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2012-05

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働いてる人にとって5月の大型連休は、あちこちに出かけるチャンスだが、こちらは逆に休養の時期。
Sさんに10時にWebで歌舞伎の切符申し込みを頼まれたが、Sさんに電話がかかってきて、楽しそうに長話してる。娘さんが大学、息子さんが高校に受かった話のようだ。あっと言う間に時間がたち、10時になってしまったので、どうしようかと思ったが何日何時か聞いてないので申し込みもできない。仕方なく何日何時かとメモを入れる。Sさんはあわてて話を打ち切り、申し込みのメモを持ってくる。何とか間に合った。6月大歌舞伎の四代目 市川猿之助 襲名披露は抽選に落ちてしまった。7月の襲名披露は何とかチケットを入手できた。Sさんにやらせたい所だが、数少ないSさんが私を頼りにする事象なので、行うようにしている。
Sさんは喜んで元気よく仲間のいるジムに出かける。天気が良いので散策に出かけようとしたが、珍しく気が進まず庭でうろうろする事で済ませてしまう。
小手毬(こでまり)。Sさんがばっさり枝払いをしたので心配したがかえって良く咲いた。
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君子蘭。手入れをほとんどしてないが毎年良く咲く。
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シャガ(射干)は植え替えたらどんどん増えてきた。
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三四郎さんから送られてきた大門句会勉強会の結果を見る。
遊介さんの出題で「柳」「メーデー」。⇒は三四郎さんの句評。:は私の感想。
◇光
黒塀に舞子佇む柳かな
丁髷が現れそうな柳かな
メーデーや被災地からの物産展
⇒光さんは意欲的に三句の投句です。
「黒塀」「舞子」「柳」と舞台装置が決っていますが、まあいっそこれでもかと見得を切る俳句もありです。ところでこの句は「黒塀に舞子佇む」と「柳」の取り合わせ。「かな」の普通の使い方は「黒塀に舞子佇む暮春かな」のように一物仕立ですが、上五+中七と下五を離しています。『20週俳句入門』で学んだ作り方ですね。
第二句。この句も柳そのものではなく柳が立っている雰囲気を詠んでいる句です。ただ、ちょん髷が現れそうな柳とはどんな場面なのかもうひとつイメージがわかない。もともと柳は「洋」より「和」の植物ですからまわりにビルでもない限り容易に時代劇の場面になりそうです。
第三句め。メーデーの会場にテントで即売会をやっているのでしょう。いかにも去年・今年のメーデー風景ですね。
:柳の句を二句送ったのは、前者の句は、黒塀、舞子、柳とつきすぎかなと思い聞いてみたかった。やはりつきすぎだったようだがこういう俳句もありと言ってもらいほっとする。二句目は近江八幡掘りを意識したがどうだろうかと疑問符がついたのであえて投句した。もう少し具体的にしないとイメージを浮かべて貰うのは難しかった。
メーデーは、いろいろ郷愁があり、最初はそれを句にしようとしたが感情に流されてしまい上手くいかずTVで見た情景を句にしてみた。
◇のり子
幕開きし井戸端暗き柳かな
メーデーの足音聞こゆ喫茶店
⇒どんな景かと迷いますが、芝居の幕が開いたら井戸端の場面でそばに柳の木があったということでしょうか。江戸か明治時代の長屋を思い浮かべます。樋口一葉とか藤沢周平の世界。
後句は、喫茶店でお茶していたら足音が聞こえてきて、そうか今日はメーデーだと気付いたのですね。メーデーもその程度の風物詩になった今の時代をよく表しています。
:若き頃のメーデーとは全く様変わり。
◇蒼月
芽柳や足漕ぎボートでくぐりけり
魔女たちの集う夕べや五月祭
⇒遊園地の池にあるボートですね。のんびりした休日ですが、「芽柳」と「柳」は別の季語です。違反ではないですが季語の勉強なのでできるだけ兼題の季語を。
魔女とメーデーがどう関連するのかわかりません。魔女の出てくる「五月祭」という行事がどこかの国にあるのかも知れませんが、それは季語のメーデー(労働祭)とは別物。
◇馬空
マネキンは柳腰なり衣替ふ
メーデーの歌遠ざかり花屋開く
⇒なるほど。兼題の「柳」でこう来ましたか。マネキンの着るものに季節を感じるのも俳人ですね。
後句の「開く」がわかりません。メーデーの列が遠ざかるのを待って開店したということですか。なぜ?
:マネキンの柳腰とは、馬空さんらしい観察。
◇糸
糸柳風をからめて竪琴に
メーデーやデート気分で歩きをり
⇒糸柳の風になびく様がまるで竪琴が曲を奏でているようとはロマンチック。糸さんらしい。
メーデーがお祭になって久しいですね。私が入社したころはまだシュプレヒコールなども叫んでいましたが。今は弁当も日当も出ますから安上がりなデートにはいいですね。
:糸柳の句は、素晴らしい素敵な句。一番好きな句。
◇さら
メーデーや伊勢崎町は人の波
見る人もなき公園の雪柳
⇒「伊勢崎町」があまり効いていません。また「人の波」もメーデーならあたりまえ。
「雪柳」はバラ科、「柳」はヤナギ科で別の種類です。
◇はな
メーデーの子供の拳埋もれをり
博多帯根付揺れるや糸柳
⇒家族連れで参加した子供が周りと一緒にこぶしを振り上げたのですね。かわいい。何と叫んだのだろう。「お父さんの給料上げろー!」とか。
博多帯に挟んだ根付が揺れているということだろうけど助詞を省略しすぎ。また上五と下五がともに名詞で三段切れです。この形はさけたほうがいい。博多帯にこだわりがないなら「角帯に根付揺れるや・・」ではどうか。
:メーデーの句は可愛らしい。ほのぼのする。
◇勝山
義理で行く労働祭や晴れ渡る
休日のランナー行くや川柳
⇒まあ、昨今のメーデーはたいてい義理での参加ですね。いやいや行ったけど晴れ渡って気持ちがよかったということですか。
後句は「休日の」が不要です。その代わりランナーの描写を。
◇遊介
さらさらと音立て揺れる柳かな
メーデーや肩組む人の力こぶ
⇒「さらさらと」と言えば「音立て」は要りません。「さらさらと揺れる柳や・・・」で下五にもうひとつなにか言えます。
後句は、逞しい男たちが肩を組んで労働歌を歌っているのでしょう。なつかしい景です。
:メーデーの句は昔を思い出す。昔の労働者は逞しかった。
◇三四郎
メーデーに端のほつれし組合旗
麻のれん枝垂柳のその先に
:メーデーの句は何か寂しさを感じ、今の労働運動の難しさを表現してる。
俳句は上手くできないが、推敲するのは楽しい。頭が俳句モードにならないと句が生まれてこないが、以前よりは早い時間で頭が切り替わるようになった。
歌の練習。毎日練習してやろうと始めたが、まだ成果は出てない。昨年より遅れてるが焦らないで続けよう。
昨年は35名くらいの方が演奏会に聞きに来てくれたので、その方々には、Smさんが作ってくれた演奏会のチラシのPDFを二日前にメールで送る。もう10数人の方から参加の返事を頂く。他にも参加したいと言う方が出てきそうなので30数枚はチケットが必要になりそう。
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