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PC購入
庭の秋咲きの花。名前は分からない。

ホトトギス(杜鵑)は今が盛り。

宿根サルビアは長く咲いている。夏の間は暑苦しかった。

PCを買うために出かける。Sさんが一緒だと心強いが、Sさんは東京国際映画祭に出かけっぱなし。土曜から木曜までは朝からいない。
使っているPCはもう10年近くなる。CDRが壊れてバックアップが取れなくなったし、時々ハングアップするので買い替え時だと思う。事前に必要な仕様を書き出し、ネットで調べる。値段とスペックをおおよそ掴む。ネットで買おうかとも思ったが、量販店に行くことにする。手近のお店に行ったが気に入った商品が無い。秋モデルに代わっているが、その前の製品で充分。渋谷に行ってPCと外付けHDDを見る。デスクトップで性能がありTV機能はいらない。何とか気に入った製品があったが、外付けHDDにUSB1.1互換(持ってるPCが1.1しかサポートしてない。)をと聞いたがUSB2でサポートしてないと言う。互換機能があるはずと思ったが、回答が気にいらず結局、秋葉原まで行く。店員に必要な仕様と価格を渡して探してもらう。在庫品を物色してくれたが、秋発売のものはまだ高くて価格があわない。それ以前の製品は、仕様があわない。他の店員にも相談して調べてくれて、ようやくこれが良いと言う製品が見つかる。月末に先着**名で販売すると言う。月末に来れるかどうかわからない。その内、時間販売する製品にぴったりするのを見つけてくれた。早速予約。外付けHDDとソフトも買う。宅配を頼んで帰る。ようやく気になっていたことを一つ済ませた。
Sさんが帰ってきたので、報告。思ったより安かったわねと言う。どのくらいの値段と思ったのだろう。
三四郎さんから、大門句会勉強会の結果が送られてきた。
兼題は勝山さん出題の「秋の空」「藪虱」。⇒三四郎さんのコメント。:私の感想。
◇光
赤錆びた廃線跡や秋の空
托鉢の衣の裾に草じらみ
⇒廃線跡と秋の空は取り合わせがいいですね。具体的に「赤錆びた線路」としてもいい。
托鉢の僧とは渋いものを持ってきましたね。草深い郊外まで回っているのだろうと想像されます。
:今回はまあまあのコメントでよかった。赤錆びた廃線跡は、碓氷峠のアプト式鉄道跡を思い出して詠んだ。托鉢僧は坊さんの衣に草じらみが着いていたことを思い出した。托鉢僧ではなかったが。
◇馬空
秋空や懸垂の腕ぶるぶると
好きな子につけて囃すや草じらみ
⇒どちらもどこかなつかしい場面ですね。
鉄棒の上にやっと顔を持ち上げたら目の前は真っ青な秋の空。思わず笑顔がこぼれたでしょう。
女の子につけてからかうのはオナモミもいいですよ。強力!
:好きな子につけて・・・は気に入った句。私もしたが何故好きな子に意地悪したんだろうか。
◇勝山
秋天やファンファーレ鳴る競馬場
びつしりと枝に並ぶや草虱
⇒菊花賞でしょうか。観客席には馬空さんがいそうです。
草虱は図鑑で見るとびっしりと並ぶというのではなく茎の先にひとつずつという感じですが、違いますか?
:後から勝山さんが他の実の間違いだったと報告。
◇遊介
秋天やエコー交りの授業ベル
そんなとここんなところと藪虱
⇒授業ベルは始まりか終わりかどちらかに。
藪虱の句はだれもが体験する景ですね。
◇三四郎
のつぽりと葉を食むきりん秋の空
柴又のとらやの土間に草じらみ
他にさらさん、はなさん、糸さん、蒼月さんが参加。みな熱心。

ホトトギス(杜鵑)は今が盛り。

宿根サルビアは長く咲いている。夏の間は暑苦しかった。

PCを買うために出かける。Sさんが一緒だと心強いが、Sさんは東京国際映画祭に出かけっぱなし。土曜から木曜までは朝からいない。
使っているPCはもう10年近くなる。CDRが壊れてバックアップが取れなくなったし、時々ハングアップするので買い替え時だと思う。事前に必要な仕様を書き出し、ネットで調べる。値段とスペックをおおよそ掴む。ネットで買おうかとも思ったが、量販店に行くことにする。手近のお店に行ったが気に入った商品が無い。秋モデルに代わっているが、その前の製品で充分。渋谷に行ってPCと外付けHDDを見る。デスクトップで性能がありTV機能はいらない。何とか気に入った製品があったが、外付けHDDにUSB1.1互換(持ってるPCが1.1しかサポートしてない。)をと聞いたがUSB2でサポートしてないと言う。互換機能があるはずと思ったが、回答が気にいらず結局、秋葉原まで行く。店員に必要な仕様と価格を渡して探してもらう。在庫品を物色してくれたが、秋発売のものはまだ高くて価格があわない。それ以前の製品は、仕様があわない。他の店員にも相談して調べてくれて、ようやくこれが良いと言う製品が見つかる。月末に先着**名で販売すると言う。月末に来れるかどうかわからない。その内、時間販売する製品にぴったりするのを見つけてくれた。早速予約。外付けHDDとソフトも買う。宅配を頼んで帰る。ようやく気になっていたことを一つ済ませた。
Sさんが帰ってきたので、報告。思ったより安かったわねと言う。どのくらいの値段と思ったのだろう。
三四郎さんから、大門句会勉強会の結果が送られてきた。
兼題は勝山さん出題の「秋の空」「藪虱」。⇒三四郎さんのコメント。:私の感想。
◇光
赤錆びた廃線跡や秋の空
托鉢の衣の裾に草じらみ
⇒廃線跡と秋の空は取り合わせがいいですね。具体的に「赤錆びた線路」としてもいい。
托鉢の僧とは渋いものを持ってきましたね。草深い郊外まで回っているのだろうと想像されます。
:今回はまあまあのコメントでよかった。赤錆びた廃線跡は、碓氷峠のアプト式鉄道跡を思い出して詠んだ。托鉢僧は坊さんの衣に草じらみが着いていたことを思い出した。托鉢僧ではなかったが。
◇馬空
秋空や懸垂の腕ぶるぶると
好きな子につけて囃すや草じらみ
⇒どちらもどこかなつかしい場面ですね。
鉄棒の上にやっと顔を持ち上げたら目の前は真っ青な秋の空。思わず笑顔がこぼれたでしょう。
女の子につけてからかうのはオナモミもいいですよ。強力!
:好きな子につけて・・・は気に入った句。私もしたが何故好きな子に意地悪したんだろうか。
◇勝山
秋天やファンファーレ鳴る競馬場
びつしりと枝に並ぶや草虱
⇒菊花賞でしょうか。観客席には馬空さんがいそうです。
草虱は図鑑で見るとびっしりと並ぶというのではなく茎の先にひとつずつという感じですが、違いますか?
:後から勝山さんが他の実の間違いだったと報告。
◇遊介
秋天やエコー交りの授業ベル
そんなとここんなところと藪虱
⇒授業ベルは始まりか終わりかどちらかに。
藪虱の句はだれもが体験する景ですね。
◇三四郎
のつぽりと葉を食むきりん秋の空
柴又のとらやの土間に草じらみ
他にさらさん、はなさん、糸さん、蒼月さんが参加。みな熱心。
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