなりゴルフをしていたらしい片鱗が見える。
前半はまあまあだったので後半頑張ろうと言う気になる。
インでは名人Knさんと同スコアだったので秘かにほくそ笑む。Knさんは腰を痛めており、テクニックでごまかしてる感じ。
ロッジの屋根先でツバメが巣を作ろうとしている。

アウト1番、ロング。Hrさんのショットが冴えわたる。

2番ミドル。ここまではまあまあ。

5番、ロングで乱れてしまった。

8番ショート。菖蒲が咲いてる。

9番ミドル、最終ホール粘ったが、前半と同じスコアになってしまった。

上がってみれば、Hrさんは絶好調。気分良さそう。
Ygさんは後半、疲れたのか大叩きが出た。
Okさんは後半持ち直す。
気持ち良く風呂に入って、成績発表。
優勝は、腰を痛めているKnさん。さすがである。
準優勝はベスグロのHrさん。
3位は、伸長著しいYgさん。
ここのコースを紹介してくれた、Hdさんは途中、Knさんの強い煙草を貰ってくらくらしたらしくてスコアメイクしなかった。
私は5位で満足。
Kzさんは何年ぶりのゴルフ。
Usさんも久しぶりのようだ。
Hrさんは人生の終着を奥さんとインドで過ごすべく計画してる。
Kzさんは、海外登山も行ってる山男、100名山にあと10余り。
元気でまた会おうと散会。
帰りは道を間違えて下をしばらく走ってしまった。
靴紐を結び直して登山口
三四郎さんから送られてきた大門句会勉強会の句評を見る。
三四郎さんからのメッセージ。「今回の兼題は勝山さん出題の「蝙蝠」です。よく知られた生き物ですが実際に見かけることはほとんどありません。苦労されたと見えて昨夜の10時を過ぎてからの投句が数人でした。」
⇒は三四郎さんの句評。:は私のコメント。
◇光
蝙蝠や洞窟響く超音波
靴紐を結び直して登山口
⇒蝙蝠は超音波を出して虫や障害物の位置を探るのはよく知られているが、人間には聞こえない。この句は作者が蝙蝠になって洞窟の中に充満している超音波を聞いているのだろうか。さぞやうるさいだろうな。
靴ひもと服装のチェックは登山口の必須作業ですね。先日の句会の特選句の関連句。
:蝙蝠は飛騨の鍾乳洞に入った時に蝙蝠がいてびっくりした記憶がある。我が家の近所でも夏の夕方に蝙蝠が多く飛び交う様を見る。その時に、キーキーと鳴いたような気がする。超音波は聞こえないが、鳴き声は聞こえる。それを膨らませて詠んだ。確かに苦労した。
後者は、山の歌が詠みたくていくつか作ったうちの一つ。
私の選句。
◇のり子
蝙蝠や海へ開ける洞の口
⇒波で浸食されてできた海岸洞窟でしょうか。日本ではなく東南アジアなどの海岸を想像して
もいいかも知れない。夕まぐれの海に出てゆくこうもりの群。絵になりますね。
◇さら
柏餅貧乏ゆすりの止まぬ夫
⇒夫婦ふたりで食べている柏餅を思いました。子供たちはとっくに出て行っているけど節句には
その時のものを食べる。我が家もそうですが守りたい習慣ですね。相手は貧乏ゆすりをしてい
るけど。
◇三四郎
蝙蝠や納屋に看板キンチョール
庭のアマリリス。(クリックすると拡大)

コバノランタナ。

ベコニア。

久しぶりに咲いたツツジ。

ムラサキツユクサ。

ベルフラワー。

Sさんに教えられた近所の立葵。

紫陽花。

YdさんとKgさんとの会食に出かける。
待ち合わせ場所にKgさんが来ており、直ぐにYdさんが来る。
Kgさんは体調が良くないようだが、来てくれた。兄夫婦を施設に入れるための引っ越しの手伝いに九州まで行き、長く滞在して疲れたそうだ。
三浦雄一郎の快挙の話が弾む。お父さんに続いて素晴らしい。元気を与えてくれる。毎日過酷なトレーニングと自ら寄付金活動を行ったそうだ。
原発事故の話があり、広島の原爆投下と何が違うだろうと言う事が話題になる。
経済の話はもっぱら株の乱降下と円安が続くかという話。
コーラスの暗譜で大変と泣き言をいう。
営業で苦労した話。 土下座した話。 仲間の話題。 政治の話。
などなど2時間たったのでお開きとした。
この集まりは偶然始まったが、楽しいので続いてる。こういう会が多いので楽しい。
三四郎さんからのメッセージ。「今回の兼題は勝山さん出題の「蝙蝠」です。よく知られた生き物ですが実際に見かけることはほとんどありません。苦労されたと見えて昨夜の10時を過ぎてからの投句が数人でした。」
⇒は三四郎さんの句評。:は私のコメント。
◇光
蝙蝠や洞窟響く超音波
靴紐を結び直して登山口
⇒蝙蝠は超音波を出して虫や障害物の位置を探るのはよく知られているが、人間には聞こえない。この句は作者が蝙蝠になって洞窟の中に充満している超音波を聞いているのだろうか。さぞやうるさいだろうな。
靴ひもと服装のチェックは登山口の必須作業ですね。先日の句会の特選句の関連句。
:蝙蝠は飛騨の鍾乳洞に入った時に蝙蝠がいてびっくりした記憶がある。我が家の近所でも夏の夕方に蝙蝠が多く飛び交う様を見る。その時に、キーキーと鳴いたような気がする。超音波は聞こえないが、鳴き声は聞こえる。それを膨らませて詠んだ。確かに苦労した。
後者は、山の歌が詠みたくていくつか作ったうちの一つ。
私の選句。
◇のり子
蝙蝠や海へ開ける洞の口
⇒波で浸食されてできた海岸洞窟でしょうか。日本ではなく東南アジアなどの海岸を想像して
もいいかも知れない。夕まぐれの海に出てゆくこうもりの群。絵になりますね。
◇さら
柏餅貧乏ゆすりの止まぬ夫
⇒夫婦ふたりで食べている柏餅を思いました。子供たちはとっくに出て行っているけど節句には
その時のものを食べる。我が家もそうですが守りたい習慣ですね。相手は貧乏ゆすりをしてい
るけど。
◇三四郎
蝙蝠や納屋に看板キンチョール
庭のアマリリス。(クリックすると拡大)

コバノランタナ。

ベコニア。

久しぶりに咲いたツツジ。

ムラサキツユクサ。

ベルフラワー。

Sさんに教えられた近所の立葵。

紫陽花。

YdさんとKgさんとの会食に出かける。
待ち合わせ場所にKgさんが来ており、直ぐにYdさんが来る。
Kgさんは体調が良くないようだが、来てくれた。兄夫婦を施設に入れるための引っ越しの手伝いに九州まで行き、長く滞在して疲れたそうだ。
三浦雄一郎の快挙の話が弾む。お父さんに続いて素晴らしい。元気を与えてくれる。毎日過酷なトレーニングと自ら寄付金活動を行ったそうだ。
原発事故の話があり、広島の原爆投下と何が違うだろうと言う事が話題になる。
経済の話はもっぱら株の乱降下と円安が続くかという話。
コーラスの暗譜で大変と泣き言をいう。
営業で苦労した話。 土下座した話。 仲間の話題。 政治の話。
などなど2時間たったのでお開きとした。
この集まりは偶然始まったが、楽しいので続いてる。こういう会が多いので楽しい。
合唱団「道」 LEGEND
人間ドックでお世話になった看護師のOsさんが参加する合唱団「道」のコンサートに出かける。ロシア民謡。
横浜みなとみらい大ホール。行列が出来てる。会場は1500名入る。完売と聞いていて3階指定席。
最初に会場全員で合唱。
「カチューシャ」「ともしび」「森はざわめく」「一週間」「すずらん」「花は咲く」
周り中歌ってるのでこちらも大きな声を出す。発声練習になって良い。歌声喫茶の流れのようだ。
開演の頃には満員となる。
指揮 アコーディオン 中山英雄
指揮 アコーディオン 青山義久
ピアノ 小坂幸世
バラライカ・アンサンブル・ポーレ
第一部
シベリア大地の歌
*ざわめけバイカル
*これが運命か
*流刑人
*兵士のワルツ
*アムールの大地
*ざわめけアムール
3階から見るのではっきりしないがOsさんがアルトの前列で歌ってるのはわかった。
学生時代にロシア民謡が好きな時期があったので(歌ったわけではなく聞いただけだが)、懐かしいメロディ。3階だと表情はわからないがハーモニーは心地良い。
第二部
ゲスト LEGEND~レジェンド~
プロフィール 「2005年、オペラや合唱などで活躍する国立音楽大学出身の同窓生が一堂に会し、「一夜限りの伝説のコンサートをやろう!」と"LEGEND"を結成。一夜限りのコンサートがクラシックコンサートの常識を覆す画期的なステージだったとクチコミで広まり、翌年に正式結成。
メンバーはそれぞれオペラの本場、イタリア留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか数々のオペラやコンサートに出演する実力派揃い。・・・2010年には年間200本以上のコンサートをこなし、ついに観客動員数が20万人を超え・・・」
志村陽一(テナー)、柿迫秀(テナー)、吉田知明(テナー)、内田智一(バリトン)、菅原浩史(バリトン)、大井健(ピアノ)、中村匡宏(ピアノ)。
*歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」
*落葉松
*黒い瞳
*燃えろ私の星よ
*道
*グラナダ
素晴らしい歌声に魅了される。テナーの響きが素晴らしい。道の観客らしいお年寄りに交じって、若い女性がちらほらいたわけがわかる。
司会も絶妙で面白い。とにかく若々しい。全国ツアー中とかだが、さぞや盛り上がってる事だろう。
休憩時間に隣の隣にSsさんがいるのに気が付く。挨拶したらびっくりしてる。何故いるのと聞くから、病院の看護師のOsさんの紹介だと言う。Ssさんは奥さんが団員で、奥さんがOsさんを誘ったんだそうだ。いやー奇遇ですねえと言いあう。
第三部
素晴らしい未来
*春の行進曲
*あすという日が
*ふるさとの山形
*アメイジング グレース
*とべよ鳩よ
*鶴
*うたごえよ明日のために
*素晴らしい未来
最後にLEGENDも参加して観客と一緒に「花は咲く」の大合唱で終了。
良かった。堪能した。
Ssさんに挨拶して別れる。
昼のコンサートだったので、外はまだ明るい。
日本丸をパチリ。

近所のベロペロネ(コエビソウ)。(クリックすると拡大)

紫陽花。

ホタルブクロ。毎年同じところに咲くので、Sさんが何時も感心する。

キンシバイ(金糸梅)。我が家のは下水工事で枯れてしまった。

カルミヤ。

帰ってから、Sさんに興奮気味に説明したが、軽くいなされた。
(後日、Osさんからお礼の電話がある。打ち上げでLEGENDの隣にいて幸せだったと言う。良かった良かった。「道」に来ないかと誘われたが、しばらく水曜会にいると答える。)
横浜みなとみらい大ホール。行列が出来てる。会場は1500名入る。完売と聞いていて3階指定席。
最初に会場全員で合唱。
「カチューシャ」「ともしび」「森はざわめく」「一週間」「すずらん」「花は咲く」
周り中歌ってるのでこちらも大きな声を出す。発声練習になって良い。歌声喫茶の流れのようだ。
開演の頃には満員となる。
指揮 アコーディオン 中山英雄
指揮 アコーディオン 青山義久
ピアノ 小坂幸世
バラライカ・アンサンブル・ポーレ
第一部
シベリア大地の歌
*ざわめけバイカル
*これが運命か
*流刑人
*兵士のワルツ
*アムールの大地
*ざわめけアムール
3階から見るのではっきりしないがOsさんがアルトの前列で歌ってるのはわかった。
学生時代にロシア民謡が好きな時期があったので(歌ったわけではなく聞いただけだが)、懐かしいメロディ。3階だと表情はわからないがハーモニーは心地良い。
第二部
ゲスト LEGEND~レジェンド~
プロフィール 「2005年、オペラや合唱などで活躍する国立音楽大学出身の同窓生が一堂に会し、「一夜限りの伝説のコンサートをやろう!」と"LEGEND"を結成。一夜限りのコンサートがクラシックコンサートの常識を覆す画期的なステージだったとクチコミで広まり、翌年に正式結成。
メンバーはそれぞれオペラの本場、イタリア留学経験を持ち、国内外のコンクール受賞歴のほか数々のオペラやコンサートに出演する実力派揃い。・・・2010年には年間200本以上のコンサートをこなし、ついに観客動員数が20万人を超え・・・」
志村陽一(テナー)、柿迫秀(テナー)、吉田知明(テナー)、内田智一(バリトン)、菅原浩史(バリトン)、大井健(ピアノ)、中村匡宏(ピアノ)。
*歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」
*落葉松
*黒い瞳
*燃えろ私の星よ
*道
*グラナダ
素晴らしい歌声に魅了される。テナーの響きが素晴らしい。道の観客らしいお年寄りに交じって、若い女性がちらほらいたわけがわかる。
司会も絶妙で面白い。とにかく若々しい。全国ツアー中とかだが、さぞや盛り上がってる事だろう。
休憩時間に隣の隣にSsさんがいるのに気が付く。挨拶したらびっくりしてる。何故いるのと聞くから、病院の看護師のOsさんの紹介だと言う。Ssさんは奥さんが団員で、奥さんがOsさんを誘ったんだそうだ。いやー奇遇ですねえと言いあう。
第三部
素晴らしい未来
*春の行進曲
*あすという日が
*ふるさとの山形
*アメイジング グレース
*とべよ鳩よ
*鶴
*うたごえよ明日のために
*素晴らしい未来
最後にLEGENDも参加して観客と一緒に「花は咲く」の大合唱で終了。
良かった。堪能した。
Ssさんに挨拶して別れる。
昼のコンサートだったので、外はまだ明るい。
日本丸をパチリ。

近所のベロペロネ(コエビソウ)。(クリックすると拡大)

紫陽花。

ホタルブクロ。毎年同じところに咲くので、Sさんが何時も感心する。

キンシバイ(金糸梅)。我が家のは下水工事で枯れてしまった。

カルミヤ。

帰ってから、Sさんに興奮気味に説明したが、軽くいなされた。
(後日、Osさんからお礼の電話がある。打ち上げでLEGENDの隣にいて幸せだったと言う。良かった良かった。「道」に来ないかと誘われたが、しばらく水曜会にいると答える。)
くろがね杯
くろがね杯の行われる小田原ゴルフ倶楽部に行く。
朝、Nkさんの車に乗せて貰う。Hdさんも一緒。Hdさんの最近の成績を聞いて、レディスティーでなくてレギュラーで打ったらとけしかける。それで負けたらどうするのとNkさんに言われる。
くろがね杯は22回目。前回までは、くろがね杯を出していたが、取り切戦がありYkさんがカップを持って行く。今回は皆で買った初めてのカップ。今まで4回連続雨で流れ、久しぶりのプレー。雨の中でも現役組はプレーしたが、私は全て止めた。
幹事は、Ngさん。二代目の幹事だが名幹事で、新しい人が入って来る。今回の参加者は19名。
皆勤賞は、前幹事だったThさん。大阪転勤後も駆けつけてくる。
早めについたので練習場で軽く振る。パットは難しそう。
初参加は、Jyさん、Snさん、Nmさん。
一緒にまわるのは、Hdさん、Tnさん、Nmさん。
Hdさんは、約束通りレギュラーで打つ。
Tnさんと回るのは初めてだと思う。
Nmさんは2回目のプレー。レッスンプロに習ってるようだ。
山岳コースと聞いてたがアウトの1番ロングがいきなりの打ちおろし。皆が見てる中で、チョロ。(クリックすると拡大)

3番ミドルでようやく持ち直す。
5番ミドル。左右が狭い。ここまではHdさんと競う。ショットがオーバーされることが多い。思切りの良いスィング。

6番ミドル。打ちおろしをしのいだが、4パットしてしまう。パットは難しい。Tnさんはパット絶好調。

7番ホールロングは頑張る。
前半、上がってみれば、Hdさんに負けている。Tnさんは絶好調。Nmさんはスィングが綺麗なので上手くなりそう。
昼休みにTnさん、Hdさんは麦酒を飲む。Tnさんは更に焼酎のロックを飲んでる。
今年30回近くプレーしてるNkさんはインで大叩き。インは難しいよと言う。
インはショートが3ホール、ロングが3ホール。
出足は警戒して慎重に打ったのでまずまず。
11番ホールショート。

13番打ちおろしのショート。難しいショットだったが、チップインバーディで凌ぐ。

14番ロングは右側に落ちないように慎重に打つ。しかし3パット。

15番ロングは狭い。Tnさんはここで大乱れ。5回連続OBで沈み込む。

16番ショートは嫌らしい打ちおろし。これがまずまず。今日はショートが良い。

17番ミドル。

小鹿がいる。

18番ホールは小鹿に夢中になって気持ちの張りが乱れてミスショット。ここでHdさんに完敗。
Tnさんは後半OB連発で乱れる。飲み過ぎじゃないのかなあ。
Nmさんは上手くなりそうな予感。
上がってみれば、インでまずまずの結果。Hdさんに敗れたのは痛いが、自分としては満足。
Ykさんと風呂場で一緒になったのでインは大変だったでしょうと言うので、イン方がスコアは良かったと自慢。
成績発表。
Yuさんがベスグロ優勝。初優勝。新しいカップを私が渡す。
準優勝はくろがね杯名付け親のYkさん。
3位Thさん。大阪から駆け付けた甲斐があった。
私は5位でまあまあ満足。
BBはNrさん。
Okさんはぎっくり腰から回復して快調。インのスコアが伸びてる。
幹事のNgさんは無難に4位。
新婚ほやほやのHyさんはアウトが良かったがインで乱れる。
Hdさんは女性Okさん、Kdさんの中で唯一100を切る。
優勝の挨拶はYuさん。ベスグロは立派。皆に優勝したら結婚しなくちゃとヤジを飛ばされる。
準優勝、Ykさん、3位Thさんが挨拶。
BB、Nrさん、何時もホタルだがBBまで昇格したと挨拶。
新婚のHyさんも挨拶させられる。イタリアに新婚旅行。この会でお祝いをした。
挨拶を求められたので、このところ毎年独身三羽烏の血痕が続いてる(一昨年Thさん、昨年Hyさん)ので今年は優勝したYuさんに期待する。無論Khさんでも良いと挨拶。Hyさんから毎回これを言われ続けてたんだよとつぶやかれる。
Niさんからこの会は楽しいよと言われて嬉しくなる。
Tnさん、Mdさんもいる。
Nkさんは御嬢さんが入院したので急遽帰った。帰りの車はNgさんに送って貰った。
Hdさんは明日もゴルフと言う。
朝、Nkさんの車に乗せて貰う。Hdさんも一緒。Hdさんの最近の成績を聞いて、レディスティーでなくてレギュラーで打ったらとけしかける。それで負けたらどうするのとNkさんに言われる。
くろがね杯は22回目。前回までは、くろがね杯を出していたが、取り切戦がありYkさんがカップを持って行く。今回は皆で買った初めてのカップ。今まで4回連続雨で流れ、久しぶりのプレー。雨の中でも現役組はプレーしたが、私は全て止めた。
幹事は、Ngさん。二代目の幹事だが名幹事で、新しい人が入って来る。今回の参加者は19名。
皆勤賞は、前幹事だったThさん。大阪転勤後も駆けつけてくる。
早めについたので練習場で軽く振る。パットは難しそう。
初参加は、Jyさん、Snさん、Nmさん。
一緒にまわるのは、Hdさん、Tnさん、Nmさん。
Hdさんは、約束通りレギュラーで打つ。
Tnさんと回るのは初めてだと思う。
Nmさんは2回目のプレー。レッスンプロに習ってるようだ。
山岳コースと聞いてたがアウトの1番ロングがいきなりの打ちおろし。皆が見てる中で、チョロ。(クリックすると拡大)

3番ミドルでようやく持ち直す。
5番ミドル。左右が狭い。ここまではHdさんと競う。ショットがオーバーされることが多い。思切りの良いスィング。

6番ミドル。打ちおろしをしのいだが、4パットしてしまう。パットは難しい。Tnさんはパット絶好調。

7番ホールロングは頑張る。
前半、上がってみれば、Hdさんに負けている。Tnさんは絶好調。Nmさんはスィングが綺麗なので上手くなりそう。
昼休みにTnさん、Hdさんは麦酒を飲む。Tnさんは更に焼酎のロックを飲んでる。
今年30回近くプレーしてるNkさんはインで大叩き。インは難しいよと言う。
インはショートが3ホール、ロングが3ホール。
出足は警戒して慎重に打ったのでまずまず。
11番ホールショート。

13番打ちおろしのショート。難しいショットだったが、チップインバーディで凌ぐ。

14番ロングは右側に落ちないように慎重に打つ。しかし3パット。

15番ロングは狭い。Tnさんはここで大乱れ。5回連続OBで沈み込む。

16番ショートは嫌らしい打ちおろし。これがまずまず。今日はショートが良い。

17番ミドル。

小鹿がいる。

18番ホールは小鹿に夢中になって気持ちの張りが乱れてミスショット。ここでHdさんに完敗。
Tnさんは後半OB連発で乱れる。飲み過ぎじゃないのかなあ。
Nmさんは上手くなりそうな予感。
上がってみれば、インでまずまずの結果。Hdさんに敗れたのは痛いが、自分としては満足。
Ykさんと風呂場で一緒になったのでインは大変だったでしょうと言うので、イン方がスコアは良かったと自慢。
成績発表。
Yuさんがベスグロ優勝。初優勝。新しいカップを私が渡す。
準優勝はくろがね杯名付け親のYkさん。
3位Thさん。大阪から駆け付けた甲斐があった。
私は5位でまあまあ満足。
BBはNrさん。
Okさんはぎっくり腰から回復して快調。インのスコアが伸びてる。
幹事のNgさんは無難に4位。
新婚ほやほやのHyさんはアウトが良かったがインで乱れる。
Hdさんは女性Okさん、Kdさんの中で唯一100を切る。
優勝の挨拶はYuさん。ベスグロは立派。皆に優勝したら結婚しなくちゃとヤジを飛ばされる。
準優勝、Ykさん、3位Thさんが挨拶。
BB、Nrさん、何時もホタルだがBBまで昇格したと挨拶。
新婚のHyさんも挨拶させられる。イタリアに新婚旅行。この会でお祝いをした。
挨拶を求められたので、このところ毎年独身三羽烏の血痕が続いてる(一昨年Thさん、昨年Hyさん)ので今年は優勝したYuさんに期待する。無論Khさんでも良いと挨拶。Hyさんから毎回これを言われ続けてたんだよとつぶやかれる。
Niさんからこの会は楽しいよと言われて嬉しくなる。
Tnさん、Mdさんもいる。
Nkさんは御嬢さんが入院したので急遽帰った。帰りの車はNgさんに送って貰った。
Hdさんは明日もゴルフと言う。
松の川緑道
庭の万年草。今年は残しておいたので一杯に咲く。(クリックすると拡大)

百合。

午前中に用事を済ませる。本来はSaさんの別荘に行ってゴルフ合宿をしてる時だが、用事が出来てドタキャンして迷惑をかけてしまった。
午後から、松の川緑道に出かける。久しぶり。
近所のカンパニュラ メディウム。

ブーゲンビリア。

サフィニア。

変わったオダマキ。

松の川緑道に入る。右側はラクビー場。

サッカー場で練習試合をしてる。
ホッケー場は珍しく混みあって試合をしてる。
野球場は練習が終わったところ。
「この緑道はかって「松の川」と呼ばれ、1955年頃迄は多くの水棲動物が生息していた清流で、その豊かな水量を利用した水田が広がっており、子供達はかいぼりをしたり、飛び込んで遊んだりしていました。また、岸辺には多くの野生植物が咲き乱れ、トンボや蝶が舞っていました。1992年には「松の川」は全てが埋められ、約2.1kmの「松の川緑道」として整備されました。今でも所々に湧き水があり、一部この湧き水を利用した小川もつくられています。 かって自生していた植物も植えられ、古くから言い伝えのある史跡鎌倉街道の碑も設置されました。」
残念ながら、湧水を利用した小川は埋め立てられて、生息していた小エビは全滅したみたい。

小学生を引率してきた先生が立ち止まっては、説明してる。


わずかに残った水場には金魚が住んでる。石の下に隠れてしまった。

夕顔。

矢車草。

ナデシコ。

薔薇。

孔雀サボテン。

アルストロメリア。

帰り道は新興住宅街を通る。ここは花が良く植えられていて楽しませてくれる。
ガザニア。

シモツケ。山道で良く出会う。

造花みたいなブルースター。

ラベンダーの種類かな。

帰ってから、大慌てで大門句会勉強会の課題をこなす。
歌の練習もする。疲れた。

百合。

午前中に用事を済ませる。本来はSaさんの別荘に行ってゴルフ合宿をしてる時だが、用事が出来てドタキャンして迷惑をかけてしまった。
午後から、松の川緑道に出かける。久しぶり。
近所のカンパニュラ メディウム。

ブーゲンビリア。

サフィニア。

変わったオダマキ。

松の川緑道に入る。右側はラクビー場。

サッカー場で練習試合をしてる。
ホッケー場は珍しく混みあって試合をしてる。
野球場は練習が終わったところ。
「この緑道はかって「松の川」と呼ばれ、1955年頃迄は多くの水棲動物が生息していた清流で、その豊かな水量を利用した水田が広がっており、子供達はかいぼりをしたり、飛び込んで遊んだりしていました。また、岸辺には多くの野生植物が咲き乱れ、トンボや蝶が舞っていました。1992年には「松の川」は全てが埋められ、約2.1kmの「松の川緑道」として整備されました。今でも所々に湧き水があり、一部この湧き水を利用した小川もつくられています。 かって自生していた植物も植えられ、古くから言い伝えのある史跡鎌倉街道の碑も設置されました。」
残念ながら、湧水を利用した小川は埋め立てられて、生息していた小エビは全滅したみたい。

小学生を引率してきた先生が立ち止まっては、説明してる。


わずかに残った水場には金魚が住んでる。石の下に隠れてしまった。

夕顔。

矢車草。

ナデシコ。

薔薇。

孔雀サボテン。

アルストロメリア。

帰り道は新興住宅街を通る。ここは花が良く植えられていて楽しませてくれる。
ガザニア。

シモツケ。山道で良く出会う。

造花みたいなブルースター。

ラベンダーの種類かな。

帰ってから、大慌てで大門句会勉強会の課題をこなす。
歌の練習もする。疲れた。
江川せせらぎの遊歩道
今日はSaさんの別荘でゴルフ合宿する予定だったが、夕方から急用が入り、自宅におらねばならずドタキャンした。
歌の練習してから、久しぶりに江川せせらぎの遊歩道に行く。
近所のブラシの木。(クリックすると拡大)

矢上川の鯉の群れ。繁殖期だろうか。

ホタルブクロ。

シロバナヤエウツギかな。

良く見かける花だが?

ヤマボウシ。

名前わからない。

紫陽花。

菖蒲。

鯉のぼりが江川に翻る。


ナデシコ。おじさんたちが花の手入れをしてる。

水辺の鳥。

立葵。


オランダカイウ。

カルガモの雛たち。

最初、1羽だけいたので心配したが、親鳥がついていた。


帰りに子供たちが群れてザリガニ捕りをしてる。バケツを覗いたがまだ実績はない。
こういう、小さく囲ったところには小魚が一杯いる。

帰宅。
夕方近くなって来客あり、Sさんと二人で用事を済ます。
歌の練習してから、久しぶりに江川せせらぎの遊歩道に行く。
近所のブラシの木。(クリックすると拡大)

矢上川の鯉の群れ。繁殖期だろうか。

ホタルブクロ。

シロバナヤエウツギかな。

良く見かける花だが?

ヤマボウシ。

名前わからない。

紫陽花。

菖蒲。

鯉のぼりが江川に翻る。


ナデシコ。おじさんたちが花の手入れをしてる。

水辺の鳥。

立葵。


オランダカイウ。

カルガモの雛たち。

最初、1羽だけいたので心配したが、親鳥がついていた。


帰りに子供たちが群れてザリガニ捕りをしてる。バケツを覗いたがまだ実績はない。
こういう、小さく囲ったところには小魚が一杯いる。

帰宅。
夕方近くなって来客あり、Sさんと二人で用事を済ます。
空よ空
カメラが直ったと連絡がありヤマダ電機に取りに行く。
帰ってから、喜んで庭の花々の写真を一杯撮る。
スモークツリー。(クリックすると拡大)Sさんは嫌いで枝をバサバサ切ったが咲いた。

やっと咲いたツツジ。日陰なのでなかなか咲かない。

以前から良く咲くが、名前がわからない。

ディモルホォセカ(アフリカきんせんか )。花の盛りは過ぎたようだが、長く咲いてる。

冬は中に入れて過ごさせたベコニア。

大好きなチェリーセージ。

アメリカンブルー。

木苺が生る。

万年草 (まんねんぐさ)が一杯広がってきた。

百合が今年は沢山咲く。

キンレンカ(金蓮花)。奥は朝顔の苗。

オキザリスは下水工事の時、移植した。

タニウツギはそろそろ終わり。虫たちが一杯やって来る。

アマリリス。

歌の練習をして、水曜会に行く。
場所は、浜離宮朝日ホールのリハーサル室。
行く途中に、Yhさん、Wtさんがいる。
準備体操はHmさん。
Yk先生が来て発声練習。
「おしまずき抒抄」大中恩作曲、北島万紀子作詩。
演奏会の席順で並ぶ。各パートリーダーが案作成。
この曲は2ステで席は後列。後列は気楽だが、後ろから声が聞こえないので、歌いにくい面もある。
何時もの恵比寿の練習場と違って、天井が高いので周りの声が良く聞こえる。
「夙」
「こころを」rit ゆっくりになった時、言葉を切らない。
「凪」
「こころをとめるー」テナー遅れる。
「ことばをうしないー」他のパートと合ってない。
「けしきはー」「け」をはっきりと。
「風」
「凧」
「りっぱなかまひげおとこだーてー」>早く引きすぎない。
「凩」
休憩時間。
テナーはNzさんが遅れてきたので全員揃う。
団長挨拶。
天井の高い所で歌うので、今のうちに慣れておいた方が良い。
合宿についてHmさんより報告。Hmさんが来週休むと言ったらHtさんも私も休みますとすかさず言ったので、どこに二人で行くのかと冷やかしのヤジが飛ぶ。(無論、そんなことはありません。)
「鳳凰」
「まつ たくみー」揃える。
「ゆめきえて」繰り返し練習。
「かかげた」「げ」は高くなる。
「うつせみとなった」「た」少し引く。
「木とともに人とともに」三善晃作曲、谷川俊太郎作詩。
真ん中の列。一番歌いやすい。
「木とともに人とともに」
最後の「はじめてのこえー」「えー」しっかりと出す。あばら骨と背骨が広がるよう。
暗譜を心がける。
「空」
最も難曲。誰かが難しいなあとつぶやく。
後半がメロメロになる。
最後の「ふたりでーーーー」は広げて歌う。下がらないように。
「生きる」
暗譜で歌う。
どうも全曲の内、今や「空」が最も難しい。
飲み会に付き合う。予定は明日からゴルフ3連荘だったが、明日、急用が入ってドタキャンしたので、久しぶりに参加。
かなり歩いて、お店に到着。
Nzさんの靴は壊れて前がカパカパ。
Kmさんと富士登山の日程を擦り合わせる。世界遺産になったので、どの程度混むか想像つかない。リーダーのKhさんに相談すると約束。行かないつもりだったが、段々行く羽目になって来た。
Ikさん、Nzさんも誘う。Ikさんは高い所になると心臓が苦しくなると煙幕を張る。
Smさんはしめ鯖大好き。また注文してる。
Mrさんが遠くから「生きる」は私のためにあるような歌だから、上手く歌えるはずよと叫んでる。何のこっちゃと思ったが歌詞をよく見たら、「かたわらにいないとあなたはもうこの世にいないかのようだ・・・顔を見てないとあなたはお墓に入ってるみたい・・・いつも一緒にいたい・・・早く帰ってきて さびしさは甘えじゃない・・・」なるほどと納得。
Yk先生に指揮者が慶応とわかったら、慶応の仲間の参加者が増えたと言ったら、お役にたってるんですねと言われる。
Hmさんが次回の水曜会で歌いたい曲はあるかと聞かれたので、優しい曲と言ったら、水曜会には優しい曲はないのと言われてしまった。
後は、何しゃべったかなあ。
帰ってから、喜んで庭の花々の写真を一杯撮る。
スモークツリー。(クリックすると拡大)Sさんは嫌いで枝をバサバサ切ったが咲いた。

やっと咲いたツツジ。日陰なのでなかなか咲かない。

以前から良く咲くが、名前がわからない。

ディモルホォセカ(アフリカきんせんか )。花の盛りは過ぎたようだが、長く咲いてる。

冬は中に入れて過ごさせたベコニア。

大好きなチェリーセージ。

アメリカンブルー。

木苺が生る。

万年草 (まんねんぐさ)が一杯広がってきた。

百合が今年は沢山咲く。

キンレンカ(金蓮花)。奥は朝顔の苗。

オキザリスは下水工事の時、移植した。

タニウツギはそろそろ終わり。虫たちが一杯やって来る。

アマリリス。

歌の練習をして、水曜会に行く。
場所は、浜離宮朝日ホールのリハーサル室。
行く途中に、Yhさん、Wtさんがいる。
準備体操はHmさん。
Yk先生が来て発声練習。
「おしまずき抒抄」大中恩作曲、北島万紀子作詩。
演奏会の席順で並ぶ。各パートリーダーが案作成。
この曲は2ステで席は後列。後列は気楽だが、後ろから声が聞こえないので、歌いにくい面もある。
何時もの恵比寿の練習場と違って、天井が高いので周りの声が良く聞こえる。
「夙」
「こころを」rit ゆっくりになった時、言葉を切らない。
「凪」
「こころをとめるー」テナー遅れる。
「ことばをうしないー」他のパートと合ってない。
「けしきはー」「け」をはっきりと。
「風」
「凧」
「りっぱなかまひげおとこだーてー」>早く引きすぎない。
「凩」
休憩時間。
テナーはNzさんが遅れてきたので全員揃う。
団長挨拶。
天井の高い所で歌うので、今のうちに慣れておいた方が良い。
合宿についてHmさんより報告。Hmさんが来週休むと言ったらHtさんも私も休みますとすかさず言ったので、どこに二人で行くのかと冷やかしのヤジが飛ぶ。(無論、そんなことはありません。)
「鳳凰」
「まつ たくみー」揃える。
「ゆめきえて」繰り返し練習。
「かかげた」「げ」は高くなる。
「うつせみとなった」「た」少し引く。
「木とともに人とともに」三善晃作曲、谷川俊太郎作詩。
真ん中の列。一番歌いやすい。
「木とともに人とともに」
最後の「はじめてのこえー」「えー」しっかりと出す。あばら骨と背骨が広がるよう。
暗譜を心がける。
「空」
最も難曲。誰かが難しいなあとつぶやく。
後半がメロメロになる。
最後の「ふたりでーーーー」は広げて歌う。下がらないように。
「生きる」
暗譜で歌う。
どうも全曲の内、今や「空」が最も難しい。
飲み会に付き合う。予定は明日からゴルフ3連荘だったが、明日、急用が入ってドタキャンしたので、久しぶりに参加。
かなり歩いて、お店に到着。
Nzさんの靴は壊れて前がカパカパ。
Kmさんと富士登山の日程を擦り合わせる。世界遺産になったので、どの程度混むか想像つかない。リーダーのKhさんに相談すると約束。行かないつもりだったが、段々行く羽目になって来た。
Ikさん、Nzさんも誘う。Ikさんは高い所になると心臓が苦しくなると煙幕を張る。
Smさんはしめ鯖大好き。また注文してる。
Mrさんが遠くから「生きる」は私のためにあるような歌だから、上手く歌えるはずよと叫んでる。何のこっちゃと思ったが歌詞をよく見たら、「かたわらにいないとあなたはもうこの世にいないかのようだ・・・顔を見てないとあなたはお墓に入ってるみたい・・・いつも一緒にいたい・・・早く帰ってきて さびしさは甘えじゃない・・・」なるほどと納得。
Yk先生に指揮者が慶応とわかったら、慶応の仲間の参加者が増えたと言ったら、お役にたってるんですねと言われる。
Hmさんが次回の水曜会で歌いたい曲はあるかと聞かれたので、優しい曲と言ったら、水曜会には優しい曲はないのと言われてしまった。
後は、何しゃべったかなあ。
Palette
昨夜早々と寝てしまったので、早朝目覚める。早起きのTnさんは既に起きて風呂に入ってる。
朝風呂に出かける。実に気持ちが良い。
部屋に戻ったら、Mkさんが散歩に行くと言うので一緒する。
ホテルを出て、気持ち良い風の中を歩く。
観光客はまだほとんど出ていない。早朝に散策する人が少しいるだけ。
花々が道筋にずっと咲いてる。(クリックすると拡大、携帯写真)

石竹 (せきちく)。

南アルプスが雪を被ってる。

キバナコスモスが多い。

Mkさんが早朝散歩すると人も車も少なく全部、自分の世界と言う感じがすると言う。毎日、散策してる。
青いナデシコ?

これもナデシコ?

大蔵経寺の標識があるので行こうと出かける。

物部神社に向かう。物部氏に関係があった。

「物部十社明神といい、物部氏の御先祖である饒速日命その子可美真手命より十神をお祀りする神社です。饒速日命は神武天皇が大和国平定の折勲功を立てそれ以来代々朝廷にお仕えし垂仁天皇の御代に物部の姓を賜はり、大連として国政に参与し、一家一門はこの地を中心に繁栄し隆昌をきわめた。往古は山梨の郷御室山に鎮座したが後世此の地に遷し祀る。」

石工が盛んなのかな。

お墓の中を通って、大蔵寺に裏口より入る。
「松本山大蔵経寺は奈良時代養老6年(722年)に法相宗の行基菩薩を開祖として創建されたと伝えられています。住古は菩提山長谷寺の本坊で、松本寺と呼ばれており、山内にも物部神社を勧請し、大寺院であったようです。応安年間(南北朝時代)足利3代将軍義満の庶子観道上人が中興開山として入山するにあたり、足利義満が甲斐の守護武田信成に命じて七堂伽藍を建立させる。・・・」

富士が見える。

石和温泉駅近くの公園の柳。

駅の薔薇。手入れ大変だろうなあ。

部屋に戻って、朝食を取り、そのままSzさんらに挨拶して帰る。
帰りは途中で事故があり、渋滞。それでも11時前にはつく。
帰ったら、Sさんから、明後日に急用ができ、家にいないといけないと言われる。明後日から二日間Saさんの別荘で8名のメンバでゴルフ合宿がある。変更できないかとじたばたしたが、無理。止む無くSaさんに電話して謝る。二日目もわからないので断念。私の日程に合わせて決めて貰ったので心苦しい。
一休みしてから、水曜会のピアニストのOnさんの作曲した曲が演奏される「Palette」に出かける。
杉並公会堂に到着。
水曜会のHmさん、Tuさん、Msさんが来てる。遅れてThさん。
若手の作曲者の曲を演奏する会。
最初の3曲はヴァイオリン上田朝子、河合佑華、ヴィオラ本田佳奈、チェロ永富さおりの演奏。
1.Zoetrope/Carousel 山邊光二作曲
2.3Designs,for string quartet 奥野大樹作曲
3.星降る・・・ 伊藤彰作曲
終わると作曲者が挨拶。ぎこちなくて若々しい。
覚悟していたが、不思議な感覚。不協和音が多い。楽器をいろんな使い方する。
Smさん来る。水曜会から6名。
Onさんが振り返ったら後ろにいたので挨拶。
4.arc,clouds or a flower 奥野大樹作曲 ピアノ米内山美里
5.Sleeping resonance 菊地晴夏 ギター市川亮平 ピアノ河野俊也 パーカッション曲淵俊介
いよいよOnさん作曲の登場。
6.Moments of spring 小野村季恵作曲 トランペット宮坂瑞穂 石橋由衣 ホルン桑原舞 トロンボーン梅澤駿佑 チューバ叶井勝也
「金管5重奏は、管楽器奏者にとって一般的な楽器構成といわれています。今回は、あえてこの制限された編成の中で全体の音響、楽器自体の音色、音質について考えを巡らせながら取り掛かりました。 沢山の光を浴びた爽やかな一面と、曖昧で少し不明確さも感じるこの春の瞬間を切り取るかのように、聴いていただけれなと思います。」
この会の曲に慣れてきたこともあったが、管楽器の響きが爽やかに感じられ良かった。
7.3bagatelle 山邊光二作曲 テナー板野弘明 コントラバス廣永瞬 ピアノ山邊光二
終わった。こういう発表の機会があるのは若手作曲家の卵にとって良いことなんだろう。
終わってから、Onさんに挨拶。
Onさんと別れて飲み会に行こうと散策。Tuさんは帰宅。
混んでて良さそうなところは満席。空いてるところは避ける。ようよう一軒良さそうなところが空いてたので入る。5人。
HmさんがSmさんと演奏会の部屋の割り振りについて打ち合わせする。私はでんごんばんの演奏会の記事について、Hmさん、Smさんに依頼。
今日の演奏会について皆が感想を述べる。曲そのものより、楽器奏者の上手い下手が話題になる。Onさんの作曲は皆が良かったと言う。後は音楽談義が主体。聞くことがほとんど。
内容は良く覚えてないが楽しかった。
朝風呂に出かける。実に気持ちが良い。
部屋に戻ったら、Mkさんが散歩に行くと言うので一緒する。
ホテルを出て、気持ち良い風の中を歩く。
観光客はまだほとんど出ていない。早朝に散策する人が少しいるだけ。
花々が道筋にずっと咲いてる。(クリックすると拡大、携帯写真)

石竹 (せきちく)。

南アルプスが雪を被ってる。

キバナコスモスが多い。

Mkさんが早朝散歩すると人も車も少なく全部、自分の世界と言う感じがすると言う。毎日、散策してる。
青いナデシコ?

これもナデシコ?

大蔵経寺の標識があるので行こうと出かける。

物部神社に向かう。物部氏に関係があった。

「物部十社明神といい、物部氏の御先祖である饒速日命その子可美真手命より十神をお祀りする神社です。饒速日命は神武天皇が大和国平定の折勲功を立てそれ以来代々朝廷にお仕えし垂仁天皇の御代に物部の姓を賜はり、大連として国政に参与し、一家一門はこの地を中心に繁栄し隆昌をきわめた。往古は山梨の郷御室山に鎮座したが後世此の地に遷し祀る。」

石工が盛んなのかな。

お墓の中を通って、大蔵寺に裏口より入る。
「松本山大蔵経寺は奈良時代養老6年(722年)に法相宗の行基菩薩を開祖として創建されたと伝えられています。住古は菩提山長谷寺の本坊で、松本寺と呼ばれており、山内にも物部神社を勧請し、大寺院であったようです。応安年間(南北朝時代)足利3代将軍義満の庶子観道上人が中興開山として入山するにあたり、足利義満が甲斐の守護武田信成に命じて七堂伽藍を建立させる。・・・」

富士が見える。

石和温泉駅近くの公園の柳。

駅の薔薇。手入れ大変だろうなあ。

部屋に戻って、朝食を取り、そのままSzさんらに挨拶して帰る。
帰りは途中で事故があり、渋滞。それでも11時前にはつく。
帰ったら、Sさんから、明後日に急用ができ、家にいないといけないと言われる。明後日から二日間Saさんの別荘で8名のメンバでゴルフ合宿がある。変更できないかとじたばたしたが、無理。止む無くSaさんに電話して謝る。二日目もわからないので断念。私の日程に合わせて決めて貰ったので心苦しい。
一休みしてから、水曜会のピアニストのOnさんの作曲した曲が演奏される「Palette」に出かける。
杉並公会堂に到着。
水曜会のHmさん、Tuさん、Msさんが来てる。遅れてThさん。
若手の作曲者の曲を演奏する会。
最初の3曲はヴァイオリン上田朝子、河合佑華、ヴィオラ本田佳奈、チェロ永富さおりの演奏。
1.Zoetrope/Carousel 山邊光二作曲
2.3Designs,for string quartet 奥野大樹作曲
3.星降る・・・ 伊藤彰作曲
終わると作曲者が挨拶。ぎこちなくて若々しい。
覚悟していたが、不思議な感覚。不協和音が多い。楽器をいろんな使い方する。
Smさん来る。水曜会から6名。
Onさんが振り返ったら後ろにいたので挨拶。
4.arc,clouds or a flower 奥野大樹作曲 ピアノ米内山美里
5.Sleeping resonance 菊地晴夏 ギター市川亮平 ピアノ河野俊也 パーカッション曲淵俊介
いよいよOnさん作曲の登場。
6.Moments of spring 小野村季恵作曲 トランペット宮坂瑞穂 石橋由衣 ホルン桑原舞 トロンボーン梅澤駿佑 チューバ叶井勝也
「金管5重奏は、管楽器奏者にとって一般的な楽器構成といわれています。今回は、あえてこの制限された編成の中で全体の音響、楽器自体の音色、音質について考えを巡らせながら取り掛かりました。 沢山の光を浴びた爽やかな一面と、曖昧で少し不明確さも感じるこの春の瞬間を切り取るかのように、聴いていただけれなと思います。」
この会の曲に慣れてきたこともあったが、管楽器の響きが爽やかに感じられ良かった。
7.3bagatelle 山邊光二作曲 テナー板野弘明 コントラバス廣永瞬 ピアノ山邊光二
終わった。こういう発表の機会があるのは若手作曲家の卵にとって良いことなんだろう。
終わってから、Onさんに挨拶。
Onさんと別れて飲み会に行こうと散策。Tuさんは帰宅。
混んでて良さそうなところは満席。空いてるところは避ける。ようよう一軒良さそうなところが空いてたので入る。5人。
HmさんがSmさんと演奏会の部屋の割り振りについて打ち合わせする。私はでんごんばんの演奏会の記事について、Hmさん、Smさんに依頼。
今日の演奏会について皆が感想を述べる。曲そのものより、楽器奏者の上手い下手が話題になる。Onさんの作曲は皆が良かったと言う。後は音楽談義が主体。聞くことがほとんど。
内容は良く覚えてないが楽しかった。
ゴルフ宿泊コンペ
早朝、ゴルフ宿泊コンペに出かける。
Mkさんの車に待ち合わせして乗せて貰う。
車中、楽しい会話で一杯。慶応の今シーズンのふがいなさ、近況報告、旅行、ゴルフ、コーラス、事業経営、仲間の噂などなど。
渋滞にほとんどはまらず境川CCに到着。
既にまとめ役のSzさんやTnさん、Itさんが到着。コンペは81名が参加する大きなコンペだが、Szさんは熱心で5組の仲間17名を引き連れている。
時間があるので十分に練習。
インスタート。一緒に回るのはMkさん、Tnさん。シニアティーを使う。
10番ロングはまずまずのスタート。土曜日の若手との対抗戦の好調さを維持かと思う。(クリックすると拡大、携帯写真)

11番ショート。ここまではまあまあ。

12番ホールから乱れだす。Mkさんはショット、パットとも抜群の安定。Tnさんも頑張る。
15番ミドル。アプローチ安定せず。

16番ショートの池。ここは凌ぐ。

18番池越えのミドル。ここは乱れる。

前半、上がってみれば、首をかしげるショットばかり。
Mkさんは絶好調。ドライバを短いのに代えて、ショットが安定し、アプローチ、パットとも良い。Tnさんは独特のフォームだが、駄目だ駄目だと言う割にはまあまあ。
後半に備えてビールは飲まない。Tnさんはジョッキを傾ける。
1番ミドル。まあまあ良いスタート。

3番ショート。復活したかなと思う。

6番ショート、3パットして悔しがる。

7番ホールまでは、若手との対抗戦を彷彿させる快調さ。
ところが、8番ミドル、9番ロングでOB連発して大叩き。全部失う。
上がってみれば、散々な成績。
Mkさんは、好調さを最後まで維持。ドライバが安定してるなあと言ったら、私のドライバが長すぎるので変えたらと助言。
風呂に入らず、石和温泉、ホテルやまなみに向かう。TnさんもMkさんの車に同乗。
到着して、Mkさん、Tnさんと同室。
早速風呂に入る。マッサージチェアにかかって気分爽快。
部屋に戻ったら、食事前の懇親会をしようとSzさんが言ってくる。食事会は成績発表もあり、かなり飲むので遠慮したいと言ったら、Mkさんは残ってくれた。Tnさんは出かける。
二人でいろいろ話す。高校時代からの友とは、いろいろ話せる。
宴会兼成績発表会が始まる。参加賞はワイン。
ニアピン賞をSzさんItさんが貰ってる。
飛び賞で、何と65位の私が当たる。桃の瓶詰とジャムセット。格好のSさんへのお土産が出来た。成績の不振さが気分爽快に代わる。81人中の65番だから、自慢できる内容ではないが、賞品内容はなかなか良い。
7位はMkさん、40位Szさんも賞品を貰ってる。仲間17人の内半分くらいが商品にありつく。
いきなりMrさんから挨拶される。気が付かなかったが、Szさんが日立の人が仲間にいるよと聞いていたが、Mrさんとは思わなかった。堂々の6位入賞の成績。さすがに上手い。
気分良く、お酒を飲む。赤ワインはそれ程ではないがお酒が上手い。
Itさんからゴルフのアドバイスをいろいろ受ける。パットの練習の時の芝の強さの確認方法、8番アイアンのアプローチでの使い方など。MkさんはItさんと一緒に回るとアドバイスを受け過ぎて乱れると言う。参考になるがなあ。
終わってから部屋に戻って、飲み会と言われたが、今週は飲み会続きなので、遠慮する。Tnさんは戻った途端バタンキュー。MkさんはTVを見る。私は水曜会の録音を聴きながら眠りにつく。
Mkさんの車に待ち合わせして乗せて貰う。
車中、楽しい会話で一杯。慶応の今シーズンのふがいなさ、近況報告、旅行、ゴルフ、コーラス、事業経営、仲間の噂などなど。
渋滞にほとんどはまらず境川CCに到着。
既にまとめ役のSzさんやTnさん、Itさんが到着。コンペは81名が参加する大きなコンペだが、Szさんは熱心で5組の仲間17名を引き連れている。
時間があるので十分に練習。
インスタート。一緒に回るのはMkさん、Tnさん。シニアティーを使う。
10番ロングはまずまずのスタート。土曜日の若手との対抗戦の好調さを維持かと思う。(クリックすると拡大、携帯写真)

11番ショート。ここまではまあまあ。

12番ホールから乱れだす。Mkさんはショット、パットとも抜群の安定。Tnさんも頑張る。
15番ミドル。アプローチ安定せず。

16番ショートの池。ここは凌ぐ。

18番池越えのミドル。ここは乱れる。

前半、上がってみれば、首をかしげるショットばかり。
Mkさんは絶好調。ドライバを短いのに代えて、ショットが安定し、アプローチ、パットとも良い。Tnさんは独特のフォームだが、駄目だ駄目だと言う割にはまあまあ。
後半に備えてビールは飲まない。Tnさんはジョッキを傾ける。
1番ミドル。まあまあ良いスタート。

3番ショート。復活したかなと思う。

6番ショート、3パットして悔しがる。

7番ホールまでは、若手との対抗戦を彷彿させる快調さ。
ところが、8番ミドル、9番ロングでOB連発して大叩き。全部失う。
上がってみれば、散々な成績。
Mkさんは、好調さを最後まで維持。ドライバが安定してるなあと言ったら、私のドライバが長すぎるので変えたらと助言。
風呂に入らず、石和温泉、ホテルやまなみに向かう。TnさんもMkさんの車に同乗。
到着して、Mkさん、Tnさんと同室。
早速風呂に入る。マッサージチェアにかかって気分爽快。
部屋に戻ったら、食事前の懇親会をしようとSzさんが言ってくる。食事会は成績発表もあり、かなり飲むので遠慮したいと言ったら、Mkさんは残ってくれた。Tnさんは出かける。
二人でいろいろ話す。高校時代からの友とは、いろいろ話せる。
宴会兼成績発表会が始まる。参加賞はワイン。
ニアピン賞をSzさんItさんが貰ってる。
飛び賞で、何と65位の私が当たる。桃の瓶詰とジャムセット。格好のSさんへのお土産が出来た。成績の不振さが気分爽快に代わる。81人中の65番だから、自慢できる内容ではないが、賞品内容はなかなか良い。
7位はMkさん、40位Szさんも賞品を貰ってる。仲間17人の内半分くらいが商品にありつく。
いきなりMrさんから挨拶される。気が付かなかったが、Szさんが日立の人が仲間にいるよと聞いていたが、Mrさんとは思わなかった。堂々の6位入賞の成績。さすがに上手い。
気分良く、お酒を飲む。赤ワインはそれ程ではないがお酒が上手い。
Itさんからゴルフのアドバイスをいろいろ受ける。パットの練習の時の芝の強さの確認方法、8番アイアンのアプローチでの使い方など。MkさんはItさんと一緒に回るとアドバイスを受け過ぎて乱れると言う。参考になるがなあ。
終わってから部屋に戻って、飲み会と言われたが、今週は飲み会続きなので、遠慮する。Tnさんは戻った途端バタンキュー。MkさんはTVを見る。私は水曜会の録音を聴きながら眠りにつく。
山小屋を出れば別れの夏帽子
庭の百合が咲き出す。(クリックすると拡大、携帯写真)

オキザリス。

ヒメツルソバ。

大門句会に出かける。
Sさんに選句して貰ったが、車中で推敲。
何時もの日本橋亭。幹事の三四郎さんが既に到着。
小雪さんが、今回の指導者。
兼題は小雪さん。
「新茶」 走り茶とも
「青嵐」 青葉のころに吹くやや強い風
「木の花」 栃、胡桃、椎、朴、柿、菩提樹の花など、夏季の木の花ならなんでも
「丸」 丸い、日本丸、日の丸etc
「別れ」 出た!小雪さんのキーワード
参加者は、他に遊介さん、はなさん、さらさん、勝山さん、小糸さん、のり子さん。投句は馬空さん、あかねさん、まーゆさん、蒼月さん。
何と久しぶりに特選を頂く。
山小屋を出れば別れの夏帽子 光
小雪さん特選、三四郎さん、はなさん選。
句評:つらいさみしい別れが多いが、さわやかな別れ。夏帽子を置いたところが良い。
山小屋を出るや別れの夏帽子
の方が良い。
:夏帽子は車中で推敲した結果。推敲前は「夏野かな」だった。推敲した結果が良かった。
昨夏の五竜山荘の朝。

短夜や別れ話を切り出され 光
小雪さん、はなさん選。
句評:別れがたい心情。短夜と別れはつき過ぎだが後朝の別れとひっくり返したところが面白い。
後で調べたら、「「後朝(きぬぎぬ)」とは、平安時代、まだ男女が通い婚だった時代に、お互いの衣と衣を重ねて一夜を共にした(当時まだ掛け布団はなく、衣を体の上に掛けて寝るのが一般的だった)翌朝、別れるときにそれまでひとつに重ねていた衣を別々に身につけることから転じて、愛を交わした男女が別れる朝の、余情のこと。」との事だった。知らないこととはいえ、ちょっといろっぽ過ぎた。
皆から、不倫不倫と騒がれたので、Sさんと会う前だと弁解。
来客に丸めて仕舞う夏蒲団 光
小雪さん選。
句評:ちょっと川柳っぽい。
草茂る古墳を覆う合歓の花 光
句評:季重ね。草茂るは強い夏の季語。車中で推敲した失敗作。
悲話残る古墳を覆う合歓の花
こちらの方が良かった。
青嵐獲物咥えて鳶舞えり 光
句評:青嵐では風が強すぎて獲物咥えて舞えないはず。
:望月高原で見かけた光景だが、風は強くなかった。
特選句。
丸き顔代々続き桐の花 さら
小糸さん特選、糸さん、のり子さん、勝山さん、遊介さん選。
句評:地方の家で先祖の写真が飾ってあり、皆丸顔。庭に桐の木。娘に桐ダンスを与えるために桐を植えた。懐かしい風景。
住みなれし家に別れの柚子の花 あゆか
小雪さん特選、勝山さん、さらさん選。
文鎮は祖父の形見や青嵐 馬空
小雪さん特選、三四郎さん、のり子さん選。
私の選句。
走り茶やすこし高めをすこし買い 三四郎
小雪さん、遊介さん、勝山さん、光選。
句評:主婦のささやかな贅沢。
苦甘き新茶のごとき別れかな 遊介
三四郎さん、糸さん、光選。
句評:さわやかで後味が良い。
代役は喝采あびる青嵐 まーゆ
糸さん、はなさん、光選。
句評:小雪さんより青嵐は外で吹く。建物の中の芝居と合わない。と指摘。
何時もながら、飲み食いしながらの句会は実に楽しい。笑いが一杯。
水曜会演奏会に、句会からも多くの方が参加してくださる。チケットを配る。
終わって、まだ明るい中を帰る。
東京タワー。


オキザリス。

ヒメツルソバ。

大門句会に出かける。
Sさんに選句して貰ったが、車中で推敲。
何時もの日本橋亭。幹事の三四郎さんが既に到着。
小雪さんが、今回の指導者。
兼題は小雪さん。
「新茶」 走り茶とも
「青嵐」 青葉のころに吹くやや強い風
「木の花」 栃、胡桃、椎、朴、柿、菩提樹の花など、夏季の木の花ならなんでも
「丸」 丸い、日本丸、日の丸etc
「別れ」 出た!小雪さんのキーワード
参加者は、他に遊介さん、はなさん、さらさん、勝山さん、小糸さん、のり子さん。投句は馬空さん、あかねさん、まーゆさん、蒼月さん。
何と久しぶりに特選を頂く。
山小屋を出れば別れの夏帽子 光
小雪さん特選、三四郎さん、はなさん選。
句評:つらいさみしい別れが多いが、さわやかな別れ。夏帽子を置いたところが良い。
山小屋を出るや別れの夏帽子
の方が良い。
:夏帽子は車中で推敲した結果。推敲前は「夏野かな」だった。推敲した結果が良かった。
昨夏の五竜山荘の朝。

短夜や別れ話を切り出され 光
小雪さん、はなさん選。
句評:別れがたい心情。短夜と別れはつき過ぎだが後朝の別れとひっくり返したところが面白い。
後で調べたら、「「後朝(きぬぎぬ)」とは、平安時代、まだ男女が通い婚だった時代に、お互いの衣と衣を重ねて一夜を共にした(当時まだ掛け布団はなく、衣を体の上に掛けて寝るのが一般的だった)翌朝、別れるときにそれまでひとつに重ねていた衣を別々に身につけることから転じて、愛を交わした男女が別れる朝の、余情のこと。」との事だった。知らないこととはいえ、ちょっといろっぽ過ぎた。
皆から、不倫不倫と騒がれたので、Sさんと会う前だと弁解。
来客に丸めて仕舞う夏蒲団 光
小雪さん選。
句評:ちょっと川柳っぽい。
草茂る古墳を覆う合歓の花 光
句評:季重ね。草茂るは強い夏の季語。車中で推敲した失敗作。
悲話残る古墳を覆う合歓の花
こちらの方が良かった。
青嵐獲物咥えて鳶舞えり 光
句評:青嵐では風が強すぎて獲物咥えて舞えないはず。
:望月高原で見かけた光景だが、風は強くなかった。
特選句。
丸き顔代々続き桐の花 さら
小糸さん特選、糸さん、のり子さん、勝山さん、遊介さん選。
句評:地方の家で先祖の写真が飾ってあり、皆丸顔。庭に桐の木。娘に桐ダンスを与えるために桐を植えた。懐かしい風景。
住みなれし家に別れの柚子の花 あゆか
小雪さん特選、勝山さん、さらさん選。
文鎮は祖父の形見や青嵐 馬空
小雪さん特選、三四郎さん、のり子さん選。
私の選句。
走り茶やすこし高めをすこし買い 三四郎
小雪さん、遊介さん、勝山さん、光選。
句評:主婦のささやかな贅沢。
苦甘き新茶のごとき別れかな 遊介
三四郎さん、糸さん、光選。
句評:さわやかで後味が良い。
代役は喝采あびる青嵐 まーゆ
糸さん、はなさん、光選。
句評:小雪さんより青嵐は外で吹く。建物の中の芝居と合わない。と指摘。
何時もながら、飲み食いしながらの句会は実に楽しい。笑いが一杯。
水曜会演奏会に、句会からも多くの方が参加してくださる。チケットを配る。
終わって、まだ明るい中を帰る。
東京タワー。

若手との対抗戦
若手との対抗戦。
今年になって5回プレー中、BBが3回と絶不調なので心配。
待ち合わせ場所でNgさんと一緒にTdさん、Ysさんの車に乗せて貰う。
Ngさんは我が方のエース。彼が入るまでは3連敗だったが、入ってから2連勝。今日勝てば5分。
Tdさんはこの会の幹事で、若手のまとめ役。口うるさいので一緒に回るのを敬遠してきたが、何度も一緒に回ろうと懇願されて、廻ることにした。これも不利。(OBで場外に打ち込んで)筍掘ったり、木の実を拾ったりしないで下さいよと早くも舌戦。
Tdさんがネットで対抗戦しようよと言うが、真面目なYsさんは、やはりグロスが良いと言う。Tdさんがじゃあしっかり打てよと凄む。Ysさんには、70台を出されて完敗した事がある。若手のエース。
丸の内ゴルフ倶楽部に到着。
既に皆、到着してる。Ngさんが早速練習場に向かったので、私も向う。練習ではまあこんなものかなと言うところ。アプローチが何時もまずいので珍しくアプローチの練習を念入りに行う。
我が方は、エースNgさんに、今年既に30回位プレーしてるNkさん、頑張りますと言ってくれたYkさん、堅実なTyさん、前回不調だったKmさん。Kmさんと私が最終組で廻るので、前の二組がどれだけ稼いでくれるかにかかっている。
若手組は、エース格のYsさん、まとめ役のTdさん、若手のホープHrさん、腕はかなり上だが前回不調だったYtさん、成長著しいOkさん、この会でべスクロ出したことある飛ばし屋Ibさん。Ibさんはこの中で唯一のスキー仲間。
一緒にTdさん、Ytさん、Kmさんと回る。
インスタート。
前の2組は全員ナイスショット。
10番ミドル。まあまあのスタート。Kmさんは今年二回目と言うが調子が良い。若手組はあなどったのか力が入っておかしい。(クリックすると拡大、携帯撮影)

前半、3ホールまでのミドルはまあまあ。4ホール目のロングで乱れたが、次のミドルで持ち直す。Kmさんは絶好調でTdさんが焦る。Ytさんは前日仕事で遅かったせいかショットが乱れOBが多い。
15番ショート。全員良かった。

18番ホールの池。

ここまでまあまあだったのが、18番ホールで乱れる。バンカーで3回たたく。
前半、終わってみれば対抗戦は同一スコア。大健闘。
昼飯で前の組を聞いたら、二組とも大幅に勝ってる。これはいけそうだと元気が出る。若手組はHrさんが健闘してるが、他は予想に反して良くない。特にYtさん、Okさんの不調が響いてる。
後半、アウトスタート。
1番ロング、乱れそうだったが1パットで沈めて気分良くなる。

5番ミドルまで好調。これは勝てると思う。

Kmさんは絶好調。Tdさんはあおられて調子がいまいち。Ytさんは波が激しく本来の調子でない。
6番ショート。

もわっとした樹木。なんだろう。

最終ホールまで持ちこたえた。もちろん今シーズンのベスト。対抗戦で一番良い状態が出た。ほっとする。

Kmさんは近年にない良いスコアと言う。まぐれまぐれと言うがなかなかのもの。私が力を入れずに打ってるのを見て参考にしたとお世辞を言う。私は、Tdさんの挑発に乗らないように心がけたら力が入らなかったと答える。Tdさんは嫌な顔。Ytさんはこの会の相性が悪いのか、本来の姿とは遠い。仕事の寝不足がこたえた。
風呂に入って、成績発表会。
539対572で圧勝。
気分良いことこの上なし。暗譜が進まなくてイライラしてたのも吹っ飛んだ。
Tdさんが、次回はハンディを下さいよと泣きを入れる。(私に向かって)勝ち負けにこだわる子供がいるから困るよとも。
ベスグロは、Ngさん、続いて若手のHrさん、わが方のYkさん、続いては大健闘のKmさん。
対抗戦には関係ないが、新ぺリアでの優勝はNkさん、準優勝Hrさん。
勝利の挨拶は、Nkさん。
敗戦の弁は、最下位のOkさん。Hrさんだったか誰かに練習しましょうと言われてる。
良かった良かった。
若手組はベスグロを出したこともある、Ibさん、寝不足Ytさん、好調を維持できなかったOkさんの不調が響いた。
こちらは、Kmさんの予想以上の活躍がきいた。後は、全員良いプレー。
気分が良くなって次回の日取りまで決めてしまう。
帰りの車中は、Tdさんと回ると力が抜けて良いプレーができるのでまた一緒に回ろうと言ってしまった。次回はこの車に乗ってるNgさん、Tdさん、Ysさんと回ろうとちょっと調子に乗り過ぎた。
今日は気分いいなあ。
今年になって5回プレー中、BBが3回と絶不調なので心配。
待ち合わせ場所でNgさんと一緒にTdさん、Ysさんの車に乗せて貰う。
Ngさんは我が方のエース。彼が入るまでは3連敗だったが、入ってから2連勝。今日勝てば5分。
Tdさんはこの会の幹事で、若手のまとめ役。口うるさいので一緒に回るのを敬遠してきたが、何度も一緒に回ろうと懇願されて、廻ることにした。これも不利。(OBで場外に打ち込んで)筍掘ったり、木の実を拾ったりしないで下さいよと早くも舌戦。
Tdさんがネットで対抗戦しようよと言うが、真面目なYsさんは、やはりグロスが良いと言う。Tdさんがじゃあしっかり打てよと凄む。Ysさんには、70台を出されて完敗した事がある。若手のエース。
丸の内ゴルフ倶楽部に到着。
既に皆、到着してる。Ngさんが早速練習場に向かったので、私も向う。練習ではまあこんなものかなと言うところ。アプローチが何時もまずいので珍しくアプローチの練習を念入りに行う。
我が方は、エースNgさんに、今年既に30回位プレーしてるNkさん、頑張りますと言ってくれたYkさん、堅実なTyさん、前回不調だったKmさん。Kmさんと私が最終組で廻るので、前の二組がどれだけ稼いでくれるかにかかっている。
若手組は、エース格のYsさん、まとめ役のTdさん、若手のホープHrさん、腕はかなり上だが前回不調だったYtさん、成長著しいOkさん、この会でべスクロ出したことある飛ばし屋Ibさん。Ibさんはこの中で唯一のスキー仲間。
一緒にTdさん、Ytさん、Kmさんと回る。
インスタート。
前の2組は全員ナイスショット。
10番ミドル。まあまあのスタート。Kmさんは今年二回目と言うが調子が良い。若手組はあなどったのか力が入っておかしい。(クリックすると拡大、携帯撮影)

前半、3ホールまでのミドルはまあまあ。4ホール目のロングで乱れたが、次のミドルで持ち直す。Kmさんは絶好調でTdさんが焦る。Ytさんは前日仕事で遅かったせいかショットが乱れOBが多い。
15番ショート。全員良かった。

18番ホールの池。

ここまでまあまあだったのが、18番ホールで乱れる。バンカーで3回たたく。
前半、終わってみれば対抗戦は同一スコア。大健闘。
昼飯で前の組を聞いたら、二組とも大幅に勝ってる。これはいけそうだと元気が出る。若手組はHrさんが健闘してるが、他は予想に反して良くない。特にYtさん、Okさんの不調が響いてる。
後半、アウトスタート。
1番ロング、乱れそうだったが1パットで沈めて気分良くなる。

5番ミドルまで好調。これは勝てると思う。

Kmさんは絶好調。Tdさんはあおられて調子がいまいち。Ytさんは波が激しく本来の調子でない。
6番ショート。

もわっとした樹木。なんだろう。

最終ホールまで持ちこたえた。もちろん今シーズンのベスト。対抗戦で一番良い状態が出た。ほっとする。

Kmさんは近年にない良いスコアと言う。まぐれまぐれと言うがなかなかのもの。私が力を入れずに打ってるのを見て参考にしたとお世辞を言う。私は、Tdさんの挑発に乗らないように心がけたら力が入らなかったと答える。Tdさんは嫌な顔。Ytさんはこの会の相性が悪いのか、本来の姿とは遠い。仕事の寝不足がこたえた。
風呂に入って、成績発表会。
539対572で圧勝。
気分良いことこの上なし。暗譜が進まなくてイライラしてたのも吹っ飛んだ。
Tdさんが、次回はハンディを下さいよと泣きを入れる。(私に向かって)勝ち負けにこだわる子供がいるから困るよとも。
ベスグロは、Ngさん、続いて若手のHrさん、わが方のYkさん、続いては大健闘のKmさん。
対抗戦には関係ないが、新ぺリアでの優勝はNkさん、準優勝Hrさん。
勝利の挨拶は、Nkさん。
敗戦の弁は、最下位のOkさん。Hrさんだったか誰かに練習しましょうと言われてる。
良かった良かった。
若手組はベスグロを出したこともある、Ibさん、寝不足Ytさん、好調を維持できなかったOkさんの不調が響いた。
こちらは、Kmさんの予想以上の活躍がきいた。後は、全員良いプレー。
気分が良くなって次回の日取りまで決めてしまう。
帰りの車中は、Tdさんと回ると力が抜けて良いプレーができるのでまた一緒に回ろうと言ってしまった。次回はこの車に乗ってるNgさん、Tdさん、Ysさんと回ろうとちょっと調子に乗り過ぎた。
今日は気分いいなあ。
YH会
午前中、Sさんと一緒に車の点検とスタッドレスタイヤの交換に出かける。
バッテリーが良く上がると思ったら、交換した方が良いと言われてやむなく交換。
Sさんからこういうことは一人で出来ないのと言われたが、一緒がいいと答える。
歌の練習。
苦吟。
庭のチェリーセージ。(クリックすると拡大。携帯撮影)

ディモルホォセカ(アフリカきんせんか )。

Sさんが近所のブラシの木が満開よと言うので見に行く。


ハナゾノツクバネウツギ?

YH会に出かける。
予約してくれたSjさんが那須からのゴルフ帰りなので、間に合わないかと思ったら、ぎりぎり間に合う。Okさんがドタキャン、Szさんはまだ回復途中。
この会の発起人のHdさん、山梨から来てくれたTrさん、Aoさん、Tbさんの6人。
Sjさん紹介の関内のうさぎや。女性の料理が大変美味しい。魚とお酒が美味しく、Sj夫妻に連れられて何回かSさんも来たが、大いに気に入ったお店。
Tbさんが来る途中に**さんに会って、どんなメンバと飲むのかと聞かれて、メンバを話したら、珍しい組み合わせですねと言われたとか。
確かにつわものが揃っており、毒舌が飛び交うが、仲良く和気あいあいとしてる。Hdさんの選別が厳しく、簡単に会に入れない。私も提案して却下されたことがある。
Sjさんは山形の話で盛り上がり、更に話があちこち飛んで、独壇場になる。
Hdさんが時々、口を挟んで珍情報を提供する。実に良く個人情報を知ってる。
TbさんはHdさんの元部下だけあって、Hdさんの特徴は知り尽くしていて面白い。
Aoさんはなかなか口をはさめないが、貴重な経済情報を提供する。
Trさんは口数が少ないようで、時々あっと驚く事を話す。
私が何をしゃべったかあまり記憶がないから、多分聞き役に徹したんだろう。
あっという間に3時間が経過して、お開き。明日のゴルフのために美味しいお酒も控えめにした。
帰って、うさぎやに行ってきたと言ったら、Sさんが羨ましがった。
バッテリーが良く上がると思ったら、交換した方が良いと言われてやむなく交換。
Sさんからこういうことは一人で出来ないのと言われたが、一緒がいいと答える。
歌の練習。
苦吟。
庭のチェリーセージ。(クリックすると拡大。携帯撮影)

ディモルホォセカ(アフリカきんせんか )。

Sさんが近所のブラシの木が満開よと言うので見に行く。


ハナゾノツクバネウツギ?

YH会に出かける。
予約してくれたSjさんが那須からのゴルフ帰りなので、間に合わないかと思ったら、ぎりぎり間に合う。Okさんがドタキャン、Szさんはまだ回復途中。
この会の発起人のHdさん、山梨から来てくれたTrさん、Aoさん、Tbさんの6人。
Sjさん紹介の関内のうさぎや。女性の料理が大変美味しい。魚とお酒が美味しく、Sj夫妻に連れられて何回かSさんも来たが、大いに気に入ったお店。
Tbさんが来る途中に**さんに会って、どんなメンバと飲むのかと聞かれて、メンバを話したら、珍しい組み合わせですねと言われたとか。
確かにつわものが揃っており、毒舌が飛び交うが、仲良く和気あいあいとしてる。Hdさんの選別が厳しく、簡単に会に入れない。私も提案して却下されたことがある。
Sjさんは山形の話で盛り上がり、更に話があちこち飛んで、独壇場になる。
Hdさんが時々、口を挟んで珍情報を提供する。実に良く個人情報を知ってる。
TbさんはHdさんの元部下だけあって、Hdさんの特徴は知り尽くしていて面白い。
Aoさんはなかなか口をはさめないが、貴重な経済情報を提供する。
Trさんは口数が少ないようで、時々あっと驚く事を話す。
私が何をしゃべったかあまり記憶がないから、多分聞き役に徹したんだろう。
あっという間に3時間が経過して、お開き。明日のゴルフのために美味しいお酒も控えめにした。
帰って、うさぎやに行ってきたと言ったら、Sさんが羨ましがった。
苦吟の一日
今日は一日、家にいる。
歌の練習と、苦吟。
演奏会が、1か月半後に迫って来たが、暗譜が一向に進まない。
特に、「空」三善晃作曲、谷川俊太郎作詩と「Credo」シューベルト作曲が何度練習しても上手く暗譜できない。大丈夫だろうと後回しになってる大中恩作曲の「おしまずき抒抄」「小品集」に手が回らない。
加齢が影響してるのか、今年はやけに忙しくて練習時間が足りないのかわからないが何時もよりすんなりいってない。
苦吟は、日曜日に大門句会があり、兼題が小雪さん出題の
「新茶」 走り茶とも
「青嵐」 青葉のころに吹くやや強い風
「木の花」 栃、胡桃、椎、朴、柿、菩提樹の花など、夏季の木の花ならなんでも
「丸」 丸い、日本丸、日の丸etc
「別れ」 出た!小雪さんのキーワード
前回の通信句会が大不振だったので、少し時間をかけようと思ったが、やはり追い込まれてしまった。
三四郎さんが毎週、勉強会を開いてくれ、句になじむ時間は長くなった。そのため俳句モードになる時間は短くなったが、閃く時と全く閃かない時と斑である。
庭の柚子の花。(クリックすると拡大、携帯写真)

オキザリス。

タニウツギ。

ニラの花。

ベコニア。

アマリリスが咲き出した。

スモ-クツリーが風に揺れる。

歌の練習と、苦吟。
演奏会が、1か月半後に迫って来たが、暗譜が一向に進まない。
特に、「空」三善晃作曲、谷川俊太郎作詩と「Credo」シューベルト作曲が何度練習しても上手く暗譜できない。大丈夫だろうと後回しになってる大中恩作曲の「おしまずき抒抄」「小品集」に手が回らない。
加齢が影響してるのか、今年はやけに忙しくて練習時間が足りないのかわからないが何時もよりすんなりいってない。
苦吟は、日曜日に大門句会があり、兼題が小雪さん出題の
「新茶」 走り茶とも
「青嵐」 青葉のころに吹くやや強い風
「木の花」 栃、胡桃、椎、朴、柿、菩提樹の花など、夏季の木の花ならなんでも
「丸」 丸い、日本丸、日の丸etc
「別れ」 出た!小雪さんのキーワード
前回の通信句会が大不振だったので、少し時間をかけようと思ったが、やはり追い込まれてしまった。
三四郎さんが毎週、勉強会を開いてくれ、句になじむ時間は長くなった。そのため俳句モードになる時間は短くなったが、閃く時と全く閃かない時と斑である。
庭の柚子の花。(クリックすると拡大、携帯写真)

オキザリス。

タニウツギ。

ニラの花。

ベコニア。

アマリリスが咲き出した。

スモ-クツリーが風に揺れる。

WKS会
本来はTF会の日だが、昨日、予定が入ったので断念した。
WKS会のお誘いがNhさんよりあったが、これも欠席の予定だった。ところがIzさん、Nhさんから電話とメールで何度もお誘いがある。メンバが足りないようなので根負けして参加することにした。このところゴルフの調子が良くなくて、週末の若手との対抗戦が不安。少しは改善したいと思って参加。
この会は慶応と早稲田の理工学部のゴルフ会で、以前から誘われていたが、一度も参加した事がない。
場所は、相模CC。
中央林間駅で、クラブバスの発着場がわからず、Izさんに電話。出口を間違えていた。
ゴルフ場に到着して、Izさん、Nhさんと挨拶。軽く練習。
ゴルフ場のカルミヤ。(クリックすると拡大、携帯で撮ったもの)

廻るのは、Nhさん、Htさん。Htさんは初対面。
1番ミドル。ドライバショットが当たり、Nhさんから思ったよりいいじゃないと

Nhさんは安定。Htさんは指を痛めてらしくて安定しない。
3番ショート。

調子が出てこない。ドライバは当たりだしたが、7番ミドルでOB。そのまま崩れる。
後半も改善されず。
10番ショート。大叩き。

13番、17番、18番とOBをだし、散々。
18番ロング。

今シーズン、最悪のスコア。(調べてみたら2007年以来のワーストスコア)
土曜の対抗戦の練習のつもりで参加したがえらいことになってしまった。
Nhさんは、安定した確実ゴルフ。Htさんは後半持ち直したが指の故障が思わしくなかった。
ゴルフ場のハコネウツギ。

お風呂に入って、表彰式。
10名参加。早慶対抗戦は上位二人の争いなので、関係なくほっとする。慶応の勝利。
BB。今年5回のゴルフの内、3回BBという散々な結果。
80歳以上の方が、3人おられ、元気。早稲田が少なくて3人、慶応は7人だった。以前は早稲田が多いこともあったようだ。どこでも慶応は集まりが良い。会は相当古くから行われてるようだ。
早目に帰る。
近所のオダマキ。

サフィニア。

Sさんにどうだったと聞かれたがむにゃむにゃ。
苦吟。
WKS会のお誘いがNhさんよりあったが、これも欠席の予定だった。ところがIzさん、Nhさんから電話とメールで何度もお誘いがある。メンバが足りないようなので根負けして参加することにした。このところゴルフの調子が良くなくて、週末の若手との対抗戦が不安。少しは改善したいと思って参加。
この会は慶応と早稲田の理工学部のゴルフ会で、以前から誘われていたが、一度も参加した事がない。
場所は、相模CC。
中央林間駅で、クラブバスの発着場がわからず、Izさんに電話。出口を間違えていた。
ゴルフ場に到着して、Izさん、Nhさんと挨拶。軽く練習。
ゴルフ場のカルミヤ。(クリックすると拡大、携帯で撮ったもの)

廻るのは、Nhさん、Htさん。Htさんは初対面。
1番ミドル。ドライバショットが当たり、Nhさんから思ったよりいいじゃないと

Nhさんは安定。Htさんは指を痛めてらしくて安定しない。
3番ショート。

調子が出てこない。ドライバは当たりだしたが、7番ミドルでOB。そのまま崩れる。
後半も改善されず。
10番ショート。大叩き。

13番、17番、18番とOBをだし、散々。
18番ロング。

今シーズン、最悪のスコア。(調べてみたら2007年以来のワーストスコア)
土曜の対抗戦の練習のつもりで参加したがえらいことになってしまった。
Nhさんは、安定した確実ゴルフ。Htさんは後半持ち直したが指の故障が思わしくなかった。
ゴルフ場のハコネウツギ。

お風呂に入って、表彰式。
10名参加。早慶対抗戦は上位二人の争いなので、関係なくほっとする。慶応の勝利。
BB。今年5回のゴルフの内、3回BBという散々な結果。
80歳以上の方が、3人おられ、元気。早稲田が少なくて3人、慶応は7人だった。以前は早稲田が多いこともあったようだ。どこでも慶応は集まりが良い。会は相当古くから行われてるようだ。
早目に帰る。
近所のオダマキ。

サフィニア。

Sさんにどうだったと聞かれたがむにゃむにゃ。
苦吟。
和箪笥に母の残せし縮かな
庭のベコニアが咲き出す。(クリックすると拡大。カメラ修理中で携帯写真。)

Sさんが好きなキンレンカ(金蓮花)。

ベルフラワー。

ユキノシタの花。

三四郎さんから送られてきた109回大門句会勉強会の句評を見る。⇒は三四郎さんの句評。:は私のコメント。
兼題は糸さん出題の「縮」。
◇光
和箪笥に母の残せし縮かな
郭公や噴煙たなびく浅間山
⇒風にあてるつもりで和箪笥を開けたのでしょうか。忘れていたお母さんの着物が目に入りしみじみ思い出している。
後句は予定調和的な報告俳句です。浅間山に「噴煙たなびく」はあたりまえすぎ。
:以前、母の部屋をSさんと一緒に整理する時に和箪笥に一杯縮の着物が入っていたのを思い出して詠む。
後者は、今月の連休中の望月高原での光景。郭公はこの時期にしか聞くことがない。浅間の雄大さと郭公の鳴き声を詠みこんだが、あたりまえすぎたか。
のり子さんが、和箪笥の句を選句してくれた。
→和箪笥はお母さんのではなく、ご自宅の箪笥ではと拝察しました。息子の家に、今度来た時用に置いていったのでしょうか。
遊介さんが、郭公の句を選句してくれた。
→「たなびく」の言葉から郭公の声と煙の状態が重なり爽やかな高原の景を想像させます。
私の選句。
◇のり子
手つなぎもせぬ初恋や若葉風
⇒手はつなげないが一緒に歩くところまではこぎつけたのですね。若葉のような初恋。これは実景?それとも作者の思い出かな。
◇馬空
元彼は黒鹿毛が好きダービーデイ
⇒馬の毛色には詳しくないが黒鹿毛(くろかげ)はきれいな色ですね。色で馬を選ぶのは素人むけのいい楽しみ方ですね。でも残念ながら好きだったのは元彼だから今年のダービーは別の人と。またダービーデイの「デイ」はいらない。
◇さら
歌舞伎座の柿葺落しに縮布かな
風薫る柿葺落しや玉三郎
⇒今年の新装なった歌舞伎座の柿葺落しなら縮の衣類はまだ早い気がしますが、見かけたのでしょうか。
後句も新歌舞伎座の柿葺落しですね。風薫るの季語が木の香りがしそうな新しい歌舞伎座と響いています。
◇遊介
縮着る頃に漸うなりにけり
⇒縮が好きなのか、待ち焦がれていた気持ちが出ています。ただ、句の内容からすると漸うはひらがなの「ようよう」の方がいい。旧かなならやうやう。
◇糸
芭蕉布や風の流れて美らの海
⇒後句は風から芭蕉布で作ったのれんなどを思い浮かべます。いかにも沖縄です。
来客2人あり、Sさんと二人で対応。良く話す。
TF会の日だったが、来客があるのと(スキーシーズン中散々休んだので)水曜会の練習を休みたくなく断ったいきさつがある。
歌の練習をして水曜会に出かける。
近所のカルミヤ。

出足が遅れてしまって、Yk先生の後に練習場に入る。
クーラーの風がソプラノ側に吹いて寒いと言われ、久しぶりにマネージャーのHmさんが私の方を向く。この頃、やってないので椅子の上に立って上を見上げるのに、自信がないなあと思ったら、顔に出たらしくて、誰かがTuさんの役目でしょと言ってくれた。Tuさんが素早く動いてくれる。
発声練習。
「木とともに人とともに」三善晃作曲。谷川俊太郎作詩。
「木とともに人とともに」
暗譜で臨むが、かなり怪しくて時々楽譜を見る。
音が低くても、持ち上げる感じで。
「ひととひとーともに」「ひと」が聞こえずらい。
「空」
最も難しい。後半は暗譜出来てない。
テンポが他の曲と違い少し遅い。
「ちょうかんのみだしーーちょうかんのみだし」後のちょうかんの出だしが遅れ気味。
終わりごろの「なるからーララ ララ ラーララ ルラールラ ル ルB.O. ルールール ルルルさびしさ」が苦手。いまだにいい加減。
「ルル」の>が力が入り過ぎる。
「みらいは」レガード。
Yk先生が暗譜は大丈夫ですかと聞いたら、Htさんが覚えるのは大丈夫と答える。やれやれ。
「生きる」
当初最も難しかったが、一番練習したので、暗譜がかなり進む。まだ強弱が怪しいが。
休憩時間。ピアノ奏者のOnさんから、Onさん作曲の曲が演奏される「Palette」のチケットを購入。
演奏会の並び順(案)が、テナーのパートリーダーのSkさん、Kkさんより配られる。
よく考えらた妥当な配列。
テナーは、Nzさん、Ksさんが欠席。参加は、Frさん、Htさん、Thさん、Skさん、Kkさん、Tuさん。
団長が暗譜は水曜会の伝統と言う。何故、暗譜が始まったかと言う話をしたが聞きそびれた。
演奏会衣装係のAdさんが各ステージごとの衣装の説明。女性はコサージュを自前で作成。
「おしまずき抒抄」大中恩作曲、北島万紀子作詩。
「夙」
暗譜がまだあまり進んでない。練習すれば暗譜できると思って後回しにしてきたが、そろそろ始めなければ。
「凪」
「ほのかに」<mf>p<のpに注意。
「風」
「凧」
手拍子がいまいち。
「凩」
「鳳凰」
暗譜はほとんど出来てない。
終わった。飲み会に行きたいところだが、明日のゴルフが早いので止める。
帰りは、Skさんと帰る。暗譜が話題。女性は真面目だから、暗譜が早い。
帰って、明日のゴルフの準備をする。

Sさんが好きなキンレンカ(金蓮花)。

ベルフラワー。

ユキノシタの花。

三四郎さんから送られてきた109回大門句会勉強会の句評を見る。⇒は三四郎さんの句評。:は私のコメント。
兼題は糸さん出題の「縮」。
◇光
和箪笥に母の残せし縮かな
郭公や噴煙たなびく浅間山
⇒風にあてるつもりで和箪笥を開けたのでしょうか。忘れていたお母さんの着物が目に入りしみじみ思い出している。
後句は予定調和的な報告俳句です。浅間山に「噴煙たなびく」はあたりまえすぎ。
:以前、母の部屋をSさんと一緒に整理する時に和箪笥に一杯縮の着物が入っていたのを思い出して詠む。
後者は、今月の連休中の望月高原での光景。郭公はこの時期にしか聞くことがない。浅間の雄大さと郭公の鳴き声を詠みこんだが、あたりまえすぎたか。
のり子さんが、和箪笥の句を選句してくれた。
→和箪笥はお母さんのではなく、ご自宅の箪笥ではと拝察しました。息子の家に、今度来た時用に置いていったのでしょうか。
遊介さんが、郭公の句を選句してくれた。
→「たなびく」の言葉から郭公の声と煙の状態が重なり爽やかな高原の景を想像させます。
私の選句。
◇のり子
手つなぎもせぬ初恋や若葉風
⇒手はつなげないが一緒に歩くところまではこぎつけたのですね。若葉のような初恋。これは実景?それとも作者の思い出かな。
◇馬空
元彼は黒鹿毛が好きダービーデイ
⇒馬の毛色には詳しくないが黒鹿毛(くろかげ)はきれいな色ですね。色で馬を選ぶのは素人むけのいい楽しみ方ですね。でも残念ながら好きだったのは元彼だから今年のダービーは別の人と。またダービーデイの「デイ」はいらない。
◇さら
歌舞伎座の柿葺落しに縮布かな
風薫る柿葺落しや玉三郎
⇒今年の新装なった歌舞伎座の柿葺落しなら縮の衣類はまだ早い気がしますが、見かけたのでしょうか。
後句も新歌舞伎座の柿葺落しですね。風薫るの季語が木の香りがしそうな新しい歌舞伎座と響いています。
◇遊介
縮着る頃に漸うなりにけり
⇒縮が好きなのか、待ち焦がれていた気持ちが出ています。ただ、句の内容からすると漸うはひらがなの「ようよう」の方がいい。旧かなならやうやう。
◇糸
芭蕉布や風の流れて美らの海
⇒後句は風から芭蕉布で作ったのれんなどを思い浮かべます。いかにも沖縄です。
来客2人あり、Sさんと二人で対応。良く話す。
TF会の日だったが、来客があるのと(スキーシーズン中散々休んだので)水曜会の練習を休みたくなく断ったいきさつがある。
歌の練習をして水曜会に出かける。
近所のカルミヤ。

出足が遅れてしまって、Yk先生の後に練習場に入る。
クーラーの風がソプラノ側に吹いて寒いと言われ、久しぶりにマネージャーのHmさんが私の方を向く。この頃、やってないので椅子の上に立って上を見上げるのに、自信がないなあと思ったら、顔に出たらしくて、誰かがTuさんの役目でしょと言ってくれた。Tuさんが素早く動いてくれる。
発声練習。
「木とともに人とともに」三善晃作曲。谷川俊太郎作詩。
「木とともに人とともに」
暗譜で臨むが、かなり怪しくて時々楽譜を見る。
音が低くても、持ち上げる感じで。
「ひととひとーともに」「ひと」が聞こえずらい。
「空」
最も難しい。後半は暗譜出来てない。
テンポが他の曲と違い少し遅い。
「ちょうかんのみだしーーちょうかんのみだし」後のちょうかんの出だしが遅れ気味。
終わりごろの「なるからーララ ララ ラーララ ルラールラ ル ルB.O. ルールール ルルルさびしさ」が苦手。いまだにいい加減。
「ルル」の>が力が入り過ぎる。
「みらいは」レガード。
Yk先生が暗譜は大丈夫ですかと聞いたら、Htさんが覚えるのは大丈夫と答える。やれやれ。
「生きる」
当初最も難しかったが、一番練習したので、暗譜がかなり進む。まだ強弱が怪しいが。
休憩時間。ピアノ奏者のOnさんから、Onさん作曲の曲が演奏される「Palette」のチケットを購入。
演奏会の並び順(案)が、テナーのパートリーダーのSkさん、Kkさんより配られる。
よく考えらた妥当な配列。
テナーは、Nzさん、Ksさんが欠席。参加は、Frさん、Htさん、Thさん、Skさん、Kkさん、Tuさん。
団長が暗譜は水曜会の伝統と言う。何故、暗譜が始まったかと言う話をしたが聞きそびれた。
演奏会衣装係のAdさんが各ステージごとの衣装の説明。女性はコサージュを自前で作成。
「おしまずき抒抄」大中恩作曲、北島万紀子作詩。
「夙」
暗譜がまだあまり進んでない。練習すれば暗譜できると思って後回しにしてきたが、そろそろ始めなければ。
「凪」
「ほのかに」<mf>p<のpに注意。
「風」
「凧」
手拍子がいまいち。
「凩」
「鳳凰」
暗譜はほとんど出来てない。
終わった。飲み会に行きたいところだが、明日のゴルフが早いので止める。
帰りは、Skさんと帰る。暗譜が話題。女性は真面目だから、暗譜が早い。
帰って、明日のゴルフの準備をする。
Mrさん
庭の?(クリックすると拡大。カメラ修理中のため携帯による写真)

タニウツギ。

アメリカンブルー。

戸塚にある事業所を訪問するため出かける。
近所のペチュニア。

ハーブ。

正門で秘書のMrさんの名前を伝えたら、直ぐに案内してくれた。玄関でMrさんの出迎えを受ける。
Mrさんは海老名で大変激務だった頃の秘書。大変お世話になった。先日、激励会をしたHgさんの秘書になったので、Hgさんに頼んで、訪問させてもらった。Hgさんの部屋で、Mrさんと3人で懇談。
Mrさんのゆっくりした丁寧で心安らぐ話し方は、昔どおり。
Hgさんは膝の手術をしたばかりで、少し歩きずらそうだが、事業所内の案内をしてくれた。建物が全く刷新されて、私が通っていた頃とは、見違えるようになった。
部屋に戻ってから、懇親会の場所に出かける。Mrさんは仕事を片づけてから追いかけると言う。
宴会場所に着いたら、Smさんが既に到着してる。しばらくしてKmさんがやって来る。
なかなかMrさんが来ないので、連絡しようとしたが、Hgさんの携帯が通じない。止む無く私の携帯から連絡したら、何故、番号を知ってるのかと詰問された。電話が何本か入ってその対応をして遅れたと言う。今から出かけますと。MrさんらしいとSmさんが言う。
Smさんは社長退任したばかりで、以前、Mrさんにお世話になった口。Hgさんは現在Mrさんが秘書。Kmさんは直前まで、Smさん、Hgさんの秘書だった。
ようやく主賓のMrさんが現れる。海老名時代に秘書をして貰ったのは、5年にも満たないと思うが、私の赤黒時代の最も苦しい時期にいろいろ助けて貰ったので、印象が深い。その後、15年以上たつが、なかなかお会いできるチャンスがなく、以前もHgさんに頼んで、逢ったことがある。今回もHgさんに頼んで実現した。
Smさんが海老名時代の逸話を数々暴露する。ほとんど忘れていたことばかり。苦しかった時期だが、今や楽しい思い出の中に沈んでる。
Mrさんが海老名時代は、来客が分刻みで、部屋の前に行列が出来ていたと言う。今も忙しそうですねと言われ、今は忙しくてもストレスがないので寝ればすっきりしますと答える。
Mrさんが数々の怪我一杯の失敗談を話し、Kmさんが悲鳴を上げる。
昔話に花が咲き、懐かしい名前がポンポン出てくる。昔話は本来好まないが、この場合は楽しい。
Mrさん、Kmさんはお酒を飲まないので、男三人だけ、杯を傾ける。飲み会が続くので、なるべく飲み過ぎないように心がける。
楽しい懇親会も終了。時々は逢いたいものだ。
帰って、Sさんに報告したら良かったわねと喜んでくれた。

タニウツギ。

アメリカンブルー。

戸塚にある事業所を訪問するため出かける。
近所のペチュニア。

ハーブ。

正門で秘書のMrさんの名前を伝えたら、直ぐに案内してくれた。玄関でMrさんの出迎えを受ける。
Mrさんは海老名で大変激務だった頃の秘書。大変お世話になった。先日、激励会をしたHgさんの秘書になったので、Hgさんに頼んで、訪問させてもらった。Hgさんの部屋で、Mrさんと3人で懇談。
Mrさんのゆっくりした丁寧で心安らぐ話し方は、昔どおり。
Hgさんは膝の手術をしたばかりで、少し歩きずらそうだが、事業所内の案内をしてくれた。建物が全く刷新されて、私が通っていた頃とは、見違えるようになった。
部屋に戻ってから、懇親会の場所に出かける。Mrさんは仕事を片づけてから追いかけると言う。
宴会場所に着いたら、Smさんが既に到着してる。しばらくしてKmさんがやって来る。
なかなかMrさんが来ないので、連絡しようとしたが、Hgさんの携帯が通じない。止む無く私の携帯から連絡したら、何故、番号を知ってるのかと詰問された。電話が何本か入ってその対応をして遅れたと言う。今から出かけますと。MrさんらしいとSmさんが言う。
Smさんは社長退任したばかりで、以前、Mrさんにお世話になった口。Hgさんは現在Mrさんが秘書。Kmさんは直前まで、Smさん、Hgさんの秘書だった。
ようやく主賓のMrさんが現れる。海老名時代に秘書をして貰ったのは、5年にも満たないと思うが、私の赤黒時代の最も苦しい時期にいろいろ助けて貰ったので、印象が深い。その後、15年以上たつが、なかなかお会いできるチャンスがなく、以前もHgさんに頼んで、逢ったことがある。今回もHgさんに頼んで実現した。
Smさんが海老名時代の逸話を数々暴露する。ほとんど忘れていたことばかり。苦しかった時期だが、今や楽しい思い出の中に沈んでる。
Mrさんが海老名時代は、来客が分刻みで、部屋の前に行列が出来ていたと言う。今も忙しそうですねと言われ、今は忙しくてもストレスがないので寝ればすっきりしますと答える。
Mrさんが数々の怪我一杯の失敗談を話し、Kmさんが悲鳴を上げる。
昔話に花が咲き、懐かしい名前がポンポン出てくる。昔話は本来好まないが、この場合は楽しい。
Mrさん、Kmさんはお酒を飲まないので、男三人だけ、杯を傾ける。飲み会が続くので、なるべく飲み過ぎないように心がける。
楽しい懇親会も終了。時々は逢いたいものだ。
帰って、Sさんに報告したら良かったわねと喜んでくれた。
ベルハートのTkさん
カメラが故障したのでしばらくは携帯写真。
庭のベルフラワー。

タニウツギ。

菖蒲。

コバノランタナ。

カメラの電源が入らないので、購入したヤマダ電機に出かける。
近所の薔薇。

金魚草。

渋谷のヤマダ電機に行く。若者の天下で少々落ち着かない。
修理個所に持っていき、手続きをする。2週間くらいかかる。
新宿まで出かけ、キリンシティプラス 新宿東南店の場所の確認をする。
まだ時間が早いので、茶店で読書。
中に入る。
Wtさんが既に来ている。麦酒を飲もうとしたら、Tkさんとその友人とMkさんが現れる。
栂池スキーで随分、お世話になったTkさんが東京に来たので、お会いしようと言う集まり。元々、何年か前から、WtさんがTkさんを東京案内すると口約束して実現しなかったもの。
場所が幹事Mkさんにしては垢抜けしてると言ったら、Ogさんが予約したとの事。
しばらくしてOgさんが現れて、大いに盛り上がる。
栂池のベルハートの女主人Tkさんには、白酔会の定宿で、30年位前から随分、お世話になっている。元々、Wtさん、Ujさんらが学生時代から、世話になってるらしいから、WtさんとTkさんとは、Tkさんの子供のころからの付き合いて、かれこれ50年近いのではないだろうか。WtさんとTkさんの間で私たちの知らない人の名前がポンポン出てきて、懐かしそうに話し合ってる。
Ogさんが料理や飲み物を勧めてくれるので、ついつい手が出てしまう。あまり飲まないのねと言うので、Ogさんに会えて胸が一杯で飲めないと言ったら、Tkさんと友人から私たちじゃだめなのねと言われてしまった。
Tkさんの友人は介護関係の仕事をしており、将来参考になりそうな話を聞かせて貰った。
またの再会を期して別れる。
庭のベルフラワー。

タニウツギ。

菖蒲。

コバノランタナ。

カメラの電源が入らないので、購入したヤマダ電機に出かける。
近所の薔薇。

金魚草。

渋谷のヤマダ電機に行く。若者の天下で少々落ち着かない。
修理個所に持っていき、手続きをする。2週間くらいかかる。
新宿まで出かけ、キリンシティプラス 新宿東南店の場所の確認をする。
まだ時間が早いので、茶店で読書。
中に入る。
Wtさんが既に来ている。麦酒を飲もうとしたら、Tkさんとその友人とMkさんが現れる。
栂池スキーで随分、お世話になったTkさんが東京に来たので、お会いしようと言う集まり。元々、何年か前から、WtさんがTkさんを東京案内すると口約束して実現しなかったもの。
場所が幹事Mkさんにしては垢抜けしてると言ったら、Ogさんが予約したとの事。
しばらくしてOgさんが現れて、大いに盛り上がる。
栂池のベルハートの女主人Tkさんには、白酔会の定宿で、30年位前から随分、お世話になっている。元々、Wtさん、Ujさんらが学生時代から、世話になってるらしいから、WtさんとTkさんとは、Tkさんの子供のころからの付き合いて、かれこれ50年近いのではないだろうか。WtさんとTkさんの間で私たちの知らない人の名前がポンポン出てきて、懐かしそうに話し合ってる。
Ogさんが料理や飲み物を勧めてくれるので、ついつい手が出てしまう。あまり飲まないのねと言うので、Ogさんに会えて胸が一杯で飲めないと言ったら、Tkさんと友人から私たちじゃだめなのねと言われてしまった。
Tkさんの友人は介護関係の仕事をしており、将来参考になりそうな話を聞かせて貰った。
またの再会を期して別れる。
東名古屋CC
ホテルで目覚めたら雨。
21世紀会のゴルフは止めたいなあと思いつつ、ホテルのレストランに向かう。(クリックすると拡大)

雨は降りやまず、迎えのSzさん二人の幹事が来た時も降ってる。雨なら止めようと言ったが、その内、止みますよと言う。
ゴルフ場に着いたら、ちょっと小雨。これならできそうですねとHrさんが言う。止めたいが強制的にやらされる感じ。

スタートはまた雨。上下にレインウェアを着る。
カメラは調子が悪い。(後で電源が入らなくなり故障。帰ってから修理に出す。)
一緒に回るのは、Asさん、Ygさん、Saさん。
キャディさんはつくが歩き。カートは屋根がなく乗れない。雨の中を歩くのは気がめいる。
スタートはミスショットして散々。雨は降りやまず何度もやめようと言いかけるが、幹事のSaさんが空が明るくなってきたから午後は晴れますよと楽観的なことを言われ、しぶしぶ回る。
5ホール目で、これはどうしようもないと言う状態になる。
Asさん、Ygさん、Saさんも良いショットもあるが続かない。雨でグリップが滑るし、足元もぐちゃぐちゃで安定しない。上着の中が濡れてきて気持ち悪い。
何とか雨が上がらないかと祈るが、風も吹いてくる。最悪。
極彩色になって、雨の中で歩いてゴルフは初めて。他の3人は、楽しそうにやってるので、凄いなあと思う。Asさんは陽気で丁寧。Ygさんは昔から豪快だが雨にも風にもめげない。Saさんは幹事なので雨は上がりますよと超楽観的。
昼食を取ってたら次の組がやって来る。皆疲れた顔してるのでスコアは良くなさそう。
後半は、前半よりましだったので気を取り直したが、きばった途端ミスショットして後半3ホールは散々。
最後に強引にニアピンをもぎ取る。(説明が難しいので省略)
最後まで雨は止まなかったがとにかく終わった。
雨でシャツもズボンも濡れてしまった。着替えの下着は持ってきたが、ズボンの替えと上の代えは持ってないので、風呂に入ってあったまった勢いで、体温で乾かすしかない。
表彰式。Hrさん以外はメロメロ。Hrさんは後半凄いスコアを出して、ベスグロ優勝。ハンディ2になってるので、もうマイナスしかない。
同じ組のSaさんが準優勝。Asさんが三位。私は栄えあるBB。Smさんは私と同スコアのホタル。優勝を狙ったKbさん、ショットは凄かったYgさんも散々。Hrさん以外は実力不足で雨に弱い。
BBとニアピンの商品を貰う。全員、商品が行き渡ってる。
優勝カップには過去の優勝者の名板が張ってあるので、よく見ると私も優勝をしており、Hrさんが信じられないと言うくらい良いスコア。いまどき優勝カップは流行らないが、26回も私の寄贈したカップを使い続けてくれている。とうとう次回は取りきりになりそう。
風邪をひかにか心配したが、いつの間にやらズボンは乾いてるし、上着も首の回り以外は乾いた。Sさんに話すと叱られそうなので黙っている。
帰りの新幹線では、水曜会の曲を聴きながらうつらうつら。
21世紀会のゴルフは止めたいなあと思いつつ、ホテルのレストランに向かう。(クリックすると拡大)

雨は降りやまず、迎えのSzさん二人の幹事が来た時も降ってる。雨なら止めようと言ったが、その内、止みますよと言う。
ゴルフ場に着いたら、ちょっと小雨。これならできそうですねとHrさんが言う。止めたいが強制的にやらされる感じ。

スタートはまた雨。上下にレインウェアを着る。
カメラは調子が悪い。(後で電源が入らなくなり故障。帰ってから修理に出す。)
一緒に回るのは、Asさん、Ygさん、Saさん。
キャディさんはつくが歩き。カートは屋根がなく乗れない。雨の中を歩くのは気がめいる。
スタートはミスショットして散々。雨は降りやまず何度もやめようと言いかけるが、幹事のSaさんが空が明るくなってきたから午後は晴れますよと楽観的なことを言われ、しぶしぶ回る。
5ホール目で、これはどうしようもないと言う状態になる。
Asさん、Ygさん、Saさんも良いショットもあるが続かない。雨でグリップが滑るし、足元もぐちゃぐちゃで安定しない。上着の中が濡れてきて気持ち悪い。
何とか雨が上がらないかと祈るが、風も吹いてくる。最悪。
極彩色になって、雨の中で歩いてゴルフは初めて。他の3人は、楽しそうにやってるので、凄いなあと思う。Asさんは陽気で丁寧。Ygさんは昔から豪快だが雨にも風にもめげない。Saさんは幹事なので雨は上がりますよと超楽観的。
昼食を取ってたら次の組がやって来る。皆疲れた顔してるのでスコアは良くなさそう。
後半は、前半よりましだったので気を取り直したが、きばった途端ミスショットして後半3ホールは散々。
最後に強引にニアピンをもぎ取る。(説明が難しいので省略)
最後まで雨は止まなかったがとにかく終わった。
雨でシャツもズボンも濡れてしまった。着替えの下着は持ってきたが、ズボンの替えと上の代えは持ってないので、風呂に入ってあったまった勢いで、体温で乾かすしかない。
表彰式。Hrさん以外はメロメロ。Hrさんは後半凄いスコアを出して、ベスグロ優勝。ハンディ2になってるので、もうマイナスしかない。
同じ組のSaさんが準優勝。Asさんが三位。私は栄えあるBB。Smさんは私と同スコアのホタル。優勝を狙ったKbさん、ショットは凄かったYgさんも散々。Hrさん以外は実力不足で雨に弱い。
BBとニアピンの商品を貰う。全員、商品が行き渡ってる。
優勝カップには過去の優勝者の名板が張ってあるので、よく見ると私も優勝をしており、Hrさんが信じられないと言うくらい良いスコア。いまどき優勝カップは流行らないが、26回も私の寄贈したカップを使い続けてくれている。とうとう次回は取りきりになりそう。
風邪をひかにか心配したが、いつの間にやらズボンは乾いてるし、上着も首の回り以外は乾いた。Sさんに話すと叱られそうなので黙っている。
帰りの新幹線では、水曜会の曲を聴きながらうつらうつら。
21世紀会
庭の名前のわからない花が今年も咲いた。(クリックすると拡大)

紫蘭。

ベルフラワー。

アメリカンブルー。

イキシア。

21世紀会に出かける。
近所のサクラソウ。

ナデシコ。

ジギタリス。

シュガーベリー。

新幹線の中で、コーラスの録音を聴く。暗譜は大変だ。
20年以上過ごした事業所に到着。
玄関に入ったら、Ydさんが待ち構えていた。病気をようやく克服したところなので、夜の宴会には出られないのでここで挨拶すると言う。病名を聞いて驚くが、治療が上手く行ったようなのでほっとする。次回は参加しますと約束。
食堂にTbさんが案内してくれる。幹事の両Szさんがやって来る。コーヒーを飲みながら、談笑していたら、Srさんが手を振りながら現れる。21世紀会のマドンナ。いるだけでぱっと明るくなる。
山仲間になったEkさん、Fmさんが宴会に参加できないので、Tbさんが呼んでくる。時間を作って来てくれて嬉しくなる。次回の低山を登る会は調整中だと言う。是非、あの健脚ぶりを見たい。
南アルプス仲間のKbさんが現れる。住友スリーエムからMjさんが来てくれてる。
もう宴会場に行ってしまおうと、Srさんの車で出かける。低燃費運転に心がけてると言うのでらしくないと茶化したら、私は慎重なんですと反論された。とりとり亭 藤が丘店がわからずに迷うかと思ったがSrさんの感が良くてどんぴしゃりに到着。
長老Cbさん達が既に来ている。時間前だったが、乾杯の練習をする。
皆が揃いだして来たので、Cbさんの挨拶と乾杯で始まる。病を克服されてからカメラを抱えて撮影に飛び回っていて、元気一杯。年とってもこうありたい。
幹事は、SmさんとSzさん。二人ともよく似た体形で良くしゃべるが、貴重な3代目の幹事。最初は中国勤務となったSyさん、次が関東に転勤となったMkさん。21世紀会は20世紀の終わりごろから始まり、20年近く続いてる。皆よく集まってくれる。悩みは当然だが老齢化。今回は20名の参加。
Srさんとは同じ職場だったのは半年と聞いて驚く。もっと長く一緒だったような気がする。工場見学の時に向こうから歩いてきたのでやあやあと挨拶したのがこの会に参加してくれるきっかけになったような記憶がある。
OsさんにSさんがあなたには奥さんはもったいないから大切にしなさいと言ってるよと伝える。愛してますからと言うので、言葉に出してるかと言ったら、そんな事、日本男子として言えませんと言うので、言わなきゃわからないとやっつける。Oeさんも来て、Kmさんの話が出たので、電話して話したいかと聞いたら、話したいと言うので電話。Osさん、Oeさん、Fjさん、Srさんと次々と電話したので驚いただろう。
調子に乗ってOeさんにYuさんに電話して貰い、久しぶりに話をする。
だんだん酔ってきて、楽しくなってくる。
退職して極彩色になったFjさんが挨拶。私がけしかけて低山を登る会を作って貰う。百名山は登頂済みなので世界遺産めぐりを自分で運転して夫婦で出かけてる。欧州でスピード違反して何度も捕まっているスピード狂。林道で乗せて貰った時は恐怖だった。
もう一人の退職者Frさんが挨拶。皆が何をしてるのかと心配。パチンコは教えて貰ってしたと言う。料理作りに励んでいると聞いて、皆がひっくり返る。奥さんが喜んでると言うので、本格的みたい。山に連れて行ったら期待に反して最後まで元気だった。
初参加のFdさんが挨拶。久しく逢っていなかったが、Face Bookで友達になって、この会に誘う。山も行くと言ってくれるので嬉しい。バイクが好きだったが、今もアウトドア派で車で良く出かけてる。
住友スリーエムからMjさんが参加。Wtさん以来、この会に参加してくれるようになる。特異なWtさんと違って紳士そのもの。
Tbさんはこの会は、新しいがいろいろ気配りしてくれている。マラソンランナーで体力は抜群。荒川三山は初登山だったがしっかり後詰してくれた。山にはまりつつあるようで皆を誘ってくれてる。
Kbさんは何年も山に誘い続けてやっと参加してくれるようになった。もともと山男だったので最初はレトロな登山道具でやって来たが、今は新調した。奥さんを大切にしろといつも言ってる。
Sgさんはかなり飲んだようでご機嫌。この会の常連になってくれ嬉しい。
Ntさんは私が出会った不幸を心配してくれた。急に老けましたねと言われてドキッとする。
Hrさんは関東の会にもちょくちょく顔を出してくれる。夜行バスでやって来る。
Mzさんはそろそろ会社生活が終わりそうだが、まだ働きたいようだ。地元の名士。最初にこの事業に来て、まだ車がなくてうろうろしてたら、車に乗せてくれた。
Yzさんは体調を崩したが、今は元気。奥さんの具合が良くないらしいが明るいのが救い。
Hrさんがゴルフ帰りで遅れてやって来る。明日のゴルフは雨かもしれないがやみますからやりましょうと言う。雨なら嫌だと言ったが大丈夫と言う。Hrさんは三連荘ゴルフ。山は誘うと絶交すると言われてるので誘わない。
Ssさんが飛び入りで参加。画伯。窓のある風景が特徴。段々味が出ていて理科系の細密画から脱却しつつある。
最後の挨拶を頼まれたが、酔ってしまい話がまとまらない。ここに出ている人は、奥さんを大事にしろと言う。独身者がいることに気が付いて、相手のいる人は大切にしてくださいと言いなおす。
最後の〆はHrさん。変わった挨拶でしたが、〆ますと言って〆。
記念撮影。Sgさんが騒ぐので抑え込む。面白い写真が撮れた。(この後、カメラが故障して修理中なので良く見てない。)
帰りは、両Sz幹事から、明日のゴルフは午前9時に雨あがりますから迎えにに行きますと言われる。Srさんにホテルまで送って貰い、部屋に入った途端バタンキュー。

紫蘭。

ベルフラワー。

アメリカンブルー。

イキシア。

21世紀会に出かける。
近所のサクラソウ。

ナデシコ。

ジギタリス。

シュガーベリー。

新幹線の中で、コーラスの録音を聴く。暗譜は大変だ。
20年以上過ごした事業所に到着。
玄関に入ったら、Ydさんが待ち構えていた。病気をようやく克服したところなので、夜の宴会には出られないのでここで挨拶すると言う。病名を聞いて驚くが、治療が上手く行ったようなのでほっとする。次回は参加しますと約束。
食堂にTbさんが案内してくれる。幹事の両Szさんがやって来る。コーヒーを飲みながら、談笑していたら、Srさんが手を振りながら現れる。21世紀会のマドンナ。いるだけでぱっと明るくなる。
山仲間になったEkさん、Fmさんが宴会に参加できないので、Tbさんが呼んでくる。時間を作って来てくれて嬉しくなる。次回の低山を登る会は調整中だと言う。是非、あの健脚ぶりを見たい。
南アルプス仲間のKbさんが現れる。住友スリーエムからMjさんが来てくれてる。
もう宴会場に行ってしまおうと、Srさんの車で出かける。低燃費運転に心がけてると言うのでらしくないと茶化したら、私は慎重なんですと反論された。とりとり亭 藤が丘店がわからずに迷うかと思ったがSrさんの感が良くてどんぴしゃりに到着。
長老Cbさん達が既に来ている。時間前だったが、乾杯の練習をする。
皆が揃いだして来たので、Cbさんの挨拶と乾杯で始まる。病を克服されてからカメラを抱えて撮影に飛び回っていて、元気一杯。年とってもこうありたい。
幹事は、SmさんとSzさん。二人ともよく似た体形で良くしゃべるが、貴重な3代目の幹事。最初は中国勤務となったSyさん、次が関東に転勤となったMkさん。21世紀会は20世紀の終わりごろから始まり、20年近く続いてる。皆よく集まってくれる。悩みは当然だが老齢化。今回は20名の参加。
Srさんとは同じ職場だったのは半年と聞いて驚く。もっと長く一緒だったような気がする。工場見学の時に向こうから歩いてきたのでやあやあと挨拶したのがこの会に参加してくれるきっかけになったような記憶がある。
OsさんにSさんがあなたには奥さんはもったいないから大切にしなさいと言ってるよと伝える。愛してますからと言うので、言葉に出してるかと言ったら、そんな事、日本男子として言えませんと言うので、言わなきゃわからないとやっつける。Oeさんも来て、Kmさんの話が出たので、電話して話したいかと聞いたら、話したいと言うので電話。Osさん、Oeさん、Fjさん、Srさんと次々と電話したので驚いただろう。
調子に乗ってOeさんにYuさんに電話して貰い、久しぶりに話をする。
だんだん酔ってきて、楽しくなってくる。
退職して極彩色になったFjさんが挨拶。私がけしかけて低山を登る会を作って貰う。百名山は登頂済みなので世界遺産めぐりを自分で運転して夫婦で出かけてる。欧州でスピード違反して何度も捕まっているスピード狂。林道で乗せて貰った時は恐怖だった。
もう一人の退職者Frさんが挨拶。皆が何をしてるのかと心配。パチンコは教えて貰ってしたと言う。料理作りに励んでいると聞いて、皆がひっくり返る。奥さんが喜んでると言うので、本格的みたい。山に連れて行ったら期待に反して最後まで元気だった。
初参加のFdさんが挨拶。久しく逢っていなかったが、Face Bookで友達になって、この会に誘う。山も行くと言ってくれるので嬉しい。バイクが好きだったが、今もアウトドア派で車で良く出かけてる。
住友スリーエムからMjさんが参加。Wtさん以来、この会に参加してくれるようになる。特異なWtさんと違って紳士そのもの。
Tbさんはこの会は、新しいがいろいろ気配りしてくれている。マラソンランナーで体力は抜群。荒川三山は初登山だったがしっかり後詰してくれた。山にはまりつつあるようで皆を誘ってくれてる。
Kbさんは何年も山に誘い続けてやっと参加してくれるようになった。もともと山男だったので最初はレトロな登山道具でやって来たが、今は新調した。奥さんを大切にしろといつも言ってる。
Sgさんはかなり飲んだようでご機嫌。この会の常連になってくれ嬉しい。
Ntさんは私が出会った不幸を心配してくれた。急に老けましたねと言われてドキッとする。
Hrさんは関東の会にもちょくちょく顔を出してくれる。夜行バスでやって来る。
Mzさんはそろそろ会社生活が終わりそうだが、まだ働きたいようだ。地元の名士。最初にこの事業に来て、まだ車がなくてうろうろしてたら、車に乗せてくれた。
Yzさんは体調を崩したが、今は元気。奥さんの具合が良くないらしいが明るいのが救い。
Hrさんがゴルフ帰りで遅れてやって来る。明日のゴルフは雨かもしれないがやみますからやりましょうと言う。雨なら嫌だと言ったが大丈夫と言う。Hrさんは三連荘ゴルフ。山は誘うと絶交すると言われてるので誘わない。
Ssさんが飛び入りで参加。画伯。窓のある風景が特徴。段々味が出ていて理科系の細密画から脱却しつつある。
最後の挨拶を頼まれたが、酔ってしまい話がまとまらない。ここに出ている人は、奥さんを大事にしろと言う。独身者がいることに気が付いて、相手のいる人は大切にしてくださいと言いなおす。
最後の〆はHrさん。変わった挨拶でしたが、〆ますと言って〆。
記念撮影。Sgさんが騒ぐので抑え込む。面白い写真が撮れた。(この後、カメラが故障して修理中なので良く見てない。)
帰りは、両Sz幹事から、明日のゴルフは午前9時に雨あがりますから迎えにに行きますと言われる。Srさんにホテルまで送って貰い、部屋に入った途端バタンキュー。
鎧戸のあるカフェ
Sさんと上野の東光展に行く。
上野公園に寛永寺根本中堂跡の碑があった。「上野の山は、幕末の慶応4年(1868年)、彰義隊の戦(上野戦争)の戦場となったことから、根本中堂をはじめ、主要な堂宇はこの時焼失し、壊滅的打撃を受けた。」とある。(クリックすると拡大)

昼食を東京都美術館の中のレストランでとる。以前、Tmさんに教えて貰ったローストビーフの美味しいお店。昼食後、東光展に入る。

Stさんの「鎧戸のあるカフェ」。会友推挙を受けている。

Sさんが昨年より数段素晴らしいと言う。
後でStさんから「今年の絵は、2月末に先生からほとんど描き直しに近いダメ出しを受け、1ヶ月ほどでほぼ全面描き直しをし、3月には、更に、絵が薄いと言われ、悪戦苦闘しました。」とメールを貰う。
上野の森。

Sさんと別れて、激励会に出かける。
3月末で社長退任したSmさん、役員退任のHgさん、Hcさんの慰労激励会に出かける。
地図は持って行ったが、隠れ情緒Dining 燗阿弥 横浜店がわからず、迷う。ここらへんかなあとさまよってたら、予約してくれたKmさんがここよと教えてくれた。中に入ったら、迷った人がかなりいたので、ボケが始まったわけではないと変に安心。
幹事は、Koさん、現役幹事はOtさん、隠れ幹事はKmさん、Sgさんが姉御閣でサポートと船頭が多くて面白い。
練習の乾杯をしていたが、かなり人が揃ってきたので乾杯をKoさんに頼まれる。長くしゃべると思ったらしいが三人の健康と今後の活躍を祈願して乾杯。
Kmさんが私の集まりにしては女性が少ないと言うが、Ktさん、Kmさん、Sgさんと来てくれてる。
Smさんの挨拶。非常に長い挨拶で思いがこもっていた。入社した時以来、私とくっついたり、離れた時の様々な出来事(事件?)も話す。すっかり忘れていたこともあり、そんなにひどかったかなあと苦笑。
Hgさんは、退任後、別の事業所で監査役。手術した直後だが、参加してくれた。私が激励会の日を勘違いしたので、入信先のベッドから何度もメールを貰う。
Hcさんは、退任後、外郭団体で働く。Stさんを随分支えたと話す。
Okさんが挨拶。5年ぶりに逢う。Okさんが退職した時に、これからが本番と言ったのを心の励みにしたと言われてぐっと来てしまった。今は、数十人の女性を束ねた仕事をしてる。山も歩いてると言うので、ぜひ一緒したい。
Otさんが、今後、現役をまとめて幹事をすると挨拶。今までHgさんが新年会などまとめてくれていた。名幹事になりそう。
Sgさんは杯が空くと直ぐに注いでくれるので、ついつい飲んでしまう。
前に座ったKtさんは良く飲み会に参加してくれるが下戸。下戸でも来てくれるのは嬉しい。
YbさんはSmさんとの出会いを話す。気持ち良さそうにかなりしゃべる。私の事もしゃべるので何だか激励されているような気分になる。
Stさんは大阪と横浜の間を往復して仕事?してるようだ。
Tnさんが、YY会に誘ってくれと言うので嬉しくなってしまう。今、何に力を入れてますかと聞くので、今はコーラスと答える。演奏会が終わったら山。俳句はどうかと聞くので、才能はないけど面白いと答える。
山とスキーで散々、世話になってるIwさんが来て、スキー、山で私が自分より下手な人を誘うと言う。そういうつもりはないが新しい人を次々と誘い込むからそう思うのだろう。
Unさんに会うのも久しぶり。張り切りボーイがシニアと聞いて、時のたつのは早いなあと感慨にふける。
Ibさんは始め会った時の印象が強烈だったので、それから15年以上たつが、その時の事が思い出される。
Onさんはずっと独身でいるのかと心配した時期があったが、すっかり良き家庭人になった。
Nsさんがかなり遅れてやって来る。貴重なスキー仲間。
Hkさんもぎりぎりにやって来る。責任のある難しい仕事を任されている。
Usさんが、営業二人を連れて参加。一人は知った顔だった。
20名+2名参加。Smさんからあまり大げさにしないでくれと言われたが、人望があるので一杯集まってきた。
2時間で、中締めするとKo幹事が言っていたが、中締めすることもなく3時間以上たってしまう。
若者からオーラを一杯貰った。
上野公園に寛永寺根本中堂跡の碑があった。「上野の山は、幕末の慶応4年(1868年)、彰義隊の戦(上野戦争)の戦場となったことから、根本中堂をはじめ、主要な堂宇はこの時焼失し、壊滅的打撃を受けた。」とある。(クリックすると拡大)

昼食を東京都美術館の中のレストランでとる。以前、Tmさんに教えて貰ったローストビーフの美味しいお店。昼食後、東光展に入る。

Stさんの「鎧戸のあるカフェ」。会友推挙を受けている。

Sさんが昨年より数段素晴らしいと言う。
後でStさんから「今年の絵は、2月末に先生からほとんど描き直しに近いダメ出しを受け、1ヶ月ほどでほぼ全面描き直しをし、3月には、更に、絵が薄いと言われ、悪戦苦闘しました。」とメールを貰う。
上野の森。

Sさんと別れて、激励会に出かける。
3月末で社長退任したSmさん、役員退任のHgさん、Hcさんの慰労激励会に出かける。
地図は持って行ったが、隠れ情緒Dining 燗阿弥 横浜店がわからず、迷う。ここらへんかなあとさまよってたら、予約してくれたKmさんがここよと教えてくれた。中に入ったら、迷った人がかなりいたので、ボケが始まったわけではないと変に安心。
幹事は、Koさん、現役幹事はOtさん、隠れ幹事はKmさん、Sgさんが姉御閣でサポートと船頭が多くて面白い。
練習の乾杯をしていたが、かなり人が揃ってきたので乾杯をKoさんに頼まれる。長くしゃべると思ったらしいが三人の健康と今後の活躍を祈願して乾杯。
Kmさんが私の集まりにしては女性が少ないと言うが、Ktさん、Kmさん、Sgさんと来てくれてる。
Smさんの挨拶。非常に長い挨拶で思いがこもっていた。入社した時以来、私とくっついたり、離れた時の様々な出来事(事件?)も話す。すっかり忘れていたこともあり、そんなにひどかったかなあと苦笑。
Hgさんは、退任後、別の事業所で監査役。手術した直後だが、参加してくれた。私が激励会の日を勘違いしたので、入信先のベッドから何度もメールを貰う。
Hcさんは、退任後、外郭団体で働く。Stさんを随分支えたと話す。
Okさんが挨拶。5年ぶりに逢う。Okさんが退職した時に、これからが本番と言ったのを心の励みにしたと言われてぐっと来てしまった。今は、数十人の女性を束ねた仕事をしてる。山も歩いてると言うので、ぜひ一緒したい。
Otさんが、今後、現役をまとめて幹事をすると挨拶。今までHgさんが新年会などまとめてくれていた。名幹事になりそう。
Sgさんは杯が空くと直ぐに注いでくれるので、ついつい飲んでしまう。
前に座ったKtさんは良く飲み会に参加してくれるが下戸。下戸でも来てくれるのは嬉しい。
YbさんはSmさんとの出会いを話す。気持ち良さそうにかなりしゃべる。私の事もしゃべるので何だか激励されているような気分になる。
Stさんは大阪と横浜の間を往復して仕事?してるようだ。
Tnさんが、YY会に誘ってくれと言うので嬉しくなってしまう。今、何に力を入れてますかと聞くので、今はコーラスと答える。演奏会が終わったら山。俳句はどうかと聞くので、才能はないけど面白いと答える。
山とスキーで散々、世話になってるIwさんが来て、スキー、山で私が自分より下手な人を誘うと言う。そういうつもりはないが新しい人を次々と誘い込むからそう思うのだろう。
Unさんに会うのも久しぶり。張り切りボーイがシニアと聞いて、時のたつのは早いなあと感慨にふける。
Ibさんは始め会った時の印象が強烈だったので、それから15年以上たつが、その時の事が思い出される。
Onさんはずっと独身でいるのかと心配した時期があったが、すっかり良き家庭人になった。
Nsさんがかなり遅れてやって来る。貴重なスキー仲間。
Hkさんもぎりぎりにやって来る。責任のある難しい仕事を任されている。
Usさんが、営業二人を連れて参加。一人は知った顔だった。
20名+2名参加。Smさんからあまり大げさにしないでくれと言われたが、人望があるので一杯集まってきた。
2時間で、中締めするとKo幹事が言っていたが、中締めすることもなく3時間以上たってしまう。
若者からオーラを一杯貰った。
暗譜
人間ドックの結果を聞きに行く。
戸塚の駅は変貌が激しくて間違えそう。
病院の?(クリックすると拡大)

リビングストンデージー。

名前がわからない。


待合室で待つ間に看護師のOsさんがやって来る。水曜会のチケットを渡す。昨年も来てくれた。ロシア民謡を歌う「道」はもうすぐ演奏会。暗譜が大変とお互いに言いあう。これから練習と言うので別れる。
ドックの結果を先生より聞く。何時もとほとんど変わらないが初めてした骨密度の検査がひっかかった。同世代の人と同じくらいの値といえるが、若い人と比較した値は低下が目立つと言われて診断書を書かれた。あらら、これから牛乳や小魚をせっせと食べて、スクワットを毎日しよう。時間を作って整形に行かねば。
一旦帰ってから水曜会に出かける。
机は並べ終わっていた。
On先生の準備体操、発声練習。
恵の平で暗譜の練習をしてきたがどうかな。
「サバンナの風に」大中恩作曲、おぞねとしこ作詩
出来るだけ楽譜を見ないように心がける。まだちらちら見ないと間違える。
「雨の街燈」大中恩作曲、金井直作詩
「てらしだすおもい」「い」しっかり上がる。
イメージを描き、イメージに合った発声。
「ぬれーている」pp抑える。
「花八つ手」大中恩作曲、西尾君子作詩
「ふいに」つながる様な感じで歌う。
「月夜の果樹園」大中恩作曲、伊藤海彦作詩
「雲の窓」大中恩作曲、武鹿悦子作詩
「かぜのなかのおかあさん」大中恩作曲、阪田寛夫作詩
「春の風」大中恩作曲、松尾雄二作詩
楽譜を見ないと強弱がわからなくなる。
休憩。
テナーの欠席はSkさん。Thさん、Htさん、Frさん、Tuさん、Kkさん、Ksさん、遅れてNzさん参加。
Frさんがラテン語を英語から類推して訳してる。日本語の訳はあるが、一語一語意味づけをしてる。
Hmさんより合宿の費用は5月22日まで。
共通メールを連絡事項に使ってるので見て欲しい。
演奏会の配列をパートリーダーが案を作り先生に決めて貰う。合宿ではその並びで歌う。
でんごんばんを何時出すのかと振られたので6月初めと答える。今度は演奏会関係の連絡が主体。
「Messe G-dur」シューベルト作曲
「Kyrie」
「Chri--ste」のfpはあまり鋭くない。
ほぼ暗譜。
「Gloria」
ほぼ暗譜。
「Credo」
最も練習したので怪しい所はあるが何とか暗譜にこぎつけた。
「Sanctus」
「Benedictus」
スピードがない。
「Agnus Dei」
「Ave verum Corpus」モーツアルト作曲
暗譜は出来てない。
終わった。少しづつ、楽譜を離すよう試みることが出来た。女性は早いが男性は遅い。追い込むのは男性の方が得意。
飲み会は行きたかったが、明日からずっとゴルフと飲み会が続くので止める。
Skさんと一緒に帰る。奈良の話を聞く。
音楽談義
庭の芍薬。(クリックすると拡大)

シンビジュームとハナキリン。

何の花かな。

イキシア。

オトメギキョウ。

Htさんの呼びかけでIs先生を囲む会に出かける。
この頃、Is先生のボイトレを欠席しており、Is先生と話す機会が減ってるので、予定が入っていたが、変更して参加した。
出掛けにSさんが寒いから上に何か着なさいと言われて、チョッキを着る。風が強くて小寒い。
待ち合わせの場所にはHtさんが背広をバシッと決めて来ている。仕事の帰り。
しばらくしてIs先生が現れる。
Hmさん、Ikさんは直接、お寿司屋さんに向かう。
Hmさんは到着していた。Ikさんは仕事が終わり次第駆けつける。
まずは麦酒で乾杯。Is先生はお酒が弱いのでほとんど飲まない。
お子さんは、バスケットをしており、仲間と自転車でこの近辺まで西葛西から走って来たそうだ。凄いねえ。何十キロあるんだろう。
音楽談義がほとんで微妙にわからない。話が聞くのがほとんど。
Ikさんが来て、山の話が出たので、少し勢いづく。Ikさんが山は素晴らしいと言い、山の仲間は良い人ばかりだと言う。山やスキーの私の周りにいる人は良い人ばかりで、私は何もしなくても皆やってくれると言われ、Sさんに聞かれたら、自分の事は自分でしなさいと言われそうだ。
Hmさんはマネージャーをしてる上にコーラスにいくつも参加しており、仕事と家事と大変に充実してる。
Htさんが今日あるのは奥さんのお蔭ですねと何時もの言葉を投げかける。Htさんは自分はそんなことはないが私はSさんのお蔭だと言うので、その通りだと答える。このやりとりは二人の挨拶みたいになってる。
話の大部分はコーラスや音楽の話。あっと言う間に時間がたつ。楽しかった。

シンビジュームとハナキリン。

何の花かな。

イキシア。

オトメギキョウ。

Htさんの呼びかけでIs先生を囲む会に出かける。
この頃、Is先生のボイトレを欠席しており、Is先生と話す機会が減ってるので、予定が入っていたが、変更して参加した。
出掛けにSさんが寒いから上に何か着なさいと言われて、チョッキを着る。風が強くて小寒い。
待ち合わせの場所にはHtさんが背広をバシッと決めて来ている。仕事の帰り。
しばらくしてIs先生が現れる。
Hmさん、Ikさんは直接、お寿司屋さんに向かう。
Hmさんは到着していた。Ikさんは仕事が終わり次第駆けつける。
まずは麦酒で乾杯。Is先生はお酒が弱いのでほとんど飲まない。
お子さんは、バスケットをしており、仲間と自転車でこの近辺まで西葛西から走って来たそうだ。凄いねえ。何十キロあるんだろう。
音楽談義がほとんで微妙にわからない。話が聞くのがほとんど。
Ikさんが来て、山の話が出たので、少し勢いづく。Ikさんが山は素晴らしいと言い、山の仲間は良い人ばかりだと言う。山やスキーの私の周りにいる人は良い人ばかりで、私は何もしなくても皆やってくれると言われ、Sさんに聞かれたら、自分の事は自分でしなさいと言われそうだ。
Hmさんはマネージャーをしてる上にコーラスにいくつも参加しており、仕事と家事と大変に充実してる。
Htさんが今日あるのは奥さんのお蔭ですねと何時もの言葉を投げかける。Htさんは自分はそんなことはないが私はSさんのお蔭だと言うので、その通りだと答える。このやりとりは二人の挨拶みたいになってる。
話の大部分はコーラスや音楽の話。あっと言う間に時間がたつ。楽しかった。
帰宅
5時に起きて、朝食を取り、部屋を片付けて、恵の平を出発。
しばらく恵の平さようなら。(クリックすると拡大)

緑はまだまだ。

鹿が冬に食べた痕。

帰りは6時に出発したのがきいて、順調。3時間もかからずに到着。
花々を心配したが、寒かったせいか、少ししおれたのがあったが、ほとんど無事。
ピラカンサの花。

水をかけ始めたら、Sさんに代わられてしまった。
クレマチス。

アメリカンブルーが咲き出した。

菖蒲。

イキシアかな。

大門句会勉強会結果が三四郎さんから送られて来てる。三四郎さんの句評を見る。
「兼題はさらさん出題の「卯の花腐し」です。読み方は歳時記によって「くだし」「くたし」の両方があります。難しい季語ですね。場所や建物を取り合わすか、事柄を取り合わすか、いずれにしても取り合わすものが句の成否を左右しそうです。」
⇒は三四郎さんの句評。:は私の感想。
◇光
駅蕎麦をすすり卯の花腐しかな
踊子草主居ぬ庭を踊りけり
⇒駅のホームの立ち食いそばか。すすりながら雨をながめている。なんとなく旅情も感じられていい取り合わせです。
後句は言葉遊びと擬人化です。擬人化は一概に悪いことではないですが、ああなるほどという納得が必要。踊子草は実際に踊っているように見えますかねえ。
:駅蕎麦の句は、苦労して作った句。「卯の花腐し」の季語が日常生活ではピンとこない。卯の花の写真を見て、情景を想像してたら、駅蕎麦と何となくしっくりいくような気がしてきた。
踊子草は、庭の踊子草をSさんがすべて抜いてしまったので、悔し紛れに詠んだ句。
私の選句。
◇馬空
分校は卯の花くだし九九の声
⇒山の分校に雨が降り続いて校庭は水たまり。窓からは九九を読み上げる声が聞こえてくる。昔の映画にあったようなシーンです。
◇遊介
雲仙の深き沢道椎匂ふ
⇒椎の花の匂いがいかにも南国の山のようです。「深き」は蛇足かな。
◇はな
新緑や実習中の切符売り
⇒新入社員が切符を売っている。場所は新緑だから野外の遊園地か公園でしょうか。清々しいですね。
◇三四郎
川床の始まる八十八夜かな
しばらく恵の平さようなら。(クリックすると拡大)

緑はまだまだ。

鹿が冬に食べた痕。

帰りは6時に出発したのがきいて、順調。3時間もかからずに到着。
花々を心配したが、寒かったせいか、少ししおれたのがあったが、ほとんど無事。
ピラカンサの花。

水をかけ始めたら、Sさんに代わられてしまった。
クレマチス。

アメリカンブルーが咲き出した。

菖蒲。

イキシアかな。

大門句会勉強会結果が三四郎さんから送られて来てる。三四郎さんの句評を見る。
「兼題はさらさん出題の「卯の花腐し」です。読み方は歳時記によって「くだし」「くたし」の両方があります。難しい季語ですね。場所や建物を取り合わすか、事柄を取り合わすか、いずれにしても取り合わすものが句の成否を左右しそうです。」
⇒は三四郎さんの句評。:は私の感想。
◇光
駅蕎麦をすすり卯の花腐しかな
踊子草主居ぬ庭を踊りけり
⇒駅のホームの立ち食いそばか。すすりながら雨をながめている。なんとなく旅情も感じられていい取り合わせです。
後句は言葉遊びと擬人化です。擬人化は一概に悪いことではないですが、ああなるほどという納得が必要。踊子草は実際に踊っているように見えますかねえ。
:駅蕎麦の句は、苦労して作った句。「卯の花腐し」の季語が日常生活ではピンとこない。卯の花の写真を見て、情景を想像してたら、駅蕎麦と何となくしっくりいくような気がしてきた。
踊子草は、庭の踊子草をSさんがすべて抜いてしまったので、悔し紛れに詠んだ句。
私の選句。
◇馬空
分校は卯の花くだし九九の声
⇒山の分校に雨が降り続いて校庭は水たまり。窓からは九九を読み上げる声が聞こえてくる。昔の映画にあったようなシーンです。
◇遊介
雲仙の深き沢道椎匂ふ
⇒椎の花の匂いがいかにも南国の山のようです。「深き」は蛇足かな。
◇はな
新緑や実習中の切符売り
⇒新入社員が切符を売っている。場所は新緑だから野外の遊園地か公園でしょうか。清々しいですね。
◇三四郎
川床の始まる八十八夜かな
望月高原牧場
望月恵の平の4日目。
望月高原牧場の上まで行こうとSさんとお弁当を持って出発。
恵の平は随分、手入れがされている。Sさんが予算が降りたのかしらと現実的なことを言う。
恵の平を抜けて、駒の道を進む。(クリックすると拡大)

木瓜。

すれ違った家族から鹿が居ましたよと教えて貰う。探したが、もういなくなっていた。
おたまじゃくしの卵。この時期はおたまじゃくしが泳いでいたのだが、今年は寒かったのかまだ卵だった。

駒の道を通過。

鐘の堂。

ここから浅間山が良く見えるのだが、かすみがかかっていて良く見えない。

バーベキューのできる四阿。バードウォッチングのメッカ。

更に坂を登り望月高原牧場の上を目指す。
早春の景色で緑が少ない。
ようやく望月高原牧場の上に到着。消防自動車が止まっており、消防隊員がのんびり休息を楽しんでいた。読書する隊員やゴルフの練習してる隊員や談笑してる隊員がいる。皆若い。
ここで昼食。空気は美味いし、鳥は囀ってるし、景色は雄大だし、Sさんと一緒にいるのは楽しいし、言う事ない幸せ。
蓼科山。

望月高原牧場。

しばらくSさんがしゃべるのをぼんやり聞いて過ごす。
浅間山を眺めながら帰る。

汗をかいたので風呂に入る。実に気持ちが良い。
一休みしてから、歌の練習。暗譜がきつい。
望月高原牧場の上まで行こうとSさんとお弁当を持って出発。
恵の平は随分、手入れがされている。Sさんが予算が降りたのかしらと現実的なことを言う。
恵の平を抜けて、駒の道を進む。(クリックすると拡大)

木瓜。

すれ違った家族から鹿が居ましたよと教えて貰う。探したが、もういなくなっていた。
おたまじゃくしの卵。この時期はおたまじゃくしが泳いでいたのだが、今年は寒かったのかまだ卵だった。

駒の道を通過。

鐘の堂。

ここから浅間山が良く見えるのだが、かすみがかかっていて良く見えない。

バーベキューのできる四阿。バードウォッチングのメッカ。

更に坂を登り望月高原牧場の上を目指す。
早春の景色で緑が少ない。
ようやく望月高原牧場の上に到着。消防自動車が止まっており、消防隊員がのんびり休息を楽しんでいた。読書する隊員やゴルフの練習してる隊員や談笑してる隊員がいる。皆若い。
ここで昼食。空気は美味いし、鳥は囀ってるし、景色は雄大だし、Sさんと一緒にいるのは楽しいし、言う事ない幸せ。
蓼科山。

望月高原牧場。

しばらくSさんがしゃべるのをぼんやり聞いて過ごす。
浅間山を眺めながら帰る。

汗をかいたので風呂に入る。実に気持ちが良い。
一休みしてから、歌の練習。暗譜がきつい。
春日温泉
望月3日目。
今日は大河原峠に車で行って、それから雨池に行こうとSさんと相談。
登山の準備をして出かける。防寒もしっかり、昼飯も準備。
うきうきして出発。望月高原を抜けたあたりで、カメラを忘れたのに気づく。まあいいか、携帯で撮ろう。
ところが、通行禁止の看板が出てる。雪と岩で通行止め。何時も連休中は通れたので、行けるところまで行こうと先に進む。
道路に石が転がってるが、何とか先に進む。車は通行止めの表示のせいで全く来ない。
かなり来たところで、道路の真ん中に何かがいる。良く見たら狸。ひょこひょこ道路の真ん中を歩く。こちらを見るが全く驚かない。カメラが欲しかったが、忘れたので携帯でパチリ。

車で近づいても逃げずに道路の真ん中を歩くので先に進めない。止む無く、狸が脇にそれるのを待つ。ようやく曲がり角で、道路を降りて山の中に入って行った。それでもひょこひょこ愛嬌のある歩きで山道を登って行った。冬眠明けかしらとSさんが言う。こんなに長く野生の狸と向き合ったのは初めて。
しばらく進むと雪が次第に増えてくる。何とかスタッドレスで雪を乗り越える。
雉の親子がいた。(クリックすると拡大)

かなり大河原峠が近づいたところで、とうとう乗り越えられない雪山にぶつかる。Sさんがあきらめましょうと言うので引き返す。今年は雪が多かったんだなあ。
一旦、家まで戻って、カメラとタオルを取って春日温泉に行こうと相談。
帰る途中で鳶が藪よりバサッと飛び出した。見ると足に蛇を捕まえてる。蛇はまだ動いてる。こんな凄いのに出会ったのは初めて。Sさんと凄い凄いと言いあう。
今日は狸ちゃんと蛇をつかんだ鳶と凄いものが見れたと喜び合う。
途中の見晴らしの良いところでアルプスの山々がうっすらと見える。北か南か判別がつかない。

蓼科山もくっきり。

山荘まで戻って風呂への準備をして春日温泉に向かう。
国民宿舎「もちづき荘」の駐車場に車を止めて、望月馬事公苑に立ち寄る。
お馬さんが一杯。

乗馬するのに順番待ちしてる。
望月はかって駒の産地であった。「望月は平安時代、朝廷に馬を献上した全国32牧の内、信濃の国16牧の筆頭に数えられていました。「駒牽の儀」が毎年旧歴の8月15日の夜に行なわれたことから、望月(満月)の地名が生まれたと言われています。」
公園の池のほとりでお弁当を食べる。

山桜を見ながらSさんと食事するのは実に楽しい。

馬のレリーフ。

木瓜。

源泉公園の看板がある坂道を登る。途中、たらの芽を採る。
源泉公園の石碑。

春日温泉の由来を書いた石碑。

開湯の伝説に登場する鹿の像。

おじさんが軽トラックで乗り付けて源泉から流れてる水をボトルで取ってる。
Sさんはペットボトルで取る。珈琲を作ると美味しいと思うわと言う。

薬王社にお参り。

山吹。

縁結び道祖神。

小さな池にカルガモ。

むらさきけまん。

レンギョウ。

国民宿舎「もちづき荘」に入る。
春日温泉は「標高950mの山里のいで湯です。開湯は古く三百数十年前ともことです。御鹿の里と呼ばれ、鹿と猟師にまつわる伝説を伝える湯治場だったそうです。 温泉に入ると肌がつるつるとなり美人の湯として知られています。」
源泉かけ流しの玉肌の湯に入る。ぬるっとしていかにも効用がありそう。ゆっくりつかる。
ゆっくりつかって上がったら、Sさんが丁度上がってきたところだった。
一休みしてから、出発。
戻る途中で鹿3頭と会う。今日は良く動物と出会う日だ。
帰って、お昼寝。
夜、私は暗譜、Sさんは編み物。
今日は大河原峠に車で行って、それから雨池に行こうとSさんと相談。
登山の準備をして出かける。防寒もしっかり、昼飯も準備。
うきうきして出発。望月高原を抜けたあたりで、カメラを忘れたのに気づく。まあいいか、携帯で撮ろう。
ところが、通行禁止の看板が出てる。雪と岩で通行止め。何時も連休中は通れたので、行けるところまで行こうと先に進む。
道路に石が転がってるが、何とか先に進む。車は通行止めの表示のせいで全く来ない。
かなり来たところで、道路の真ん中に何かがいる。良く見たら狸。ひょこひょこ道路の真ん中を歩く。こちらを見るが全く驚かない。カメラが欲しかったが、忘れたので携帯でパチリ。

車で近づいても逃げずに道路の真ん中を歩くので先に進めない。止む無く、狸が脇にそれるのを待つ。ようやく曲がり角で、道路を降りて山の中に入って行った。それでもひょこひょこ愛嬌のある歩きで山道を登って行った。冬眠明けかしらとSさんが言う。こんなに長く野生の狸と向き合ったのは初めて。
しばらく進むと雪が次第に増えてくる。何とかスタッドレスで雪を乗り越える。
雉の親子がいた。(クリックすると拡大)

かなり大河原峠が近づいたところで、とうとう乗り越えられない雪山にぶつかる。Sさんがあきらめましょうと言うので引き返す。今年は雪が多かったんだなあ。
一旦、家まで戻って、カメラとタオルを取って春日温泉に行こうと相談。
帰る途中で鳶が藪よりバサッと飛び出した。見ると足に蛇を捕まえてる。蛇はまだ動いてる。こんな凄いのに出会ったのは初めて。Sさんと凄い凄いと言いあう。
今日は狸ちゃんと蛇をつかんだ鳶と凄いものが見れたと喜び合う。
途中の見晴らしの良いところでアルプスの山々がうっすらと見える。北か南か判別がつかない。

蓼科山もくっきり。

山荘まで戻って風呂への準備をして春日温泉に向かう。
国民宿舎「もちづき荘」の駐車場に車を止めて、望月馬事公苑に立ち寄る。
お馬さんが一杯。

乗馬するのに順番待ちしてる。
望月はかって駒の産地であった。「望月は平安時代、朝廷に馬を献上した全国32牧の内、信濃の国16牧の筆頭に数えられていました。「駒牽の儀」が毎年旧歴の8月15日の夜に行なわれたことから、望月(満月)の地名が生まれたと言われています。」
公園の池のほとりでお弁当を食べる。

山桜を見ながらSさんと食事するのは実に楽しい。

馬のレリーフ。

木瓜。

源泉公園の看板がある坂道を登る。途中、たらの芽を採る。
源泉公園の石碑。

春日温泉の由来を書いた石碑。

開湯の伝説に登場する鹿の像。

おじさんが軽トラックで乗り付けて源泉から流れてる水をボトルで取ってる。
Sさんはペットボトルで取る。珈琲を作ると美味しいと思うわと言う。

薬王社にお参り。

山吹。

縁結び道祖神。

小さな池にカルガモ。

むらさきけまん。

レンギョウ。

国民宿舎「もちづき荘」に入る。
春日温泉は「標高950mの山里のいで湯です。開湯は古く三百数十年前ともことです。御鹿の里と呼ばれ、鹿と猟師にまつわる伝説を伝える湯治場だったそうです。 温泉に入ると肌がつるつるとなり美人の湯として知られています。」
源泉かけ流しの玉肌の湯に入る。ぬるっとしていかにも効用がありそう。ゆっくりつかる。
ゆっくりつかって上がったら、Sさんが丁度上がってきたところだった。
一休みしてから、出発。
戻る途中で鹿3頭と会う。今日は良く動物と出会う日だ。
帰って、お昼寝。
夜、私は暗譜、Sさんは編み物。
お墓参り
望月二日目。
鳥の声で気持ち良く目覚める。実に気持ちが良い。
庭の菫。(クリックすると拡大)



お墓参りに出かける。
大門街道のくねくね道が苦手なので、運転はSさんにお願いする。私より相当に上手い。
渋滞にはまったりして3時間かかってしまった。
お墓の場所は可児市久々利。「中心集落地である元久々利の街並みは、室町時代にこの地を支配していた美濃の守護土岐一族によって築かれた久々利城の城下町として形成されました。江戸時代には、幕府の旗本で尾張徳川家の重臣であった千村家の屋敷が構えられ、その当時の面影を残し今に至っています。」
私の祖先は殿様について麹町より250年前にこの地へ移ったらしい。
お墓参り。雑草取りと掃除ををする。水をかけて、線香を上げる。お参り。ご先祖に感謝。
白い花の咲いてる墓地。

墓に蛙がいた。

前は竹林。

気持ちが穏やかになって帰る。
帰りは来る時よりはスムーズ。大門街道はSさんに代わる。
帰ってから、歌の練習をして早々と休む。
鳥の声で気持ち良く目覚める。実に気持ちが良い。
庭の菫。(クリックすると拡大)



お墓参りに出かける。
大門街道のくねくね道が苦手なので、運転はSさんにお願いする。私より相当に上手い。
渋滞にはまったりして3時間かかってしまった。
お墓の場所は可児市久々利。「中心集落地である元久々利の街並みは、室町時代にこの地を支配していた美濃の守護土岐一族によって築かれた久々利城の城下町として形成されました。江戸時代には、幕府の旗本で尾張徳川家の重臣であった千村家の屋敷が構えられ、その当時の面影を残し今に至っています。」
私の祖先は殿様について麹町より250年前にこの地へ移ったらしい。
お墓参り。雑草取りと掃除ををする。水をかけて、線香を上げる。お参り。ご先祖に感謝。
白い花の咲いてる墓地。

墓に蛙がいた。

前は竹林。

気持ちが穏やかになって帰る。
帰りは来る時よりはスムーズ。大門街道はSさんに代わる。
帰ってから、歌の練習をして早々と休む。
恵の平
Sさんと恵の平に出発。
8時過ぎに出発したので、渋滞覚悟。何か所か渋滞してたが、それほどでもなく佐久平に到着。望月のお店で、野菜を仕入れる。いちごで美味しそうなのがあったので1箱買う。
恵の平に向かうと、春爛漫から次第に早春の景色になってくる。恵の平では寒々とした景色。
庭の山桜は芽がまだ固い。(クリックすると拡大)

落葉松は芽吹いたばかり。

Sさんは壊れたベランダの修理に取り掛かる。あっという間に始めるので手伝う間もなく周りをうろうろ。

やむなく庭を散策。
菫。

コブシの花が咲いてる。

奥のヒカゲノカヅラの群生は健在。


家の周りはまだ早春。

Sさんの修理が終了して、どうまあまあでしょうと言う。何とか今年の冬は越せそうに修理が完成。20年以上、ペンキの塗り直しをして持たせたがそろそろ寿命が来たようだ。
部屋が寒いので薪を運び込んでSさんが薪ストーブを点ける。

Sさんはこの作業が大好きで嬉々としてやってる。
一段落したのでお茶を飲んで、散策に出かけることに。
恵の平の別荘地帯で我々は最も古い住人。連休中なのでかなりの住人が来てる。子供の声も聞こえる。
鳥が騒々しいほど鳴いてる。
望月高原牧場に向かう。「標高1200メートルの地域に望月高原牧場があります。142ヘクタールの広大な牧場には、春から夏にかけて乳牛が草を食み、近くの馬事公苑からも散策馬がやって来るコースにもなっています。」まだ牛はいない。牛舎に入ってるのだろう。
牧場の一部に入ったら、キツネが二頭いる。一瞬きょとんとしてこっちを見たがあっという間に走り出して林の中に飛び込んだ。牧場でのんびりしてるのを妨げたようだ。この牧場にはキツネが住んでいるようで何度も見たことがある。今年も健在だったようで嬉しくなる。ネズミでも捕ってるのだろうか。いつかはキツネが獲物に向かって飛び上がってるのを見たことがある。
キツネが休んでいたところ。

蓼科山が良く見える。

雪を被ってる。

浅間山もはっきりと見える。

噴煙を上げている。

キツネに出会えたことで大満足して帰る。
戻ってから一休み。
TVもPCもない。
夕食は野菜炒め。いちごを食べたらこれが絶妙に美味い。大当たり。喜んで二人で1パック食べる。
夜は歌の練習。On先生の分(全曲の約半分)は暗譜してしまいたい。シューベルトを練習。「Credo」を何度も練習。Sさんは編み物してる。
早々と眠くなり9時過ぎに休む。
夜中の3時頃、寒くて目覚めて、消えていた薪ストーブに薪を補充する。
8時過ぎに出発したので、渋滞覚悟。何か所か渋滞してたが、それほどでもなく佐久平に到着。望月のお店で、野菜を仕入れる。いちごで美味しそうなのがあったので1箱買う。
恵の平に向かうと、春爛漫から次第に早春の景色になってくる。恵の平では寒々とした景色。
庭の山桜は芽がまだ固い。(クリックすると拡大)

落葉松は芽吹いたばかり。

Sさんは壊れたベランダの修理に取り掛かる。あっという間に始めるので手伝う間もなく周りをうろうろ。

やむなく庭を散策。
菫。

コブシの花が咲いてる。

奥のヒカゲノカヅラの群生は健在。


家の周りはまだ早春。

Sさんの修理が終了して、どうまあまあでしょうと言う。何とか今年の冬は越せそうに修理が完成。20年以上、ペンキの塗り直しをして持たせたがそろそろ寿命が来たようだ。
部屋が寒いので薪を運び込んでSさんが薪ストーブを点ける。

Sさんはこの作業が大好きで嬉々としてやってる。
一段落したのでお茶を飲んで、散策に出かけることに。
恵の平の別荘地帯で我々は最も古い住人。連休中なのでかなりの住人が来てる。子供の声も聞こえる。
鳥が騒々しいほど鳴いてる。
望月高原牧場に向かう。「標高1200メートルの地域に望月高原牧場があります。142ヘクタールの広大な牧場には、春から夏にかけて乳牛が草を食み、近くの馬事公苑からも散策馬がやって来るコースにもなっています。」まだ牛はいない。牛舎に入ってるのだろう。
牧場の一部に入ったら、キツネが二頭いる。一瞬きょとんとしてこっちを見たがあっという間に走り出して林の中に飛び込んだ。牧場でのんびりしてるのを妨げたようだ。この牧場にはキツネが住んでいるようで何度も見たことがある。今年も健在だったようで嬉しくなる。ネズミでも捕ってるのだろうか。いつかはキツネが獲物に向かって飛び上がってるのを見たことがある。
キツネが休んでいたところ。

蓼科山が良く見える。

雪を被ってる。

浅間山もはっきりと見える。

噴煙を上げている。

キツネに出会えたことで大満足して帰る。
戻ってから一休み。
TVもPCもない。
夕食は野菜炒め。いちごを食べたらこれが絶妙に美味い。大当たり。喜んで二人で1パック食べる。
夜は歌の練習。On先生の分(全曲の約半分)は暗譜してしまいたい。シューベルトを練習。「Credo」を何度も練習。Sさんは編み物してる。
早々と眠くなり9時過ぎに休む。
夜中の3時頃、寒くて目覚めて、消えていた薪ストーブに薪を補充する。