FC2ブログ

2012-05

Latest Entries

風薫る

自動水撒き機を苦心惨憺して取り付ける。何時も水道の蛇口に取り付けるのに苦労する。シラン(紫蘭)が一杯のところの作業なので花を落とさないように注意。ねじの頭が少し壊れてるのとパッキンにきちんと蛇口が取りつかない。ぶつぶつ言いながらやっていたらSさんが何時も文句言いながらしてるわよと言われてしまう。やっと取付完了。
庭のアヤメ(菖蒲)。
IMG_3715asd.jpg
番茉莉 (ばんまつり)。
IMG_3717asd.jpg
シラン(紫蘭)。
IMG_3718asd.jpg
随分以前から庭の住人だが名前がわからない。
IMG_3720ads.jpg
三四郎さんからの大門句会勉強会の結果を観賞。
今回は私が出題した「風薫る」「牡丹」。
⇒は三四郎さんのコメント。:は私の感想。
◇光
風薫る微笑みあいし共白髪
満開の牡丹の傍に妻を呼ぶ
⇒光さんの妻俳句は評のしようがないですね。いつもごちそう様です。
一言だけ。後句は妻を呼ぶ前か呼んだ後かを詠んだほうがいい。俳句は過程ではなく瞬間を詠むものです。
:せめて白髪を白髪交じりの表現にしたかったのだが短く言い表す表現を思いつかなかった。
Sさんを呼んだのは、牡丹が満開だよ来て来てと。
◇のり子
セーラー服三つ編み結ひて薫風に
父が植え父が遺せし牡丹かな
⇒衣替えをした白いセーラー服でしょうか。さわやかですね。ちょっと盛りだくさんなのでセーラー服か、三つ編みかどちらかに絞って下さい。
後句はリズムもいいですし、情感がこもっています。
:牡丹の句、私の父は花には興味のない人だったので、こんな感慨はないが気持ちが伝わってくる。
◇遊介
人よりも太きメガホン風薫る
大牡丹花芯顕わになりにけり
⇒何かの大会かイベントでしょう。運動公園とか河原とか広々とした場所に気持ちのいい風が吹いているのがわかります。
後句はあけっぴろげな詠み様がいいですね。
:風薫る、牡丹の句ともさわやか。
◇さら
富士五湖を巡りしツアー風薫る
鎌倉の寺の茶会や白牡丹
⇒ツアーと言ってしまうと場所があいまいになる。富士五湖のどこかに絞って下さい。
後句も鎌倉のどの寺かで印象が変わる。俳句は具体的に言うほど良くなります。
◇馬空
薫風や自慢のカメラ手に持つて
夕暮れの銀座のママや富貴草
⇒写真が得意なのではなく道具としてのカメラが自慢なのですね。男はいくつになってもモノが好きです。他人の持っているモノも気になったりして。
後句はママがどこにいるのか。店の内か外か。牡丹がどこにあるのか、手がかりがほしい。ママと牡丹の取り合わせなら夕暮れではなくママの描写を。
:銀座のママを句に詠むあたり馬空さんらしい。
◇蒼月
風薫る球児の声の空高く
長谷寺に読経流るる牡丹かな
⇒「声の空高く」はちょっと変。声がよく通るとか声が抜けるとは言いますが・・。
長谷寺は牡丹の名所ですが、抹香くさい読経と牡丹はアンマッチです。牡丹園が開いている時間に読経は流れないでしょう。
◇糸
薫風や磯も香りて由比ガ浜
チュチュ舞ふやフリルを重ね富貴草
⇒「磯も」は風も香るし磯も香るということですか。いっそ磯の香りの薫風ということにして「薫風に磯の香りや由比ガ浜」ではどうですか。
後句はこの詠み方ではフリルは牡丹の花びらの形容ですね。チュチュからフリルを連想したと思いますがバレリーナと牡丹の位置関係がはっきりとしません。
:三四郎さんの手を入れた句は糸さんの思いがより一層強くなってる。
◇勝山
境内の薄暗がりに牡丹かな
薫風やお堀の水は動かざる
⇒お寺の薄暗がりに花はよくありますが、それで?という句ですね。そこで作者がなにを感じたのがが伝わってきません。
後句はひとつの発見。風はおだやかに吹いているが堀は平らか。
:薫風の句は良く観察してると感心。
◇はな
嬰児の寝息聞こへし風薫る
百株の牡丹並ぶや車輪跡
⇒幼い子供が昼寝しているのでしょうか。開け放った窓から気持ちのいい風が流れてくる。静かな昼下がりです。
はなさんの注記によればリタイアしたお知り合いのお宅の景だそうです。車輪跡ではなんのことかわからない。「里ぐらし」「職退きて」とかその人の暮らしがわかるように。
:風薫るの句は良いですねえ。好きな句。
◇三四郎
風薫るもののけ姫のいない森
まつ白に開ききつたる牡丹かな
:風薫るともののけ姫の取り合わせが面白い。今度真似してみよう。まつしろと開ききつたるが牡丹の盛りを表してる。こういう句が詠めたらいいんだが。
歌の練習。明日からの人間ドックの準備。
スポンサーサイト



«  | ホーム |  »

プロフィール

Y・K

Author:Y・K
FC2ブログへようこそ!
スキー、山、コーラス、俳句、仲間との団欒が大好きです。無論Sさんが一番好き。 Y・K
201103200159095c1[1]

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QR